海外青年協力隊の楽しい日課
うれしはづかし、協力隊
授業のこと
だいたい、昼の3時頃から夜の10時頃までが授業。もう、すっかり"夜の人"。ときには、家に帰るのが次の日のことも。エジプトの夜は眠らない、生徒は4歳から18歳までいて、全部で30人くらい。なんでこんな時間まで、子供が起きているんだ?
私生活のこと
家では、日本のPOPSを聴きながら、掃除したり、手紙書いたりしています。エジプト人の家にお呼ばれすることも、しばしば。いつも、食べきれない程のご馳走。なかなか美味しいんだけど、食後のお茶は砂糖がいっぱい。
アラビア語のこと
アラビア語には、口語(アンメイヤ)と文語(フスハ)の2つがあります。日本の訓練のときは、文語であるフスハを中心に習っていたのですが、いまじゃ、アンメイヤしかわかんないよ。時々、マンスーラ弁で話してるみたいて、ちょっと恥ずかしい。
アラビア語は28文字あって、右から書きます。
余暇のこと
エジプトは観光するところ、いっぱいあるんですよ。だからエジプトの大型祝日であるラマダーン明けや犠牲際は、ちょっとした国内旅行をしています。この前の犠牲際のときは大家の川又さんとアレキサンドリアの喜田と一緒にオアシスに行きました。蜃気楼、見ました。
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