Monthly Column

(12/8)


ロンドン・オリンピックが始まりました。その開会式の最後を飾ったのが、サー・ポール・マッカートニーだったというのが、まさにイギリスらしいところです。もはや70歳になったというのに、年を感じさせないパフォーマンスでしたね。これで、「ヘイ・ジュード」は「威風堂々」に次いで「第3の国歌」と呼ばれることでしょう。(jurassic

おせっかいな解説

始まった時に、「口パク」用の音源が流れてしまいましたね。
その前に演奏したラトルとロンドン響だって、
堂々と「口パク」だったのですから、
オリンピックの開会式で「生」で歌うのはポールぐらいのものかも。



別の月のコラム