某会館に入ると案内板に目がいきました。デルソル○○ネットワーク オフラインミーティング 個人名で借りているかと思っていたら、 まさか「デルソル」で借りているとは!(^^: 見ての通り、一日貸し切りです。 壁一枚を隔てた隣の部屋では何かの学科試験が行われていました。 笑い声が響いてしまったかもしれませんね(^^: |
| 自己紹介大会〜! |
|---|
一人ひとり自己紹介しました。しかし、参加人数約40名ということもあって、 1時間以上かかりました(^^: 画像は、「もてぎオフ」に続いて来てくださった デルソルチーフエンジニアの繁浩太郎さんの自己紹介風景です。 デルソルに関する質問攻めになることをひどく恐れていました(笑) ホンダからは他に、村上さん(赤デル)、宮下さん(デルソルtypeR)、さいとーさん(緑デル:もてぎ参加)、 そして後に紹介する木越さんがいらっしゃいました。 |
今回は繁さんだけでなく、なんと!デルソルのエクステリアデザインを担当した
木越さんもいらっしゃいました!\(^o^)/しかも、開発当時のデザインスケッチを持ってきてくれたのです! もしこの場に名古屋のMさんがいたら失神していた事でしょう(^^: 通常、開発が終わったらデザインスケッチは捨ててしまうそうなんですが、 デルソルには思い入れがあったということで、10年たった今まで保存しておいたそうです。 デルソル発表から7年弱。今から10年も前からいろいろな構想が あったんですね、、、。 木越さんはデザインスケッチを前に、一枚一枚丁寧な解説をしてくれました。 それは、開発初期のデザインから始まり、プレス加工やトランストップ機構からくるデザイン上の制約、 最後のツメでのこだわり、さらにはデザイナーの考え方や思い入れまで、それを聞いた人の質問にも逐一 答えながら、とても親しみやすい雰囲気の中で話してくれました。そして、デルソルの仕事は楽しかった、とも。 こういった開発者の思い入れのある車に乗れるということは素晴らしい事だと思います。 あぁ、デルソルを選んで良かった(T-T) ホント、デルソルって乗れば乗るほど、知れば知るほど好きになれる車です(^^) |
皆さん、木越さんが持ち込んだデザインスケッチを食い入るように見つめていました。
目の色が違います(^^:撮影する人、一枚一枚じっくりと見入る人、 木越さんをつかまえて質問攻めにする人、 そしてその一つひとつに丁寧に応える木越さん 、などなど、、、皆さん、デルソルをもっともっと 知りたいという思いは止まらないようで、少し 加熱気味です。 デルソルには情熱的なラテンの血が流れているので、 乗り手にもそれが乗り移ったのでしょう(^^: |
デルソル発表当時の「イメージビデオ」の上映会をしました。ビデオ不調で一時はダメかと思われましたが、、、 Oさんの応急処置によりなんとか無事に見ることが出来ました(^^: 情熱的な曲をバックに南国風美女のドライブする 真っ赤なデルソルが砂漠(?)を走ります。 イメージカラーであるサンバグリーンは一度も出てきません(^^: 繁さんが持ってきてくれるハズだった秘密ビデオが 諸般の事情により見られなかったのが残念でした(T-T) 次回に期待しましょう(^-^)/ |