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Monthly Column

(01/10)


70年代に隆盛を誇った「フォーク」が、最近になって脚光を浴びています。この時代の生き字引的存在であるなぎらけんいちの73年の大ヒット曲、「悲惨な戦い」が、全曲譜面に起こされて「保存版・永遠のフォーク」かなんかに収録されているのですから、これは本物。(それは違う「フォーク」だろうと突っ込まれてもしょうがないjurassic

おせっかいな解説

こちらは「Folk」でしたね。失礼しました。
「悲惨な戦い」は、原題を「The Cruel War」と言って、
今のような危険な時代にこそ聞き返しておきたい名曲です。
表面的には、単なる格闘技の描写にすぎませんが、
その奥には、真の平和を求めるメッセージが・・・



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