更新日:2005年11月7日

賛同のお願い: (最終集約:2005年10月15日に締め切りました。ご協力ありがとうございました。)
 これまで私たちが環境中に排出してきた大量の人工化学物質によって、私たちの健康だけでなく、地球にすむ全ての生き物の健康が脅かされています。わが国の既存の化学物質を規制する法規制等の多くは、今日のような大量かつ多種類の人工化学物質による地球規模の汚染を想定し得なかった、30年以上も前に作られたもので、現在進行中の危機に対応できるものではなく、国際的な動きにも遅れをとっています。将来の世代の健康を守るためにも、早急にこれまでの化学物質管理制度の根本的な見直しを求めていかなくてはなりません。
 「化学物質汚染のない地球を求める東京宣言」は、そのような問題意識を持つ7つの市民団体が共催した国際市民セミナー「化学物質汚染のない世界をめざして」(2004年11月23日)の場において参加者有志により採択されたものです。私たち「化学物質汚染のない地球を求める東京宣言推進実行委員会」は、本宣言に対するより多くの市民の賛同を集め、日本政府に提出するとともにEUをはじめ国際社会にも広く伝えていきたいと考えています。


主催:化学物質汚染のない地球を求める東京宣言推進実行委員会
          http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/tokyo/

呼びかけ団体:
有害化学物質削減ネットワーク、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議、
化学物質問題市民研究会、WWFジャパン、全国労働安全衛生センター連絡会議

署名の送り先:
〒136-0071
東京都江東区亀戸 7-10-1 Z ビル 4階
有害化学物質削減ネットワーク
TEL&FAX 03-5836-4359

第一次集約日:2005年3月31日
第二次集約日:2005年8月31日
最終締め切り:2005年10月15日に締め切りました。
ご協力ありがとうございました。


個人情報:
 ご記入いただいた皆さまの個人情報は、本請願のためにのみ使用します。ご記入は任意ですが、必要な情報のご記入がない場合は、請願の目的が果たされないことがあります。
個人情報保護法に基づく開示・訂正などのお問い合わせは、東京宣言推進実行委員会にて電子メール又はファクスにて承ります。(FAX 03-5836-4359、メールsyasuma@tc4.so-net.ne.jp)



賛同者(敬称略):
最終的に下記の方々を含む20,802人、131団体の方々から賛同をいただきました。

青木慧(フリージャーナリスト、山猿塾)、浅見輝男(茨城大学名誉教授)、天笠啓祐(ジャーナリスト)、飯田哲也(高木仁三郎市民科学基金共同代表/環境エネルギー政策研究所所長)、伊藤比呂美(詩人)、色川大吉(歴史家)、永六輔、大田堯(東京大学名誉教授)、大竹千代子(化学物質と予防原則の会)、大谷昭宏(ジャーナリスト)、大林ミカ(環境エネルギー政策研究所)、岡島成行(日本環境教育フォーラム)、小原秀雄(日本環境会議)、奥平康弘(憲法学者)、小沢遼子、籠橋隆明(弁護士)、加藤純二(医師)、神山征二郎(映画監督)、神山美智子(弁護士)、川那部浩哉(京都大学名誉教授)、河合弘之(弁護士)、北川隆吉(社会学者)、木下順二(劇作家)、京極純一(東京大学名誉教授)、黒木三郎(弁護士)、高史明(作家)、小室等(ミュージシャン)、斎藤竜太(神奈川労災職業病センター理事長)、早乙女勝元(作家)、早乙女貢(作家)、坂下栄、澤地久枝(作家)、新藤宗幸(千葉大学教授)、袖井林二郎(法政大学名誉教授)、田島征三(アーティスト)、立川涼(愛媛県環境創造センター長)、田中康夫(長野県知事)、田辺信介(愛媛大学教授)、槌田劭(使い捨て時代を考える会)、土本典昭(記録映画作家)、津田敏秀(岡山大学大学院環境学研究科)、鶴見和子(上智大学名誉教授)、富山洋子(日本消費者連盟代表)、中下裕子(弁護士)、中地重晴(環境監視研究所長)、中南元(止めようダイオキシン汚染・関西ネットワーク)、なだいなだ(老人党)、名取雄司(医師)、西尾漠(原子力資料情報室)、羽田澄子(記録映画作家)、原田正純(熊本学園大学教授)、針生一郎(和光大学名誉教授)、半沢勝男(子ども健康ネット事務局長)、半谷高久(都立大学名誉教授)、平野敏夫(ひらの亀戸ひまわり診療所・理事長)、藤原英司(エルザ自然保護の会)、藤原邦達、藤原寿和(化学物質問題市民研究会代表)、福島章(上智大学名誉教授)、古谷杉郎(全国労働安全衛生センター連絡会議事務局長)、星川淳(作家・翻訳家)、堀尾輝久(東京大学名誉教授)、本間愼(フェリス女学院大学学長)、松井三郎(京都大学教授)、松崎早苗(Research on Environmental Health)、丸山照雄(日蓮宗僧侶)、水原博子(日本消費者連盟事務局長)、宮田幹夫(北里大学名誉教授)、三好基晴(ホスメック・クリニック院長)、村田徳治(環境資源研究所)、村田幸雄(WWFジャパン)、毛利子来(小児科医)、山田真(小児科医)、吉田ルイ子(フォト・ジャーナリスト)、依田彦三郎(環境アドバイザー)、渡部和男(HP:環境汚染問題主宰)、C・W・ニコル(作家)

賛同団体:
(NPO)あい、アスベスト根絶ネットワーク、あとぴっこふぁみりぃTANPOPO、アトピッ子地球の子ネットワーク、アトピーと喘息の子どもを支援する会、「アフガニスタンに平和を」小樽市民フォーラム、(株)アルガー、アレルギーサークル サン・Sunくらぶ、アレルギーを持つ人のひまわりの会、安全な食べものネットワーク オルター、諫早干拓緊急救済東京事務所、伊万里はちがめプラン、岩国みどりの会、上田歯科医院、内田歯科医院、浦賀退職者の会、エコロジカルコミュニティあおいほし、エスイーユー企画、遠州ゴルフ場農薬を監視する会、小樽の市民自治を考える会、おたるひろば実行委員会、オープンセサミ、化学物質問題市民研究会、化学物質過敏症患者の会、化学物質過敏症支援センター、核燃リサイクル阻止1万人訴訟原告団、かながわシティユニオンヨコスカ、神奈川県勤労者医療生活協同組合横須賀中央診療所、環境ネットワークくまもと、環境病患者会、環境文明21、熊本労働安全衛生センター、グリーンコープかごしま生活協同組合、グリーンコープ生活協同組合おおいた、グリーンコープ生活協同組合クローヴァ、グリーンコープ生活協同組合さが、グリーンコープ生活協同組合ひろしま、グリーンコープ生活協同組合みやざき、グリーンコンシューマー東京ネット、原発いらない小樽市民の輪、甲賀産廃を考える会、合成洗剤をやめていのちと自然を守る埼玉連絡会、古紙問題市民行動ネットワーク、(子どものアレルギーから食と環境を考える)NPO法人みれっと、子どもの健康と環境を守る会、彩の国資源循環工場と環境を考えるひろば、サスティナブル21、産業機器開発(株)、三番瀬を守る署名ネットワーク、シグナルキャッチ、自然環境センター、シックハウス対策研究会、市民エネルギー研究所、市民科学研究室、市民がつくる政策調査会、湘南せっけんビレッジ、(財)上越環境科学センター、じん肺アスベスト被災者救済基金、杉並環境カウンセラー協議会、スクールエコロジー研究会、ストップ・ザ・もんじゅ、生活協同組合コープやまなし、生活協同組合東京マイコープ、生活協同組合都市生活、生活協同組合連合会きらり、生活クラブ生活協同組合千葉、生活クラブ生活協同組合長野、せたがやごみをへらす会、世田谷消費者の会、環瀬戸内海会議、全国じん肺患者同盟横須賀支部、全国労働安全衛生センター連絡会議、全国BSC理美容協同組合、全日本造船機械労働組合追浜・浦賀分会、田中機械(株)、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議、ダイオキシン問題を考える市民の会、食べ物・環境・エネルギーを考える会、中皮腫・じん肺・アスベストセンター、電磁波問題を考える九州の会、千葉県自然保護連合、千葉の干潟を守る会、天きりん・もも、電磁波問題市民研究会、東京・生活者ネットワーク、東京・水俣病を告発する会、東京労働安全衛生センター、徳山ダム建設中止を求める会、鳥取県立総合療育センター通園部のびっこワールド(親の会)たんぽぽ会、止めよう!ダイオキシン汚染・関西ネットワーク(ダイオキシン関西ネット)、止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク、とやま古紙再生サークル、長崎県・さくら読書会、なかはた歯科医院、名古屋労災職業病研究会、23区南生活クラブリサイクル・リーダー会、日用品から有害物質をなくす会、日本湿地ネットワーク、日本消費者連盟、(財)日本鳥類保護連盟、(株)人間と産業開発研究所、ネットワーク「地球村」、ネットワーク横浜、ノーニュークス・アジア・フォーラム・ジャパン、廃棄物処分場問題全国ネットワーク、ハチオウ、浜岡原発を考える静岡ネットワーク、浜松アトピーの会、播磨灘を守る会、反農薬東京グループ、非核市民宣言運動・ヨコスカ、(有)肥前防災、ひめゆりの会・小樽、ひらの亀戸ひまわり診療所、広島労働安全衛生センター、ふぇみん婦人民主クラブ、フォーラム平和・人権・環境、平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声、北海道電磁波問題を考える会、まちネットワークよりい、真理渡部歯科クリニック、(株)ミサコランド、むくげの会、有害化学物質から子どもの健康を守る千葉県ネットワーク、有害化学物質削減ネットワーク、横須賀じん肺被害者の会、労働者住民医療機関連絡会議、ワールド・エコロジー・ネットワーク、A SEED JAPAN、Cotton Moon、NPOぐんま