夫の実家@アレキサンドリア訪問記

 

ヤバニア007 :)さん

11月15日(月)

明日からエジプトです!・・・・・が、夜10時ごろからバタバタとパッキングを始めました。いつも旅行に行く前日はこんな感じです。

本当に間に合うのでしょうか。どうせ荷物も増えるだろうし、できるだけ軽くして行こうと思います。

 先ほど、携帯が鳴りました。昨日ダミオットから帰ってきたばかりの友人(エジプト人)からでした。”そうだ、まだ向こうは寒くないからコートなんていらないわよ”と教えてくれたので”荷物が少なくなるー♪”と喜んだのも束の間、”あっ、でもアレキサンドリアは必要かもね!”などと言っていました。うーん、どうしようかな・・・・・。
 
 

11月16日 (火)

いよいよ出発です。

予定時間の午後6時半より少し遅れて、エジプト航空が出発しました。

とても空いているフライトで、真ん中4席のうちの3席をベッドとして寝転んで使うことができました。狭いエコノミーも、これだと快適♪ 
機内食はまあまあでした。写真を撮ったのでチェックしてみてください。

フライトの間、寝るか食べるかしかないのでだんだん飽きてきたのですが、なんだか面白そうな映画が始まりました。“Hammam In Amsterdam”というコメディーでした。主役のHammamは、なんだか加藤茶さんに似ていたので、わたしはドリフのことを考えていました。

エジプトに行くのは今回初めてなのですが、実は一人旅なのです。

それも、エジプト人の主人を置いて、彼の実家に行くのです。(変でしょ)

もちろん2人で一緒に行きたかったのですが、主人の仕事上、患者さんをほったらかして行くことはできないので、今回は私が一人で行くことになりました。私はアラブ語もそんなにわからないし、ちょっと心細い、いや、でも楽しみ。

去年私たちは結婚したのですが、主人の生まれ育った国を見に行きたい!と思い、このエジプト旅行を決心しました。

コメディー映画も終わり、スクリーンを見ると今はミラノの上空のようです。あと数時間でカイロに到着です。
 
 

11月17日 (水)

午後12時20分、無事カイロに到着しました。

エジプト通貨を持ち合わせていなかったので、空港内ですぐ両替しました。実はドルと円を持っていたので、”どっちが得かなー?”と思いとりあえず試してみることにしました。まずは1万円札を出すと、588ポンド戻ってきました。そして$100渡すと、今度は620ポンド戻ってきました。

受付の人は”もう街中の銀行は今日CLOSEしてるよ。ここで換金したほうがいいよ!”と何度も言いました。兄ちゃん、それほんまか??? 

うさんくさい兄ちゃんを後にし、とりあえず入国手続きへ。私の日本のパスポートを見るなり、いままで怖い顔をしていたおじさんが”コンニチハ!””たった3週間しかいないの?(残念そうに)””サヨナラ!バイバイ!”といきなりフレンドリーになったので驚きました。

主人の両親が空港まで来てくれて、どきどきしながら挨拶しました。いきなり、アラブ語の嵐です。お、お母さん、プリーズ スロー だうん・・・・3人でスーパージェットに乗り、5時間ほどかかってやっとアレキサンドリアへ。

少し雨が降っていました。そこからタクシーに乗り、家まで行きました。家についた瞬間、電話がなりました。お母さんが

”アイワHabibi、どうのこうの”
と言って話しているところを見ると、どうやら主人からのようです。ああ、やっと英語が通じる!!!主人と話しをし、すぐシャワーを浴びました。トイレは・・・紙がない・・・。とりあえず、持参したポケット・ティッシュでしのぎました。ご飯を食べ、エジプト内にいる友達に”今着いたよ”と電話で報告し、Salat後すぐベッドへ直行しました。ながーい一日だった!!!
 
 

11月18日(木)

朝5時にアダーンとともに目覚め、Salatも済ませとてもいい気分でした。主人の家の周りには少なくとも3ー4つのモスクがあり、1時間近くアダーンが四方八方から聞こえていました。”ああ、Islamic Countryに来ているんだなあ・・”と改めて思いました。

朝10時ごろ、主人の姉ファミリー(姉、ご主人、2人の子供)が遊びに来てくれました。ご主人は3年ほどNYに住んでいたそうで、英語で会話ができたのでホッとしました。良かったー。主人の姉は3人目を妊娠中で、”もし女の子だったら、**(私の名前)にしようかしら?”と嬉しい事を言ってくれました。インシャアッラー、元気な子が産まれますように!

私のデジカメを見た子供たちが”サワリーナ、サワリーナ!”と寄ってきました。ええと・・・・あ!写真とって!という意味ですね!写真大会の後、姉ファミリーは帰って行きました。また来てね?!

近所をうろうろしたり、家の屋上でボーっとして過ごしていたらもう4時になってしまいました。屋上から写真を撮ってみました。天気もよくてきれいな青空です。

今からいよいよ、トラムに乗って街に出るようです。私とお母さんは女性専用の車両へ、お父さんは一人で別の車両にいきました。どうやら、ラムル駅まで行くようです。トラムはとてもじゃないけど日本のような清潔感のある電車ではありませんが(かなり遅いし)、いろんな人や景色を見ているだけで楽しかったです。ラムル駅の少し手前で、お母さんが白い建物を指差し、これが主人の行った大学だよと教えてくれました。あとで主人を驚かせる為に、何枚か写真を撮りました :)

ラムル駅に着いて、まずはレストランに入りました。そうです、あの”モハメッド・アハメッド”です! ターメイヤのオムレツ、トルシー、パン、サラダ、タヒーナ、フールなど全てが美味しかったです。私はアメリカでも同じ物を食べているのですが、ここのは全然違う!!!皆さんにもお勧めです。アレキサンドリア銀行を曲がったところにありました。

街を歩き、一通りショッピングをして楽しく過ごしていたのですが、お腹がいたくなってきました・・・。やばい痛みです。昨日主人と話した時、”家にトイレットペーパーを置いてないようだから、明日ぜひ買いに行きたい”と言ったのですが、ちゃんと伝えてくれてるのでしょうか・・・・。そういえば今までは、なんとなくトイレに行くのを躊躇していたような気がします。でも、今日は行かなければいけません。下手なアラビア語で

”トイレットペーパーを買いにいきたいのですが・・・”
と言ってみました。なんとか伝わったようですが、
”ブクラ、インシャアッラー”
とさらっと返されました。

これまで静かにしていましたが、今回は違います。

”ラ・ア、イルヨウム、メシュ・ブクラー!!!!”
私の真剣さが伝わったのでしょうか、
”オ・・オーケー”。。。
どうやら今からスーパーマーケットへ行くようです。やったー♪ こんなにワクワクしながらトイレットペーパーを買うのは初めてです。そういえば、カイロの空港のトイレにも紙がなかったし、至る所で困りました。ぜひ、トイレットペーパーを持ってエジプトに行かれることをお勧めします。
 

11月19日 (金)

朝7時ごろ、主人からの電話で起きました。主人はいつも夜こちらに電話してくるのですが、昨日は疲れていて早く寝たので話ができませんでした。(ティッシュペーパーの件、笑っていました。怒)

今日は主人の姉家族とお父さん、お母さんとでモンタザへ行きました。

モンタザ内のモスクにも行ったのですが、金曜日なのでかなり混んでいました。

モンタザはガーデンや公園、地中海に面した崖(かな?)があり観光客もたくさんいました。

私も、ここではたくさん写真を撮りました♪

その後、みんなで遅いランチへ・・・車で移動していたので、場所が全くわからず申し訳ないのですが、クフタ専門のお店でした。子供たちはピザとフレンチ・フライをオーダーしていました。エジプトにも、ピザがあるのですね。

家に戻って休憩タイムに入りました。

お母さんはいつも休憩タイムにはお茶を作ってくれるのですが、これがまた美味しいのです。

ティーパックのお茶ではなく、グラインドされているお茶を使っていました。(砂糖とミルクがいっぱい!)私はあまり甘いものが好きではないので、

”砂糖なしで・・・・”
と言ったら
”レー、レー?”
そして
”ケダ、アハサン!”
と言って、砂糖をたくさん入れてくれました。あ、ありがとうございます・・・?_?;

家にはサテライトが入っていたので、英語でTVもみれました。

お父さんは、私が無言になると英語のチャンネルを探してくれていました。(だいたい、イギリスのニュースとかアメリカの映画)

あれ、お母さんがいない・・・?と思っていると、自分の部屋から出てきて私に何か持ってきました。

”これは、私からのプレゼントです”
らしきことを言っています。GOLDのネックレスにアラブ語で
”Marshallah"
と書かれています。
”これは、お父さんが昔私にプレゼントしてくれたものよ”
と言うので、チラッとお父さんの方を見ると泣きまねをしていました。(笑)まるで、
”君は、僕からのプレゼントをあげてしまうのだね”
とでも言わんばかりに。お母さん、ありがとうございます。大事にしますね。
 

11月20日 (土)

今日は生地屋に行きました。(ズボンやスカートをお店で作ってもらう為)

私はアバヤの下に黒のズボンをはいているのですが、どのアバヤにもいつも黒のズボンなのでお母さんが

”アバヤと同じ色がいいわよ”
と言ったのが始まりです。お父さん、お母さん、私で生地やに行き、あーでもない、こーでもない、これがいい、など言いながらみんなで決めて3つ買いました。(正確には、買ってもらいました)

それから日本に電話をかけるためセントラルを探したのですが、生地屋の近くにはないとのこと。今日はあきらめました。

これからどこかに行くようなのですが、なにしろあまりアラブ語がわからないので毎日サプライズです。

・・・・少し歩くと、シディ・ガーベルが見えました。

そこからもう少し歩き、ある建物に入りました。

どこにいくのだろう・・・・と思っていると、エレベーターで上に行きある部屋の前で

”ピンポーン♪”
とすると、主人の姉がでてきました。

あ、なんだあー、義理姉のアパートだったのですね。

子供たちも走って出てきました ^0^ お母さんとお姉さんは料理を始めました。

”何か手伝うことありますか?(←あまり役にたたないけど)”
と言ったのですが、子供たちと遊んでて、と言われました。

ここには2人子供がいるのですが(6歳の男の子と4歳の女の子)2人ともENGLISH SCHOOLに行っているそうで、英語がわかるようです。よかった。。。

でも、子供たちの話すアラブ語は大人のよりもシンプルで、結構理解できました。女の子がチョコレートを食べていると、お兄ちゃんが

”イッディーニ・ノッス?”
と言っていました。ノッスは半分だから・・・ああ、半分ちょうだいと言っているのですね。お兄ちゃんは柔道を習っているそうで、真似をしてくれました。

子供たちと遊んでいると、お姉さんのご主人が帰ってきました。料理も終了したようなので、テーブルに運びました。(手伝ってるフリ。苦笑) みんな何でこんなに料理が上手なんだろう!

ランチは、クフタ・マカロナ・カルナビート(カリフラワー)・タヒナ・サラダ・チプシー(フレンチフライ)などですべて美味しかったです。お母さんが

”カルナビートは**(主人)の大好物だから、ぜひ覚えてつくってあげてね!”
と・・・。は、はい、がんばってみます。

そういえば、お姉さんの家にもトイレットペーパーがなかった・・・どこの家もないのかな?

あー、持参してきてよかった。

夕方、ラムル駅に行きました。いつもの買い物スポットはここです♪ 

駅を出ると、目の前にセントラルがあったのでここで日本に電話をかけることにしました。どきどきしながらBOXに入ると、うちの母がでました。2分しかないのであまり話せませんでしたが、母は

”さっき**(うちの弟。一人暮らししてます)からもメールがあったところやわあ。お母さん、今日誕生日やし。ありがとうね”
と・・・おおおおおおーっ、忘れていました!!! (ヒドイ娘)

忘れてたとは言えないので、そのまま会話を続けて覚えていたフリをしてしまいました。

ごめんね、お母さん。どうやら52歳になったようです。オメデトウ!
 

11月21日 (日)

昨日、前からTRYしたかった
"タマルヒンディ”
を飲むことができました。(エジプトが好きだから、においしい!と書いてあったので)

味は・・・・うーん、不思議な感じ。おいしいか?と聞かれたらおいしくないし、まずいか?と聞かれたらまずくない、と言うと思います。ま、TRYしてみたのでもういいです。この店は、ラムル駅の近くのKFCの近くにありました。

そのせいかどうかわかりませんが、今日はずっとお腹の調子が悪いです。雨も降っていたし、ずっと家にいました。

朝はお父さんがターメイヤを買ってきてくれました。揚げたては、すごくおいしかったです。

お昼は魚・サラダ・ババガンヌーシュ・玉ねぎご飯を食べました。お腹が痛いくせに、とても食いしん坊な私です。

どれもおいしいのですが、相変わらずトイレにこもりっきりです。

今日だけで、トイレットペーパーを1ロール全部つかってしまいました。(また買いにいかなきゃ・・・・)

部屋で横になっていると、お母さんが薬と湯たんぽみたいなものを持ってきてくれました。ショックラン。。。。

今日は部屋でおとなしくしていました。
 
 

11月22日 (月)


朝お姉さんがきました。朝ごはん後、お姉さん・お母さん・私で

”Green Plaza"
というモールに行きました。

このモール、まだ新しいそうですね。主人がいたころは(6年前)まだ無かった、と聞きました。まだお昼前なので、開いてない店もありました。モール内に、スーパーマーケット発見!!! すかさず中に入り、トイレットペーパーを買いました ^0^ ホッ。

他にもシャンプー、ポケットティッシュ(こんなんばっかり)、ハラワ(これが何かは秘密ー)を買ったのですが、全部で18,50ポンドでした。$3以下ですね・・・安すぎる。

午後には、お姉さんの子供をPICK UPしに学校へ行きました。先生がいろいろ私に話しかけてくれたのですが・・・・>_<; (アハランワサハラン、とマーシャアッラーと何度も言っていたのだけわかりました)

このマーシャアッラー、という言葉ですがお店に行ったときも言われました。アジア人の顔してるのに、スカーフとアバヤ姿だからかな???

家に戻り、おそいランチを食べました。

リンガ、というしょっぱい魚を焼いて食べたのですが、日本人にあう料理だと思いました。

リンガを手で千切って、大ねぎとトマトが入ったボールに入れ、オイルをかけて終わりです。パンですくって食べてもいいし、玉ねぎご飯と一緒に食べても美味しいと思います。(この玉ねぎご飯、エジプトを去ってからもよく作ります。簡単でおいしいですよ♪)
 

11月23日 (火)

お父さんが仕事から帰ってくる4時すぎまで、お母さんと家でボーっと過ごしました。もうエジプトも冬なのか、とても寒いです。セントラル・ヒーターはないのかな?それにしても、時間を気にせず(残してきた仕事も気にせず^0^)ボーっとするのは気持ちがいいなあー。

マグリブ後、いつもの3人トリオ(お父さん、お母さん、私)で外へ出ました。2004年の初めに、お父さん・お母さんが私にカートゥシュを送ってきてくれたのですが、18Kなのになぜかくもり?のようなものがでてきたので今回はそれを持ってエジプトに来ました。買ってもらったお店に行き、初めは”NO,そんなの知らないよ”など言ってましたがお父さんがなんだかいろいろ交渉してくれて、店員は渋々店の奥に入っていき、ピカピカにして持ってきました。そういえば、お店の人の言い訳に苦笑でした。

”ああ、きっと君が水に濡らしてしまったのだよ”
とかなんとか・・・・-_-; 本物の金なら、水に濡らしても関係ないのでは???ま、元通りになったのでいいです。しかし・・・交渉しないときれいにしてくれないなんて・・・(レシートもあるし、けしてエジプト人には安い買い物ではないのに)私一人だったら、絶対無理だったと思います。

そこはラムル駅近辺だったのですが、宝石店を去った後アバヤの店に行き試着→購入→またウィンドーショッピング→ブラブラを繰り返していると、かなり遅い時間になってしまいました。みんな疲れていたし、家まで結構あるのでタクシーで帰りました。楽チン♪10時ごろ家に着きました。

すぐ主人から電話があり、”今日はもう4回も電話したよ・・・ー_ー どこ行ってきたの?”と。ごめんね。彼は仕事場から電話をかけてきたので、声のトーンも低く、すぐ”もう、行かなきゃ”と言い2ー3分だけ話ました。なんだかさみしくなりました>_< インシャアッラー、次は一緒に行けますように。
 

11月24日 (水)

朝起きると、お姉さんが来ていました。みんなでご飯を食べ、またラムル駅へ行きました。ほとんど毎日、ここに来ている気が・・・。

お姉さんは子供服を買いたい、と言いみんなでウロウロしました。私はまだ子供がいないので子供服は普段チェックしないのですが、結構高いのですね。私のアバヤの方が安いかも ^0^

何件か行き、やっといいものが見つかったようでお姉さんは即購入→用事があるようで、すぐご主人が迎えに来て"マッサラーマ”と言って去っていきました。

お父さんが、"今日は、君が前々から食べたいと言ってたものを食べに行こう!”と言い、あるお店に行きました。ロジティ近辺の、”Ana Micho"というコシャリ屋です。記念すべく、初・コシャリ!うれしくて、食べる前に写真を撮りました。コシャリにも何種類かあるようで、わたしが頼んだのは"コシャリ・マスリ”です。コシャリ・エスケンデリーヤという物もあるようで、具が違うようです。

私は辛いものが大好きなので、シャッタをたくさんかけていたらお父さんが目を丸くして私のお皿を見ていました。お父さんは主人と同様、辛いものが駄目だそうです。シャッタの横にはガーリックの瓶も置いてあり、もちろんたくさん入れました。ああ、おいしい!!!!! 食べながら、もっとシャッタをいれたのでお父さんが苦笑いしながら、"バッス、ケファーヤ”と言いました。

お腹もいっぱいになり、大満足です。とうとう私、コシャリ・デビューをしました。夜主人に、"今日は、コシャリ食べに行ったよ!!!シャッタもたくさんかけて、おいしかったよ!!!”と興奮気味に報告しました。

"今度は、コシャリ・エスケンデリーヤも食べてみてね”
とアレキっ子の主人に宣伝されました。みなさんは、どちらが好きですか?
 

11月25日 (木)

今日は近所にある、エジプトエアーにリコンファームをしに行きました。当たり前ですが、英語が通じたので感動しました。

そういえば、カイロからアレキサンドリアまで来るのにかなり長旅で疲れたので今回、アレキサンドリアからカイロに行くのに飛行機で行こうと思い聞いてみました。私の乗る、カイローアメリカのフライトが正午なので、それに間に合うようにカイロに行きたかったのですがあいにく間に合うフライトがないとのこと。$50ぐらいで行けるし、あの辛さを考えると飛行機で・・・と思ったのですが、前泊しなければならないようなので今回は諦めました。残念!

無事リコンファームも終わり、タクシーで行きつけの(?)Hijab専門のお店に行きました。ここはトラムも走っておらず、よくわからない場所にあるので説明ができなくてごめんなさい >_< 今までも何回か来てるので、すっかりお店の人と顔なじみになりました。

アメリカでHijabを買うと一枚、最低でも$10はします。ちょっといいものは、$15ぐらいです。(横ですが、数年前神戸のモスク近辺にあるお店でHijabを買ったら2枚で5000円しました)という訳で、今回はかなりHijabやAbayaを買い込みました。このHijab専門店は、私たちトリオが来るといろんな物を出してきてみせてくれます。"明日には、新しい柄のものが入るよ”と教えてくれたり・・・

気に入ったものが安値で買えるので、ついついたくさん買ってしまいました。ちなみに、一枚$3ぐらいでハイクォリティーなHijabが買えます。($1で買えるものもあります)

家に帰り、お腹もすいたのでお母さんがおいしいランチを作ってくれました。チキンカツのようなもので、

”これは、ダガガ・マフリというものだよ”
と言っていました。”**(主人)の好物だからね”と付け加えることも忘れず・・・ ^0^

チキンカツ、ご飯、モロヘイヤ、サラダ・・・・また食べ過ぎてしまいました。お腹がいっぱいになり、昼寝のつもりが3時間近く寝てしまいました。

寝ている間に、カイロにいる友達から電話があったようです。

夜はリビングルームで話をしながらシャイ(砂糖抜き。笑)を飲んだりしてリラックスモードでした。お父さんがTVをつけて

"ムスタファ・アマルがでてるよ!”
と教えてくれました。ムスタファ・アマルは、アレキサンドリア出身のシンガーです。グリーンアイズをしていて、歌もうまいです :)

あれ、お母さんとお姉さんにしかムスタファ・アマルが好きだって言ってなかったのに・・・すべてお父さんにも筒抜けですね ^0^

TVを見ていると、主人から電話がありました。"今、ムスタファ・アマルみてるのー。お父さんが教えてくれたよ”(主人は嫌がります)と言うと"アイーブ!””しかも、何で父がそんなことを・・・I have to talk to my father・・・・ブツブツ”と・・・ふふふ。

みんなが寝た後、少し荷物を片付けました。来週エジプトを去るのですが、荷物が日に日に増えていってます。スーツケースに全部入るかな?
 

11月26日 (金)

今日は金曜日です。会社もお休みで、お姉さん家族も家に来ました。

みんなで、ガーマ・アブ・アラアッバース(モスク)へ行きました。アレキサンドリアでは有名なモスクです。

お祈り後、カイトゥーベイに行きました。途中、アクエリアムに入ったのですが小学校の子供たちがたくさんいて、

"ハロー、ハロー”
と言って近づいてきました。お姉さんの子供と私は英語で話していたので、他の子供たちも英語で
”This is fish, This is octopus, This is....”
と説明会が始まりました ^0^小さなアクエリアムだったけど、子供たちは喜んでいたようです。外にでると、どしゃ降りの雨!これじゃー駄目だ、と思って周りの写真だけ撮って去りました。

その後、"モハメッド・アハメッド”に行きフールやターメイヤ・サラダなどを食べました。結局、ここの2Fはいつも人がいっぱいで、足を踏み入れることはありませんでした。2Fはとてもキレイだ、と聞いていたので行きたかったのですが・・・またの機会ですね、インシャアッラー。

家族のお土産を買う時間があったので、Abaya専門店に行きました。きれいなブルーのアバヤ、緑、茶色など買ったのですが、ひとつ余分に買いました。後でお母さんにプレゼントするためです。さりげなくお母さんに、”これ、どう思う?”と聞いて反応をチェックしておきました。

お母さん:"ヘルワ・アウィ”

よし、お母さんと私のサイズはほぼ同じだからこれで!

家に帰って荷物の整理をしました。今日買ったもの、明日必要なものを分けたりしていたのですが、あまりの量に疲れてしまいました。そして気がついたら、寝ていました ー_ー; エジプトで、昼寝ばっかりしている私・・・・。9時すぎに起きて、お母さんに例のアバヤをプレゼントしたら

”Habibte....ショックラン!”
と喜んでいました。よかったよかった :) 電話が鳴ったので、この時間は主人だなと確信していたのですが、どうやら違うようです。部屋に行こうとしたらお父さんが”For You"と言って受話器を渡してきました。”????誰????”と聞いてもお父さんの言ってるアラブ語がわからず、まーいいか・・・と思って電話にでると
”こんにちは”
と日本語の男の人・・・。その人は流暢な日本語で
”紹介をさせてください。私の名前は****といいます”
と言い、すべて日本語で話をし始めました。主人のいとこが去年、カイロで結婚したのですがそのいとこのご主人が彼のようです。カイロ大学の日本語学科を卒業して、日本での留学も終え、今はカイロでツアコンの仕事をしているそうです。毎週のように、日本からくるお客さんをつれてカイロの案内をしているようです。

奥さんは(主人のいとこ)新聞をアラビア語から日本語に訳す仕事をしているそうで、彼女も日本語がかなりできるそうです。うっ・・・知らなかった。どうやら、私が今エジプトに来ていると聞きわざわざ電話をしてくれたようです。

”カイロに来ることがあったら、ぜひ案内させてください”
と言ってました。ありがとうございます。今回は多分行けないと思いますが、次に主人と行くときはお世話になるかもしれません。
 

11月27日 (土)

今日も家でゆっくり過ごしました。お父さんは、どこかに出かけてしまったようで、お母さんと二人っきりでお留守番でした。

カイロにいる友達(エジプト人)から電話があり、”いつカイロに来るのよー!私、待ってるからね!”と・・・・うう、一人では行けません >_<

お父さんが帰ってきたので、遅めのランチをとりました。オアッズ・スープがお腹にやさしくておいしかった♪ リンガ(しょっぱい魚)、サラダ、パンなどでお腹がいっぱいに。Alhamdulillah。

今日は早い時間に主人から電話あり。"今リンガ食べたよー”と言うと”あぁ、いいな・・・・ママのアラブ料理が食べたい・・・”と羨ましそうにしていました。家に帰ったら作ってあげるから、それまで我慢してください。

夕方、うちの父のお土産を買うためにディスターシャ専門店へ行きました。パジャマに丁度いいかもしれませんねー。MADE IN SAUDI ARABIAと書いてある、真っ白なディスターシャを100ポンドで購入しました。気に入ってくれるといいのですが。弟の分も買いたかったのですが、あいにくサイズがなく・・・・

前頼んでおいた、手作りズボンとスカートをお店まで取りに行き、家に帰りました。帰る途中、またもや”Ana Micho”へ立ち寄り、コシャリをGETしました。ここのコシャリ、美味しいのですー ^0^ TAKE OUTしたのですが、家で食べたら冷めちゃってました。コシャリは、やっぱりその場で食べるのが一番おいしいですね!
 

11月28日 (日)

朝起きると、私の好きなギブナ・ローミー(チーズ)がありました。今日の朝ごはんはパンとチーズです。午前中、歩いてコルニーシュまで行きました。家からそんなに離れてなく、ひとつの通りをまっすぐ行くだけでした。建物(レクレーションセンターみたい)に入るのに一人1ポンド払い、バルコニーで写真を撮ったり、飲み物をオーダーしたり、海を眺めてゆっくりしました。あまり天気が良くない日だったので、曇っていますが写真をどうぞ。

コルニーシュを後にし、今度はスークでお買い物です。魚、トマト、きゅうり(なぜかいつも家にあった)、玉ねぎ、にんにく、いもなど、たくさん買い込みました。いもは、なぜかサツマイモのような色でした。(サツマイモだったのか?)家について、今買ったばかりの魚を蒸して少し遅めのランチです。魚、ガルギール(Waterクレス、かな?)、玉ねぎご飯を食べお腹いっぱいになりました。エジプトに来てから、食べてばかりのような気がします・・・きっと体重も増えたことでしょう。お父さんにその話をすると、"マーレッシュ”を連発されました。本当にいいのでしょうか?

明日は、主人のもう一人の姉が遊びにきます。彼女はPh.Dの試験の為、ぴりぴりしていて今はテスト期間なので、まだ会っていません。家事・育児をしながらでストレスも大きいようです。明日テストが終わるようなので "終わったら行くから待っててね!!!”と言っていました。テストがんばってください。
 

11月29日 (月)

テストが終わって、晴れ晴れした様子でお姉さんは家に来ました。お姉さんも英語ができたので安心したのですが、"何でみんな英語できるんですか?エジプトって、アラブ語ONLYだと思っていたんですけど・・・”と聞いてみました。どうやら、エジプトの大学は学部によって授業が英語のみになるようです。

お姉さんと主人は同じ大学なので、大学から全部英語の授業だったそうです。もう一人のお姉さんはエンジニアのメジャーで、彼女はアラブ語のみの授業だったそうです。"授業も、宿題も、テストも英語だけだから、最初は苦労したけど嫌でも覚えるわよ”と笑っていました。

少しお話して、お茶をのみお姉さんは帰って行きました。"後でまたくるからねー”と言っていました。ゆっくり休んでください。

昼寝から目が覚めると、お姉さんとご主人、かわいい女の子が来ていました。彼女が欲しがっていた、バービー人形を渡すとうれしそうに微笑んでいました。もう一人のお姉さんの子供たちと違い、この女の子は一人っ子で静かな感じの子でした。学校帰りのようで、制服を着ていました。お姉さんも女の子も疲れているようで、しばらくして帰っていきました。

夜11時になり、お母さんが夕食(夜食?)を作ってくれました。こんな時間にご飯を食べ、後は寝るだけなので食べるのは気がひけるのですが・・・オアッズ・スープ、スドゥ(ソーセージみたいなもの)、サラダ・パンがメニューでした。アラブ人家庭では、遅い時間にご飯を食べるのは当たり前なのかな?
 

11月30日 (火)

最後の買い物に行きました。(例のスカーフの店)

もう顔を覚えられているようです。(笑)

お気に入りのものを買い、今度はラムル駅近辺まで行き、GOLDの店に行きました。

昔からそうなのですが、旅先でアクセサリーを買うのが私の癖です。何軒ものGOLDの店をまわり、一目ぼれしたブレスレットを購入しました。24Kのブレスレットは1440ポンドでした。

お店の人が”このGOLDはサウジアラビアからきているものです”と教えてくれました。ちょっと高いかなーと思ったのですが、他に欲しいものもなく、妥協するのも嫌だったのでこれに決めました ^0^ 旅の良い思い出になりそうです。

お父さんが、同じ店でこっそり指輪を買ってくれていました。後から”これは、2人の娘からのプレゼントだよ”と渡してくれたときは、涙が出そうになりました。ありがとうございます。

夕方、お姉さん(昨日来たお姉さん)が来ました。今から美容院行くから、一緒に行かない?と誘われました。

そういえば、私の髪は腰まであり、そろそろ手入れをしないといけないので(それに女の人だけがいる美容院で外から見えなくなっている所、ってあまりアメリカには無いのです)いいチャンスだと思い、一緒に行くことにしました。お姉さんの顔見知りの所のようで、よくしてもらいました ^0^ 

まず髪を後ろで束ね、顔のうぶ毛を糸で擦るようにして取り、(これがまた、きれいに取れるのです!!)それから顔のマッサージをしてもらいました。とても気持ちよかったです。。。よだれがでそうになっちゃいました。

それから髪を洗い、なにやらいろんなクリームを顔に塗ってもらい(色白になるらしい・・・エジプシャンも美白か!?)ドライヤーをかけました。ドライヤーは、私が幼稚園のときに銭湯などでみかけた、釜をひっくり返したような形のドライヤーでした。そこに座って、ずっと髪が乾くのを待ってました。反対側の鏡で、釜のひっくり返したようなドライヤーの中に頭をつっこんでいる自分が見えるのですが、なんともおもしろい光景でした。

値段ははっきり覚えていないのですが、たしか$6ぐらいだったと思います。いろいろしてもらって、こんなに安いとは思わなかったので$10渡したら"。。。ショックラン!!!”と喜んでいました。後でお姉さんに”あげすぎよーー”と言われましたが、あのサービスは$10でも安いような気がしました。マッサージ、とても気持ちよかったです。

家に着くと、10時半すぎになっていました。それから夜ご飯を食べ、TVを見ているとあっと言う間に12時になってしまいました。丁度、主人から電話があり今日の出来事を報告しました。明日はもう12月です。あと数日後には、主人に会えます。
 

12月1日 (水)

朝、お姉さんが来ました。(テストを受けたお姉さん) みんなで朝ごはんを食べ、その後お姉さんの娘の学校へ行きました。学校は街中にある、ドイツ系の学校でした。中に入ると、十字架やマリア像が飾ってあり”。。。。。”絶句してしまいました。こんな場所もあるんですねー。迎えに来ている家族などは、スカーフ&アバヤ姿なのですが。(私たちも同じ)

お姉さんの子供が出てきたので、そこからみんなでおばあさんの家に行くことになりました。(主人の母のお母さん家) 途中、ケーキを買いおばあさんの家まで歩いて行きました。おばあさんは75歳で、16人の子供がいるそうです。16人!!!!! マーシャアッラー。 主人の両親は昔、仕事で他国に住んでいた為、主人はこのおばあさんに育てられたそうです。

デジカメに入っている主人の写真を見せると、”ヤー、ハビービ!”と言い、おばあさんは私のデジカメにたくさんキスしました ^0^ もう何年も主人に会っていないので、おばあさんは私にいろいろ主人のことを聞いてきました。おばあさんはアラブ語ONLYなので、お姉さんが通訳してくれました。

おばあさんと一緒に写真を撮った後、今度はお姉さんの家に行くことになりました。またもや”Ana Micho”へ寄り、コシャリのTAKE OUTをしました。私はよほどのコシャリ好きだと思われているのでしょうか?というのも、お姉さんやお母さんは別にコシャリが好物ではない、と言っていたので・・・・

お姉さんの家の近くに、化粧品屋があったのでちょっとのぞいてみました。アイライナーを買ったのですが、後でよく見ると”Made In Japan”と書いてありました ^0^

お姉さんの家に着くと、すでに料理ができあがっていました。

”あなたの為に、昨日から作っていたのよ”と・・・・ありがとうございます。

その料理があるのに、コシャリを買ったということは・・・・ やはり、私は大のコシャリ好きだと思われているのでしょうね ^0^

お姉さんのご主人も仕事から帰ってきました。ご主人のお母さんは、同じアパートに住んでいるので彼女も夕食に参加しました。

そういえば、ひとつ混乱したことがありました。お姉さんの娘はドイツ系の学校に通っていて、理由は"昔ドイツに住んでいたから、彼女がドイツ語を忘れないように通わせている”とのことでした。

お姉さんはこの学校のことを"ダッチスクール”と言っていたので"ダッチ・・・・オランダのこと?ドイツじゃないの??”と不思議に思っていました。

娘は英語ができないのでアラブ語で私と話すのですが、ドイツにいたときの写真を持ってきてしきりに"アルマニア、アルマニア”と言っていました。

私は私で、"アルバニアにいたのか????ドイツじゃなくて??”と一人で混乱していました。

最後には”・・・・もうわかんないから、どっちでもいいや・・・”と思ってしまいました。後で主人に聞くと、"ダッチ、というのはドイツ語のことだよ。アルマニア、というのはアラブ語でドイツ、という意味だよ”と。。。。あー紛らわしい。結局、同じことを意味していたのですね・・・・・。
 

12月2日 (木)

昨日は夜遅く家に帰ってきましたが、なんと下の階に住んでいる人からプレゼントを受け取りました。下の人は、昔から主人のことを良く知っているようです。

大きな包みを開けてみると、ベッドルームに置くような大きなランプでした。ガラスでできていて、ピンクのかわいいランプでした。これは大きすぎてもって帰れないなあー・・・・残念だけど、主人の部屋において帰ることにしました。でも、うれしかったです。ありがとうございます!

朝、ダッチのお姉さん(笑)が来て"今日は図書館に行くわよ”と張り切っていました。ご主人は図書館の真横のビルで働いているので、私たちを図書館まで連れて行ってくれ、そのまま仕事に行きました。そういえば、外国人用の入場料を払わないといけない、とこのサイトで教えてもらったので覚悟していたのですが、4ポンドだけで済みました。

カイロから来たという高校生のグループがたくさんいて、初めは中にはいれませんでした。次の時間まで、お姉さんとベンチで話しをして時間を潰しました。図書館の外と中の写真を撮りましたー。

図書館は大きくて、とても一日ではすべて見て回ることはできません。”昔−今のアレキサンドリアの街並み”というセクションがあったので、それだけじっくり見てきました。

今日の夜にはカイロへ移動しないといけないので、すぐ家に帰りました。荷物の整理をしていると、もう一人のお姉さん家族がきました。ダッチのお姉さんの娘は、遊び友達が2人も来たので嬉しそうでした ^0^

みんなでランチをとり、その後ダッチのお姉さん家族は帰っていきました。また次回会いましょう、インシャアッラー。いろいろありがとうございました。

もう一人のお姉さん家族は、どうやらここで1泊するようです。カイロ行きのバスの時間まで、ゲームをしたりTVを見たりして時間を潰しました。ああ、とうとうアレキサンドリアともお別れですね・・・。

時間がきたので、お姉さんのご主人がシディガーベルまで送ってくれました。お父さん・お母さんは私と一緒にカイロまで来てくれます。”***(主人)によろしくね!また来てね”とお姉さんのご主人。いつもいろんな所に連れて行ってくれて、ありがとうございました。
 

12月3日 (金)

カイロ行きのバスに乗ったのは深夜で、バスの中も真っ暗でした。私はほとんど寝ていましたが、あっという間に着きました。カイロからアレキサンドリアに行くよりも、なぜか2時間ほど時間が短かったです。

朝7時すぎにカイロの空港でチェックインの手続きを済ませ、とうとうお父さん・お母さんともお別れです。。。。いろいろお世話になりました。涙がでてきてしまいました。

お母さんが"レー?何で泣いてるの?”みたいなことを言っていました。このままだと、ずっと泣くことになるので、チェックイン後すぐ中に入りました。ずっとずっと、私の姿が見えなくなるまで見送ってくれました。私があまりにも泣いているので、周りの人が心配してティッシュをくれました。(恥)

自分でも、何故あんなに泣いたのかわかりません。

時間通りにフライトが出発し、11時間後にはアメリカに着きました。

空港では、主人が待っていました。なんだか久しぶりで、変な気持ちでした。

"エジプト、どうだった?良かった?”と主人。

この旅行の感想は一言では、とても表せません。家にかえって、写真でも見ながらゆっくり話を聞いてもらわないと!

エジプトにいる間、本当にいろいろな人にお世話になりました。今度はいつ行けるかわかりませんが、主人と一緒に行きたいです。

また違ったアレキサンドリアが見れるかもしれません。


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