Monthly Column

(15/06)


最近のテレビドラマの音楽はかなりクオリティが高くなっているようで、決してストーリーの邪魔にならずに確かにそのシーンを盛り上げる役割を果たしています。しかし、旧態依然の、音楽だけが目立ってしまう「勘違い」がなくなったわけではありません。そんな雑音でしかないものを垂れ流しているのが、NHKの今の朝ドラです。(jurassic

おせっかいな解説

おそらくこの作曲家は、ドラマを使って
ただ自分の音楽を露出したいだけなのでしょう。
要は、ドラマ自体が、その程度のものだということです。


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