2007年 8/25 栃木

お昼過ぎ、道の駅で昼食をとりながらどこへ行こうかと・・・・・。
夜、灯火が張れるポイントを探しながら里山近辺を移動する。
今回はチュ−さんの発電機と灯火セットに私の400Wを合わせた
400+500+500Wの里山コラボバージョンである。

栃木南部は、車で移動してみると、松の木が多く見られる小山が多く
その中に広葉樹が点在しているような感じだ。
とにかく歩いてみないことにはよくわからない。
最初のポイント田んぼそばの森を歩いてみた。
湿地帯でメクレクヌギもポツポツある。トラップもあるので
どうやら地元では有名な場所のようだ。
(このトラップの意味がいまいちわからん)

これだけクヌギがあると昆虫採集には苦労しそうもない。
クヌギ帯を登っていくと、頂上付近に展望台が・・。
尾根を超えると反対側は、松に変わる。
ネブトもおもしろそうである。
どこで灯火を張ろうか・・小山の頂上から周囲を眺めて見る。
見ただけで場所が決められれば悩むことはないのだが・・・。

とりあえず水系のそばに行ってみることに。

ちょっと県道を走るだけでも道沿いにデコボコクヌギがある。
あまりにも凄かったのでちょっと車を停めて見てみた。
「昼間でもカブトムシはいますね」と。
これだけ道沿いで目立てばたぶん地元有名ポイントでしょう。

とにかく灯火ができそうな所を探して走り回る。
「なかなか良いところないですねぇ〜」

日も暮れなんとか場所をみつけ灯火を張る準備をはじめる。
作物が荒らされないように電流が流れてます。 チュ−さんのよく工夫されている幕セットです。
チュ−さんはこのほかに700Wの水銀灯を購入したけど今回は間に合いませんでした。
ミヤマの顎が片方ないですね。 ジャノメチョウ科なのはわかるんだが・・。

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