今日の禁断 アサヒ


 今日は職場でのイベントです。毎年この時期に行っている、まあ言ってみれば顧客の親睦会の年次総会ですね。そして、そこでのアトラクションとして「かやの木コンサート」という催しが、やはり毎年行われています。これは基本的には屋外のコンサートで、敷地内にある国の天然記念物「マルミガヤ」という大きなカヤの木の前が会場になるので、いつとはなしにそんな風に呼ばれるようになりました。
 そのコンサートに、ニューフィルの金管セクションのアンサンブルをお呼びしたのはおととしのことでした。それが好評だったので、今回も再度お願いすることになりました。とは言っても、メンバーはトランペットのHさん以外は全員入れ替わっています。それだけ、層が厚いということになりますね。しかも、おととしはノーネクタイのワイシャツ姿だったものが、今回はなんとお揃いの蝶ネクタイとカマーバンドという「おしゃれ」ないでたちですよ。
 まずは、このコンサート恒例の、社長の前説です。今回のテーマは「楽器紹介」、トランペットはうるさいので、ペットは飼えないとか、チューバは何か楽器が足らない時に呼ばれることが多い「ちゅうば(急場)しのぎ」の楽器だとか、とてもためになるお話なのに、それを聴いているメンバーたちからは何か笑いをかみ殺している表情が感じられるのが不思議です。
 クラシックの名曲など、Hさんの軽やかなMCに乗って、プログラムは進みます。前回も演奏した「七夕おどり」では、Hさんが「ご一緒に手拍子を」と言ったのを受けて盛大な手拍子が入っただけでなく、しっかりあの懐かしい歌を歌っている人もいたのにはびっくりですね。でも、ここに来ている大多数の世代の人たちにとっては、この歌は完全に愛唱歌として体に染みついているはずですから、これも当然のことなのでしょう。
 今回もとっても楽しんでいただけたようで、最後に総代さんからお礼の金一封をいただいたときには、つい口が滑って本音が出たのでしょう、「ヘタなお経を聴くよりも、よっぽどよかった」と、立場をわきまえない、でも、とてもうれしい発言も聞けました。しかし、なんということをおっしゃるのでしょう。受け取ったHさんのその時の複雑な苦笑は、見ものでしたね。ちゃんと写真を撮ったのですが、ここにはとても載せられません。
 それにしても、今日は暑かったですね。私の仕事としては扇風機をかけながらいらっしゃった人にお土産を配るという受付を建物の中でやっていたので、その時にはそんなに暑い気はしなかったのに、セッティングや撤去の時に外に出たらもうたまりませんでしたね。コンサートの写真もテントの中で撮っている分にはそこそこ風もあって涼しかったのに、全景を撮ろうと外に出たらやはりかなりのダメージを感じましたね。
 ですから、もう全部の仕事が終わった時にはのどが渇ききっていて、お客さんのために用意した冷えた麦茶をがぶ飲みです。「脱水症状」ですかね。家に帰っても、このところのお気に入りの「三ツ矢フルーツサイダー青りんご」ばっかり飲んでます。
 この「青りんご」最近はスーパーやコンビニでは全然売ってないので、ネットで箱買いしているのですが、最近のものは賞味期限がえらく短いので、調べてみたら、この500mlのタイプはすでに終売になっていたのですね。1.5lのはまだ売っているようですが、そんなのを一人で飲めるわけもありませんし。ですから、このストックがなくなった後には何を飲めばいいのか、本気で心配しているところです。
Aventure Number : 2448 date : 2015/5/30


今日の禁断 ノヴァーク


 「レニングラード」を2回全曲通してみて、やはりなかなか手ごわいやつだな、という思いが募ります。まあ、個人練習をやっている分にはそこそこ吹けるのですが、こうやって全員で合奏すると、そうはすんなりいかないんですよね。なぜそうなるかというと、この曲にはやたらと「変拍子」が出てくるからなんですよ。「5拍子」や「7拍子」、ひどいのになると「13拍子」なんていうのもありますからね。いや、その変拍子がずっと続くんだったら別に何拍子でも構わないのですが、それが不規則に続くんですよね。そこには法則性がなく、全くのデタラメの並び方なので、本当にしっかり一つ一つ数えていないとどうにもならないんですよね。さらに、ひどいのはたまに「分母」が変わってしまうことがあるのですよ。2/2、3/2・・・と来ていきなり3/4が現れる、といった感じですね。「合奏」というのは、100人(そんなにはいませんが)の演奏家が、そういう拍子をベースにしてそれぞれの音を出す、ということです。ですから、その拍子を100人全員が「正しく」数えていないことには、全体が「合う」ことは決してないのです。
 ニューフィルのメンバーは、日頃そういうことはしっかり叩き込まれていますから、普通の曲だったらまず1回か2回やっていれば合ってくるのですが、それも限度問題で、このショスタコーヴィチでは、明らかにその「限度」を超えているのですよ。つまり、正しく拍子を数えられている人もいる中で、どうしても数えられない人(それは私かもしれません)がいたりすると、何が正しいのかわからなくなってしまうのですね。ただ、どこかで本当に正しい人がいて、なんとなくきちんと元に戻るというのが、ニューフィルならではのレベルということなのでしょう。もちろん、指揮者がやってくるころには、こんなことは完全にクリアできているはずです。
 そして、おとといの練習のあとには選曲のための会議があって、各パートから挙げられた希望曲から、次の次の演奏会の指揮者の篠崎さんに送るための曲を絞り込むという作業が行われました。それは、全部で6曲ほどになったのですが、団長がその結果を送ったところ、さっそく翌日には返事が届きましたね。まあ、どれが選ばれてもそれが決まるという流れだったので、おそらくこの曲でメインは決定でしょう。まさか、こんなに早く決まるとは思っていませんでした。
 そうなると、やはり「かいほうげん」の発行を少し遅らせたのは正解ということになりました。これで、今回の「目玉」が出来たことになって、表紙を飾ることが出来ます。それまでは、「満員御礼」を使おうと思っていたのですが、いまいちインパクトがないというか、今更、という気がしていたので、まさに「渡りに船」でした。でも、それもちゃんと表紙に入れますからね。
 それで、篠崎さんの曲をお知らせするにあたってその楽譜の画像でも入れようかと思ったのですが、その曲にはいくつかの「版」があって、篠崎さんがどれを使うのはまだわからないのですね。いずれ、正式決定すればわかることなのですが、もしや、どこかでそんな情報が見つからないかと思って、ネットで検索をかけてみました。いろいろ探したのですが、結局ヒットはありませんでした。でも、その途中で篠崎さんのCDのレビュー記事なんてものが見つかってしまいました。CD、出していたんですね。
 これがそのジャケット、5年ぐらい前に発売になったものなので、もう売ってないだろうと思ったら、まだ取り扱っていたのでとりあえず注文してみました。でも、なんせこれを扱っているのがあの〇クソス・ジャパンですから、まあ手に入らないことは確実です。しかし、NMLには入っていましたね。これは一度入れてしまえばあとは何もすることはありませんから、まだ生きていたのでしょう。ですから、さっきの注文はキャンセルして、こちらで全曲聴いてしまいました。こんな感じでCDになっているものが、まだほかにもあるかもしれませんね。
Aventure Number : 2447 date : 2015/5/28


禁断ばっくなんばあ

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