[2005/06] コンパクトカメラ FUJIFILM:NATURA BLACK F1.9 購入。 [2002/07] Olympus PEN EE-3 発見。 [オーバーホール済] [2001/09] Canon:EOS 7 & 28-135mm F/3.5-5.6 IS USM 購入。 [2000/05] コンパクトカメラ FUJIFILM:TIARA II 購入。 [2000/04] Canon:EF 50 mm [F1.8] II 購入。 [2000/03] TAMRON:AF 28 - 200 mm SuperII-MACRO 購入。 [1999/12] 50 mm レンズが楽しい今日このごろ(^_^) |
撮影機材。 年月日は入手日を示す。 |
Canon | EOS 7 | 2001/09 (メイン機) |
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New EOE Kiss | 1998/02 15年ぶりの一眼レフ。 | |
AL-1 | 1984頃、中学時代のカメラ(完動) | |
A-1 | 2000 親戚から預る(シャッター鳴き不良) | |
power shot G2 | 2003 叔父さんからいただく。 | FUJI FILM | NATURA BLACK F1.9 | 2005/06 コンパクトカメラ(サブ機) | TIARA II | 2000/05 コンパクトカメラ(予備機) | Olympus | PEN EE-3 | 2002/07 発見!まだまだ写る! |
D-340L | 130万画素デジカメ(猫ページで活躍) |
ずっしり【EOS 7】 視線入力はけっこう使えますね。 |
【ボディ】 ・Canon 【EOS 7】重量:580 g 購入日[2001/09] 【レンズ】 ・同時購入[2001/09] Canon:EF 28 - 135 mm F3.5-5.6 USM IS:540 g 【ストロボ】 ・同時購入[2001/09] Canon:スピードライト 420EX:300 g 【他】 ・同時購入[2001/09] Canon:バッテリーパック BP-300:150 g Canon:ハンドストラップ E1 【撮影対象】 ミーティングなどのスナップ。 モータースポーツ・イベント関係。 猫(^^: |
− 雑感 − |
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お お 重い〜!!!(^_^: よくよく足したら全部で 1,570 g (電池除く)もあるんですよ! 試し撮りして、この重さでは普通のストラップでは首も取り回しも辛い! という事で、すぐにハンドストラップを買いました。 ハンド〜なら、普段は手に持って、撮影時は手首に絡めておけば握力を温存できます。 ただし、カメラを落す確率は高くなると思います、、、(^^: 実は EOS 7 か EOS kiss III とで悩みました。 私には kiss で十分とも思いましたが、重い IS レンズやストロボとの重量バランス、 あと視線入力にも興味があったので 7 にしました。 期待した視線入力は、メガネをかけた私でもけっこうちゃんと使えます。 が、暗さには(New kiss より)弱いらしく、バシバシ撮りたい時にはオフにしてしまいます。 じっくり向けでしょうか? モータースポーツ撮影ではちょっと辛かったような気もします。 レンズは手ブレ補正機能付きの IS を選びました。 この効果ですが、、、よく分かりません(^^: 300 mm クラスの IS レンズを借りた時はその凄さに驚いたんですが、 28 mm では元々手ブレしにくいですから、、、でもやっぱり効果アリ! 実感したのは暗めの場所での三脚なしストロボなし撮影。 私が下手なぶん、ちゃんとフォローしてくれたようで、大失敗はありませんでした(^^: 今は 28 mm 以下の広角短焦点レンズが欲しいですね。。。 あ、カメラマニアでなくただの写真好きですのでお間違いなく(^^: またしばらく使ってみようと思います。 |
らくらく【New EOS Kiss】 扱い易くても奥が深いですね。 |
![]() ・Canon 【New EOS Kiss】シルバーボディ 重量:370 g 購入日[1998/02/21] 【レンズ】 ・標準装備[1998/02/21] Canon:EF 28 - 80 mm [F3.5-5.6] IV USM 重量:200 g (売却) Canon:EF 75 - 300 mm [F4.0-5.6] II USM 重量:480 g (売却) ・追加購入[2000/03/18] TAMRON:AF 28 - 200 mm SuperII-MACRO [F3.8-5.6] 重量:485 g ・追加購入[2000/04/07] Canon:EF 50 mm [F1.8] II 重量:130 g 【撮影対象】 ミーティングなどのスナップ。 モータースポーツ・イベント関係。 猫(^^: | |
− 雑感 − | |
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軽い!
小さい!
そしてなんといっても
頼りない!(爆) それが、手に取ってみた率直な感想でした(^^: 「MADE IN TAIWAN」というのも少し引っかかりました。 こういった精密機械は日本の十八番ではなかったのでしょうか!? というのは既に昔話になってしまったようです、、、。 さすがにレンズは国産でした(^^: このオートフォーカス一眼レフ「EOS」シリーズの歴史は意外と古く、 1987年、今から11年前にさかのぼります。 当時はオートフォーカスの「レンズ」が出始めた頃でしょうか。 普通の一眼レフカメラに取り付ける事が出来ましたが、ピント合わせの速度や制御、重さや騒音など、決して満足のいくものではありませんでした。 現在のピント合せの高速化には、レンズの駆動に超音波モーターを使ったことも大きいようです。 少しして、オートとマニュアルはどちらが良いかという議論も交わされましたが、 現在はこの話も「住み分け」という形で決着したようです。 今の普及価格帯の一眼レフは 「レンズ交換できる全自動カメラ」 といってもいいでしょう(^_^: ただ撮るだけの機能ならコンパクトカメラと大差ありません。 「Kiss」の上位機種である「EOS55」は、視線入力機能を持っていますが、 APSコンパクトカメラ「IXY」にもこれに近い機能が搭載されています。 | |
個人的に、一眼レフはハイテク化せずに、アナクロな技術のまま、カメラという
「機械」を楽しむ「大人の玩具」であって欲しいなとも思いました。 しかし世の流れは、一眼レフといえど「いじる楽しみ」から「撮る楽しみ」に移ったようです。 もちろん、AF一眼でもマニュアル操作は出来ますが、機械そのものに魅力を 感じられないのは私だけでしょうか。 時々、カメラ屋さんに行ってショーウィンドウを眺めています。 その視線の先には、10数年前の中古のカメラが、、、。 と書きつつ、今[1999/08]、 タムロンの 28 - 300 mm ズームに興味が〜(^_^: |
想い出の【AL-1】 値段や人気は関係ありませんね。 |
![]() Canon 【AL-1】シルバーボディ 重量: 490 g 【レンズ】 ・標準セット[当時] SIGMA:35 - 70 mm [F2.8-4.6] ・追加購入[1998/02/27] Canon:50 mm [F1.8] 中古で入手 ・追加購入[2008/01/18] Canon:28 mm [F2.8] 中古で入手 【購入日】 1984年頃:中学時代。 | |
− 雑感 − | |
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新しいカメラを買ったのに、なぜか昔使っていたカメラを思い出しました。 1年に一回くらいしか表に出さないようになってしまっていたので、状態を 心配しましたが、、、思った通り、細かいカビに冒されていました(T_T) 放っておいてごめん、、、コイツで切り取った中学時代が思い出されます。 この「AL-1」は、はっきり言って不人気機種でした。 理由はいろいろあるでしょうが、扱いが簡単だった事も一因ではないでしょうか。 当時、一眼レフカメラはマニアの物で、扱いが難しく、その種の人にとって 使いこなすのはステータスにもなっていたと思います。 ところがこのAL-1は、素人に一番とっつきにくいと思われるピント合わせが 半自動化(?)されていたのです。具体的には、ピントが合うとファインダー内に グリーンランプが点き、外れていると 赤い矢印がピントの合うようレンズの回転方向を指し示すのです(^^: 人によっては大きなお世話かもしれません。 絞りもオートにしておけば勝手にシャッタースピードを決めてくれました。 取っ付きやすい事が、マニアから異端視されてしまったのかも知れませんね。 この頃は、各社個性を競っていて楽しかったように思います。 ニコンは水飛沫などの一瞬を切り取るためにシャッタースピードを競い、 ミノルタはオートフォーカス一眼レフ「α7000シリーズ」を出したり、 それを追うように少し遅れてキャノンは「EOS」を出しましたね。 | |
懐かしくなってお店に問い合わせたら、今でも、この機種でもオーバー
ホールできるとのこと!(T_T)ぉお すぐにお店に行き、状態を診てもらったところ 「シャッターも正常だし、ボディはあと3年くらいは大丈夫ですが、 レンズはカビが内部まで進入しているので、オーバーホールするより 買い換えた方が安いかもしれませんね。」 との事でした。 やはり長い間放っておいたのが響いていますね(^^: 個人的に「AL-1」には 50 mm レンズを装着してスナップに使おうと 考えていたんですが、現在発売されているマニュアルフォーカス用レンズは その大半がズームレンズで、単焦点 50 mm は ほとんどありません。 その事を店員さんに相談してみました。 「中古でよければありますよ。状態も良好です。」 「い、今なんとおっしゃいました!?(☆_☆)ぜ、ぜひ見せて下さいっ!!」 出てきたレンズは、私が中学時代に欲しいと思っていた Canon純正50mm(F1.8)でした!(T-T) お値段は1万円、、、即決したのは言うまでもありませんねっ!(^o^: | |
ハッキリ言って、マニュアルフォーカスは撮影に手間がかかります。
ピントや露出合わせで面白い効果を出せたりしますが、失敗も多いです。
オートフォーカスの機能を使いこなした方が、
効率的に思い通りの写真を撮る事が出来るでしょう。 でも、メカニズムの面白さや、自分の力で撮る充実感、そして失敗も含めて、 「やっぱりマニュアルがいい」という人も少なくないようですね。 どうも強化プラスチック製の現代のカメラには機械としての魅力が希薄なような気がします。 個人的に、昔のカメラのダイカスト成型で作られたガッシリ感が好きです。 |
過去からの贈り物?【PEN EE-3】 ちゃんと動きました! |
![]() ・Olympus 【PEN EE-3】 発見日:2002/07 製造年:1973-86年 【レンズ】 ・ボディ一体 D.Zioko:28 mm F3.5 【ストロボ】 ・なし 接点あり。 【他】 ・使用電池 なし。 【撮影対象】 スナップ。 |
− 雑感 − |
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未知との遭遇でした(^_^: 今頃、ハーフサイズカメラと出会うなんて。。。 ある人の家の整理中に、ボロボロのケースに入ったカメラが出てきました。 ケースを開けると、新品!?に近いようなカメラが! それはコレでした。 http://www.olympus.co.jp/Special/CameraHistory/pen.html 私よりずっと年上、今から43年前のハーフサイズカメラ、、、(^_^) (ハーフサイズ:フィルムを縦に半コマ使い、24枚フィルムなら48枚撮れる) その夜、動くかな〜といじるも、どうしてもシャッターが切れない!!! 何気にレンズを照明に向けたらパシャリ。 どうも、暗くて露光不足だとレンズ周りの感光部?が感知せずシャッターが下りない仕組みらしい。 この頃のカメラは電池もなく、光さえあれば撮れるのです。 露出というかシャッターが生きているかどうか、ダメもとで試写してみようと思います。 ネコでも撮ってみようかな(^_^) 私のは1973-86年の物なんですね。 動作チェック方法やセレン光電池によるシャッター制御の仕組みとか参考になりました。 で、さっそく撮ってみました、ネコと風景、車など「50枚」ほど(爆) まともに写っているかドキドキです〜 撮り終わったので底面のポッチを押してクルクルと巻き戻し、、、できん!(爆) なんか異様に固くて、フィルムをブッ千切る覚悟で回したらなんとか回りました。 ケースの中で切れたかと思ったんですが、重さが軽さに変わり、 ケースに全部戻ったような感触が。 (巻き戻っていなければ感光して全部パー) いざ裏フタを開けると、、、ケースに入っていました〜(^_^)/ 近日中に現像しよう。 やっぱり整備の必要があるのかな、、、。 取扱説明書も欲しい、、、コピーなら今でも正規に入手可能らしいですね! これがハーフサイズの同時プリントができる店舗用機材みたいです。 http://www.fujifilm.co.jp/minilab/frontier330s.html 仕様を見ていくと、ハーフサイズマスクはオプションなんですね。 カメラーチェーン店への問い合わせでは「出来ます!」と即答でしたから、オプション準備済! ということは、まだ需要があるんでしょうね(^_^) フィルムを現像してみました。 、、、失敗多数(^^: というか、最短距離が分からなかったので、ネコとか 50 cm 以下で撮ったのがピンボケ量産(笑) 1 m 以上離れないとダメみたいですね。 でも、30年近く前のカメラでまぁまぁ撮れると分かっただけでOK!(^_^) 草木など風景は、けっこうイケそうです。 また撮ってみようと思います〜。 全 7 枚 : 計 141 KB |