【南の国から '01】

[2001/05/09]

さて、○はなんでしょう?
巣
毎年来るお客様です(^_^)

こんにちは
 すっごく久しぶりのデルソル日記ですね(^_^: ちょっと反省
デルソルは毎日の通勤やドライブに活躍してくれて、 走行距離も 13 万キロを超えました。  さすがにあちこち劣化が見られますが、 メンテナンスのかいあってか重大トラブルもなく過ごしています。  最近は、読む車雑誌に「オートメ○ニック」が加わりました(笑)

 と、デルソルの近況はさておき、 今日は毎年 納屋に来るお客様の事をお話しましょう。  さっそくですが、画像を見てください。  ○で囲んだところに何か黒っぽいものがありますね。  答えは「土」、いや「泥」です。
 勘のいい人なら気付いたかもしれませんが、 これは燕(ツバメ)が巣作り中なのです。  毎年、今頃になると、必ず同じ場所に巣を作って卵を産み、 ヒナを育て、そして巣立っていきます。  もう 10 年以上になるでしょうか。  少なくともデルソル購入よりもずっと前です。

 この事をデルソル日記に書いたのはワケがありまして、、、。  画像にはデルソルが写っていますが、デルソルを納屋の奥に駐車すると ボンネットが巣の真下になります。  ボンネットに泥が落ちる?  そんな事は気にしません。  もっと深刻な問題は、、、猫がボンネットに乗ります。  ボンネットから巣までの距離は近い。  つまり、、、(^_^:
 そう!燕が猫の餌食になってしまうんです!
燕はただでさえ低空飛行なのに、ボンネットに猫がいてはへたに巣に近付けません。  実は今まで何羽か猫に撃墜されています。  私は猫は好きですが、これを黙って見過ごすことは出来ません。

 というわけで、燕が巣立つまで、デルソルは納屋に入れないことにしています。  無ではありませんが、かなり撃墜率が下がります。

 元気に巣立って来年も来てくれるといいなぁ(^_^)
以上、久しぶりのデルソル日記でした。



【巣立ちはもうすぐ】

[2001/06/24]

前回撮影から1ヵ月半。
巣
だいぶ大きくなりましたね(^_^)
もうすぐ親燕との区別がつかなくなるかなぁ。



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