今日の禁断 ビブレ


 今、この国の総理大臣の記者会見がテレビで生中継されているので、まあ、BGM代わりに点けています。まあ、やはり政治家の発言ですから、そつのない言葉が並んでいますが、そこからは彼女のほんとの気持ちは全く伝わってこないという気がするのはなぜなのでしょう。
 そんなことはどうでもいいのですが、記者からの質問に答えるために彼女が発言する時には、必ず冒頭に「ありがとうございました」とおっしゃっていたのも、なぜかとても違和感があります。これは、感謝の気持ちを表すときに使われる言葉なのですが、彼女はいったい何に対して「感謝」していたのでしょう。おそらく、「とても貴重な質問をして下さって、ありがとうございます」という気持ちを表されていたのでしょうが、それは別に「感謝」するようなものでもないような気がするのですがねえ。
 この言い方を聞いて、ちょっと前に同じような言い方をされている人がいたことを思い出しました。それは、1ヶ月ちょっと前、仙台市が新しく作ろうとしている音楽ホールの設計の中間報告を聞きに行った時のことでしたね。その時のメインゲストの設計者が、何か質問されて答える時に、必ずこの「ありがとうございました」という言葉を付けていたのですよ。その時も、やはり違和感があったのですが、それも、これと同じことで、質問されたことに関して感謝の意を表していたのでしょうね。
 そして、その2つのケースに共通していたのが、その返答の空虚さでした。それは、美辞麗句をふんだんに使って、その前の感謝の気持ちとは裏腹な、とても内容に乏しい弁論に終始していたのです。
 その後、たとえば私が質問したことに対して何らかのアクションがあったのか、あるいは無視されて握りつぶされたのかは分かりませんが、おとといの地方紙の県内版に、こんな記事が掲載されていました。
 やはり、あれではだめだ、と思った人は多かったようですね。ただ、さる情報ではこの団体は駅前の元「丸光」の場所に新たに建てるという提案もしているようですね。
 ところが、この記事を読んでみると、その団体とは全く別に同じようなことをしようとしているところがあるようなのですね。それのチラシが見つかったので、ご覧ください。
 私は、この団体については全くその実体を知ることはありませんが、このチラシを見る限り、字面や文章がなんとも馴染めないな、というか前のめりになっているような印象がありますね。さらに、「参加費500円」としっかり書いているのも、正直不快です。寄付が欲しいのなら、クラウドファンディングとか、いくらでも方策があるというのに、来場者から一律現金を取る、ということを知って、これに参加する気持ちは全くなくなりました。
 というか、この問題に対して危機感を持っているのなら、それを一本化しようという気にはならないのでしょうかね。なんか、足を引っ張り合って結局何も得るものがなくなってしまうのだったら、困りますね。
Aventure Number : 4188 date : 2026/1/19


今日の禁断 チキングリル


 土曜日恒例のランチは、今年初めてとなる「ティーズ」でした。以前から、このお店はもう廃業を決めていて、買い手がつき次第やめる、という噂が広がっていて、おそらく去年中にはそうなるだろう、というかなり信用できる情報も流れていたのですが、結局そんなことにはなりませんでしたね。私たちは、このお店の最後をきちんと見守ろうと、ほぼ1週間おきに食べに来ていたのですが、いつ行ってもお店のテーブルはほぼ満席、という状態が続いていましたからね。
 ですから、食べに行く時には必ず予約を入れることにしてありました。開店は11時半ですが、店長さんが出店するのは10時過ぎなので、いつもその頃に電話をしてみます。今日も、そんな電話をしてみたら、もう名前を言っただけですぐに分かってもらえるようになっているのですが、「12時からお願いできますか?」と聞いたら、なんだか一瞬ためらったような感じがあって、ちょっと間があった後に、「はい、大丈夫ですよ」という返事がありました。それは、もしかしたら予約を受けにくい状況だったのかもしれませんね。なにしろ、最近は当日前にすでに予約している人も多いようで、入り口から遠いテーブルにはめったに座れなくなっていましたからね。今日も、入ってすぐ、トイレの入り口の向かい側、という所でしたから。まあ、予約が取れただけでもラッキーだった、と思いましょう。
 何しろ、ここのランチはいくら食べても全く飽きの来ないおいしさですからね。これは去年来た時の写真ですが、私はアラビアータ、愛妻は日替わりランチのヒレカツ(ソースが絶品)だったのを、食べきれないのでシェアしてくれました。アラビアータだけでもかなりのボリュームなので、これも食べたらもうおなかが一杯になってしまいましたね。
 今日は、なんせトイレの近くですから、そこに出入りする人がいやでも目に入ります。ここのトイレは、ホールとの間のドアを開けると洗面所になっていて、その先にもう一つドアがあって、そちらがトイレになっています。そして、両方のドアにカギが付いているのですよ。ですから、普通は、トイレに行く人は最初のドアのカギをかけています。それは、鍵穴の上が赤い色になるので、外から中に人がいることが分かります。
 ところが、その女性のお客さんがトイレの中に入った時には、その、最初の入り口のカギをかけていませんでした。そうしたら、それからほんの少ししたら、今度は奥のテーブルにいた男の人が、やはりトイレに入ろうとして、カギがかかっていないのでそのまま入って行こうとしました。私はそれに気が付いて、「入ってます!」と言おうとしたのですが、時すでに遅く、その人は中に入ってしまったのです。その瞬間、中からは「キャーッ!」という叫び声が聴こえてきました。そして、男の人が飛び出してきましたよ。いったいどんな状況だったのでしょうね。
 まあ、しばらくして、女の人は何事もなかったかのように外に出てきましたね。
 私は、食事を終えて、トイレではなく、洗面所で歯磨きをしようと思って、ドアにカギがかかっていないことを確認してから、もちろん、その先のトイレのドアを開ける必要はありませんから、そのまま歯を磨き始めました。そうしたら、なんだか水が流れるような音が聴こえて来るのですよ。まあ、キッチンの音なのかな、と思って歯磨きを続けていたのですが、しばらくしたら急にトイレのドアが開いて、中から女の人が出てきたではありませんか。ビックリしましたね。私はあわてて歯ブラシをしまって、外に出ましたよ。もし、トイレに入ろうとして、ドアを開けていたら、どうなっていたのか、考えるだけでもぞっとしますね。くれぐれも、施錠はお忘れなく。
 もちろん、その女の方も、何事もなかったようにホールに出てきましたね(一部、盛ってあります)。
 その後、この間テレビでやっていたシャトレーゼのアップルパイがとてもおいしそうだったので、虹の丘と中山にある2つのお店で別々に買ってみました。それぞれのお店で焼いているんですよね。
 左が中山、右が虹の丘です。焼け具合が全然違いますが、味は全く同じでした。まあ、とてもおいしかったのですが、私としてはもっとパイがしっとりしていた方が食べやすいですね。そういう意味では、たまにしか作らないパンセのアップルパイの方が好きです。
Aventure Number : 4187 date : 2026/1/17


今日の禁断 リコー


 職場の複合機(コピー機とプリンター)を新しくしたのは、2022年の9月でした。それ以来、印刷のクオリティはかなり上がりましたし、使いやすさの面でも、トナーの交換もかなり長い期間必要ないなどと、かなり便利になっていました。そして、この前の機種あたりからは、殆ど故障がなくなっていました。
 とは言っても、それまでは、定期的に点検などの名目で、サービスの人がやってきたりしていましたね。それが、この機種に変わってからは、バッタリと来なくなったのですよ。確かに、何のトラブルもなかったので、サービスを呼ぶ必要もなかったのですが、定期点検まではなくなったのには、ちょっと不安になりました。
 1回などは、ちょっと操作上の面で不安があったので、サービス・コールをしたのですが、その時には、スマホでリモート診断をされて、それで解決してしまったので、結局誰も来ませんでしたしね。ですから、ごく最近、印刷の時にノイズが乗っているというトラブルが発生したので、それはきちんとドラムを交換してもらいましたが、それが初めてのサービスの出張でした。もちろん、その時には、以前毎回来ていたベテランの人ではなく、若い男性に変わっていましたね。
 まあ、そんなことが可能なのは、さまざまなトラブルや、トナーの交換などは、直接データがサービスセンターに届くというネットワークが出来ているからです。それは、新しい機械にするまでは、ずっと電話線を使って行われていました。FAXにも対応していますからね。
 それが、新しい機械になったら、電話線ではなく、無線、つまり携帯電話でつなぐようになっていました。
 こういう、まさにスマホが本体の後ろにくっつけられていたのですね。
 その時に、設置に来ていたサービスの人が、「これは、3Gを使っています」と言っていました。ちょっと前の携帯のスペックですよね。まあ、データを送るだけなのでそれで十分なのでしょう。
 ところが、この「3G」が、今年の3月いっぱいでもう使えなくなる、というニュースがありましたね。ということは、これも使えなくなるのでしょう。そういうことだと、メーカーの方から何らかの連絡があるものなのでしょうが、そのニュースが出てしばらくしても、なんの通知も届きませんでした。以前のように頻繁にサービスさんが来ていれば、その時点で何らかの情報は伝えてもらえたはずなのに。
 いずれにしても、通信が途絶えてトラブルが起きてしまうのは困りますから、去年の終わりごろにサービスに電話をしてそのあたりを聞いてみました。そうしたら、電話に出た人は、「そういうこともありますね」みたいな、全然危機感のない反応でしたので、ちょっと引いてしまいましたね。それでも、しばらく経ってから、「11月中か、12月の前半には伺います」という連絡がありました。でも、12月が終わっても、それ以上の連絡はありませんでしたね。
 それが、3日前に、いきなり電話が来たんですね。そこで、私の都合とも合わせて、今日来るということに決まりました。まずは一安心です。
 そのサービスの人は時間通りにきっちりやってきました。ただ、これまで来ていた人はすべて男性だったものが、その人は女性だったのには、ちょっと驚きましたね。しかも、まだ若くて、髪が黒くまっすぐでした。はっきり言って美人。その人を事務室に案内すると、私と二人きりになってしまいましたよ。でも、その人は黙々とリュックからパソコンを取り出して作業を始めていました。
 どうやら、作業というのは、先ほどのケータイを交換するのではなく、本体のプログラムをアップデートすることだったようですね。データの入ったSDカードを本体に差し込んで、何やら操作しています。ただ、結構手間がかかるようで、結局1時間近くかかって、やっと全部の作業が終わりましたね。後は、パソコンにサインをして、それで終わりです。通信も問題なくできているというので、帰って行きました。
 そこで、ちょっとダウンロードして印刷しなければいけない書類があったので、それをプリントしようとすると、なぜかプリンターが全く反応しません。作業の時には別にケーブルを抜いたりはしていなかったのですが、もちろん、そこには異常はありません。アップデートした時に、印刷関係のデータがおかしくなってしまったのでしょうか。だとしたら、すぐに連絡してもう一度点検してもらわなければ。
 でも、もしかしたら、という気がしたので、複合機の再起動を行ってみました。そうしたら、さっきプリントしようとしたデータがすぐ印刷されて出てきましたよ。ちゃんとログは送られていたのですね。つまり、さっきの人は、作業が終わった後の再起動をやっていなかっただけだったのですよ。結構、抜けているな。と。まあ、いろんな面で、一安心でした。
 ところで、話はガラリと変わりますが、最近、「七声会」が再開される、という情報が飛び交っていますね。なんでも、そのウェブサイトも作られているということで、そこを覗いてみたら、なんと、私が2013年に書いたログが、そのままリンクされているではありませんか。よくぞ見つけられたな、と、結構うれしくなりました。きっとブログのアクセスも増えることでしょう。ただ、私のところには何の連絡もなかったのは、ちょっと悲しいですけど。再開コンサートの日は、もろニューフィルの練習日とぶつかっているので、聴きに行くこともできませんし。
Aventure Number : 4186 date : 2026/1/15


禁断ばっくなんばあ