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| 今日の禁断 | コマツナ | ||
火曜日に投函した顧客宛のDMの中には、諸会費を納入するための振替用紙も同封してあります。区内特別などでは、おそらく次の日の水曜日には配達されていたでしょうから、すぐその振替用紙を使って送金をした人もいたようで、その日は5通の入金がありました。そして、木曜日にはそれが36通に増え、金曜日には、なんと111通にもなっていましたね。それは、1年の間に収めて頂ければよいものなのですが、やはり忘れないように届いたらすぐ送ろうとしている人がたくさんいたのでしょうね。これは、去年に比べると大幅に増えているので、それを整理するのは大変になってきます。それで、毎年、お正月休みが終わって職場に行くと、その、山のような振替用紙が待っている、という状態だったのですよね。 ただ、今年は去年と違って、振替を郵送してもらうのをやめて、ネット経由でPDFをダウンロード出来るようになっていますから、いくらか作業自体はスマートに出来るようになっているはずです。ただ、何しろ初めてのケースになるので、実際にはどのような作業が待っているかは、想像もできません。まあ、月曜日には、ダウンしたアシスタントも復帰するでしょうから、頑張ってもらいましょう。 私は、このところは年末に年賀状を作ることはやめているので、おそらくその作業は余裕をもってできるはずです。本当に、私の周りには、このような「年賀状じまい」をしている人が年々増えているようですから、別に罪悪感もありませんし。 今日は、ちょっと備品などの購入があったので、オフィスベンダーに行ったのですが、そこには、こんなものが陳列されていました。 ![]() そんなご時世に、郵便局では、なんと「年賀状じまいをしません」という文字が印刷された年賀状を用意しているそうですね。いやあ、これまでさんざん郵便局のダメなところを見せてもらいましたが、これほど愚かしいこともないのではないでしょうかね。わざわざこんなことを書かなくても、普通に年賀状を出していることで、すでにそういう意志は伝えているはずだ、とは思わなかったのでしょうか。逆に、こんなことを書いたりしたら、いかに郵便局が慌てふためいてオロオロしているか、ということが露呈するだけではないでしょうかね。 年賀状以外で思いを伝えるツールはどんどん広がっているのですから、もはやこれは衰退するのは必然です。どうしてもやりたい、という人だけが、「趣味で」やって行けばいいだけの話です。そして、それに対応して新たな方策を見つけることが、これからの郵便局には求められているというのに。 スーパーに行ったら、こんな野菜がありました。 ![]() |
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| Aventure Number : 4172 | date : 2025/12/20 | ||
| 今日の禁断 | ホルスト | ||
昨日は、郵便局に行って、職場の郵便物を1200通発送する、という作業をやってきました。いや、「作業」自体は郵便局の人が行うので、私は、車でそれを持って行っただけなんですけどね。とは言っても、それはプラスティックのコンテナに3つ分になりますから、ギリギリ車の後ろのシートに収まる大きな荷物になっていました。 ですから、本来ならば、この封筒詰めを一緒にやったアシスタントと一緒に行って運んでもらいたかったのですが、なんと、喉が痛く熱があるというのでお休みでした。仕方ないので、私一人で持って行きましたけどね。そして、ちょうど郵便局では台車が2台使えるようになっていたので、それにコンテナを分けて積んで、両手で押していきましたよ。そうしたら、途中で局員さんが気が付いて、運んで行ってくれましたね。 前にも書きましたけど、この郵便局の局員さんは、一度として同じ人に当たったことがありません。ほぼ半年に1回来ているのですが、本当にいつも知らない人が窓口にいるんですね。これが、例えば近くの普通の郵便局だと、もう何年も前から顔見知りで、なにかとおまけをくれたりしているのですが、そういうことはこの大きな郵便局では決してあり得ません。 つまり、受け取ってからの手順も、毎回違うのですよ。今回は、いつもだと必ず先に書かされる伝票は渡されないで、メモしてあった部数だけを確認して、数量の確認作業を始めましたからね。その作業も、全部他の部屋に持って行って数えることもあったのですが、今回はカウンターのすぐ後ろで数え始めてましたね。 そんなことをやっていたので、その、荷物受付用のカウンターは担当者がいなくなってしまって、お客さんの長い列が出来てしまっていましたね。しばらくして気が付いたのか、他の人がもう一つのカウンターを空けて、やっと対応できるようになったようですけど、私のせいでそんなことになったような気がして、ちょっと申し訳なかったですね。 もちろん、数量はこちらで数えていったのとぴったり合ってましたし、料金も、区内特別とバーコードの値引きが、やはり計算通り合ってました。自慢じゃないですが、もう何年もこの発送業務をやってますが、料金が計算通りではなかったことは一度もありませんでしたからね。 ![]() そんな、年も押し迫った中で、あさって行われる、来年秋の定期演奏会の曲目を決めるための会議の資料を、私は作っていました。昨日の練習の日までに、それぞれのパートから希望曲を私のところに送ってもらうように、という前からの通達が確認されていたので、夕べのうちにごっそりとその希望曲が寄せられていましたから、それを一覧表にまとめるという仕事です。 これも、仕事自体は簡単で、これまでの希望曲のデータを全てリストアップしたエクセルに、今回の希望のパートを入れて、それが無い行を削除する、と言うだけの話です。 とは言っても、今度の演奏会は80回目という節目のものなので、「記念」という言葉を付けることになっていましたから、ある程度は限られてくるのでは、と思っていたのですが、集まったのはいつもの通りの脈絡のないラインナップでした。ほんと、好き勝手に出したものです。ま、私もかなりリスキーなのを出しましたけどね。 まあ、めげずに仕事を終えて、その結果をPDFにして、パートリーダーにメールでそのURLを伝えたら、まだ希望曲が届いていないパートから、「こういう希望を出しました」というメールが届きました。私ではなく、別の人に送ってしまっていたようですね。普通だと、その人が気が付いて私に転送してくれるというのが当たり前の流れなのでしょうが、その人からやっと転送されて来た時には、もうとっくにリストは更新されていましたよ。呑気な人がいたものです。 |
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| Aventure Number : 4171 | date : 2025/12/17 | ||