勇者 元ニーズ編。
微妙に作者泣かせです。
1:あなたのお名前を教えてください 「ニーズです。元ニーズ、元ニとも呼ばれています」 作者「同じ名前でややこしくてすいません」(ぺこり) 「でも、僕は愛称嬉しいけどな。どうぞ元ニと呼んでやって下さい」 作者「元ニ〜〜〜〜!!ヽ(愛´∀`愛)ノ」 (がしっ!) 「(作者だから)お母さん、始めからそれ……?」(苦笑) 2:あなたの性別を教えてください 「男です」 3:今の性別に生まれてきてよかったと思いますか? 「考えた事なかったなぁ……。男で良かったと思います」 4:あなたの年齢を教えてください 「旅立ち当初は18です」 5:あなたの職業を教えてください 「勇者です。僕も」 作者「ってゆーか、あなたこそが勇者なのですよ」 ニーズ「まぁな」(見学中) 6:あなたの性格を教えてください 「うーん……。多分、根暗なんだろうな」 作者「なんてこと言うんだこの子は……」(滝汗)(゚д゚) 「自分で自分のことを言うのは、抵抗あるね……。ごめんなさい。 でも、暗いってラルクに良く言われているし、そうなんだろうなと思うから」 アドレス「確かに、スマイルスマイル!って良く言われてるな」(見学その2) 7:あなたの出身地を教えてください 「アリアハンです」 8:あなたの家族構成を教えてください 「母と、弟です」 作者「…………」(父親抜かれとる;) ニーズ(シーヴァスも……) 9:そのご家族についてどう思いますか? 「とても大切に思っています。かけがえのない家族です」 10:あなたの過去を簡単に教えてください 「アリアハンで生まれ育って。16の時に勇者として旅立つ予定でした。 事件によってそれは成されなくて、暫く記憶を失ってムオルで生活していました」 11:なぜ今の職業を選んだのですか? 「……勇者になりたいと思いました。自分のために」 「最初はそうだったけど、今は多くの人のために何かがしたいと思います。弟のためにも、頑張ります」 ニーズ「ありがとう……」 12:このあとなりたい職業はありますか? 「無いです。今は「勇者」しか見えません」 13:もしもう一度職業を選択できるとしたら今の職業を又選びますか? 「選ぶと思います」 14:今の旅は楽しいものですか?辛いものですか? 「………………」 <長い沈黙> 作者「………………………」 作者(思い浮かぶ数々の場面) 「………;ごめんなさい」(´Д⊂ 「落ち込んだりもしたけれど、僕は元気です」(にこ) 作者「魔女宅!?」(;゚Д゚) 15:座右の銘は何ですか? 「………離れていても、心は一つ」 アドレス「そうだな♪」(にかっ) ニーズ(同意らしい) 16:趣味は何ですか? 「読書、かな。魔法の勉強も好きです」 17:特技は何ですか? 「何だろう……? でも僕にしかできないと言えば、デイン系の呪文なのかな」 18:好きな食べ物は何ですか? 「余り好き嫌いはないです。甘いものは好き」 サイカ「ふむふむ。兄上殿も甘いものが好き……」(メモメモ) ニーズ「うわ出たっ! ………貴様、ニーズを殺す気じゃないだろうな」 (背景にゴゴゴゴゴ) 19:嫌いな食べ物は何ですか? 「うーん……。生物……?」 サイカ「えっ!?兄上殿も魚が嫌いっ!?」ガーン 「うーん……。ちょっと苦手かな;?」 サイカ「分かりました!焼けば!焼けばいいですか?もしくはすり潰して、かまぼこにでも!ケーキに入れたり! 「……入れないでね;」 ニーズ「(サイカに)お前帰れよ」 20:好きなことは何ですか? 「一人、ぼうっとしてる時間とか」 ラルク「やっぱり根暗だなぁ〜勇者ちゃん。 もっと外に出て体動かそうぜ?♪」 「……ラルクの好きなことな何なの?」 ラルク「え?ラディといちゃいちゃする事♪」 「(半分皮肉で)……羨ましいよ」 ラルク「ラディと美味いものを喰うのもいいな。 ラディとデートするのも好きだしー。 ラディに叱られるのもトキメクよね!それから当然ラディと……」 聖女ラディナード「すみません。連れて帰ります」(ズルズル) 21:嫌いなことは何ですか? 「うるさい人は苦手かな」 22:今の仲間たちとは、どういったいきさつで出会いましたか? 「リュドラルも、アドレスも僕と一緒に戦いたいと言ってくれたね。とても感謝しています」 アドレス「ずっと待ってたからな。お前のことを♪」 「アイザック君たちの方は……。僕が加わった形になるよね」 アイザック「よろしくな!」(見学その3) サリサ(便乗して)「よ、よろしくお願いします!」 ジャル「一緒に行動できて嬉しいです。よろしくお願いします」 23:仲間の中で、気になっている人はいますか? 「ニーズがちょっと心配です。サイカちゃんが、ね……」 ニーズ「………………」 サイカ「ニーズ殿は、私が居ないとダメなんですから………v早く迎えに来て下さいね♪」 ニーズ「お前、行方不明中なんだから出てくるなよ」 24:仲間の中で、正直言って苦手な人はいますか? 「……。苦手と言うか……。シーヴァスちゃんはね。色々あります」 ニーズ「………………」 影で見ているシーヴァス「………………」 作者「はうう……」(´Д⊂ 25:仲間がいて良かったと思うのはどんな時ですか? 「それは、……そんなの、いつだって身に染みてるよ。どれだけ支えになってるか分からない。僕は弱いから」 アドレス「これからも全身全霊で守るからな!♪」 26:ライバルとかって居ますか? 「うーん……。やっぱり、弟のニーズなのかなぁ。 張り合う気はないんだけど」 ニーズ「そんなの、お前の勝ちに決まってる」 「そんなことないよ。君の方が優れてるとこいっぱいあるし」 ニーズ「そうか……?」 サイカ「きゃーっ!二人の勇者、萌えますねっ!!」 ニーズ「萌えるな」 27:好きな装備・気に入っている装備は何ですか? 「吹雪の剣は気に入ってます。綺麗だしね」 28:好きな異性のタイプはどんな人ですか? サイカ「死神さんですね♪」 「えっと……」 アドレス「どんな女なんだ?」 「家庭的で、優しい娘だよ」 ニーズ(心中複雑) サイカ「まぁっ!まるで私のようですね!!」 「ううん。全然似てないよ」(きっぱり) 29:逆に苦手な異性のタイプは? 「あははっ。サイカちゃんみたいな娘かな」(笑) サイカ「ななななななななななっ!」 「兄上殿はいけずですぅーーーーーー!!」 ・゜・(PД`q。)・゜・ 「だってさ、本当に苦手なんだもん」 頷くニーズ「良く分かるよ」 「なるべく遭遇したくないよね」(笑) サイカ(キッと見つめて) 「そんな兄上殿には、家に戻られたら夜な夜な枕元に立って、 サイカちゃんは可愛い、サイカちゃんは最高、 僕はサイカちゃんが大好きだ! って耳元で囁きますから!」 「…………。やっぱり苦手だな;」 30:あなたにとって大切な物とは何ですか? 「家族と、信頼できる仲間たちです」 アイザック「うんうん」(満足げ) アドレス「うんうん」(更に満足げ) 31:恋人、もしくは片思いの相手はいますか? 「恋人ではないし、片思いでもないけど……」 「なかなか巧くいかないね」(悲しげ) サイカ「私、応援しておりますからぁああああああっ!」 (必死に苦手返上作戦中。両手で旗を振る) 「あ、ありがとう;」 32:闘技場行った事はありますか?ない人は興味はありますか? 「ないです」 「行ってはみたいかな」 33:双六やった事ありますか?(FC版の方や)ない人はやってみたいと思いますか? 「あんまり運が良くないから……。 すぐ落ちちゃうかも」 作者「おいおい……」(涙) 35:もしも何かに変身できるとしたら、何になってどんなことをしたいですか? 「弟になってみる……。あんまり変わらないか」 作者「確かに;」 「あ、そうだ。竜に変化してみたいかも。どんな気分なんだろう」 作者「ふにゅうな気分」 ニーズ「どんなだよ」 「飛竜じゃなくて、大きい竜の女王みたいなの」 作者「あんぎゃーな気分」 「何それ;」 36:実は、何か弱点があったりしますか? 「無いつもりだけど……。あんまり体力はないです」 アイザック「元ニも毎日走りこみしようぜ!」 「あ、ありがとう……。頑張ってみるね」 37:実は、今何か悩み事があったりしますか? 「いろいろあるけど……」 サイカ「恋の悩みですよね!」(まだ必死中) 「そうだね。……でも、多分、叶うことは無いんだと思う」 サイカ「そっ……!! そんな弱気なことではなりませぬっ!!! 必ず最後に愛は勝つ!ですよ兄上殿っ!!!」 (首を掴んで揺さぶる) (ガクガク)「く、苦し………!」 ニーズ「やめろっ!」 (スリッパで殴る) 38:それだけは勘弁してくれっ!!と、思う事はありますか? 作者「魔王バラモスx元ニーズ」(ぼそ) 「それは嫌だな;」 唐突にワグナス「元ニーズさんが攻めても良いのではないでしょうか」 作者「なるほど。それもある」 「あの………;」 ちゃっかりワグナス「Wニーズのリバも推奨ですね♪」 「だから………!;」 作者「そちも好きよのう……」(グフフ) 越後屋ワグナス「いえいえ、お代官様には敵いませんよ」(ニヤァ) 「ギガデインしてもいいかな?」 (*´∀`)y★ 39:得意な呪文・技は何ですか? 「デイン系は集中が必要だから……。ホイミ系かな」 40:逆に苦手な呪文・技は何ですか? 「体力が余りないので、長期戦闘」 41:今まで立ち寄った場所の中で、印象に残っているのはどこですか? 「商人の町、ナルセスバーク」 ナルセス「おおっ!嬉しいです!」(゚ロ゚屮)屮 「占い師に会って迷って……。一度は見捨ててしまった町」 「でも、アルバイトとか奉仕させて貰って、町の人たちに触れて……。 本当にそれが馬鹿なことだったんだと身に染みた」 「忘れられない町です。 いつか罪悪感を抱くことなく歩けたらいいな」 42:旅の途中で出会った人々の中で、印象に残っているのは誰ですか? 「………。リュドラルかな。本当に、感謝してる。 そして、哀しい」 作者「シクシクシク……」・゜・(PД`q。)・゜・ 43:今まで立ち寄ったダンジョンの中で、難所だったのはどこですか? 「地球のへそには何度も挑んだから……。 やっぱり難所だったなぁ」 44:今まで戦った敵の中で、苦戦したのは誰ですか? 「………。いまだに勝てない。 勝ったことの無い、ユリウス」 「次は絶対に勝つ」 アイザック「そうだ!勝とう!」(気合) 45:この旅が終わったら、まず最初に何をしたいですか? 「リュドラルに、報告に行きます」 アイザック「俺も」 46:旅が終わったあとの将来について、何か考えていることはありますか? 「……考えていません」 サイカ「一緒に暮らして、義妹のことが大好きになるのです…」(ボソボソ) 「何か言ってる……;」(苦笑) 47:仲間のみなさんへ質問です 彼(彼女)はどんな人ですか? サイカ「とっても照れ屋さんなのですv」 ニーズ「お前仲間じゃないし」(追い出す) ニーズ「優しいと思ってる。 俺の目標であり……、大事な半身。 そばに居てくれるだけで、心が落ち着く……。 とにかくもう、何処へも行かないで欲しい」 アイザック「ニーズと違って真面目だし、ひねくれてないし、 いいと思うな。病弱なのは体質として仕方ないし。 楽しみにしてます」 ジャルディーノ「大きな悲しみを背負いながらも、懸命に戦う姿に心打たれます。精一杯お手伝いさせて頂きますね」 サリサ「えっと、えっと……。 実は本当にまだ良く分からなくて……。(アセアセ) 優しい、穏やかな印象なのですが、時折、とても鋭く感じたり……。 早く親しく慣れるように、たくさんお話したいです!」 シーヴァス「私も、たくさんお話したいと思っています。 ご自身のこと、家族のこと、魔法の事なども……。 いろいろ教えて頂ければ嬉しいです」 ナルセス「柔和で品のあるニーズさん、バンザーイ!♪ 雷の魔法すっげーカッコイイです!!★痺れます!!」(/>▽<)/ ワグナス「ようやくここまで来ましたねぇ……。(しみじみ) 良く我慢して、耐えて下さったと思います。 元ニーズさんは真の勇者です」(涙を拭く) アドレス「大好きだ。 良く迷い、憎み悲しみ、そして優しい。 世界の浄化と共に、元ニの世界が輝くことを信じてる」 48:↑の答えについてどう思いますか? 「みんな、ありがとう……。 一緒に行動できること、嬉しく思う」 49:こんな質問をされたかったという希望はありますか?その質問と答えを教えてください 「商人の町でどんなバイトをしてたのか?とか」 ナルセス「いいですね〜♪聞きたいです!」 「うん。一応町ではね、勇者ニーズは顔が知れてるから、変装しながらのアルバイトだったんだ」 ナルセス「変装?どんな?」 「長髪のカツラつけて、眼鏡して」 ワグナス「アフロも似合ってたんですけどね〜♪」 (無視)「町内会の会報を配ったり、周辺の魔物を倒したり、 子供たちに魔法や文字を教えたりもしたよ」 50:お疲れ様でした。最後に一言ご自由にお答えください。 「読んでくれてありがとうございました。(お辞儀) いよいよアレフガルドに突入しますが、最後までお付き合い下さると嬉しいです」 「僕も頑張ります」 |
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