リフレッシュ休暇とは1年に1回有休を連続4日間取れる制度です。会社では4月にリフレッシュの予定を暫定的に決めるのです。
その際今年は7月15日から4日間を押さえておきました。これがもし通ると海の日を合わせて連続7日間休めるからです。
しかし、リフレッシュに向けて何も準備をしていなかった私は急いでカンボジアで活動されている恭子さんに連絡をとったのです。
すると、
>7月は総選挙のために田舎の仕事を中止するので私は一番自由の利く時ですから歓迎です。と返事が!
>アンコールワットまでは行けませんが。バイクの後ろに乗れますよね。
>そしたら事務所の夜警のおじさんがバイクタクシーをしているのでプノンペン近辺は何処でも行けます。
>私は7月は引越しを計画していますので日にちが決まったら教えてください。20日から動く予定。
>それまでだとぼろ屋の貸家になります。プノンペンは屋台が一杯あるから食べるのには苦労しません。
>ではご返事まで。楽しみですね。コーヘー君と会えるのは。
カンボジア行き決定でございます!
ただいま時刻は10時40分前。関空40番ゲートにいます。空港で改めてびっくりしたのはいったん中に入ってしまうと物価が跳ね上がるということです。それでなくても空港内はモノが高いなーと思っていたのですが、誰でも出入りできるエリアでは缶ビール350mlが240円程度でした(これは私の許容範囲内)。それが、ゲートそばの売店ではな、なんと450円!恐ろしか話です。
ま、それはいいのですが、今回の旅程を簡単に書くと
7月12日 TG(タイ航空)623 関空(11時30分)→バンコク(15時35分)
TG698 バンコク(16時30分)→プノンペン(17時45分)
7月16日 TG699 プノンペン(18時50分)→バンコク(19時55分)
TG622 バンコク(23時59分)→関空(7月17日 7時30分)
7月18日 仕事、、、
となっています。
去年のロンドン行きよりは随分余裕があっていい感じですね。あれは強行軍過ぎたから(エアーをケチったのが失敗でした、、、。3万円ぐらい高くても直行便にすべきでした、、、)。
今は、40番ゲート前で飛行機を眺めながらPCをさわっています。
チェックインの際職員さんに聞いてみたらバンコク行きは随分席に余裕があるみたいです。おお!横になれるかも!
しかも、プノンペンでは恭子さんが迎えに来てくれるってことなので安心です。
でも、地球の歩き方をさらっと冷やかしてみると割と治安悪そうだし、ちょっぴり不安かも?イスラム圏なら前評判が悪かったとしても不安は生じないんですけどね、、、。
まあ、そんな感じで後1時間ほどで機上の人です。
仕事やパッキングやらで相変わらずバタバタしててあんまり寝てません、、、。飛行機でしっかり寝ないと!
では、しばしのお別れです、、、。
ということで飛行機は無事バンコクに到着しました。通路側の席をキープできたし、飛行時間もそれほど長くなかったので(約6時間?)、それほど疲れもなくバンコク着です。プノンペンまでは1時間程度の乗り継ぎ時間なのでいい感じです。
カウンターでゲートナンバーを聞き4番ゲートまで移動です。そういえば去年ロンドンに行った時ははここでの乗り継ぎ時間が長かったんだった、、、。で、これ、行きは去年と同じですね。多分。で、去年は乗り継ぎに5,6時間かかったんだったかな??荷物チェックもやたら厳しかったし、、、。まあ、いいんですけど、、、。
さて、打って変わってプノンペン行きの荷物チェックはほぼ素通り状態です。あら、簡単なのね。やっぱりバンコクからヨーロッパは麻薬とかの恐れがあるからチェックが厳重だったんですかね??
乗ってみると搭乗率は55%といったところでしょうか?割と空席があってのんびりできそうです。っていっても1時間なんですけどね、、、。
1時間だから国際線っていっても出るのはジュースぐらいかな??と思っていたのですが、なかなかやりますタイ航空。しっかり食事が出てきました。しかも美味しい。タイ航空の機内食ってなかなかですよねー。東洋チックな感じが素敵です。
慌しく食事を終えると、機体は早くも下降しはじめました。おお!プノンペンですね!
初カンボジアですね!恭子さんと会うのも約4年振りですね!
恭子さんからの最終メールには
>17;45プノンペン空港であいましょう。とありました。
>万が一行けないときのために。
>出口を出てすぐ右側に行くとタクシーのカウンターで券をもらい乗る。
>7ドルの定額です。行き先はワット(寺の意味)ツールツンポン、有名だからみんな知っている。
>寺の門(4つぐらいある。でも動かないで居ると見つけやすい)の前でおりてください。
>パソコンは持ってこないほうが無難。電圧が一定していなしから。
>これで終わりでしょうか。記者はもう鉛筆は使わないのですよね。
>日射が強いので長袖は要ります。飛行機は寒い。
え?迎えに来れないかもなのですか??ま、大丈夫ですよね??
しかも、これない場合は門まで来てって、、、。さすが元JOCV隊員に対しての扱い方を心得てらっしゃる。ただ、私は小心者なので、、、。まあ、来てないようだったら何とか携帯にでも連絡とってみましょうかね?。
で、「PCは持ってこないほうが無難」って折角アドバイスいただいていたのに容赦なくPCは持って行くことにしました。いや、入国の時にとか持ち込み禁止とかでうるさくなければ良かったんですよ。折角アドバイスしていただいたのに申し訳ございません、、、。
更に、「日射が強いので長袖は要ります。飛行機は寒い」と有用なアドバイスをいただいていたにも拘らず長袖忘れました、、、。しかも、ズボンも短いのだけ、、、。ああ、またも人の心を無にしてしまいました、、、。相変わらずダメ人間でございますね、、、。
なんて思っているうちに、飛行機は定刻より5分ほど早くプノンペン国際空港に到着しました。事前に「地球の歩き方」やインターネットで得た情報では、「ビザを取得するのに並ぶ」「日本人は料金など誤魔化されることがある」と書いてあったので(エジプト??)必要書類を機内でさっと仕上げておき、人の列に巻き込まれないよう急いでビザの申請カウンターに並びました。
さりげなく人ごみを掻き分けたおかげか、列にはまだ5人ぐらいしか並んでいません。やりましたね。みんなには負けませんよ。
カウンターでは「誤魔化すなよ!」と妙に気負った表情で居並ぶ係員を見ていましたが、何のことなく無事20ドルでビザ取得しました。ああ、案外簡単なのね、、、。
その後はカイロ空港のようにいかにも胡散臭く「チェンジマニー?」とか両替を吹っかけてくるおじさんもいなくて普通に外に出ることが出来ました。こういうことを拍子抜けっていうのでしょうかね。にしても、エジプトで鍛えられたってのは結構いい経験だったのかもしれません。今のところ国際航空でエジより手強いところは見たことないし。まあ、世の中は広いから「まだまだエジプト如きで騒いでいるようじゃ青二才だね」っていうところはあるとは思います。しかし、今のところエジはかなりいい線いっていると思いますがいかがでしょうかね?
さて、とはいえ迎えに来ていただけるだろうと思って到着口をくぐって外を見渡すと恭子さんらしき人影は見当たりません。「え?マジで谷に落とされたのかな?」と思いましたが、まあ、予定より早く着いたのでまだ来てないだけでしょう。と判断し、到着口で恭子さんを待つことにしました。
出た途端に何人かの胡散臭そうなモトバイ屋さんが「モト?エニウェイ4ダラー!オーケー!」とか行ってきましたが、とりあえず「ラー、ショクラン」とやり過ごすと遠巻きにこちらを見る人はいてもしつこく言い寄ってくる人はいなくなりました。エジのしつこさを10とするとプノンペンのそれは1.5ぐらいですかね。まあ、大したことはありません。
とはいえ、右も左も分からない初めての土地で暗くなってくるとイヤだな?と若干不安になり始めた到着20分後ぐらいに見覚えのある姿が!
恭子さん!やはりお迎えに上がってくれたのですね。恭子さんと会うのは帰国後就職試験を受けに大阪に行った時泊めていただいて以来実に4年振りです(試験は落ちました)。JOCV時代カイロに上がった時には殆ど相棒玄ちゃんとお世話になっていたことを思えば随分懐かしい感じがします。見た感じは変わらないですね?。
まずは、エジ張りに熱い挨拶と思いましたが、握手ぐらいにしておきました。
恭子さんは慣れた感じでやってくるモトバイ屋さんを蹴散らしずんずんとタクシー乗り場に向かっていきます。さすがベテランさん!
今日子さん曰く空港が管理しているタクシーは値段が高い(7ドル(ドルはすべてUSドルです))らしいのですが、荷物があるし、日も暮れてきたってことで今日は贅沢してタクシーに乗ることにしました。
久し振りの再会なので話したいことがありすぎてなかなか整理がつきません。なので、まずはカンボジアについて色々聞いてみました。
恭子さんによるとカンボジアの治安は決していいとはいえない感じで、この間もタイからカンボジアに陸路で抜けようとした一人旅の日本人女性(20代前半)が同乗していた男性3人に襲われそうになり、走っている車の窓から飛び降り全身骨折したっていっていました。まあ、正直本人の自覚の欠如ということも否めませんが、日本人はチョロいと認識している現地の人が多いのも分からなくもありません。個人個人の自己管理意識の徹底が手強い日本人像を作っていくのでしょう。
なんて、話をしているうちに恭子先生の家の近くに到着したみたいです。なるほど、ここが「ワッ トゥール トゥー ポン」ですか。一人じゃ辿りつけないかも、、、。
恭子さんはまもなく引っ越すということで、私が引越し前の最後のお客さんだと思います。なかなか趣のある家でございますね。
恭子さんの住まいは2階建ての2階部分を借りているということです。とはいっても2階のテラス部には大家さん一家のおばあちゃんやおじいちゃんが寝そべっていたりしてあんまりプライバシーは保てそうにないかも、、、。
引っ越す理由はそのあたりにあるのかと恭子さんに尋ねてみると
「デジタルビデオカメラ盗られちゃったんでね、、、」
と、、、。
なるほど、そりゃ辛いですね、、、。しかも、信用していた人から盗られちゃうと一層堪えますよね、、、。
しかし、よく考えるとおいらアレキ時代に随分ずさんな管理をしていたにも拘らずよく物を盗まれなかったものですね。あまりに貧乏臭くていつもジャージだったから何も持っていないと思われていたのかもですけど、、、。
で、恭子さんのお部屋です。決して高級そうとはいえないのですが、さすが恭子さんらしくきれいに片付けれらています。板張りが涼し気ですね。
「暗くなる前に食事行く?」
と声を掛けてもらいましたが、私は近い内に機内食を2回も摂っていたので
「いや、はい。いいですけど、そんなにお腹減ってないんですよ。機内食摂ったばっかだし」
「じゃあ、どうする?適当にあるもので作ろうか?」
「はい。それで全然構いません。ありがとうございます」
ふと見ると、恭子さんは既にパスタを茹で始めスタンバイしています。相変わらずテキパキされてますね。
程なくしてパスタが出来上がりました。
恭子先生は飲まないのに、わざわざビールも用意していただいて恐縮です。ではいただきます。
「いや?、恭子さんのパスタ久し振りですよ!美味しいですねー」
「そう?パパパっと適当に作っただけだけど」
「いや、適当に作っているようで美味しいのが恭子さんなんですよね?。何かカイロの時にいただいた懐かしい恭子さんの味がしますよ」
「そう?でも、今日作ったのは缶詰入れただけなんだけどね、、、」
「(う!仕舞った!また調子がいいと思われる、、、、)ですよねー。でも、パスタの茹で具合が恭子さんらしいですよ」
なんて辛い言い逃れをしながらパスタ&カンボジアビールをいただきました。いや、ほんと懐かしい味がしたんですって!
積もる話は一向に片付かないのですが、まだ全然手を付けていない今回の旅行プランを考えなくっちゃです(っていうか私は全然考えてなかったんですけど、、、)。
恭子さんが考えてくれた案では(私より真剣にプランを練ってくれていました)
ということでした。
恭子さんはお仕事なのでシェムリアップは一人ですが、まあ、折角ここまで来たので確かに行ってみてもいいかな?、行ってみるべきかな?と思い始めました。相変わらず単純ですね、、、。
いずれにしても行動は明日からですね。今日は移動で疲れたので早く寝ることにします。時差も+2時間だし、、、。
シャワーを浴び終えると恭子さんが「蚊帳」をセッティングしてくれていました。おお!蚊帳で寝るなんてスペクタクルですね!
では、蚊帳の中でいい夢見るとします。お休みなさい、、、。
結局6時30分には恭子さんも起きたので私も起きることにしました。とはいっても日本じゃ8時30分ですものねー。
「おはようございます」
「おはよう。朝は屋台にでもする?」
「いいですねー。もう開いているのですか?」
「こっちの朝は早いからもう人一杯いるわよ。まずはモト屋のおじさんを呼んでおきましょう」
程なくモト屋さんとの話も終わりスークを眺めて食事も終えるであろう8時30分頃に待ち合わせることにしました。
スークは写真など見てもらえば分かると思いますが、雑然としてエジのスークっぽい感じもします。果物屋さんは野菜屋さん小物売屋に屋台とかなり活気もあります。
「市場はこのぐらいの時間が活気があっていいのよ。10時ごろになると人は減るし観光客ばっかりになるから」
といいながら恭子さんは慣れた足取りで迷路のような市場の中をすり抜けて行きます。
しばし歩いていると恭子さんに笑いかけてなにやら話をしている女性陣の屋台に着きました。どうやら恭子さんご用達の屋台みたいですね。うーん、エキゾチックです。
ここで恭子さんは甘いカフェオレ、私はコーヒーをいただき雰囲気を満喫しました。熱いコーヒーを頼んでももう一回り小さいコップにもう一つコーヒーを入れてくれるのがプノンペン流でしょうか?例えれば「只今この掃除機を購入していただいたお客さんにはもう一つ小さい掃除機をお付けします!」ってとこでしょうか?微妙ですね。
美味しいコーヒーをいただき、とりあえず市場を抜けました。
次はお米で作った麺を食べさせてくれる所に向かいます。
市場を抜けてすぐお目当てのお店に着きました。おお!みんな麺を食べてますね。美味しそうですね。
私は勝手が分からないので、恭子さんにお任せするとしばらくしてカンボジア麺が出て参りました。
何はともあれまず一口。正直おっかなびっくりだったのですが、
「うまい!」思ったよりあっさりしてて麺の喉触りも素敵です。なんていったってこの安さですから!(って値段あんまり詳しく把握していないのですが、、、)
ちょっと慣れてきたつもりで、恭子さんや周りのお客さんの見よう見真似でライムを搾ったり辛そうなタレを入れたりして好みの味にしていきます。おお、更に美味!
まあ、「めちゃうまい!」「もう死んでもいい!」とまではいきませんが、この値段(くどいですけど、詳しい値段は知りません。おそらく一杯2000リエル(約60円)ぐらいでしょうか?)でこの味だと充分合格点以上をあげられます。毎朝でも食べれそうなしつこくない味です。これ出しの素は何なんだろ?スープは透明ですごくあっさり味ですね。
ここは恭子さんが払ってくれたので結局この麺だけでいくらかは分からず仕舞いでしたが、カンボジア隊員は食べ物ではエジ隊員より恵まれているのではと思いました。
さて、散策しているうちにモト屋さんとの待ち合わせ時間が近付いています。
ところで、モト屋さんとは50ccぐらいのバイクの後ろに人を乗せて運ぶという所謂「バイクタクシー」のことです。カンボジアではこの「バイクタクシー」のことを「モト」と言うみたいで(多分)、街中にはかなりの数のこういったモトが走っています。モトの値段は安く3人乗りもお手の物です。エジはタクシーやミクロなどの車の洪水って感じがしますが、こっちはバイクの洪水ですね。車よりも断然数が多いです。
で、モト屋さん(恭子さんのお知り合い。お名前は「コンさん」というらしいです)は無事待ち合わせ場所にいました。うーん、おいらより時間正確ですね!
で、コンさんの後ろに私、その更に後ろに恭子さんと3人乗りで恭子さんが通っている教会に向かいます。これで母親にも「教会行ったよ」って胸を張れますね。
教会はブリティッシュスクールのすぐそばにあるということです(違ったかも?)。中はそんなに広くありませんが、きれいな教会でした。
恭子さんによるとこの教会の牧師さんはマレーシア人でとても歌の上手な方だということです。ギターを弾きながらシャウトしまくるみたいです。
夏休みに入ったということでこじんまりとした教会は人もまばらでした。しかし、噂の牧師さんがギター片手に登場すると観客は一気にヒートアップ!って、、、違いますね。
牧師さんは登場と共に早速歌い始めました。歌もギターも噂通りプロ級といった感じです。
エジ時代と同じく英語のお話はさっぱりすっかり理解できませんでしたが、それなりに雰囲気を味わうことが出来ました。ただ、恐れていた出来事はやはりやって来ました。このままつつがなく終わるのかなーと思っていたのですが、なにやら不穏な空気が漂ってきました。やはり?そうなのね?
そうでした。恭子さんが「ほら、今日初めて教会に来た人っていってるから立たないと!」と促します。そうですね、そうですよね。この人たちの前で挨拶しなくっちゃですよね。アラビア語(エジプト方言(しかもアレキ弁))じゃダメですよね。
仕方ないので意を決して立ち上がりました。そういえばアレキの教会に初めて行った時は当時英語を教えていただいていたロナ先生が、私の代わりに私の紹介をしてくれたんでした。アレキのアメリカンスクールに併設されていた教会はかなり大人数が来ていたのでおかげで冷や汗をかかずにすんだものでした。
しかし、今回はそうも行きそうにありません。でも、みんなを前にまともに話せるわけもないので「My name...from Japan...」なんて小学生並みの英語で勘弁してもらうことにしました。多分「カンボジアにはどうして来てるの?」みたいなことをきかれたっぽいので「斉藤寝具」と答えておきました。牧師さんも幾つかの質問で私の英語力を把握してくれたのか気を遣っていただき、それ以上の質問は控えてくれました。ありがとうございます。
さて、教会見学を終えランチです。ランチは恭子さんが以前行ったことのあるというメコン川沿いにある中華料理屋さんで摂るらしく、モトバイに3ケツ(3人乗り)しながら向かいました。
モトバイはそんなに飛ばしません(飛ばせません)が、日本でいうところの普通の50ccカブタイプに3人乗っているのでかなり窮屈です。乗っている間も色々話していたのですがそれもイマイチ聞き取りにくいです、、、。
まあ、そんな感じで教会から30分程度走ったでしょうか。橋を渡って程なくモトバイは無事レストランに到着しました。モトバイ中に聞いた様子では夜は生バンドの演奏や踊り(?)もあって混雑しているとのことでした。
しかし、昼過ぎの今はかなり閑散としています。店内は庭も含めてかなり広いのですが(100席以上はあろうかと思われます)、お客さんは2,3組ほどしか見つけられません。
アレキの美味しいカバブ屋さん並ですね(あそこはいつ行ってもガラガラでしたね、、、。まあ、そんなに広いお店じゃありませんでしたが、、、)。
コンさんは恭子さんのお知り合いということもあって3人で着座、食事を頼むことにしました。中華料理なので日本でも目にする中華のメニューが多く違和感はありませんでした。とりあえず私は何を頼んでいいのか分からなかったので、恭子さんのお薦めのものをいただくことに。
「お昼だからビールはいいわよね?」と聞かれましたが、私は当然
「いや、よろしければ一本だけ飲みたいんですけど、、、」とアピール。
恭子さんの苦り顔を横目にビールをゲットしました(^^) おお!「アンコールビール」ですか!カンボジアっぽいですね!
こちらではビールにも氷を入れて飲むのか従業員がバケツに入った氷をグラスに入れてくれようとしましたが、私はお腹を壊しても困るので「ラー、ショクラン」と断っておきました。現地人な恭子さんは普通にジュースに氷入れてましたけど、、、。
さて、料理は近くの海だか川だかで取れる「貝」や野菜やチャーハンなどお昼にしてはかなり豪華なものでした。このレストランはネコが住み着いているらしく食事が運ばれてくるとどこからともなくネコが現れてきました。モトバイの運転手さんは食べ残りの食材をテーブルの下に投げてました。すると、ネコがそれを食べてたので私も真似てテーブルの下に色々投げると更にネコが増えてきました、、、。
まあ、そんな感じでしたが、無事に食事を終えました。プノンペンで食べる中華料理、、、美味しかったです(^^) ここは恭子さんにご馳走になっちゃいました。宿までお世話になっているのに恐縮でございます。
ランチを終え出口に向かっていると、結婚式を迎えるらしいカップルとその友人っぽい人達がレストランの入り口付近で撮影準備をしています。おお!カンボジアの結婚式ですか!すごいですね!
新郎さんは白いスーツ姿がビシッと決まってて、新婦さんはピンクのドレスが素敵です。
「これはシャッターチャンス!」
と思った私は早速見ず知らずのカップルに向かって、シャッターを切るまねをしながら
「OK?」
と聞くと、こっちをにこやかに振り返り
「OK!OK!」
といってくれました。やりましたね!4日ぐらいだとなかなかこんな機会もないですものね!
さて、写真を撮ろうと思うと新婦さんたちが気を利かせてくれていいポイントまで移動してくれました。この写真送ってあげれればいいんだけど、ごめんね。
そして、何枚か撮影させていただきました。彼らはこれから結婚式ですかね?いずれにしてもお幸せに!
モトバイにまた3人乗りして、今度は旅行会社に向かいます。明日のシェムリアップ(アンコールワット)行きは果たして取れるのでしょうか?
旅行会社街に向かう途中ではスラムっぽいところも見えました。やっぱり貧富の差は激しそうだと思いました。
さて、旅行会社街に着いたのはいいのですが、今日は日曜日ってことでオフィスがあまり開いてません、、、。
どうしたものかとバイクを走らせているとあいている旅行社を発見、早速入ってみることにしました。
その旅行社は、看板にクメール語以外にも漢字で「優恵旅行社」、英語で「DISCOUNT TRAVEL & TOURS」と書かれています。中国系ですかね?
入ってみるとやはり座っているのは中国系らしい人です。普通のカンボジア系は日曜日は閉まってるのかもですね。
まずは、英語で話してみました。
「シェムリアップまで行きたいんですけど?」
「いつの?」
「明日」
「明日?難しいねー?」
って感じで簡単に会話しただけで、彼は私の英語力を見切ったのか(まあ、それは正しい判断なのですけど、、、)、私相手じゃなくて恭子さん相手に話を始めました。
私は隣でなんとなく聞いていたのですが(って当事者がそれでいいのか、、、)、旅行社の人はシェムリアップまで出ている飛行機会社に空席照会をしています。
何回も電話をしていたのですが、こちらを振り返り
「明日は全部埋まってる」
って残念そうに言ってます。やっぱり今日の明日だから厳しいのかなーって思っていると、恭子さんが
「どこ探してもダメかな?」
みたいに食い下がってくれると
「ちょっと待ってね」
と何ヶ所かにまた電話を始めてくれました。
何ヶ所かにかけ終わり、こちらに向かって
「とれた。プレジデントエアーで明日の6時50分(ぐらいだったと記憶してます)、明後日の16時30分(だったっけ?)」
とホッとした様子です。
私もホッとしました。これで明日、明後日はアンコールワットですね!
ただ、ホテルとかが微妙に不安だったので(物事を悪く悪く考える性格なもので、、、)、その旨をちょっと恭子さんに話してみると、恭子さんがホテルの交渉も始めてくれました。
すみませんねー、いつもながら頼りっぱなしで、、、。
またも旅行会社の人はテキパキと電話をしてくれて、20$だけどいい?って聞いてきたのでいいよって答えるとホテルを予約してくれました。ついでに「空港からピックアップとかしてくれないのかな?」なんて聞いてみるとまた電話してくれて「ピックアップしてくれるよ」とのこと。
おお!心配性の私もこれなら大丈夫ですね。いや、地球の歩き方見るとアンコールワットなんか治安悪そうで、、、。エジプトなら地球の歩き方に色々書いてあっても意に介さないのですが、未知の場所ですから、、、。
安心して旅行社を後にしました。って私は何もしてませんね、、、。恭子さん、ごめんなさい、、、。
また、モトバイに3人乗りして少し走ると恭子さんはモトバイから降りました。
「私、疲れたから先に帰って休んでるから、コウヘー君は適当にプノンペン観光してね。
コンさんには一日コウヘー君に付き合ってっていってるから、行きたいところ伝えたらいいから」といい、カバンから「旅の指さし会話帳」を手渡してくれました。これは、その後帰りまでお借りして大活躍することになるのですが、文字通り「指さし会話帳」です。
「暑い」とか「疲れた」とか「美味しい」とか単語があってそこにクメール語の読み方が「カタカナ」で書いてあり、その上に絵があってさらにそこに「クメール語」が書いてあるのです。クメール語の発音は難しいらしく(なんででしたっけ?? アラビア語も発音が難しいから「ハンハリーリー」ってそのままカタカナ通りに発音すると外人慣れしていない人には通じませんもんね、、、)、カタカナ読みじゃ通じない恐れがあるのでクメール語も書いてあるみたいです。おお!これは便利そうです。
なんて思ってる間に恭子さんはさっさと他のモトバイを捕まえ家路に向かっています。もう一人なんですね。クメール語100%の世界に入っちゃうんですね。
恭子さんが次は「ワットプノン」へ連れて行ってね。って言っていてくれたので、とりあえずコンさんはそっちへ向かっているみたいです。ここは、小高い丘の上にある寺みたいで何でも歴史のあるところみたいです。
コンさんは入り口まで案内してくれると「おいらはここで待ってるから適当に見てまた戻ってきてね」みたいなことをジェスチャーで言っているみたいです。
指さし会話帳で入るのには1$いるらしいことは分かりました。では行ってきます。
さて、この丘にある寺はあんまりこれといって別に感動するものはありません。まあ、小高いところにあるので少し眺めがいいかな?って感じです。
それより1$は取られないのかな?と思いながらお寺の周りを当てもなくぐるぐる回って(1周5分ぐらい?だったと思います)正面に戻ると何やら制服を着た人が「1$くれ」みたいなことを言ってきます。「この人本当に職員かな?さっきはここにいなかったし怪しいよな」と思ったので拙い英語で話すことにしました。
「あなた職員?さっきいなかったじゃん。身分証明書は?」
「???*+○×%&$#!!!(そんなことより1ドル払えっていってるみたいです。そんなに怒っている表情じゃなかったですけど)」
「え?だって最初に入ったときあなたいなかったじゃん。なんであなたに払わなきゃいけないの?」
「(困った表情をしながら)*+○×%&$#!(だから1ドル払ってよ。おいらも仕事なんだから、、、)」
「分かった分かった。だったら他の入場者があなたにお金を払うのをしっかり目撃したらお金払うよ。分かった?」
「*+○×%&$#! (他の人はもう払ってるの!みんな1ドルを!)」
「だってそれおいら見てないもん。それを見たら払うよ」
「*+○×%&$#! (だからもうみんな払ってるから!)」
「じゃあ新しいお客さんが払うの見たら払うよ」(っていっても新しい客入ってこなさそうだしな?)だったらチケットちょうだいよ。チケット」
「*+○×%&$#!!!(そんなのないよ。1ドル1ドル)」
「(だんだん面倒くさくなってきたな。でも、この人職員じゃないかもしれないし、、、。でもやっぱり職員かな?1ドルいるってのは入り口にも確かに書いてあったし、、、。ただ騙されてるとしたらしゃくだし、、、)えー!入場券みたいなのないの?1ドル払うのはいいけど、入場券は?で、あなたは誰?」
「*+○×%&$#!!!(そんなのはないの。でも、おいらは職員。金払うだ!)(かなり弱ってきてますが、お金をもらうまで動く気もなさそうです)
「(どうしようかな??う??似たような服を着た仲間らしきヤツが近付いてきたなー。更に形勢不利になりそうだなー。もう面倒だし、多分この人職員みたいだからもう払おうか)はいはい。分かりました。1ドルね。はい」
「*+○×%&$# (まいどあり)」
うーん、、、。この人は本当に職員だったのでしょうか?他のお客さんにお金払うのをしっかり確認したかったんですけど、仕方ないか、、、。
そんな感じでバトルで疲れたので早々にワットプノンを後にしました。まあ、ここはそんなに特筆すべきものもないと思うので、時間に余裕があれば見に行けば?って感じですかね?
階段をテクテク下りてコンさんと合流しました。次は王宮見学です。14時ぐらいに着いたのですが、後30分ぐらいしないと開かないみたいです。仕方ないので向かい側の芝生に日陰が出来ていたので、そこにモトバイ屋さんと座って「旅の指さし会話帳」を使いながら話をしました。まあ、話といっても「暑いですね」とか「疲れてませんか?」とか「いくつですか?」みたいな本当に簡単な話しかしてないんですけど、、、。
そうこうする内に向かい側が騒がしくなってきました。どうやらオープンするみたいです。行かなくっちゃ。
ここはワットプノンと違ってちゃんとチケット売り場がありました。結構な人だかりでした。私みたいな外国の観光客もいましたが、多いのは地元の若者たちです。遠足??でしょうか???
で、ここも、エジと同じで外人料金とジモティ料金はまるっきり違うみたいです。私は律儀にカメラ料金まで払ってしまいましたが、後で判明したことによるとこれは払わなくても大丈夫っぽい感じでした。
ところで、王宮です。それなりにきれいで広いのですが、正直何だかあんまり気分のいいものじゃありませんでした。何か人民搾取したお金で豪華絢爛なモノを作ったって感じがして、、、。まあ、カンボジアの背景もろくに知らない私が勝手に考えただけなので、カンボジアの人たちはそんな風に捉えてないかもしれないんですけどね、、、。
そんなことを考えながらも、それなりに見学しました。まあ、もう一回プノンペンに行く機会があればここには訪れないと思います。ぐらいのところですね、私にとっては。
屋台のおじさんとのんびりお話していたコンさんと再び合流しセントラルマーケットに連れて行ってもらいました。ここは地球の歩き方によると色々おみやげ物とかも売っているプノンペン一の市場とのことでした。
中に入ろうかとも思いましたが、初日だし、お土産物は恭子さんに相談させてもらおうと考えていたので、今日はとりあえず写真だけ撮ることにしました。
コンさんが「どうする?」みたいなことを聞いてきたので「とりあえず恭子さんの働いている事務所まで戻ります」って伝えました。日曜日なのに「ちょっと事務所寄るから」って言ってたので。
事務所まで帰る道すがらまあまあ大きい感じのスーパーマーケットを発見しました!スーパー好きの私としてはチェックしておかないとって感じです。シャンプー買わなきゃ!
事務所に寄ると恭子さんはもう戻ったみたいだったので家に行きました。
「もう今日はいいの?」
「えっと、ちょっと走ったところにスーパーマーケットあったじゃないですか。よければあそこにちょっと寄ってみたいんですけど、、、」
「え?ああ、ラッキーマーケット?じゃあコンさんにちょっと頼むわね」
「すみません、、、」
今日はお疲れのはずのコンさんも快くOKしていただきました。朝からお疲れのところすみませんです、、、。
10分ぐらいでスーパーに到着しました。コンさんに入り口で待っていただいて早速店内を物色することに。ザハラン(私がいた当時、アレキにあった大きいスーパー。帰国直前に巨大なザハランマーケットが出来ましたが、私のいうザハランは昔からあるほうを指します。S先生の奥様に教えていただき重宝いたしました)よりは少し小さいですが、アジアに位置しているだけに『アサヒ スーパードライ』などの日本製品が割と並んでいます。エジのスーパーでは殆ど日本製品見ることなかったもんな?(あっても法外に高い、、、)。
明日からシェムリアップに行くのでまずは携帯シャンプーをかごに入れました。他はお土産用にカンボジア産のビールを早速購入しておきました。昨日いただいたビールはなかなか飲めましたので皆さんにも喜んでいただけると思います。ちなみにスーパードライは日本で売っているより安かったです!税金の関係ですかね??
30分ほどスーパーを探索して事務所に戻りました。コンさんとは今日はここでお別れです。一日お付き合いいただき本当にありがとうございました。ちなみに一日のモトバイチャーター代は10$でした。こんなに安くていいのでしょうか?
恭子さんは仕事があるというので鍵を預かり一足先に家に戻りシャワーを浴び、ゴロゴロしてました。
夕食はどうするのかな??と思っていたところ恭子さんが荷物を抱えて帰宅しました。
その中にはタッパーが3つありました。どうやら屋台でおかずとご飯を買ってタッパーに入れてきたみたいです。おお!カンボジア食ですね!いいですね!
私はスーパーで買ったビールを冷やしていたので、ビールを飲みながら一日の疲れを癒しました。いやぁ、今日はなかなか長い一日でした。プノンペン観光は一応今日でほぼ終わりです。後はシェムリアップから戻ってきてお土産探しですね。
食事を摂りながら明日以降の予定やおいらの愚痴話などをしました。
どうやら、明日は早朝5時起きで5時30分ぐらいにはモトバイを拾って空港まで行かなくっちゃということらしいです。コンさんは他の仕事があるのでいいモトバイ屋さんを拾わないとって感じです。
にしても今日は盛りだくさんの一日で心地よく疲れました。
まだ22時ですが、寝ることにします。蚊帳に入り電気を消すとすぐ深い眠りに誘われました、、、。
とはいっても恭子さんは一足先に起きていいモトバイ屋さんの手配をしてくれていたみたいで、簡単な朝食を摂りながらこれからの予定を聞きました。
「モトバイ屋さんに5時30分に来てもらうことにしたから。空港に行くって伝えてるから。お金は2$で交渉済みね」
「はい。何から何まで恐縮です」
おお!もうすべて準備は終わっているのですね。更に1泊2日用の小さいディパックもお借りしました。まったくおんぶに抱っこで申し訳ございません、、、。そして、恭子さんは
心配なのかちゃんとホテルの住所と電話番号もメモしていました。元JOCV隊員なのに頼りなくってごめんなさい、、、。
なんて、バタバタとパッキングするともう時間です。恭子さんとお別れし、モトバイに乗りました。無事明日の夜、事務所まで戻りますからね?!
朝早いというのに空港までの道のりでは早くもバイク渋滞が起こっています。恭子さんは「6時ぐらいから街は混雑するよ」って言っていましたが、まったくその通りですね。
バイク越しに観察していた感じでは出勤の人や買出しの人でごった返しているみたいです。私を乗せたバイクも文字通りバイクとバイクの間をすり抜けながら空港へ向かっています。
活気のある街並みを楽しく眺めながら40分ぐらい走っているとバイクは無事空港に着きました。奥のターミナルに行こうとしている運転手さんに何とかジェスチャーで「手前!手前!」と伝えて国内線のターミナル前で降ろしてもらえました。
バイクから降りていると運転手さんが「もう1ドル!欲しいな!」みたいなジェスチャーを控えめにしていた気がしたので、カンボジア式に両手を合わせて「オークンオークン(ありがとうありがとう)」と連呼していると運転手さんはバツが悪くなったのか残念そうに戻って行きました。運転手さん、チップあげなくてごめんね。
ターミナル内に入ると既にパラパラとお客さんの姿が見えます。航空会社が中華系ということもあってか乗客は中国系の人が殆どみたいです。
チェックインを終え、空港税を払い待合室に入りました。席に座って「地球の歩き方」を読みながら気持ちを昂らせているうちに搭乗時間がやってきたみたいです。
おお!いよいよアンコールワットですね!
乗ってみると飛行機は満席です。おお!前日にチケット取れたのはかなりラッキーなことだったのですね。SARS問題がなければまず取れなかったんでしょうね。これまた恭子さんに感謝ですね。
チェックインの際窓際を希望していたので飛行機から日本にはない景色を堪能することが出来ました。外を眺めて感じたことは「なんか湿地帯って感じ」ということです。地面が何ていうんですかね、緑と茶色なんですよ。トンレサップ湖も望めましたが、この湖も茶色でしたし。
外を眺めていると飛行機はあっという間にシェムリアップに到着しました。飛行時間は約50分ぐらいでしたね。なかなか楽しかったです。
さて、空港はやはりプノンペンとは違って小さいですね。同乗者は団体が殆どらしく決まった方向に一斉に歩いて行きました。
私たち個人旅行者は外に向かって歩いていきました。
「迎え来てくれてるんだよねー?」と思いながら立っている人たちを見ていると「Mr.KIDA」と書かれてある紙を発見しました!おお!これでホテルまでは一安心ですね。
迎えに来てくれていた人は若くてなかなかハンサムな好青年っていって感じの人です。車でホテルに向かうまでに自分の予定とその時間で効率的に回るためにはどうしたらいいのか?とか質問してみました。
一人だし、時間もないし、面倒だということでツアーでも頼もうと思っていたのですが、このお兄さん感じがいいこともあって、このホテルで面倒見てもらうことにしました。
お兄さんの話では「車のチャーターは1日20$、日本語ガイドさんも同じく1日20$」ということです。ただ、「遠くの遺跡に行きたかったら車のチャーターが35$になるよ」と言ってました。まあ、近くのモトバイ屋さんをチャーターすればもっと安くなりそうだったのですが、ホテル代も安いし、無料でピックアップもしてもらってるからホテルの人にも還元しなくっちゃってことで交渉もせずにそのプランで行くことにしました。このチョイスは結果的に良かったとは思うのですが、日本語ガイドさんは、まあいなくても良かったかもしれません(まあ、うら若きカンボジア女性が来るのか?なんて邪なことを思ってたからかもですけど、、、)、、、。
シェムリアップの話や観光プランなど話をしていると車はホテルに着きました。一泊20$だからそれなりなんだろうな?と思っていましたが、どっこい、ホテルは新築でかなりいい感じです。部屋からはプールも見えて泳ぐことも出来る!ということでした!
ただ、プールはまだ工事中で、泳ぐことが出来るのは後2,3ヶ月経ってからって様子で泳ぐことは出来なかったんですけどね、、、。
9時前にチェックインを済ませまずはホテルのベッドにごろんと転がりました。10時にガイドさんが来てくれるということなのでしばし休憩です。
にしてもシェムリアップ、プノンペンより更に暑そうです。長袖やっぱり持って来るべきでした、、、。まあ、恭子さんにいただいたクロマーをかけることにしますね、、、。
10時にロビーに下りると先ほどホテルまで乗せてくれた運転手さんとカンボジア人らしき男性がいます。なるほど、ドライバーさんとガイドさんですね。ガイドさんは男性、、、ですか、、、。やはりまあ当たり前ですよね、、、。ガイドさん、頼まなくても良かったかもですね、、、。
ガイドさんは風貌とは裏腹にかなり流暢に日本語を操っています。そういえば、ホテルまで連れて行ってくれたお兄さんとの話でも出ていましたが、シェムリアップはプライベートの語学学校(大学?)が充実しているみたいで(さすが観光県だけはありますね)、そこではみんな英語や日本語やフランス語をみっちり勉強するみたいです。JOCVの訓練所みたいなものですかね?違うか、、、。
ガイドさん(以下「チョムラーンさん」)はもちろん日本語専攻で先生には日本人に教わってたってことでした。
さて、簡単に自己紹介を受け、1泊2日の旅程説明をしてもらいました。結構見るところは多いみたいでバタバタしそうです。まあ、いいんですけど。
今日の午前中はまず「アンコールトム」という大きな遺跡群を見学するということでした。
南大門に到着して車を降りると早速チョムラーンさんが遺跡について説明してくれます。
なるほど、なるほどです。ただ、読んだ本の内容も次の日には忘れてしまう私にとっては、貴重な説明も、、、もう、、、。
さて、初めてみるアンコール遺跡ですがなかなかいい感じです。ただ、そんなに昔に造られたものではないみたいですね。ってまあ、エジプト遺跡とは違いますものね、、、。
遺跡のことをあれこれ書こうかとも思ったのですが、アンコールワット付近の遺跡群はどれも結構同じ感じといえば同じ感じです。それに、遺跡の話はガイドブックなどにも載ってるからここではそんなに書かないことにしますね。気になる人は個人的に聞いてもらったら分かる範囲(覚えてる範囲)ではお答えさせていただきますが、、、。
そうです、アンコールワットの遺跡群を見るにはパスを購入しておかなければなりません。値段はもう忘れましたが、今地球の歩き方をめくってみると、1日券が「20US$」3日券が「40$」7日券が「60$」だそうです。おいらは2日なので1日券を2回購入しても良いのですが、3日券だと写真を無料で撮ってもらってパスに付けてもらえるのでそっちにすればというガイドさんのアドバイスもあったのでそうすることにしました。
遺跡群は各地にチェックポイントもあるので、遺跡群は点在していてこっそり入れそうな気もしたのですが、パスがないとやはり入れないでしょうね、、、。
さて、午前中はアンコールトム見学で終了です。午後の出発まで2時間ほど休憩を取るということです。私はものすごく汗を掻いたので、まずホテルに戻ってシャワーを浴びたいなーってところです。
ガイドさんにお昼はどうしますか?って聞かれました。おいらはみんなで行くとお金のこととか面倒臭そうだったので「食事はいいです。休憩するのでホテルに戻ってください。でも、戻る前にスーパーにだけ寄ってください」ってお願いしてスーパーに行きました(宿泊したホテルのすぐ側に運良くスーパーがあったのです。これはスーパー好きの私にとっては嬉しいことでした)。
スーパーは閑散としていましたがそれなりに品数はありました。
ホテルに無料のミネや持参したミネもあったのですが、この汗のペースだとかなりの水分が必要になると思い大きいミネを1本、更に「食事はいいです」とはいったものの、栄養補給しておかないと倒れたらまずいのでクッキーと野菜ジュース、更においらの命の水であるビール(2,3本)を購入しました。これで夕食までは乗り切れそうですね。
ホテルに戻って部屋に戻ってまずはシャワーを浴びました。汗がすごかったのでシャワーがすこぶる気持ちいいです。しかも、このシャワーなかなかの水量でいい感じなのです。シャワーを浴びて髪まで洗ってすっきりして少しだけ冷やしておいたビールをいただきました。う?ん、極楽でございます。
ビールといえば私はカンボジアで3種類のカンボジアビールを飲みました。どれも、全然問題なく飲めて美味しかったのですが、中でも一番私に合ったのは「Crown」という名のビールでした。でも、「アンコールビール」ってのはデザインなどがカンボジアっぽくてお土産にはベストかな?って感じでした(まあ、私は3種類のビールをそれぞれ買って帰ったのですけど)。
さて、大きめのベッドに横たわりMTVやNHK(ケーブルテレビでしょうか?衛星のNHKが入ってました)を見ながらお昼休憩です。このまま少し眠りたいところですが、ぐっすりいきそうだったので、我慢してクッキーと野菜ジュースで栄養補給しておきました。さて、もう時間ですね。下に行かなきゃ。
待ち合わせ時間にロビーに下りるとちゃんとガイドさんもドライバーさんもいました。おお!やりますね!
午後はいよいよアンコールワットです!(とはいっても、そもそもアンコールワット見に来ようと思ってカンボジアに来たわけじゃないのでミーハーっぽいですけど、、、)
ホテルから車で少し走るとアンコールワットが見えてきました(まあ、午前中アンコールトムに行くときにも通ったのですけどね)。おお!テレビや本などで見たことのあるのと同じですね。やはり遠目から見てもきれいです。
いつもなら観光客でごった返しているという話でしたがSARS問題で観光客もそれほど多くなく快適にじっくりと見学できます。アジア系では韓国の方や台湾の方はよくお見かけしましたが日本人はそれに比べるとあんまり見ませんでした(勿論いることにはいましたが)。
といった感じでアンコールワットをゆっくり堪能させていただきました。
今日のスケジュールは、これから最後に「プノンバケン」という丘に登って日の入りを眺めておしまいです。
私たち(私とガイドさん)は時間もあったことから早めに上に到着しました。私はいい位置をキープして地球の歩き方など読みながら日の入りを待つことにしました。
すると、日の入りが近くなるにつれ観光客がたくさん集まってきました。さすが日の入りスポットだけはありますね。見に来ている人は日本人や欧米人らしき人が多いみたいです。
生憎少し雲がありますが、だんだん日が暮れていきます。何かこういう異国情緒溢れる場所で見る日の入りっていいですね。
日が暮れだすまでは時間が長く感じましたが、太陽が翳りだすと姿を消すまであっという間でした。おお、一日が終わりましたね、、、。
ホテルまで戻る道すがらガイドさんに夕食について色々聞かれましたが、前述した理由により「夕食はいいです」っていいました。まあ、一人でカンボジア踊り見ながらカンボジア料理食べるっていうのも何だか味気ない気がしますしね、、、。
そういえば、私は一人旅って基本的に嫌いじゃなくてむしろ好きといってもいいぐらいなのですが(勿論何人かで行く旅も好きです)、一人旅で辛いのは食事時ですね。何か一人で摂る食事って味気なくないですか?料理を待っている間することもないし、、、。
ホテルに戻ってシャワーを浴びて今日の疲れを少し取りました。もう少し部屋でゴロゴロしていたいのですが、辺りはすっかり暗くなっているのでなるべく早く食べに行かなくっちゃです。ビールが飲めて手っ取り早くそこそこ美味しいものを食べれればいいのですが、ホテルで摂るのも何だかな?って感じでとりあえず外に出ることにしました。
一人なので一応それなりに警戒しつつ道を歩いていると、車で通った時目にしていた中華料理屋さんが見えてきました。「ま、ここにするか」
メニューを見ると日本の物価では高くありませんが、こちらの相場からするとどの料理も割といい値段です。まあ、観光地だし中華料理屋だから仕方ないよな?。と、自分を納得させましたが、頼んだメニューは「アンコールビール」と「野菜炒め」と「ベジタブルチャーハン」という何ともシンプルなもの、、、。やっぱり直前で腰が引けたみたいです、、、。
持参した本を読み(何故か桐野夏生の本を持ってきてました。後は地球の歩き方)、ビールを飲みながらチャーハンを待ちます。しかし、なかなかやってきません、、、。
後から来た団体客の方が、先にどんどん料理が来ていたのでとりあえずウエイターに毒吐くとやっとチャーハンがやってきました(いや、所在無くて、、、)。
チャーハンじゃ足りないかなーと思ったのですが、なかなかどうしてかなりのというか若干嫌がらせのようなボリュームのチャーハンが出てきました。なるほど、、、。
何とかチャーハンを食べ終え、暗い夜道を早足でホテルまで戻りました。
うーん、早朝からお疲れ様の一日でした。ホテルに戻るだけでまた汗が出たのでもう一度シャワーを浴びて、ビールを飲んで一日終了です。さすがにもう眠れそうです、、、。明日は少し遠い遺跡に行くみたいです。おやすみなさい、、、。
朝はホテルでビュッフェです。食堂に着くともうお客さんは殆どいませんでしたが、食事はまだ残っていました。ひょっとしたらもう食べ物少ないかもと思っていたので、これで栄養はばっちりですね。
ホテルのビュッフェですが、なかなかいい感じです。結構品数もあって少しずついろんな種類の料理をいただきました。はっきりいって昨日はあんまり栄養取ったとはいえない感じだったので、これで昨日と今日一日のパワーの源が出来ました。
さて、今日も変わらずカンボジア男性のガイドさんと共に出発です。
午前中訪れたのは「タプローム」という木に潰された寺院です。ここはなかなか迫力がありました。次に「バンテアイ・スレイ」というきれいな寺院を回って午前中終了です。
午後は空港へ向かうまで3時間ほど時間があります。どうするのかな?と思っていたらガイドさんは「午後はフリーにしますか?」みたいなことを提案してきました。
私は内心「今日も同じお金払ってるのに(更に車は今日は遠出したので昨日より高い)午後は休みなんてサボってるのかな?」と思い「ガイドさんとか疲れてるでしょうから、休みましょうか」なんて少し意地悪いってみたら案の定運転手さんとクメール語でなにやら密談を始めました。そしてほどなくして
「いえ、私は疲れてませんよ。じゃあ、折角ですから午後からもう1つ遺跡回りましょうか。それでちょうど時間ぐらいですね」
「うーん、そうですねー。まあ、ホテル着くまでちょっと考えさせてください」
「はい。いいですよ」
ってことになりました。私は遺跡もいいけど、シェムリアップの街並みを車を通してしか見てなかったので、実は歩き回りたいと思っていたのです(遺跡はもう堪能です。街並みを歩いて街の息吹を体感したかったのです)。
でも、最初から午後は仕事しませんよーっていっているみたいなガイドさんの口ぶり(私の勘違いの可能性も大いにありますが、、、)にちょっと「え?」と思ったので、ちくりと言いたかっただけなのです。まあ、彼にももう一軒遺跡回る気を惹起させたということで、とりあえず満足しました。
なので、ホテルに着く前に
「やっぱり遺跡はもういいです。ちょっと散歩したいので、空港に出発する前にロビーで会うっていうのでいいですか?」
「はい。それでいいです」
となりました。
おお!一人で街を探索ですね!ちょっとワクワクですね!
折角なのでお昼はカンボジアっぽい安い屋台かなんかで摂ろうと思って、さっさとシャワーを浴びて恭子さんに借りた「旅の指さし会話帳」と「デジカメ」片手に出発です。
さて、歩いてみるとやっぱり車窓から眺める風景とは全然違っていい感じです。まずはあてもなく郊外らしき方向に向かってみることにしました。
最初は観光客相手のホテルも多かったのですが、歩いていくと次第にホテルも少なくなってきました。これですよ!もっと奥に進まねば!
とはいってもシェムリアップ自体が観光地なので観光客らしき人を乗せたモトバイなどは普通に走っているのですけど、歩いている外人は殆ど見かけなくなりました。
適当に街並みの写真を撮りながら歩いているとスーク(市場)らしきところに到着しました。おお!飯食えるところあるかな?
残念ながらそのスークには食事の食べられる屋台のようなところは見つけられませんでした。
でも、道の向い側にまたもスークを発見!行ってみなけりゃです!
スークを歩いていると屋台を発見!しました。おお!正にカンボジア屋台といった雰囲気です。
「ここで食事かなー。でも、通じないよな?」と思って少したじろいでいました。
すると、そんな私の態度を見て察したのか屋台のおばちゃんがこちらを向いて屋台に並んでいる料理から一つの料理をスプーンですくい、私に向いてジェスチャーで
「ほら!食べてみな?」
みたいなことをしてきます。
こりゃあ試食だな!と合点した私は早速手に取って料理を食べてみました。
うーん!おいちい!おいちい!という表情をするともう一品試食させてくれました。これも美味しかったしおばちゃんも割と感じが良かったのでここで食べようと決めました。
そう決めたら早速交渉です。おばちゃんは英語はいけないみたいなので、おもむろにバッグから「旅の指さし会話帳」を取り出しました。
おばちゃんは、私がカバンから出した不思議な本に興味津々で食いついてきました。いい感じだなーと思っていたらおばちゃんの息子らしき30代後半ぐらいの男性が目に入りました。おばちゃんが「彼はどうやら数字とか簡単な英語がいける」と言っているみたいだったので彼の方に向き直りました。
「おいらは、これとこれとこれとこれを少しずつ分けて欲しいの。全部で1$分ぐらいでいいから大丈夫?」
みたいなことをジェスチャーと全部で1$ってところは英語で強調しました。すると、息子らしき人はおばちゃんに早口で私の言ったことを伝えているみたいです。おばちゃんはなにやら息子に返答をしてました。
そして息子らしき人は
「OK」
といいました。交渉成立です。
ただ、若干不安だったので旅の指さし帳をかざして数字の1の出てるところを見て
「ムオイ(「1」のクメール語)ドルね!オーケーね!」
と念押ししました。
どうやら本当にいけるみたいです。おばちゃんはさっさとおかずを皿に取り分け始めました。
私も着座し料理が置かれるのを待ちます。
その屋台はお昼時を過ぎたせいか、お客はおいら一人みたいですが、息子らしき人の他に20代ぐらいの娘さんだろな?って趣の女性が2人、そしてその女性の子供だろうなーって感じの人が1人いました。みんなすごい食いつきで私を凝視しています。やっぱりこんな屋台で日本人は珍しいんだろうなー。よし、ここは「旅の指さし会話帳」に活躍してもらいましょう!
料理が手際よく置かれました。息子らしき人が飲み物を勧めてきます。ミネもあんまりなかったし、ここの生水はちょっと恐かったので、「別料金取られるんだろうなー」とはおもいましたが、取り敢えずコーラを注文しました(本当はビール飲みたかったのですが、あるのかも料金も分からなかったから断念しました、、、)。料理と別にご飯もよそってくれましたが、そこまで食べれそうになかったのでおばちゃんにジェスチャーで「ご飯は半分でいいよ!っていうか半分にして!」と伝えて半分にしてもらいました。
フォークを使いながら食事を取っている際にも彼女たちは食い入るように私を見ています。さぞかし珍しいんだろうなーと感じたので、食べながらも会話帳を見ながら積極的に会話を楽しむことにしました.
カタカナで書いてあるクメール語を見ながらたどたどしく「私は日本人です」というとそれだけで大歓声です。おお!これだけでですか!エジより採点甘いよ!
気を良くした私は本を使って「おいくつですか?」とか「美味しい」とか色々チャレンジしてみました。でも、変わらず嬌声が上がります!いいですね!JOCVではカンボジアに行くべきでしたね!
さて、屋台のおばちゃんは相変わらず料理の前に陣取っていたのですが、「指さし会話帳に」多大なる興味を抱いたらしく私に向って「その本貸して!」とジェスチャーをしてきました。
私が「どうぞ」と渡すと本にある絵やクメール語を笑いながら、しかし熱心に時間をかけて読み始めました。気に入ってくれて何よりでございます。
そうそう、ところで肝心の料理ですが、暑い地区で衛生状態もそんなによさそうな屋台ではなかったのですが、ちゃんと火を通しているモノばかりでした。見た目は慣れてない人は若干恐いかもしれませんが、全部美味しかったです。やっぱりアジア料理ってのは日本人の口に合いますよね!
おしゃべりとお食事でお腹も心も満たされました。さて、支払いですね。大丈夫かな?
おもむろに1ドルを出そうとするとお兄さんが「ノー!2$だー!!!」と叫び始めました。
「おお!やはりそうきたか!」
と思い
「何で?最初に1ドルって言ってたじゃん!」って聞くと
「ノー!!!」と言い、私が食べた4つの皿を指さし熱く語りだしました。
「これは全部で1ドル!で、コーラが0.5ドル!で、ご飯が0.5ドルで計2ドルだー!分かったかゴルア!!」
(おお!そうくるか!でも、ご飯で0.5ドルはめちゃぼったくってるよなー、普通ただでついてくるって聞いたんだけど、、、)と思った私は彼を手で制しゆっくりと旅の指さし帳をめくり始めました。
そして、探していた単語を見つけ彼に向っていいました。
「高い!」
すると、屋台のおばちゃんが「『高い』だって!『高い』しかもクメール語でだよ!」みたいに笑いました。お兄さんも苦笑い、みんなも苦笑いです。
まあ、交渉ってのはここからだなーと思っていたのでお兄さんの方に向き直りいいました。
「おいらは1.25しか払わないよ。だってご飯はただでしょう!で、コーラは0.25ね!」(まあ、本当は1.5$は払おうっていうか払ってもいいかと思っていたのですが、、、)
「そりゃないよ!コーラは0.5するんだって!で、ご飯も、、、」
「いやいやいや、ご飯はダメだよ。だから1.25!」
「ダメだって!じゃあ1.5でいいから!」
「でも、最初1っていってたじゃん!だから1.25!」
「いや、マジでコーラは0.5だから1.5で、、、」
「えー、、、。まあ分かったよ。じゃあ1.5ね」
と交渉成立です。2払うとお釣りくれなかったら困るので、1ドルと2000リエルを払って終わりました。
まあ、1.5$だとここ観光地だし妥当なところかなとは思ったのですが、最初の約束と違ったので少し残念な気もしました(後にガイドさんに聞いたらやはりそれだけ食べて外人で1.5$だったらOKだって言ってました。うーん、微妙ですねー)。
何はともあれ散歩再開です。あんまり離れると時間もあれなのでそろそろもと来た道を引き返すことにしました。
すると、出発時にも気になって会釈だけ交わしたなにやら路上で仕事をしているいい顔のおじさんとまたすれ違います。
会話したいと思いましたが、少し躊躇してしまってまた会釈だけで通り過ぎてしまいます、、、。
でも、折角だし頑張らなきゃ!と思い直し、またおじさんの方に向うことにしました。
すると今度はおじさんお仕事をしているみたいです。ああ、なるほど!おじさんはバイクのタイヤ空気入れ屋さんなんですね!白バイに空気を入れてます。
早速白バイの警官にジェスチャーで「写真いいですか?」みたいにすると「いいよ!」と返事が。何枚かパシャパシャ撮っちゃいました。
白バイ屋さんも去ったのでいよいよ意を決しておじさんに近づくことにしました。
まず、座っていいですか?みたいにジェスチャーで示すとにこにこ頷いてくれました。おお!ありがとうございます。
ただ、お互いコミュニケーションを取れないのでぎこちない感じです。私は「指さし会話帳」を取り出し「おいくつですか?」とか「私は日本人です」とか簡単なことを話してみました。
すると、おじさんは丁寧に質問に答えてくれました。おじさんは確か50過ぎぐらいだったと思います。
もっと色々話したかったのですが、おじさん仕事中だし、会話の一つ一つも時間かかるからあんまり邪魔しちゃまずいなと思い最後に写真を撮らせてもらって挨拶をして別れました。
その後、色々散歩してホテルに戻りました。
チェックアウト時間はとうに過ぎていましたがシャワーを使わせてもらえるということで汗を流して空港まで送ってもらいました。
アンコールワットは勿論素晴らしい遺跡で見てよかったですが、最後に散歩したのが一番面白かったかも、、、。地元の人と触れ合えた気がしたので。
ホテルの車で空港まで送ってもらって、ガイドさんと運転手さんともお別れです。お二人ともそれなりにお世話になりました。ありがとうございましたm(__)m
出発まで少し時間があったので本を読みながら飛行機を待っていました。待合室を見てみると、乗客はやはりアジア系が殆どみたいです。日本人らしき人も幾人か見えました。へぇ。
さて、搭乗開始です。私は運良く窓際の席でした。隣はどうやら韓国?の人みたいです。団体なのかな?
水平飛行に移るとすぐりんご1個そのままと飲み物が出てきました。3人がけの一番奥の席にいた私は、隣の人にりんごと飲み物を手渡してもらいました。カムサハムニダでございます。
りんごを食べている時に、隣のおじさんが話しかけてきました。
「JAPAN?」
「ええ。あなたは韓国ですか?」
「イエス、イエース」
「ソウルですか?」
「イエス、イエース。そっちはトーキョーか?オーサカか?」
「いえ。日本の西の方なんですけど、たぶんあなたは知らないところですよ」
「どこだ?」
「松山ってところ。四国にあるのです」
「、、、。観光できたの?」
「はい」
何て感じで降りるまでおじさんと色々話しちゃいました。おじさんはやはり団体客でプノンペンの船かなんかに泊まっているって理解したのですが、どうでしょう?
さて、おじさんとも別れてこれからは一人で恭子さんの事務所まで向わないとです。
空港は初日で少し学んだのと、恭子さんから正しいモト屋さんの捕まえ方を教わったので多分大丈夫な気がします。
国内線のターミナルから国際線のターミナルまで歩いて向かいます。
確か、国際線のターミナルの奥に公のモト拾い場があるんですよね。ここだとレートは少し高いけど(市内までは一律4$。外で拾うと2$ぐらいで乗れる可能性が高い)、まあ、値段のことでもめたり、変なところに連れて行かれないだろうから、安全面を考慮するとこれですね。日も暮れそうだし、、、。
さて、テクテク拾い場に向かい座っている係員に「1台お願いね!」と声を掛けました。
すると、係員がチケットを切ってくれ向こう(モト屋さんがたむろっているところ。ちなみにこの公のモト屋さんは青いビプス(サッカーとかのミニゲームで着けるベストみたいな服)のようなモノを着用しています)に行けと指示しました。
はーい、と移動し、モト屋さんの背中をポンと叩き「乗せて!」といいました。
モト屋さんは何だか気の良さそうなお兄さんです。英語も普通に通じるみたいでバイクに私を乗せ走らせながら英語で話しかけてきました。
「どこまで?」
「ワットツールツールポンね。分かる?」
「え?どこ?」
「ワットツールツールポンです」
「おお!分かった分かった。日本人?」
「ええ、日本人だよ」
「何しにきたの?」
「知り合いがいるから遊びに来たの」
「いくつ?」
「おいらは29だよ」
なんて、普通に会話を楽しんでいました。ただ、お兄さん、頻繁に後ろを向いて話しかけるせいかスピードが遅いのです。
暗くなると微妙にイヤだなーと思ったので
「ちょっと急いでるんだけど」
っていうと
「OK!OK!」
と言ってしばらくは速くなるのですが、またしばらくすると後ろを振り返りながら話しかけてきます。だから、暗くなるって、、、。
で、お兄さんはまあ公のモト屋さんだし安心なんだろうと思っていたのですが、またこちらを振り返り話しかけてきました。
「女性は好きなの?」
「え?まあ、嫌いじゃないけど、、、」
「女性と遊びに行く??」
「いや、おいら知り合いの家に帰らないといけないから」
「若い子がいるんだよ。覗こうよ」
「いや、、、だから早く帰らなきゃいけないの」
「どうしても?」
「どうしても」
「おいらと行くと安くなるよ」
「だから、また、じゃあ、今度ね」
「今度って?」
「いや、来年とか再来年とか」
「じゃあ、次来た時は空港でおいらを呼んでね。おいら「**」っていうから」
「うん、、、。分かった、、、」
ゾゾゾ、、、。やはりあるのですね、、、。こういうこと、、、。でも、空港(っていうか国ですかね?いずれにしても公の機関)が管理しているモト屋さんでもこんなことがあるのですね、、、。っていうか、そういう目的で訪れている心無い日本人観光客が多いのですかね、、、。
いずれにしても嘆かわしいことですが、彼らだけを一方的に責めることも出来ませんしね、、、。
だんだん日が暮れていきますが、彼のペースは相変わらず上がりません。
更に、どうも行きに通った時とは明らかに違う狭い路地っぽいところ走ってるし、、、。大丈夫かな、、、。
狭い道を通りながら彼が指を指してまた話し始めました。
「ほら!あそこに女性がいるでしょ。ここで*+○×、、、」
いや、だからおいらはそんなことより日暮れ前に帰りたいんですけど、、、。マジで微妙にこの人怪しいのでしょうか、、、?
その後もお兄さんはしつこく誘いの言葉を投げかけてきますが、私はとにかく「また来るから。そのときはお願いするから。だから今日はもう帰るね」と連呼しました。
すると、お兄さんも諦めたのか次に期待したのかワットツールツールポンまで無事連れてきてくれました。
降りるときにも『俺の名前覚えたな?書くものあるか?俺の名前とか書いておくから』って念を押されましたが、ペンもなかったので「うん!名前はばっちり覚えたから!」って話して何とか開放してもらえました。モト屋さんの金額は公定レート(空港からの正規のタクシーやモトは公定レートが明示されているのです)の4ドルに色を0・5$つけておきました。一応無事開放してくれたので、、、。
その足ですぐ恭子さんの事務所に向かいました。恭子さんはまだお仕事中でした。遅くまでお疲れ様です。ですので、軽くシェムリアップとモト屋の話だけして恭子さん邸に戻ることにしました。シャワー浴びさせてもらおうっと。
シャワーを浴びて一休みしていると恭子さんが戻ってきました。
「夕食どうする?」
「そうですねー。別に何でもいいんですけど」
「近くに、割と美味しい中華のお店があるけどそこにする?」
「はい!是非!」
にしても、全世界どこに行っても(って全世界に行っているわけではないんですけど、、、)
中華料理屋さんってありますよねー。しかも、どこの中華料理屋さんも美味しいってのがすごいですよねー。やっぱり中華料理は素晴らしいです。
恭子さん邸から歩いて15分位で目的の中華料理屋さんに到着しました。おお!従業員さんも中国系の方っぽいですね!
恭子さんは何回か訪れたことがあるからか店員さんの何人かとはお知り合いみたいでなれた感じで席に着きました。いいですね?、プノンペンで顔の聞くお店って。
恭子さんはお酒を飲まれませんが、おいらは容赦なく「アンコールビール大瓶」を注文し一気に飲み乾しました。「カーッ!」汗を書いた後のビールは最高でございます!
ほろ酔い気分で恭子さんにアンコールワットのお話やさっき拾ったモト屋さんのお話をしました。モト屋さんの話はやはり少なからず恭子さんもイヤな感じを抱いたみたいです。空港公認のモト屋さんっていっても怪しい輩はたくさんいるみたいって言ってました。
まあ、いずれにしてもそういう日本人が少なからず存在するって言うのは由々しき問題だと思います。玄ちゃんたちとセブ島に行った時も欧米人らしき人が現地の女性を連れて歩いているのを幾度となく目にしましたが、こういった行動がテロなどに見られる反先進国感情を助長していると思ってなりません。資本主義の優位性ってのは絶対的なのですかね?私はイスラム圏で生活させていただいたからか一概にそう思えなくなってしまって、、、。
そんな感じの話を軽く(かなり)酔っ払いながら恭子さんと交わしていました。にしても、恭子さんはこんな不安定な(不安定そうな)カンボジアで、しかも毎週のように僻地に通って泊りがけで出産の啓蒙活動を行なっているっていうのは本当に尊敬します。JOCVで泣きを入れたおいらならきっと耐えられないと思います、、、。やっぱり人間って志一つなのですね、、、。随分触発されました、、、。
さて、中華料理ですが、さすが中国人(?)が作っているみたいでどの料理もかなりの出来栄えでした。それにしてもカンボジアは物価安いですねー。エジはアジアじゃないので中華料理とかは物価に相応してめちゃ高でしたが、カンボジアは押しなべて物価が安かったと思います。
短いカンボジア旅行でしたが恭子さんの見事なアテンド振りで非常に濃密な時間を過ごさせていただいたと思います。本当は恭子さんの活動も見学させていただきたかったのですが、選挙期間中っていうこともありそれは叶えられなかったのが唯一残念でした。
でも、本当に何から何までありがとうございました。都合がつければ今度は活動を追ってみたいです。
帰りは暗くなったのでモト屋さんを拾ってバイクで家まで戻りました。ああ、もう明日は帰国なんですね、、、。
久し振りに戻ってきた恭子さん邸でまた蚊帳を作っていただきお休みです。
疲れたのですぐ寝れそうです、、、。
あっという間に最終日です、、、。幾分疲れていたのか朝パッと目覚めれませんでした。恭子さんは今日もお仕事です。にも関わらずお昼休みにさぁーっとお土産屋さん回りに付き合ってくれるとのことで何から何まで申し訳ありません。
で、少しのんびりしていましたが、もうカンボジアともお別れなのでボーっと寝てても面白くありません。シェムリアップでの散歩を思い出し、プノンペンの街も歩いて確かめることにしました。お土産のビール(お酒)ももうちょっと買っておきたいし。
朝食は、初日に食べたカンボジア麺の屋台が近くにもあるって聞いていたのでそこでいただくことにしました。値段は何と1000リエル!(0.25$=約30円)ですよ。信じられません。
8時前に伺うとお店はもう閉店間近って感じで閑散としていました。やはりカンボジアの朝は早いですね。
席に座って、「旅の指さし帳」を手に注文しようとすると、一人だけ座っていたお客さんがこっちをじっと見てきます。
まあ、珍しいんだろうなと思っていると、そのおじさんは身振り手振りで
「オレだよ!オレ!覚えてる?ほら、空港まで送ったじゃん!」
みたいなことを言ってきます。ああ!あの早朝送って行ってくれたおじさんですか!この辺にいつもいるんですね!
おじさんは早朝の仕事を終え、一段落といって感じでした。多分5時ごろから働いているんですね。
屋台はおばさんが一人で切り盛りしているみたいでした。恭子さんがよく訪れているからか、日本人の私を見ても格段驚く様子も見せずテキパキとカンボジア麺を取り分けてくれます。おお!すこぶる美味しそうです!
屋台の写真を撮らせてもらおうとおじさんに「いいかな?」みたいに聞いてみると「いいんじゃない?撮れば?」みたいに返事をくれおばさんにクメール語でその旨を話してくれたみたいです。
私も一応デジカメを持って屋台のおばさんに「いいですか?」って確認を撮り写真を撮らせてもらいました。これ見ると美味しそうでしょー。
で、写真を撮り終え、おじさんと目を合わせながら麺をいただきました。うーん、あっさりしていて朝にぴったりですね。ほんと、これなら毎朝でもイケますね。
食事を終え1000リエル札を出すと、おじさんが「そうだ、よく知ってるな」って感じで2,3度頷いてくれました。
おばさんに「ご馳走様です、ありがとう」をいってお金を渡し、プノンペンの街並み見学に向かいます。
2日目にモトバイでプノンペンは色々見たのですが、歩いてゆっくり見るとまた違った雰囲気が味わえます。でも、こうやって歩いてみるとカンボジアは本当経済的な発展はまだまだ遠いんだな?って感じます(決してそれが悪いって意味ではありません。発展してるからいいとは思いませんから)。首都にも拘らずそんなに高いビルもないし同じアジアでも私が訪れたことがある中国やフィリピンの方がそのスピードは速いですね。
時々、こちらを向く地元の人に挨拶をしながら当てもなく歩いているとスーパーを発見しました。そうだ!ビールもうちょっと買っておかなくっちゃ!
中に入ると、店内は暗くてお客さんは私しかいません。まあ、みんな働いている時間ですもんね。お酒あるかな?と探すとビールもカンボジア産の怪しそうなお酒も置いてあります。おお!これは買いですね、買い。
他にも、何か面白そうなのないかな?って思って見回しますが、インスタント米麺やお菓子などのパッケージを見てみると大体がタイ産かベトナム産ですね。そうですか。結局、お酒やミネラルウオーター、お菓子を買いお店を後にしました。歩いているだけでも汗が滴り落ちるのでミネは必需品です。
迷子になると恐いので結局大きい道をてくてく2時間ほど歩いて散歩を終えました。暑かったけど面白かったです。
恭子さん邸に戻り、水シャワーを浴びさせていただき、お土産物を買いに市場に向かいました。
まず、恭子さんがよく食べるという屋台で3,4品の料理とご飯を食べ腹ごしらえです。にしても、カンボジアのお食事はどこでいただいたのもハズレがなくて美味しかったです。屋台は安くて雰囲気もありましたし満喫させてもらいました。
昼食を終え急いでお土産物を見て回ります。そして、カンボジアのお面やお箸、シルクの布などを買いました。全部少しおまけしてもらいました。買い物するとつい値切るクセがついちゃって、、、。エジで鍛えられましたから、、、。
買い物を終えると、これでカンボジアの旅も終わりだなーと何だか少し物悲しくなりました。
ほんと、今回の旅は恭子さんにお世話になりっぱなしでした。お仕事でお忙しい中お邪魔させていただき申し訳ございませんでした。本当は活動されているところも見させていただきたかったのですが、それはまた次の機会ってことで。
「しばしのお別れです、、、」から随分経っちゃいました。今は7月16日の14時34分。日本時間だと16時44分です。会社の皆さんはまだ働いてるんだろうな。ご苦労様。私は、のんびりパソコンなんかさわってます(^^)
さて、もうあと1時間でここを後にします。飛行機は18時50分なのでまだまだ時間はあるのですが、車が大体4時には出るみたいなのです。もうパッキングもほぼ終わり今はカンボジアの旅を思い出してます。
カンボジア、短い間ですがかなり楽しかったです。まあ、細かいことは追って書こうとは思っているのですが、とにかく食べ物が安くて美味しかったと思います。心配していた治安面も在住者恭子さんのアドバイスのおかげもあり大過なく過ごすことが出来たと思います。
アンコールワットは世界遺産というだけあってなかなかだったと思います。ただ、一人で回ったので食事がちょいと寂しかったかも、、、。あと、現地で頼んだカンボジアの方の日本語ガイドはあんまり要らなかったかも、、、。まあ、話が役に立たなかったってことはなかったんですけどね、、、。
それと、恭子さんに借りた「旅の指さし会話帳 カンボジア」が非常に役に立ちました。雰囲気に慣れてきた頃から自分でてくてく歩いて市井のカンボジアンとお話だ!と思い、恭子さんから借りた「旅の指さし会話帳 カンボジア」を手にチャレンジしてみました。
3日目の昼食は屋台でそれを片手に何とかお食事をゲット出来ました。値段もちょっと高い気がしたので「高い!」と会話帳を指していうと苦笑され少しまけてもらえたし、味のあるおじちゃんと喋りたくて、それを見ながら何とか会話したし、もし、カンボジアに行く方がいらっしゃったらこれは是非お持ちになってください。
って感じでそろそろ忘れ物しないように最後の確認に入りますね。
早めに旅行記も書こうっと。ではでは、、、。
なんて書いてましたが、只今バンコク空港、現地時間21時15分、日本時間23時15分、滑走路から飛行機が発着するところが見える絶好のポジションで書いています。ただ、カンボジアでは毎日21時頃に寝てたおかげか眠いです、、、。今は関空行きの飛行機待ちで、飛行機は23時59分発だからこれから2時間ほど待たなくっちゃですね、、、。まあ、4時間だからまだ我慢しなくっちゃですね。
にしても、このPCは世界を駆け巡ってますね。折角軽いPCを購入したってことでそんなに使わないのに無理矢理持っていっていることもありますが、既に中国、ロンドン、カンボジア、それにトランジットでタイも制覇しました。パスポートに押す判子をPCにも押してもらいたいですね。みんな「PCなんて重いの持って意味ないじゃん」っていいますが、こうやって空いた時間にそのときの心境を打つことも出来るしなかなか捨てたもんじゃないんですよ。ほんと。ほら、時間置くとそのときの記憶が薄れるじゃないですか、、、。
なんてそんなことはいいのですが、バンコク空港では変な飾り物一つだけ買いました。時計でも奮発して買おうかな?なんて思っていたのですが、欲しいものがなく、お酒類は機内で飲めるかなって思ってもうゲートに入っちゃいました。バンコク空港はなかなか広くて楽しめますね。でも、トランジットで訪れたところだとチャンギ空港?(シンガポールの空港)が広いし、食べ物もいい感じで楽しめた気がします。去年のヒースローも良かったですが、物価が、、、。
なんて話を元に戻して、、、
プノンペンからバンコクまでは50分なのであっという間でしたが、やはり食事がきちんと出ました。しかも、私はビールとワインもせしめてご満足でしたね。隣の席はカンボジア人の若い女医さんらしく(私の理解が正しければですが)フランスに住んでいるおばあさんの家に住んでまずはフランス語の勉強をするって言ってました。みんな頑張ってるんですねー。恭子さんを見てても触発されましたが、私も負けないように自分のやりたい道に進めるようしっかりしないとと思いました。
さぁ、いよいよ帰国です(ってこれからカンボジア旅行記書くのですが、、、)。
カンボジア、なかなかどうして良かったです。ただ、女性で一人旅しようって人は余り勧められないかも、、、。ま、どうしても一人旅がしたいって女性の方がいらっしゃったら本当に気を付けて旅行されてくださいね。カンボジア人は日本人女性に対して誤ったイメージを持っていがちな感じを受けましたし、実際つい最近も一人旅の日本人女性が襲われたって話も聞いたぐらいですから。
カンボジアの感想