Monthly Column

(09/02)


ビートルズの「When I'm Sixty-four」では、60歳を過ぎればもう老人だと歌われていました。確かにかつてはもはや人生の終結部という認識が一般的だったこの年齢、しかし、還暦になってもコンサートで80曲を歌いきった沢田研二のなんとエネルギッシュなことでしょう。「アラカン(アラウンド還暦)」の力を侮ってはいけません。(jurassic

おせっかいな解説

「ぼくが64歳になっても、まだ面倒を見てくれるかい」
という歌詞のラブソングでしたね。
そんな歌を作ったポールは、もうその年を越え、
3人目の奥さんに逃げられてしまいました。



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