「朧月」

朧月の夜 君はどこか遠くへ行ってしまった
残された僕は一人 星のない空を仰いだ

星クズの風が 誰かの唄になっても
ドロドロの水が 僕の中に溶けてっても
僕はただずっと 君の姿を思い出す

きっときっと君だけを待ってるから
白灰になる前に 大きな華が咲いた後に
僕の熱を受けとめてネ

こんなに少しの幸せだけでもいいじゃないか?

僕の目には泪が 流れ流れて
心のヒビをポトリと濡らした

朧月の雲が晴れ 薄れて消えてなくなっても
僕は君と 君と 君と・・・・

朧月の夜 僕はどこか遠くで待っている



19歳の誕生日に、手作りスカートとワイルドストロベリーと一緒にもらいました〜。

なんかかっこいい!
やっぱり好きやなぁ遊の詩・・・。

素敵な詩をありがとう〜♪


ちなみにワイルドストロベリーはおいたまま・・・・。