2002年7月26日・27日 東京・神津島

東京・浜松町にある竹芝桟橋から超高速ジェット船「セブンアイランド 愛」で2時間40分。
神津島へ行って来ました。

乗船した船が「愛」とつくだけあって、濃いピンク色でかわいらしい船。一瞬恥ずかしいと思いながら乗船しました。この船は時速80キロと、海上でこれだけの速度。はっきり言って動き出すまで、かなり揺れるのでは・・・、酔い止めの薬忘れた・・・、あぁ〜・・・。
と弱気モードでしたが船が動き出してビックリ!揺れがほとんど感じられず快適な船旅でした。


←船はこの多幸湾(たこうわん)三浦漁港に到着します。地元の方の話しでは、客船は神津島港のようです。
(高処山展望台より撮影)
宿は神津島港にほど近い「よたね荘」という旅館(民宿)に宿泊。
最近、民宿はご無沙汰で久しぶりにホームステイの感覚を味わいました。たまには良いです。
料理が美味しく大変満足。また泊まりたいぞ〜

さて荷物を宿に置き、島内探検へ出発!
船着場の多幸湾方面へ徒歩で移動。上り坂・下り坂を軽々と歩き到着したのは【松山遊歩道】
遊歩道入口を歩いていると、特大サイズのゲジゲジに遭遇。一堂「おー!でっけ〜!!」。
地元では見たことないサイズに驚く面々でした・・・。

山道を登ったり降りたり、時には駆け上ったり駆け下りたり、まだまだ若いのです!
と〜っても海が綺麗で最高ーーー!


(次の日、3人中2人が筋肉痛で苦しんだのは、ここだけの内緒話・・・。年長者の店長は大丈夫、若い!)
(ただし関連無いと思うが帰宅2日後、店長は早朝に足をつり午前中は会社を休んだのでした。これもここだけの話・・・。)
松山展望台の眼下に広がる風景。
崖下で波が「ザッブ〜ン!」青い海、どもまでも広がる青い海。
ココロが癒されます。
次に目指した先は、高処山展望台。生コン工場がありホントに展望台があるのか不安になりつつ徒歩で移動。途中、地震の影響だと思われる岩場の壁・壁・壁。ちょっと揺れただけで崩れそう。不安も頂点になった頃、
とーちゃく〜♪


とりあえず案内板を撮りました。


下の真ん中の写真の背後の山は、天頂山だと思います・・・たぶん。
下の右の写真は、三宅島だと思います・・・たぶん。
高処山展望台を後にした一行は神津島港へ。
途中でこんな看板を発見!ほら穴の中へ潜入!!涼しい!!!
自然の冷房に感激!10分はこの場から離れられませんでした。
神津島港に到着!
って、写真が違うだろう!。はい、写真奥の方が神津島港があるあたりだと思います・・・たぶん。

自分のサイトを作るとは思ってなかったんで、適当に自己満足用に撮影してたんで、神津島港の写真はありません。あしからず。

ちなみに撮影場所は、山の神 冷風穴のすぐそばです・・・。


【1日目の行程終了】
2日目の朝です。神津島から離島する日がやってきました。さようなら神津島。
って2日目に入って突然これかよ。そうです。船は11時台の竹芝桟橋行き。予約の時に夕方の船が取れなくて早便に・・・。

左の写真:多幸湾三浦漁港の桟橋(釣り人が多いです)

下の左から:漁港の砂浜への階段、砂浜、漁港に浮かぶ島、漁港を照らす灯台

【2日目の行程終了】

総括

次の日会社があったんですが、「なんでここに座ってこんな事してるんだろう・・・」と思わず考えてしまうほど、神津島は大変思い出深い島でした。会社の都合で長期休暇が取れず1泊2日(実際島内にいた時間は24時間)と島を1周するには無理があり、半分くらいしか見れませんでした。
次回行くときは天上山に登ったり、残りの地区を回ったりして全島制覇したいです。


ここに掲載した写真は、240ピクセル×180ピクセルの縮小版です。大きいサイズで見たいと言う方は掲示板にリクエストしてください。
ただしサイト容量の関係もあるので期限付き掲載としたいと思います。

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