
| あれ、、、なんか違和感が、、、!? |
|---|
|
ん〜、でるそる君、今日は奇麗にしてあげるからねぇ〜☆(爆危)
と、デルソルと楽しく戯れていた時の事でした。
フロントフェンダーを洗っていてバンパーとの合わせ目を何気なく見たら、
妙に隙間が目立つではありませんか。
5 mm 以上あったような(^_^: 確かに、以前私は凍結路でスピンして田んぼに落ちた事があります(^-T) 幸い、田んぼと道路の段差が5cmほどしかなかったせいもあって、 ほとんどダメージはありませんでした。 その時は、バンパーを外して下回りや隙間に入り込んだ泥や草を入念に落し、 きっちりと修正したのです。 あれから2年以上経っていますから、それが原因とは考えにくいです。 友人にこの事を話したところ、 友人の知人のデルソルにも同じ症状が出ているというのです(-_-:なぜ!? 原因は解りませんが、とりあえず修正する事にしました。 |
| 用意するもの |
|
1.10mmスパナ (ラチェットレンチがあれば楽々です。) 2.プラスドライバー 3.プラスチックハンマー(なければ金鎚と当て板、または拳!) 4.タオル 5.洗車道具 (必要に応じて) 6.お手伝い1名 (いなくても可) |
| 修正 |
|
バンパーとフェンダーの接合面の、フェンダーの折り返しが伸びているようなので、
修正するためにもバンパーを外さなければなりません。
外さなくても出来るかもしれませんが、私は外すことにしました。 1 バンパー正面、ナンバープレート奥に付いている温度センサーを外します。 2 次に、フェンダー内、 プラスチックカバーとバンパーの合わせ目にドライバーを通せる切り欠きがあるので、 そこからプラスドライバーを入れ、ネジを外します。 このネジでフェンダーとバンパーの角を固定するようになっています。 この構造では、大きな段差を乗り越える際のショックで、 もしかしたら隙間が出来るかもしれません。 3 バンパー下部の固定ボルトをスパナで外します。 4 バンパー上部の固定ネジを外すと、バンパーが外れます。 5 フェンダーの折り返しを見て、下側に伸びているようなら、 タオルをあててプラスチックハンマーでそっと「押して」修正します。 フェンダーと90°またはもう少し大目に曲げて修正は完了です。 6 バンパーを外したついでに、隠れた汚れを落として奇麗にしてあげるのも良いでしょう。 ついでに、ライトまわりのゴムシールのチェックもしておきましょう。 7 元通りに組み立てます。 バンパー取り付けの際は、支えてくれる人が一人いると作業が楽ですね。 全てのネジを仮止めし、位置が決まったらきちんと締めましょう。 |
| 終わってみて |
|
実は、この作業をしたのはもう2年以上前になります。 原因はいまだ解らず、同じ症状も出ていません。 いったい何だったんでしょう、、、。 |