mark pretended story 2は、原作に沿うように努力した 隙間埋めのような話です。
内容も1に比べると若干普通かと考えます。ですが・・・心してお読みください。(冷汗)
特にIn the dark.のアンドレは苦悩してます。ご注意ください。
オスカルは Cool?and Beauty それでいてどこか可愛い!を目指しておりますが、程遠いです。
アンドレはいつもオスカルのことを考えていますので、悩みが尽きないようです。
尚、アラン出現率、非常に高いです。
簡単な解説は下↓にあります。

■Short Storys

短編です。

■In the dark.

“In the dark” の “秘密の、わからないように隠して”の意味を主題にしています。
アンドレの隠しておかなければならない気持ちについての短編・小話。
明るい話は・・・・ありません。そりゃもう暗いです。
管理人が発作を起こすとたまにUPされる事があります。

■Running Men

巨大なベルサイユを舞台に走り回る男2人。従者アンドレと貴公子フェルゼン伯。
そして貴公子、心に秘め続けてきた思いをついに従者に告ります。

■Please,don't weep.

オスカルはドレスを纏い舞踏会へ。一人残されたアンドレはいたたまれず、パリの街へ向かいます。そして・・・
副題は、「酒は飲んでも飲まれるな」でございます。

■Night Cold

1788年、晩秋。破談後のオスカルとアンドレ。2人にとっての分岐点。オスカルはアンドレと共に生きようとし、アンドレは彼女ではなく、死を意識します。

■Appointment

フランスのとある城を改装したホテルのオープン前夜。登場人物は二人の子供。
そして、タイトルは・・・・「待ち合わせ」です。
この話は1789年7月14日よりずっとあとの・・・その後の話になります。

■Who is his wife?

“美人の嫁さんを捜しといで!”マロンの見栄張りが原因でアンドレに災難が降りかかる・・・
オスカルがアンドレの為に捜してきた妻とは?
アンドレの生誕250年にあたって、日頃の贖罪(冷汗)を兼ねて書いたもの
小さな小さないい事を3つだけプレゼントのつもり。

■Martini

当HPの5周年記念に書いた物。
オスカルはひょんなことから、セロー大佐から“ジン”を誕生日祝いとして貰うことになるが・・・・
マティーニというカクテルを題材にした話(Other story は独立した話です。)