2006年 6/26 東京・埼玉

そろそろ6月も終わろうとしている。例年のこの時期と比べ
イマイチ雑木林の雰囲気が違う。樹液の出は遅く、量も
少ない。ポイントめぐりしていてもイマイチのりが悪い。
そんな時明日発売の一冊のクワカブ雑誌が届いた。
どこに載っているのかなぁ〜とページをめくっていると
なんとヤマトさんもいるではないか。しばらく一緒にでかけてないし
たまにはクワカブ談義もしたいなぁ〜と即電話。
それからは当然のごとく東京埼玉ポイント巡りの夜となった。
写真左 いつもヤマトさんの採集記に出てくる木、白色菌が
出始めちょっと危ない感じだが、40台のヒラタ♂確認。
続いて次のポイント(ここはタヌキがいる)
久しぶりに寄ったが、メクレはしっかり健在。
50オーバーのヒラタもメクレから顔をだしたり引っ込めたりしている。
デカカブトもいたのでちょっとペイント。
あとでヤマトさんにチェックしておいてもらおう−っと!

続いて毎回ノコが多くて気持ちいいぐらいのポイントへ
ヒラタもいるのだが数はあまり見かけない。
今回も二桁のノコギリクワガタが酒場でたむろっていた。

木の下側はだんだんとメクレが少なくなったせいか、最近は高い所のメクレのほうが面白い、そして木登りができないと・・。
この後数カ所を回りヒラタ、ノコなどを見て終了、お疲れ様でした。あとはヤマトさんの採集記でお楽しみを。