2012年9月17日 ICCM3におけるIPENの発言
電気・電子製品
タデッセ・アメラ(PAN エチオピア)

情報源:IPEN Intervention on E-products, 17 September 2012
given by Tadesse Amera, Pesticide Action Nexus Ethiopia

http://ipen.org/iccm3/wp-content/uploads/2012/09/PAN-Intervention-on-HHP-Spanish.pdf

訳:安間 武 (化学物質問題市民研究会)
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/
掲載日:2012年10月3日
このページへのリンク:
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/eu/saicm/iccm3/IPEN/IPEN_intervension_E-products_ICCM3.html

 議長、ありがとうございます。
 私は、PAN エチオピのタデッセ・アメラです。IPENを代表してお話します。
  • 2011年ウイーンで開催された電気・電子製品のライフサイクル中における有害物質に関する国際ワークショップは有用な勧告をもたらしました。
  • 勧告に基づき、私たちは電気・電子製品に関するICCM3 と ICCM4 の間の会合間会議はOEWGドラフト決議案に概要が示される主要な活動を実施するためのさらなる取り組みを含むべきです。
  • 現在は、この議題に関する会合間作業のための機関による調整がないことはドラフト決議中で明らかです。私たちは、政府及び/又は国連機関がこの重要な課題に関する更なる作業を促進することを検討するよう要請します。
 さらに、私たちは以下のことを信じます。
  • 電気・電子製品は世界行動計画に加えられるべきである。
  • 決議の附属書としてウイーンのワークショップで採択された主要なメッセージを加えることは極めて重要である。SAICMは、このメッセージがガイドラインとして使用することができる川上、川中、川下としてのライフサイクルにおける問題を扱う独自の世界的な機会を提供するものである。
Thank you Madam President


化学物質問題市民研究会
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