TopPage


Monthly Column

(99/10)


初演が大好評を博したハセクラオペラ「遠い帆」の再演が決まりましたね。1時間で終わってしまうのはあまりにもあっけないと、今回は後日談として、常長がローマから持ちかえったリュートを学ぶ娘の話が加筆されます。稽古に励む彼女は、師匠から暴行を強要されても拒めないというのが、新たな悲劇の始まりです。(それはセクハラオペラ)
おせっかいな解説
ちょっと、今月はこじつけが過ぎて、
やや無理が見えますね。(なんでリュートだ)
「愚妻」は、「コンマスがこれ見たら激怒だからやめときな〜」
と言ってましたが、締め切りには勝てません。

別の月のコラム

 TopPage