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| 今日の禁断 | ホルスト | ||
昨日は、郵便局に行って、職場の郵便物を1200通発送する、という作業をやってきました。いや、「作業」自体は郵便局の人が行うので、私は、車でそれを持って行っただけなんですけどね。とは言っても、それはプラスティックのコンテナに3つ分になりますから、ギリギリ車の後ろのシートに収まる大きな荷物になっていました。 ですから、本来ならば、この封筒詰めを一緒にやったアシスタントと一緒に行って運んでもらいたかったのですが、なんと、喉が痛く熱があるというのでお休みでした。仕方ないので、私一人で持って行きましたけどね。そして、ちょうど郵便局では台車が2台使えるようになっていたので、それにコンテナを分けて積んで、両手で押していきましたよ。そうしたら、途中で局員さんが気が付いて、運んで行ってくれましたね。 前にも書きましたけど、この郵便局の局員さんは、一度として同じ人に当たったことがありません。ほぼ半年に1回来ているのですが、本当にいつも知らない人が窓口にいるんですね。これが、例えば近くの普通の郵便局だと、もう何年も前から顔見知りで、なにかとおまけをくれたりしているのですが、そういうことはこの大きな郵便局では決してあり得ません。 つまり、受け取ってからの手順も、毎回違うのですよ。今回は、いつもだと必ず先に書かされる伝票は渡されないで、メモしてあった部数だけを確認して、数量の確認作業を始めましたからね。その作業も、全部他の部屋に持って行って数えることもあったのですが、今回はカウンターのすぐ後ろで数え始めてましたね。 そんなことをやっていたので、その、荷物受付用のカウンターは担当者がいなくなってしまって、お客さんの長い列が出来てしまっていましたね。しばらくして気が付いたのか、他の人がもう一つのカウンターを空けて、やっと対応できるようになったようですけど、私のせいでそんなことになったような気がして、ちょっと申し訳なかったですね。 もちろん、数量はこちらで数えていったのとぴったり合ってましたし、料金も、区内特別とバーコードの値引きが、やはり計算通り合ってました。自慢じゃないですが、もう何年もこの発送業務をやってますが、料金が計算通りではなかったことは一度もありませんでしたからね。 ![]() そんな、年も押し迫った中で、あさって行われる、来年秋の定期演奏会の曲目を決めるための会議の資料を、私は作っていました。昨日の練習の日までに、それぞれのパートから希望曲を私のところに送ってもらうように、という前からの通達が確認されていたので、夕べのうちにごっそりとその希望曲が寄せられていましたから、それを一覧表にまとめるという仕事です。 これも、仕事自体は簡単で、これまでの希望曲のデータを全てリストアップしたエクセルに、今回の希望のパートを入れて、それが無い行を削除する、と言うだけの話です。 とは言っても、今度の演奏会は80回目という節目のものなので、「記念」という言葉を付けることになっていましたから、ある程度は限られてくるのでは、と思っていたのですが、集まったのはいつもの通りの脈絡のないラインナップでした。ほんと、好き勝手に出したものです。ま、私もかなりリスキーなのを出しましたけどね。 まあ、めげずに仕事を終えて、その結果をPDFにして、パートリーダーにメールでそのURLを伝えたら、まだ希望曲が届いていないパートから、「こういう希望を出しました」というメールが届きました。私ではなく、別の人に送ってしまっていたようですね。普通だと、その人が気が付いて私に転送してくれるというのが当たり前の流れなのでしょうが、その人からやっと転送されて来た時には、もうとっくにリストは更新されていましたよ。呑気な人がいたものです。 |
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| Aventure Number : 4171 | date : 2025/12/17 | ||
| 今日の禁断 | マイナカード | ||
週明けの月曜日でしたが、私は午前中はコンサートに出演していました。いや、一応「クリスマス・コンサート」なんて言ってますが、実体はメンバーの一人が住んでいるさる町内会の催し物なんですけどね。去年は、これに行ってコロナに罹った、という噂が広まって、大変な目に遭ってしまいましたが、今年は大丈夫でしょうか。 それは、町内の集会所で行うのですが、私にとってはコンディションが作りにくい環境だったので、なかなか思ったような音が出なくて、毎回落ち込んでいました。でも、今回は、私自身のアンブシャーが、この年になって初めて、迷いなく決めるポイントがはっきりわかるようになっていたので、コンディションには何の問題もありませんでした。こんな、慣れないところで思い通りに吹けたなんて、初めてのことです。嬉しかったですね。まあ、聴いている人には分からないことでしょうけど。 そんな中で、今回演奏したのが、なんとヴィヴァルディの「ごしきひわ」なんですよ。なんでも、町内会の人からのリクエストなのだそうで、パート譜までしっかり用意されていました。まあ、私はランパル版の楽譜を持っていたので、それを使いましたけどね。 これが、そんなに難しくはないだろうと思っていたのですが、単純だと思っていたゼクエンツが結構ヤバいんですよね。もう、真剣に練習して、やっと吹けるようになりましたよ。それも含めて、他の曲も、私自身はほぼ納得できる出来でした。 ![]() ヴィヴァルディは、ヴァイオリンが2パートが必要なので、いつもの4人に、もう一人加わってました。メンバーの奥様ですけどね。このメンバーで練習している時も、ちょっといつもと違った緊張感があって、良かったですね。 ![]() 家に帰ったら、こんなのが届いていました。 ![]() そんな、ちょっと理解できないようなことが一杯だった、この更新さわぎでした。なんか、本気でやっているのかどうか分からないようないい加減さですね。次の更新の時には、もうこれはなくなっているかもしれませんね。 |
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| Aventure Number : 4170 | date : 2025/12/15 | ||