以前、購入したデジカメ。これで撮った友人の結婚式の画像を画質を落とさずに渡そうとするが、フロッピーでは重過ぎて入りきらない。何かいいものないかなぁ・・と探していたところ、友人宅で最新型のCD-RWを発見!
 これを見たばっかりに衝動買いで買ってしまいました。
 そのCD-RWを本体へ取り付けた際のレポートです。
 

 
 某カメラ店で悩み抜いた末に購入したメルコ製の「CRWI-B1210FB」。本当はプレクスター製「PX-W1210TA/BS」が欲しかったけど、人気商品で手に入らず、中身をプレクスター製のドライブを使うメルコ製を買いました。
 
 
 まずパソコン本体の電源を切り、コンセントを抜く。
 そして本体のネジを外し、カバーを開ける。中は部品でギッシリ・・と思いきや意外にがらんとしている。CD-RWは上から二段目の空きベイに収めることにする。
 
 
 右写真はパソコン本体とCD-RWとをつなぐフラットケーブル。このケーブルで2台の周辺機器まで接続できる。
 

 
 
 本体と周辺機器を2台つなげる場合必要になるのがジャンパスイッチの設定(赤丸の部分)。
 もし先にハードディスクが接続されている場合、ハードディスク側のジャンパスイッチをマスタ、CD-RW側をスレイブに設定する。
 うちのでは、マスタを既存のドライブ(赤丸上)、スレイブをCD-RW(赤丸下)に設定しました。
 
 
 CD-RWを所定のベイに収容後、フラットケーブルと電源ケーブルを接続するところ。
 ケーブルの接続では、しっかり差し込まないと機械が認識してくれないなどあるので注意。
 
 
 
 本体とCD-RWをネジ止めするところ。これが終れば、カバーを取り付けて完成。
 
 




 ようやく完成! 
 
 かなり難しいと思ってましたが、作業自体は2時間ぐらいで終了。
 その後、本体の電源を入れ、CD-RWが接続されているか、緊張の一瞬。無事、Dドライブとして認識され、付属ソフトのインストールも終わり、作業完了しました。
 さっそく、友達の結婚式の二次会の画像を収めたCD-Rを作成。ついでに買ったラベル作成ソフトでラベルを貼り付ける。
焼きたてCD-R ちょっとした工作の気分でしたが、パソコン毎に構造が異なるのでこのやり方がすべてに当てはまるとは限らないそうです。また何か組み込もうかな・・、まあその前に稼がないとね。
 



表紙へ戻る

目次へ戻る
ご意見・感想は
掲示板まで