子猫日記

この日記は拾った子猫がどこかに引き取られた時点で終了します。
飼い主が見つからなければ保健所で滅殺。
さあ、このかわいい子猫の運命はいかに?

11/19 私の住んでいる寮の前で子猫が鳴いていた。生後数ヶ月くらい。
     とても人なつこくて、どうやら迷ったか捨てられたかしたらしい。
     毛並みもきれいで上品。
     とりあえず外が寒いので部屋に一晩置く事にする。
     どうせレポートで徹夜だから一晩中見張ってられるし。

11/20 雨が降っている。とても外に放せそうもない。
     トイレのしつけに成功。
     しかし、元飼い主&引き取り手を探す体力が残っていない。
     明日にしよう。
     ・・・部屋が臭い。

11/21 元飼い主が見つからなかった時の猫の引き取り先が決定。
     なんと私の実家。
     これで安心して探せるぞ。
     本人、だいぶ慣れてきてやんちゃに動き回ってます。
     この子猫の写真をアップ。顔見えないけど。

11/22 すごい事が発覚!
     なんと、この猫は手が両ききなんです。
     ひもにじゃれる時に両手を交互にペタペタペタ〜と出してきます。
     普通はどっちかの手に偏るんだけどね。
     拾ってからずっとおなかをこわしていたようだけど
     ほとんど治ったみたいで良かった。熱があったのも下がったし。
     なんかもう元飼い主見つかってほしくないな(笑)         

11/23 この猫、まず泣かない。
     人に甘える時だけすごく小さな声で泣くけど。
     部屋に人がいない時は独りで静かに寝てるし
     部屋の外にも出たがらない。
     一年くらいなら寮の中でも飼えそうだ。
     だいたい寮に「ペットは禁止」などという決まりはないし。
     隣の部屋の住人ですら未だに猫に気がついていないようだ。
     ただ、同室の人が(寮は全部二人部屋)悲しい事件に巻き込まれて
     今週中に何とかしなければならなくなってしまった。
     明日実家(仙台)につれて帰らなければ。

11/24 今日は夜の9時から実家に向けてドライブです。
     たぶん朝3時半頃に着くでしょう。
     ただ一つ問題なのは、父親が猛反対している事。
     時間がなくて17時間しかいられないので
     その間に説得できるか微妙な所。
     もし失敗したら保健所行き、上手くいけばめでたしめでたし。
     天国か地獄か、その結末が次回明らかになる!

11/26 結果、「しょうがないな」という完全にあきらめの入った父親の一言により
     万事が解決した。
     家に入るや否や誰よりも我が物顔で家中を闊歩し
     一瞬にして馴染んでしまったようだ。
     今、実家では10歳くらいの年寄り猫2匹がいるが
     むしろこの前からいた2匹の方が家の中に居辛そう。
     大体こうなる事は予想通りだったし
     この2匹もすぐに慣れるだろう。
     名前も決まった。
     オスなのに何故か「める」という。
     この名前どっから取って来たんだろう?最後にして最大の謎だ。

                                       おわり。


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