pretended story 2は、原作に沿うように努力した 隙間埋めのような話です。
内容も1に比べると若干普通かと考えます。ですが・・・心してお読みください。(冷汗)
特にIn the dark.のアンドレは苦悩してます。ご注意ください。
オスカルは Cool?and Beauty それでいてどこか可愛い!を目指しておりますが、程遠いです。
アンドレはいつもオスカルのことを考えていますので、悩みが尽きないようです。
尚、アラン出現率、非常に高いです。
簡単な解説は下↓にあります。
■Short Storys
短編です。
- Phrase D'Armes (フラーズ・ダルム) オスカルとアラン、フェンシングをするだけ。
- I feel a pain. (切なくて) 馬車襲撃後の不安定な状態。結婚話はまだ存在しています。
- Premarital travel (婚前旅行) アラスへの二人きりでの視察旅行。何もありません。何も・・・
- The sweetest voice (優しい声) オスカルの声について。
- Lily (百合) エロイカ時代のアラン。重いです。アランが百合を背負った日(百合忌)用に書いたもの
■In the dark.
“In the dark” の “秘密の、わからないように隠して”の意味を主題にしています。
アンドレの隠しておかなければならない気持ちについての短編・小話。
明るい話は・・・・ありません。そりゃもう暗いです。
管理人が発作を起こすとたまにUPされる事があります。
- Drunken man (酔っ払い) 花婿の代わりに飲まされるアンドレ
- I'm freezing (凍えそう) 題名のままの話
- hopeless (絶望) 結婚話が持ち上がった時、気分はどん底
- Kiss in the dark (暗闇の中で・・・) 後悔の嵐。何の為に隠してきたのか?自問自答です
- Endure (耐え忍ぶ) アンドレに出来ること
- I will soon lose my sight (じきに見えなくなる) どんな気持ちでオスカルの側に?
■Running Men
巨大なベルサイユを舞台に走り回る男2人。従者アンドレと貴公子フェルゼン伯。
そして貴公子、心に秘め続けてきた思いをついに従者に告ります。
■Please,don't weep.
オスカルはドレスを纏い舞踏会へ。一人残されたアンドレはいたたまれず、パリの街へ向かいます。そして・・・
副題は、「酒は飲んでも飲まれるな」でございます。
■Night Cold
1788年、晩秋。破談後のオスカルとアンドレ。2人にとっての分岐点。オスカルはアンドレと共に生きようとし、アンドレは彼女ではなく、死を意識します。
■Appointment
フランスのとある城を改装したホテルのオープン前夜。登場人物は二人の子供。
そして、タイトルは・・・・「待ち合わせ」です。
この話は1789年7月14日よりずっとあとの・・・その後の話になります。
■Who is his wife?
“美人の嫁さんを捜しといで!”マロンの見栄張りが原因でアンドレに災難が降りかかる・・・
オスカルがアンドレの為に捜してきた妻とは?
アンドレの生誕250年にあたって、日頃の贖罪(冷汗)を兼ねて書いたもの
小さな小さないい事を3つだけプレゼントのつもり。
■Martini
当HPの5周年記念に書いた物。
オスカルはひょんなことから、セロー大佐から“ジン”を誕生日祝いとして貰うことになるが・・・・
マティーニというカクテルを題材にした話(Other story は独立した話です。)
- 1(超辛口) マティーニを飲むには足りないものがある。だからオスカルはアンドレに・・・
- 2 (甘すぎるマティーニ) オスカルには辛口でもアンドレにとっては・・・
- 3 (普通のマティーニ) 誕生日の次の日。日常?の光景
- Other story アランとアンドレは奇妙な酒場で“カクテル”を飲む事になる。ありがちな話
- Explanation (説明) 後書きとマティーニ(この話の元の話)について