2009/8/3

青梅のとある場所でpdnsfさんとまたまた遭遇。
pdnsfさんからイタヤカエデ採集の話を聞き、そちら方面に
つきあっていただきました。
イタヤカエデというと大木で糖度が高く、葉が大きいというイメージが
あります。思いおこしてみれば、山地でイタヤカエデを探して
ミヤマ採集という経験がなかったなぁ〜・・と。
イタヤカエデが奥多摩方面にある場所はいくつか知っていますが、
すべて大木で樹液がでている所を見たことがありませんでした。

現地について案内していただいたポイントのイタヤカエデ。
思ってたイメージと違い、これが?と・・・、太い木をイメージしてたので
ちょっととまどいましたが確かにイタヤです。
夕べの激しい雨の後のせいかなかなか甲虫の姿が見られません。
イタヤにミヤマがつき樹液が出ていればなめてみようと思ってたのですが・・・。必死に探してくれてるpdnsfさん
ニレの樹液、いつもはミヤマついてるそうなのですが・・・雨で・・。 pdnsfさんがイタヤカエデを蹴って執念で落としました。
(イタヤカエデってヤナギのようにいろいろ種類があるようなのですが、未熟な私には区別がつきませんので総称で呼んでます。)
ラミ− スミナガシ
蝶も大好きなpdnsfさん 雨上がりのせいか地べたを歩いているミヤマ
(撮影用に置いているのではありません)
6年ぶりぐらいに寄ったポイントの秋川丘陵産ミヤマクワガタ    ミヤマポイントでよく見かけるトモエガ
いつかは、イタヤカエデの樹液をなめてみるぞ!と・・。

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