
| はじめに |
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今日は年に一度の「Ferrari Brunch」の日です。 ブランチは年に一度、御殿場のフェラーリ美術館で開催されるミーティングらしぃですが、 詳しいことは私もわかりません(^_^: 実は、私はこのイベントをほとんど知らなかったんですが、 次期主力車に F355 を考えている NSXtypeR 乗りの HR さんのお誘いもあって、 興味のあった OZ さんと私と 3人で行く事になりました。 普段は一人一台で効率の悪い移動をしていますが(^_^: 今回は見学が目的なので交通費の節約もあって 3人相乗りで行きました。 天気は悪そうですが、フェラーリは大丈夫でしょうか、、、。 |
| 出発 |
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【 5:30】目が覚めたらこの時間でした(^_^: すぐ出発。 【 6:45】HR さん宅に到着。 デルソルを置いて HR さんの車で出発。 【 8:30】OZ さん宅に到着。 さっそく出発。 |
| SA にて |
【 9:00】東名の とある SA に入ると、予想通り F 集団がいました。
壮観ですね〜
S2000やポルシェもいました。
HR さんのインターネットつながりの知人がいたので、軽く挨拶してまたまた撮影会に突入です(^_^:348 のエンジンルームを見せてもらいましたが、エンジン搭載位置の低さにびっくり(^o^: 【右画像】その 348 のコックピットに収まってご満悦の HR さん(笑) |
F集団はハイペースが予想されるので、先に出発して左車線をゆっくり流します。少しして後方に赤い集団が! 来た 来た 来た〜! すぐにペースアップして御殿場 IC まで追撃です(笑) トンネルに入った時のエキゾーストノートは快音そのもの!(T-T) 雨のせいか (パトカーのせいか(^_^:) 皆さん そこそこのペースで流していました。 |
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【10:30】御殿場 IC 到着。 さっそくフェラーリ美術館目指して右折です。 途中、信号待ちしていると、右から赤い物体が。 フェラーリだとは思っていましたが、、、まさかの F50 でした(^_^: トランスポーターかと思ったら、ちゃんと自走してくるんですね。 皆さん、できれば 対物保険は無制限に入っておいた方がよさそうです(爆) |
| F がいっぱい! |
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とにかく無事にフェラーリ美術館に到着できました。 入場料 \3,000 を払って入ると、、、 見渡す限りのフェラーリの絨毯でした〜(^_^) 正規にミーティングを申し込んだオーナー&関係者には専用のスペースが設けられ、 片隅では牛の丸焼き(!)をはじめ、シェフが腕を振るっています。 これが「フェラーリ・ブランチ」ですか〜。 なかなかフェラーリらしい雰囲気です。 私は庭を一回り見た後、美術館に入りました。 こういう場所には必ずパーツ&ミニカーショップが顔を揃えているからです。 私は1/43 スケールのモデルカーを 3台購入してしまいました(^_^: 3台の内訳は、NSXtypeR(黄)、ランチア ストラトス(赤)、DINO246GT(銀)です。 銀色の DINO246GT は珍しく、衝動買いでした。 なかなか有意義なひとときでした(笑) |
「って、銀色の画像ばかりじゃないじゃないですか!(^_^:」 ちょっとした出来心です(^_^: ホームページのネタ的に、銀色にスポットを当ててみようと思いまして(爆) |
マセラティ 3200GT です。緑色のは一度見たことがありましたが、銀色は初めて見ました。 なかなか似合っているように思うのは私だけでしょうか(^_^) |
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Silver : 銀の、銀色の 私の NSX は銀色ですが、オーナーのひいき目を差し引いても NSX に似合う色だと思います(^_^ゞ 先にあげた 3台の銀色のフェラーリですが、355 と 456 はけっこう似合っていると思います。 348 は他の2台ほどのマッチングはないように感じました。 なぜかはわかりませんが、銀色は滑らかな曲面を持つ車に似合うようです。 348 のようにサイドの大胆なスリット(フィン)や鋭角なプレスラインを持つ車には、今ひとつのような気がします。 355 も大胆な曲面が使われていますが、348 ほど鋭角なラインはありません。 456 も 355 に同じです。 マセラティも滑らかな曲面で構成され、鋭角な部分はあまりありません。 さて、なぜでしょう、、、。 この法則(?)でいくと、F50 にも銀色が似合うかもしれませんが、、、さて、どうでしょうね(^_^: |
| 遅い昼食 |
後半は、ポルシェ博物館(休館?)や時計・ミニカー博物館
(正式名称失念)
をぐるっと見てまわり、渋滞を避けるために早めに帰りました。
ポルシェ〜はなかなか楽しかったです(^_^)【14:00】都内に戻り、OZ さん宅近くの中華屋さんで MZ さんも一緒に遅い昼食です。 いつものように車談義で時間は過ぎて行きます(^_^) |
| 帰り道にもフェラーリが。 |
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昼食の後も、OZさん宅でフェラーリ関係の雑誌を読み漁り、今日の余韻を楽しみました(^_^) 【16:00】OZ さん宅で解散。 お疲れさまでした!(其の一) 【18:50】HR さん宅に到着。 お疲れさまでした!(其の二) 【20:30】帰宅〜。 少し興奮したせいか、帰りはいつもよりアクセルを深く踏み込んだような気も(^_^: 帰り道のパーキングエリアに、フロント下まわりにトラブルが発生したらしい テスタロッサ と、連れの F40 がいました。 無事に帰れたでしょうか、、、。 |
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現代フェラーリだけでなく、DINO246GT ・ 288GTO ・ デイトナ なども来ていました。 もっとクラシック フェラーリを見られるかと思ったんですが、 美術館に入ればたくさんの名車があるので、別にいいのかもしれません。 これだけたくさんの フェラーリを見ても、NSX と デルソルへの思いは変わりませんでした(^_^) かえって抗体ができてしまったのかもしれません!?(笑) HR さん、良い F355 に巡り会える事を祈っています。 たとえ NSX から乗り換えても、また一緒にツーリングとか行きましょうね!(^_^)/ |
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どれか一台なら DINO246GT がヨイですねぇ(^_^) あ、イベントレポートというよりミニオフレポートになって しまいましたね(^_^: |