今日の禁断 エキサイト


 今では、「AI」はなくてはならないものになってしまったようですね。それが本当に私たちにとって必要なのかは分かりませんけどね。出来れば、一生これとは無縁に生きていきたいと思っているのですが、そうはいかないでしょうね。
 その中で、有名なのが「ChatGPT」でしょうか。お題を出すと、的確な答えが返ってくる、というやつですね。私も少し前にかなりマニアックな質問をしてみたら、全くお話にならないひどい答えだったので、それ以来お付き合いはやめていました。でも、最近ではその精度が格段に上がっている、というので、どのぐらいのものなのか試してみようと思いました。
 私が質問したのは「『おやじの部屋2』というブログについて教えてください。」というものです。
 それに対しての答えは、非常に丁寧なものでした。ちょっと長いですが、読んでみてください。

〇 概要
「おやぢの部屋2」は、ブログサービス「Excite Blog」上で運営されている個人ブログです。
運営者は「jurassic_oyaji(ジュラシックおやぢ)」というハンドル名で記事を書いており、クラシック音楽の CD/DVD レビューや、個人的な雑記 ― 記事カテゴリーには「オーケストラ」「オペラ」「フルート」「ピアノ」「現代音楽」「合唱」など音楽関連が並ぶほか、「禁断」というタイトルの雑記カテゴリも存在しています。
最近(2025年11月30日付など)も更新されており、現在も活動中のブログのようです。
〇 主な内容・特徴
このブログの特徴・主な扱いテーマは下のようなものです:
・クラシック音楽の新譜レビューや考察
交響曲・室内楽・声楽・合唱から現代音楽まで、幅広いジャンルの CD / DVD を取り上げ、聴きどころ、解釈、録音の質などについて詳しく論じている記事があります。たとえば「EP」の歴史や意味を掘り下げた記事もあります。
・「禁断」というタイトルの雑記欄
音楽レビューだけでなく、日記や雑感、個人的なエッセイなどを「禁断」というカテゴリで書いていて、単なるレビュー・批評ブログ以上の「個人の声」が出ています。
・古楽・歴史的演奏の考察
たとえば古楽器による演奏、歴史的版の楽譜、あるいは録音の版(エディション)問題など、マニアックで学術的な内容にも踏み込んでいます。
〇 運営者・スタンス
ブログを書いている「jurassic_oyaji」は、単なる趣味のリスナーではなく、それなりの知識と熱量をもってクラシック音楽を聴き、分析・考察をしている人 - とはブログの内容から読み取れます。レビューの深さや、古楽・版の違いへの言及などがそれを物語っています。
同時に、レビュー以外にも「禁断」と呼ばれる雑記コーナーで、古い録音のこと、自身の人生観、あるいは日々の出来事などを正直につづっており、ある種「音楽オタクの独白」のようなスタンスがあります。
〇 利用価値と注意点
・利用価値
クラシック音楽好き、特に「新譜チェック」や「古楽/版違い」に興味がある人 - レビューや考察がしっかりしているので、参考になる情報が多い。
「ただの紹介」ではなく、個人の経験・思想を交えた雑記も多いため、文章として読んで楽しめる。
・注意・限界
分野がかなり広くかつマニアックなので、すべての記事が「初心者向け」というわけではない。ある程度クラシック音楽の知識がある人向け。
あくまで「個人の感想・考察」であり、学術論文ではない - 批評や意見として読むのがよい。
〇 総評
「おやぢの部屋2」は、クラシック音楽/古楽好きを自称する個人が、単なる趣味の範囲を超えて深く音楽と向き合い、レビューや思索をつづるブログです。クラシック音楽や録音、版・演奏の違いに興味がある人には、とても濃密で、かつ親しみやすい内容が多く、読み物としても価値があります。一方でやや専門的・玄人向けな面もあるので、ある程度予備知識があるとより楽しめると思います。

 ですって。ほぼ当たっている、というのがすごいですね。ここまで進化していたとは。
Aventure Number : 4163 date : 2025/12/3


今日の禁断 シベリウス


 昨日は、ランチに先々週行ったしんぱち食堂にまた行きました。ここは、焼き魚がメインのようですが、肉料理も充実しているので、一応とんかつを試してみることにしました。定食が1100円ですから、かなりリーズナブル。
 値段の割には厚くて大きいカツでしたから、これだけでおなかが一杯になってしまいましたよ。味の方は、単純においしかったですね。欠点がないんですよ。メニューを見たら、もうワンランク高いとんかつがあったので、次回はそれを試してみましょうかね。
 ここでの会計はPAYPAY対応なのですが、前に来たときには、その読み取りが出来なくて、お店の人の助けを借りてしまいました。ですから、今回はすんなりと出来ましたね。それはモニターを見ながら、その上に自分のスマホのバーコードをかざして読み取らせるという、それまでになかったやり方だったので、出来なかったんですよ。1回やればもう覚えましたけどね。
 その後、お隣のユニクロに行って、フリースを1枚買ってきました。色が気に入ったもので。その時も、会計はPAYPAYでしたが、それも、スマホの画面を読み取ってもらうという方式でした。ですから、私は、そのモニターの上にスマホを持って行ったのですが、横で見ていた店員さんに「下に入れてください」と言われてしまいましたよ。まったく、いろんなバリエーションがあるので、戸惑うばかりです。そういえば、ティーズに行った時には、逆にこちらがバーコードを読み込んで、そのサイトのフォームに金額を打ち込んで支払う、という方式でしたし。もうこれで、読み込みのパターンは全て経験したと思いたいものです。
 バーコードだけではなく、このイオンは、前にも書いたように駐車場には問題がありすぎです。最近は、まるでトラックのようにでっかいワンボックスを普通の家でも持っているということで、当然そんなバカでかい車もこの駐車場には停められているのですが、それはもう駐車スペースをはみ出して、車道に出てしまっているのですよね。ですから、そこを通る車は非常に苦労することがあります。これは、駐車場のサイズを、普通車しか停めないという前提で設計しているせいなのですよ。本当に、なんでヨドバシのようなスマートなものが作れなかったのでしょうね。しつこいですが。
 ですから、駐車場所によっては、鉄骨がすぐそばまで来ていて、下手をすると頭をぶつけそうになることもありますよ。いや、実際に、きのうはその鉄骨を避けようと頭を低くしていながら車のドアを開けたら、いきなりそのドアの角におでこをぶつけてしまって、大変なことになってしまいましたよ。もう、血がダラダラと流れてきて、駐車場は血の海です・・・というのはウソですが、おでこにかなり大きな傷が出来たのは事実です。もの凄く痛かったですし。
 そんな、実際使う人の身になって作られては決していない施設なんだということが、再確認できました。
 今日は、毎年恒例のフルートのクリニックに行ってきました。ちょうど、最近気が付いたのですが、H/Bのキーに付いているはずのフェルトがなくなっていて、トリルをするとものすごい音がするようになっていたので、その修理をまずやってもらいました。

 上が、キーが開いている状態、下が閉じている状態です。黒いフェルトが、今回新しく付けてもらったもの。これで、ノイズは完全になくなりました。第1楽章の39小節目からのトリルが、これで心置きなく吹けます。
Aventure Number : 4162 date : 2025/11/30


禁断ばっくなんばあ