2002年8月11日・12日・13日 北陸(石川・富山)

行程表
1日目:(新幹線)〜越後湯沢〜金沢〜粟津
2日目:粟津〜金沢〜七尾〜脇〜氷見〜高岡〜富山
3日目:電鉄富山〜寺田〜立山〜(立山黒部アルペンルート)〜扇沢〜信濃大町〜(スーパーあずさ)

以前から行ってみたかった地、北陸へ行って来ました。
新幹線に乗って越後湯沢駅、乗り換えて、ほくほく線「はくたか号」乗車。
田園風景を走り抜け金沢駅到着!

金沢に到着後、近江町市場へ。昼と言うことで閑散。でも雑誌に載っていた寿司屋は行列。
丼に金粉が乗っていたけど無味無臭で食べた実感無し。食後、「感」で金沢城へ移動。
直感で、「あの辺、木が多くて怪しくない?」と仲間と会話し、行ってみると的中!
城内の公園広場では特設ステージが作られアカペラ大会が開催されてました。
『近眼の仲間が集まって結成しました』と言ってたなぁ。歌聞けなくてゴメンね。
金沢城から隣の兼六園へ移動。
金沢城で「加賀百万石博」が開催中で、そのチケットの半券を持っている人は、なんと団体料金で
見学できると太っ腹!
(と言っても数十円の割引だけど(笑))
兼六園内で撮影した写真は2枚だけ
(まだこの時もサイトを作るとは思ってなかったから・・・。)

金沢駅に戻り宿のある粟津温泉へ。


(ホントは夜は福井の芦原温泉の先にある三国ビーチでの花火大会を見物する予定だったが、粟津駅〜宿が予想以上に遠く断念)

【1日目の行程終了】
2日目の朝、この駅からスタート。仲間は「くりつ」と言っていたが「あわづ」である。
北陸本線の駅で、一応有人駅。ただ夜の9時?か10時?には無人になるという札が「みどりの窓口」に・・・。
小松駅と加賀温泉駅の中間に位置するみたいです。

で、2日目の最初の目的地は七尾。ホントは奥の方まで行きたかったけど、時間の関係で七尾まで。

?何だ 七尾湾に浮かぶ海猫…

天気の悪い七尾湾の風景・・・。
遊覧船にも乗ろうとしたが1日2便で既に終了。
七尾湾に行く途中に食べた寿司屋さん「幸寿し本店」の寿司、最高に美味しかった。
地物を扱っていて、関東では見られないような珍しいものが(サビ抜きで)食べられました。

七尾駅に戻り、バスで次の目的地、JR氷見線の氷見駅。バス案内所で聞いたところ七尾から直通で氷見に出るバスは無いとのこと。JRの時刻表にはつながって書いてあるのに・・・。と言うことでバスの乗り換え作戦。七尾駅
(七尾バス)〜脇/脇(加越能バス)〜氷見駅前
特に七尾バスの運賃の上がり方は驚き!平地を走行中は普通に運賃が上がるが、山道の坂道を登り始めると、それに連動して運賃も坂のように上がる。坂を下っても下がらず上がる
(当たり前か)
で、この写真は起点の「脇」バス停の写真。次のバスが来るまで30分ひまつぶし・・・。

アップで撮影

▲富山方面               ▲停留所の下にある浜辺
(神津島の使い回しじゃないよ)
で、氷見駅前停留所に到着。標識通り氷見駅を目指すが・・・遠い。駅前なのに遠い・・・。
やっと到着。知っていれば停留所からまっすぐの道で近かったのに、
道路標識に従って歩いていたからS字に歩いていた、ホント・・・。


氷見線で氷見から高岡。乗り換えて2日目の宿がある富山に到着。

【2日目の行程終了】

★写真は宿から撮った富山駅方面
3日目の朝です。ズームは変えているけど同じ位置から富山駅方面のモーニングショット。
左に停車中の電車は「富山地方鉄道」。右の奥が「JR」。

3日目の最終日は、「地鉄」電鉄富山駅から立山アルペンルートを目指します。

▲立山杉               ▲ソーメン滝             ▲立山連峰             ▲雪の残るバスの終点 室堂

▲大観音展望台からの黒部湖  ▲黒部ダムの中心          ▲決死の真下ショット       ▲ダムを横から撮影

総括

会社の都合で長期の夏期休暇が取れず(土・日含め4日間)の2泊3日の北陸旅行でした。ホントなら宇奈月温泉方面を走ってるトロッコ電車、珠洲や九十九湾(前者後者ともに能登半島)にも行ってみたかったです・・・。今度行くときは能登半島方面の宿を取り、遊覧船でゆっくりと・・・。なんて考えてます。
それにしても、アルペンルートの通り抜けだけでも6時間!観光客も多く混雑し、ゆっくりと景色を楽しんだり出来なくて残念でした。秋は紅葉が綺麗なんだろうなぁ。室堂近くのホテルに泊まり紅葉を楽しむのも良いかも。


ここに掲載した写真は、240ピクセル×180ピクセルの縮小版です。大きいサイズで見たいと言う方は掲示板にリクエストしてください。
ただしサイト容量の関係もあるので期限付き掲載としたいと思います。

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