Monthly Column

(14/06)


クラシックの歌手は、生音が勝負ですからひたすら遠くまで聴こえるような声を出す訓練を怠りません。しかし、ジャズやポップスでは、マイクを使うことが前提ですから、無理して大きな声を出さなくても済みます。言わば、歌手にとってマイクも楽器の一つ、自分の声にあったマイクを探すのも大切な仕事になってくるのです。(jurassic

おせっかいな解説

先日、自前のPA装置一式を運んで来て
野外コンサートを行った
ジャズ・シンガーのお手伝いをしました。
彼女の愛機はSHUREのSuper55、
とても暖かい音でした。


別の月のコラム