今日の禁断 ソニー


 連休明けの今週は、本当にやることがたくさんあって、もういっぱいいっぱいで処理をしているところです。まずは職場の、おそらく年間でもっともたくさん届くはずの振替の払込書の整理です。去年、その用紙を送った途端、それを使って納金した人が、12月いっぱいで500件を超えていたのですから、大変です。ただ、「届く」と言っても、今では実際にその用紙のコピーが送られてくるのではなく、去年から始まったネットからPDFでダウンロードするというやり方に変わっているので、まずはそれをプリントするところから、仕事が始まります。つまり、その用紙では、3項目の入金が1枚に収まっていますから、それぞれ3枚づつプリントして、それを項目別に仕分けしてエクセルに記入する、ということになります。そして、その結果を名簿に記入していくのですね。
 去年まではそれを私一人で1週間近くかかってやっていたのですが、今年はアシスタントが付くようになったので、作業能力は倍になっていて、明日中にはすべての仕事が終わる見込みです。
 ただ、その間を縫って、「かいほうげん」も作っているので、大変です。発行するのが次の練習日なのですが、その日は月曜日になっていたので、実質あさって中には印刷が終わっていなければいけませんからね。もう1分だって無駄には出来ません。
 昨日の初練習の日には、そのためのコンテンツ、新入団員の写真を撮る、というミッションが求められていました。その日の練習はかなり忙しく、ヒンデミットとシベリウスをちょこっとやった後に定期総会というスケジュールです。そこで、普段だったらお休みのヒンデミットの、よりによってピッコロのパートを吹かなければいけなくなっていたのですよ。代吹き、ですね。今回はピッコロを吹くことはないのでしばらくピッコロはには触っていませんから、かなりの危険な挑戦でしたね。
 さらに、定期総会の前には、委員会までありましたから、とても写真を撮っているヒマなんかありません。その新入団員たちはきっちり出席していたというのに。ですから、とにかく本来のシベリウスを吹き終わったら、すぐにその3人に声をかけて、別室で写真を撮ることにしました。そして、カメラのフラッシュも用意して、一人目の写真を撮ろうとしたのですが、なぜかフラッシュが光りません。そして、なにか赤いランプが前面で点滅していました。それは、お正月に親戚が揃ったところで、集合写真を撮ろうとセルフの連写のモードになっていたからのようでした。
 慌てて、それを1枚モードに変えようとしたのですが、もう時間が気になって焦りまくっていましたから、なかなかうまくいきません。いや、さっきの家族写真の時も、連写モードにするためにしばらくぶりなのですっかりその操作を忘れていて、色々やっているうちに偶然できるようになったものですから、それを元に戻せるわけはないのでした。しかも、そのうちに「エラーが出てます」なんてサインが現れたりしますから、もうこのカメラは見限って、あわててスマホを取りに行ってそれで撮りましたよ。
 これは、今日になってマニュアルを探し出してみたら、ちゃんと操作法が載ってました。簡単なことだったのですね。もちろん、スマホでも写真はきれいに撮れてましたよ。
 このカメラ、もう10年以上使っていますから、ストラップはボロボロになってますし、バッテリーも最初のものはダメになって、2つ目もちょっと危なくなっています。ただ、スペアがあと2つありますから問題はないのですが、こんなトラブルがあったので「買い替え」などという気にもなってきました。でも、同じクラスのカメラが、もう倍以上の値段になってますからね。まだまだ頑張ってもらわなければ。
 そして、その後の定期総会では、やはり少しおかしくなりかけている、同じく10年以上使っているレコーダーを使って録音です。これは、バックアップの電源がもうダメになっているようで、電源を切ってしまうと次に使う時に日付から入力しなければいけないようになっていました。ですから、今回は前の日のうちにセッティングをして、電源を切らないでおきましたよ。それで、録音はすんなり始めることが出来ました。
 今日になって、それから文字起こしをしようとしたら、そのファイルが出てきません。日付を合わせているので、それが入ったファイル名になっているはずなのに、それが見つからないのですよね。いや、ファイルはちゃんとあったのですが、そのファイル名が全然意味のないものに変わっていたのですよ。まあ、文字起こしはちゃんとできて、そのページも完成しましたが、このレコーダーもちょっと危なっかしくなってきましたね。
Aventure Number : 4182 date : 2026/1/7


今日の禁断 エンペラー


 お正月の9連休というのも、今年は体験できました。そんなにまとめて休むことはほとんどないのですが、私の場合、いろいろやることが詰まっていたので、もちろん、お正月ならではの行事などには付き合いつつ、もうその休みを目いっぱい使って、そのミッションに邁進していました。
 それは、主に今度の「かいほうげん」のための下づくり、みたいなことですね。この間は、市民説明会の時の文字起こしをやっていましたが、それをページに割り振って、レイアウトなどを決めるようなことをやっていました。まあ、前もってほとんどのテキストは完成していたので、ほぼ予定通りに仕上がりましたね。
 もう一つも、連休の間にいつもの原稿を送ってくれた人がいたので、やはりレイアウトを完成させることが出来ました。ということで、もうページの割り付けも全部完了しています。あとは、明日の練習の後に行われる予定の定期総会の時に写真を撮って、録音を起こせば、全てのページが完成するはずです。この総会の時には、演奏会の後に行われる懇談会とは違って、話す人とその内容はほぼ限られていますから、楽勝でしょう。
 たとえばスーパーなどの初売りに行ってみると、店内のBGMがやはりお正月バージョンになっていることに気づきます。というか、こういう音楽は、この時期以外には絶対に聴けない、というのが殆どですね。その中の「たこたこあがれ」という歌いだしの唱歌(この曲のタイトルは「たこのうた」ということを、初めて知りました)の、先ほどの歌いだしの部分のメロディが、もろ「パッヘルベルのカノン」になっていることに気づきました。となると、それは山下達郎の「クリスマス・イブ」と同じ物からのパクリ、ということになりますね。クリスマスだけではなく、お正月にも、パッヘルベルは大きな影響力を持っていたのですね。
 お正月の歌と言えば、かつてはみんなが歌っていた「年の初めのためしとて」で始まる歌がありますね。でも、最近では、この時期でもほとんど聴けないようになっているな、と感じるのは私だけでしょうか。確かに、その歌詞はなんだか難解なもののような気がして、ちょっと引いてしまうところがあるような気がしてましたね。それで、改めてその歌詞を見てみました。
年の始めの 例(ためし)とて
終(おわり)なき世の めでたさを
松竹(まつたけ)たてて 門(かど)ごとに
祝(いお)う今日こそ 楽しけれ

初日(はつひ)のひかり さしいでて
四方(よも)に輝く 今朝のそら
君がみかげに 比(たぐ)えつつ
仰ぎ見るこそ 尊(とお)とけれ

 これを、私なりに「意訳」してみましょうか。

新しい年が始まるときのルーティンとして
この世の中が決して終わることはないというとてもおめでたいことを
門松などをそれぞれの家の前に飾って
お祝いするということは、とても楽しいなあ

初日の出で太陽の光がさして
そこらじゅうが光り輝いて見える今朝の空を
「あの方」の高貴なお姿になぞらえて
うやうやしく拝見するのは、なんと尊いことなのでしょう

 そもそも、曲のタイトルが「一月一日」だということも初めて知りました。何しろ、小さい頃はヘビーローテーションで聴こえてきたり、歌わされたりもしていましたから、この歌詞もしっかり覚えていましたね。ただ、それはあくまで「音」として覚えていただけで、その意味などは考えたこともありませんでした。ただ、2番にある「君のみかげ」あたりは、もしかしたらあの方のこと? と思っていたようなきもします。
 今回きちんと読んでみると、その「もしか」は当たっていたことが分かりました。この曲は、お正月のおめでたさに紛れて、しっかり「あの方」を仰ぎ見なさい、と強制している歌だったのですね。いや、この歌が作られたことでは、そんなことは別に「強制」ではなく、誰にでもすんなり入って行けるような、ごく自然な行いだったに違いありません。そんな時代もあったのだなあ、という思いに浸るためだけに、この歌は存在しているのでしょう。
Aventure Number : 4181 date : 2026/1/5


禁断ばっくなんばあ