写真を綺麗に加工し直して、感想文を入れ再掲載します。
3度目(3年目)の正直で、よくやく四国旅行を実現することが出来ました。気にしていた台風も来ることなく、毎日天気が良く34度近くまで上がり最高の旅びより?でした。ただ関東の暑さとは、またひと味違う・・・そんな気がしました。台風と暑さがなければ住んでみたいかも…、そんな事を考えてしまいました。ちなみに高知では、東京の家賃で部屋があと2部屋付いてきます。
毎度のことですが、今回も強硬スケジュールで行ったので、高松、徳島、宇和島、今治、琴平と言う所は見てません。時間がある時、また行きたい。今度行くときは秋を希望。
ここに掲載した写真は、240ピクセル×180ピクセルの縮小版です。大きいサイズで見たいと言う方は掲示板にリクエストしてください。
ただしサイト容量の関係もあるので期限付き掲載としたいと思います。
東京 22:00発 寝台特急「サンライズ瀬戸号」高松行き→高松 7:26着

左:TV&FM、中:洗面台、電源、右:机 |

左:窓、布団と小机とTV&FM、右:洗面 |

左:ひげそり用電源、机と荷物 |

ハンガーと出入口 |

出入口と布団、枕元に車内アナウンス |
・・・高松着 7:26
高松 7:49(特急 しまんと3号 宿毛行き)→中村 11:53
中村 15:07(特急 南風22号)→高知16:48

寝台車内から瀬戸大橋、東方面(1) |

寝台車内から瀬戸大橋、東方面(2) |
高校の修学旅行の帰りは山口県の防府と言うところからB寝台のブルートレインで熟睡出来たから、それよりグレードの高い寝台だから快眠間違えなしと思ったら・・・。そうでもありませんでした。1時間おきに目が覚めると言った具合で、目が覚めては外の景色を眺めてまた寝るの繰り返しでした。神戸駅ばっちり見ました!。それだけです。
左の2枚は寝台寝室から撮影した瀬戸大橋の写真です。
今まで生きてきて人生の中で2度目の寝台!
それも今回は贅沢に6部屋しかないA寝台で出発!!
東京駅を定刻通り出発し横浜駅到着前に、車両後ろのA寝台専用シャワー室へ。このシャワーは車掌からシャワーカードを貰い始めて利用できるもので、1回だけ利用できる。利用時間は6分間で「スタート」と「ストップ」ボタンで時間を止めたり出来る。電車内なんで、これがまた揺れる揺れるで大変でした・・・。
寝室へ戻ってテレビを見たり内蔵のFMラジオを聴いたり・・・この日の番組内容は、つまらなかったです・・・。

大歩危(おおぼけ)渓谷、車内から撮影 |

対向車の待ち合わせ。大杉駅 |
高松に到着後、駅構内にある讃岐うどんの立ち食い屋で朝飯。
「うまい!!!」都内にうどん屋とは違い、やっぱ本場のうどんは違いますね!それと稲荷を注文。巻き方は関西方面独特で、下手な持ち方するとご飯がスポッと抜けてしまう稲荷でした。
左の写真は、高松駅で乗り換えた「特急しまんと号」車内から撮影。小歩危(こぼけ)という駅もあります。
右の写真は、高松駅から乗車した特急列車と風景が何か良かったんで思わず撮ってしまいました。3両編成で、進行前方(奥)は、高知方面です。

中村市内、四万十川に架かる赤鉄橋 |

赤鉄橋から上流約2キロ地点 |
高知駅を素通りして到着した駅は中村駅。ここは四万十川観光には欠かせない駅で、特急の停車駅でもあります。
昼に到着と言うことで駅前のウナギ屋さんで「うなぎまぶしランチ」を注文。このウナギは四万十川のウナギかな?セットでうどんも付いてました。さすが四国!
食後、観光案内所で荷物を預かってもらい、レンタサイクリング♪本で見た赤鉄橋を発見!渡るとトンボ自然公園ですが、渡りません。そのまま川沿いを上流に走って約2キロ、佐田の沈下橋を目指しましたが挫折。あと上流約2キロ弱だと思います。
観光客は、自分と友達の2人だけで、映画効果はこれから?
四国1周、主なコース
【1日目】
東京→高松
【2日目】
高松→→中村→高知
(多度津)
【3日目】
高知→窪川→→宇和島→松山→道後温泉
(若井)
【4日目】
道後温泉→大街道→松山→岡山→東京

土佐くろしお鉄道 途中風景(1) |

土佐くろしお鉄道 途中風景(2) |

土佐くろしお鉄道 土佐白浜駅付近(3) |
中村で四万十川を見たので2泊目の宿泊地・高知へ向かって出発!
途中、海沿いを走り景色を楽しみました。
左の2枚は土佐くろしお鉄道の中村〜土佐白浜駅間の、どこかの場所での撮影です。メモしてなかったので場所を忘れていまいました。
知っている方がいたら教えてください。
途中風景(2)の写真は大好評で凄く良く撮れてると評判の1枚です。
2枚とも中村駅から乗車の「特急 南風22号」の車内から撮影。

土佐くろしお鉄道 土佐佐賀駅 |
左の写真は、上と同じく土佐白浜駅近くの海を撮影
右の写真は土佐佐賀駅で、とささが の上に「カツオ一本釣り日本一の町」と書かれています。電車は2日目最終の高知駅へ到着。
中心街に出て夕飯。「
土佐料理 司 本店」最高です。何を食べても激うまです。東京にも支店があります!食後に商店街をぶらぶら散歩しました。特にコレ!といった店はありませんでしたが、地元っ子に愛されてる屋台村を見つけました。「
ひろめ市場」は地元の人でいっぱいでした。自分らは片隅のベンチでちっちゃくなってました。
2日目も幸せに終了しました。

朝の高知駅前、ホテル客室より撮影 |
高知 13:28(特急 南風3号)→窪川 14:28
窪川 14:37(各駅停車 清流しまんと1号)→土佐大正〜江川崎(トロッコ乗車可能区間)→宇和島
17:01
宇和島 17:03(特急 宇和海20号)→松山 18:36
JR松山駅前→(伊予鉄道城南線「路面電車」)→道後温泉

高知市内、はりまや橋 |
3日目の朝です。天気予報によれば、高知は34度。これから向かう松山も34度。東京は30度に届かなかったようですね・・・。
恒例の客室からの風景〜♪
左の写真は、朝の高知駅前の写真です。見えにくいですが中央には路面電車が停車してます。
右の写真は、ホテルを出発して最初の目的地、「はりまや橋」です。子供の目線から撮影しました。手前が高知駅方面になります。

高知城の城門 |

高知城 |

天守閣から はりまや橋方面 |

高知城〜はりまや橋付近の日曜市 |
はりまや橋を撮影して、今歩いて来た道を少し戻り日曜市!道路標識に日曜市と書かれるほど地元では有名な市のようです。
4車線のうち2車線が日曜市に使われ、両サイドに手作りテントを張り農産品、ウナギの串焼き、民芸品、日用品・・・見てるだけでも楽しい日曜市でした。
日曜市の終点の先には高知城。天守閣から日曜市を撮影。右下から左上に延びる街路樹に沿って日曜市が開催されてます。
右下の写真は高知城側から撮影した日曜市。
日曜市を歩いていると、なんと昨晩偶然見つけた「
ひろめ市場」を発見!。でも昨晩見た店内の様子とは違い、昼のこの時間は観光客でごった返していました。うまく棲み分けが出来ているようです。ここで家族に鰹のたたきセットを購入してクール便で送ってもらいました。
みたび日曜市へ戻り歩いていると、レモン水を売っている店を発見!100円玉1枚で飲めるなんて物価が安いなぁと感激しました。味も文句の付けようのない美味さにこれまた感激!
日曜市を歩いていて良く見掛ける文字が「アイスクリン」。レモン水を飲み干し、次に見つけた店でアイスクリンを購入しようとしたのですが・・・店番のおばちゃんが居なくて買えませんでした。物を置きっ放しにしても平気なところが四国って感じかな(?)
高知駅に戻り、鰹のたたき弁当と、ごっくん馬路村(ゆず飲料)を買い松山を目指します。

トロッコ列車から四万十川(1) |

トロッコ列車から四万十川(2) |
高知駅から窪川駅まで「南風3号」で行き、窪川から2両編成(普通車1両+トロッコ1両)の「清流しまんと号」に乗り宇和島へ。途中、土佐大正駅で後ろのトロッコに乗車可能になり移動。四万十川を撮りまくりました!
(1)の写真、橋の下に車を乗りつけ川遊びをしている人たちを見掛けました。今日は34度です。

トロッコ列車から四万十川(3) |

トロッコ列車から四万十川(4) |

トロッコ列車から四万十川(5) |
来た!四万十川の沈下橋!
(3)の写真も、川遊びしている子がいます。
(4)の写真は、すこし先から(3)の橋を撮影。
(5)は、沈下橋と隣に新設された普通の橋。

トロッコ列車から四万十川(6) |

トロッコ列車から四万十川(7) |
(6)(7)は、トロッコの終点、江川崎駅手前の沈下橋です。
(6)は手前から、(7)は間近から撮影したものです。気持ちよさそう!
江川崎到着後、1両目の普通車に戻され宇和島へ。
宇和島到着。乗換時間は2分。駅着後、走りました!!!
宇和島滞在時間:約2分。堪能しました(笑)
宇和島からは「特急 宇和海20号」。定刻通り、ポンジュース王国の松山に到着しました。
宿到着後、茶菓子の六時屋タルトを食べ、宿の風呂に入り、飯を食い、道後温泉本館(熱かった)に入浴してきました。

朝の松山城方面、ホテル客室より撮影 |
最終日の朝です。
恒例の、客室からの風景〜♪
左の写真は、朝の松山城方面の写真です。文字を入れないと分からないと思って、白抜きの文字を入れてしまいました。
フロントで清算後、六時屋のアイスもなかを購入しロビーで食す。カチンコチンに固まったアイスで、とても美味でした。
左の写真は、昨日入浴した道後温泉本館の正面写真です。昨日の夜は人でごった返してましたが、さすがに月曜日の朝は人がまばらでした。
道後温泉→(伊予鉄道城南線「路面電車」)→大街道
大街道→(伊予鉄道城南線「路面電車」)→JR松山駅前
松山 13:14(しおかぜ20号)→岡山 15:57
岡山 16:07(のぞみ22号)→東京 19:26

道後温泉のシンボル |

道後温泉駅前の からくり時計 |

道後温泉駅横の展示車 |

松山城 |

天守閣より西方面 |

松山城山頂広場より松山市駅方面 |
左の写真は、からくり時計で時間になると何かが出てくるみたいです。惜しくも7分遅れで到着したので見ての通り、ただの時計です。
その隣の写真は坊ちゃん列車で、レプリカモデルが町中を煙を噴いて走ってます。実際に走っている姿を見ました。誰も乗ってませんでした。後で気が付いたのですが「ぶらり途中下車の旅」でその後松山が放送され列車が写っていたので、もしかしたら旅人が乗っていたのかも…ダニエル。
その後ろに写っている物は、路面電車の車庫。道後温泉駅終点で1回車庫に入るみたいです。
大街道電停で下車し目指した先は、松山城。写真は松山城とそこからの眺めの写真です。中の写真、奥は松山港。右の写真、観覧車とは、松山市駅にある「いよてつ高島屋」屋上にある観覧車「くるりん」です。
ちなみに昼食は、大街道にある「日本料理すし丸」です。
−終了−