Monthly Column

(18/01)


かつて「4チャンネル」と呼ばれていた音響の技術は、現在では「サラウンド」と名前を変えて脚光を浴びており、映画などの映像の世界ではかなり浸透しています。しかし、オーディオ的にはまだまだ一般的ではないようです。でも、一度リア・スピーカーからホールの残響が聴こえてくるのを体験すると、やみつきになりますよ。(jurassic

おせっかいな解説

サラウンドの音楽ソフトとしては、
SACDとブルーレイ・オーディオがありますが、
いずれもアイテムは非常に少数です。
さらに、SACDのサラウンドを再生できるプレーヤーは、
ほとんどなくなってしまいました。


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