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上段ブックレット:英独版
下段ブックレット:英語版
ジョン・ラッター/
ケンブリッジ・シンガーズ
シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
(COLLEGIUM/Rec:1986) |
作曲者自身による演奏。
「癒し」的な側面が強調されている。 |
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ティモシー・シーリッグ/
タートル・クリーク・コラール
ダラス女声合唱団
(REFERENCE REC./Rec:July 1993)
※アンサンブル版 |
300人という大合唱による、
ちょっと変わったアプローチ。
ソロも朗々たるもの。 |
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スティーヴン・レイトン/
ポリフォニー
ボーンマス・シンフォニエッタ
(HYPERION/Rec:January 1997) |
完璧な合唱。おそらく現時点で
最高の演奏といえる。
ソプラノ・ソロがリリカル過ぎるか。 |
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スティーヴン・クロウベリー/
ケンブリッジ・キングス・カレッジ聖歌隊
シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
(EMI/Rec:July 1997) |
少年による女声パートは
やや不安定だが、
この曲の「厳しい」一面が聴ける。 |
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ティモシー・ブラウン/
ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊
(NAXOS/Rec:July 2002)
※アンサンブル版 |
パートの線は細いが、
全体のハーモニーは美しい。
シンプルでコンパクトな演奏。 |
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ジョン・ラッター/
ケンブリッジ・シンガーズ
アウロラ・オーケストラ
(COLLEGIUM:July 2016) |
作曲家自身の指揮による
30年ぶりの再録音。
録音も演奏も格段のリニューアル。
ソプラノ・ソロが素晴らしい。 |