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[1] MP3とは何か
MP3は音楽のファイルの形式の一つで、CDに近い音質を小さな容量で得られる事が特徴です。最近のWindowsのメディアプレーヤーにはこのMP3ファイルを再生する機能がついているので、MP3ファイルをクリックするだけで再生できます。しかし、再生してくれない場合には別にMP3のプレーヤーが必要となります。ファイルサイズは1分1MBくらいが標準で、wavファイルの1/10程度となります。
[2] MP3のエンコーダー、デコーダー、プレイヤー
wavファイルなど、他の形式の音楽ファイルからMP3ファイルに変換することをエンコード、その機能をもったプログラムをエンコーダーと呼びます。逆にMP3ファイルからwavファイルなど、他の形式の音楽ファイルに戻すことをデコード、その機能を持ったプログラムをデコーダーといいます。また、MP3ファイルを再生する機能を持ったプログラムをプレイヤーといいます。
[3] MP3ファイルの作り方
一番簡単な方法として、元となるwavファイルを用意してそれエンコードするのが一般的です。ここで注意しなければならない事は、エンコーダーの性能及び設定によって、出来上がるMP3の音質にかなり大きな差があらわれます。基本的に「速い=音が悪い」というのが成り立ちますが、「遅い=音がいい」というのは成り立たない事に注意してください。さらに、音質はエンコーダーの値段やバージョンにも比例しないのでやっかいです。wavファイルの作り方は別記の「デジタルオーディオ入門」をご覧ください。
[4] おすすめMP3エンコーダー(Windows編)
現在、フリー(ただ)で手に入るエンコーダーで最も優秀と言われているのは、CH3さんの作った「SCMPX」です。
これはエンコーダー、デコーダー、プレイヤーの機能を備え、音質も市販品に劣りません。ちなみに私のMP3もこの「SCMPX」で作りました。
CH3さんのホームページ
[5] おすすめMP3エンコーダー(Mac編)
私はWindowsしか使えないので知りません。誰かMacユーザーの方、教えてください。
[6] MP3活用術
例1:10枚のCDをMP3にしてCDRに焼くと、1枚におさまます。これを連続再生やランダム再生して楽しみます。最近はMP3対応のカーステレオなども出てきているので、CD1枚で10枚分の役目を果たします。
例2:CD100枚をMP3にしてパソコンに保存します。使用容量は約6GB。これをランダム再生すると・・・CDチェンジャー100枚!!私はこうやって試験勉強の時にかけっ放しにしてます。
例3:自分の作った曲をMP3にすればHPにアップできます。5分で約5MBくらいです。
[注意] 著作権のある音楽、音などのデータやそれをMP3に変換したものをネット上にアップしたり、他の人に渡したりすると著作権法違反となります。
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