応援日誌 J2 2001

01/12/16(日)
第81回天皇杯　4回戦
13:00〜なると		横浜FC	0	1	1	じんろ
			前半	後半	合計	得点
		川　崎	0	3	3	どなたから

数年前だったら、サッカーを応援に鳴門まで何気に来ている自分を想像できなかったでしょう。今は当たり前なんですよね〜不思議だ〜〜（家族をないがしろにしてるという噂もありますが、、笑）ま〜クラブ自体がファミリーだから〜喜びも悲しみも幾年月で〜いきましょう！（意味不明） 　色んな経験出来て楽しいです。スキー以外の夜行バスに初めて乗りました。集合場所近くだったのでアンナミラーズにも久々に行けたし、、『水着審査はあるんですか？』って、昔よく冗談云ってたな〜（笑） 　四国へ上陸したのも初めて。明け方から鳴門を散策、というかみんなでふらふら（笑）いざ、鳴門のうずしお見学へ〜残念ながらうずしおのベストポントは有料遊歩道でおまけに時間外ではいれず、それでも岩場を下ってみたりして絶景を堪能いたしました。水が綺麗で洗濯機のすすぎを眺めているよう（なんちゅう〜表現や〜）サザエ？を捕獲して喜ぶ少女がいたり（笑）楽しかったです。

昼間からビールを平気で飲むようになったのも、頻繁に競技場へ足を運ぶようになってからですかね？（、、と冷蔵庫からビールを持ち出してきたわたし、、）村上春樹の『風の歌を聴け』とかでホントビールを旨そうに飲む場面が沢山出てくるんですが、サッカーとビールも合いますよね〜。（ただのおやじか）みわさんちでビールをごちそうになってるような雰囲気のホテルでお昼兼ねて一杯！さすがにバスではよく眠れなくて酔いが廻ること廻ること。何川だかしらないけどフラフラとみんなの後をついて川風に吹かれながら競技場へ向いました。 クロアチアの練習を見つめる ムスメさんたち、、（笑） 私的2001横浜FC MVPおのくん

会場内に入れば周りはいつも見かける笑顔が沢山、、「ここは、何処だ〜」って思うくらい、それだけでなんかスゴク幸せな気分。　試合前、サポの声に応えてくれるアリ、選手たち。カクカク歩きさとうくん（笑） 　試合は、、「はまっちゃった〜」って感じでしょうか。序盤は信藤サッカーの流れだったんだけど徐々に石崎蜘蛛の巣に絡めとられてしまったような。ちょっとしたパス精度だったりスピード、動きだったりが微妙にずれてくるとウチのサッカーは後が大変、、流れを掴み損ねると試合を支配するのが難しくなってしまう。ここが第二章へ向けてのステップなんだろうなと勝手に思っております。前半途中から試合が膠着してしまい、眠気とビールの酔いが相まって元気のない私、、当然負けるとは思ってなかったし、まったりとしてしまいました。 　後半早々の失点、、リズムを取り戻せないまま結局、「はまって」しまった〜〜。 最後まで気持ちを出してくれた選手たちありがとう！ また、来年もよろしくお願いしますよ〜（笑）

01/12/09(日)
第81回天皇杯　3回戦
13:00〜のびたくん		FC東京	0	0	0
			前半	後半	合計	得点
		横浜FC	1	0	1	じんろ

本当に気持ちですね〜 急に寒くなってきたような気がしませんか？11月頃から試合の度にレプリカの下に厚手の物を着ようかどうしようか〜微妙に悩んだりして電車の中で汗だくになったりしておりましたが、今回はかなり厚めに着込みました。飛田給では丁度よいくらいでした。スタジアムに向かうにつれて北風が強まったようで試合を左右する程になるといやだな〜と思いつつ、東京サポの中を歩きながらようやくJ1クラブと対戦する実感が、、、 今年3度目の東京スタジアム、ナビスコの時は売店もまばらにしか開けてなかったし、あ〜ビール飲みたいのに試合が〜て感じでしたが今日は焼そばとかまで売りに来ていただけて、至れり尽くせり（笑） 　いつものようにでがけにドタバタしてスタンドに座った時は試合前練習も終わっておりました。迫井くんに一声と思っていただけに心残りで試合開始に〜 デジカメの操作に気をとられている間に、いきなり「どどど〜」と攻め込んだのですね。タマ際の寄せが厳しく、イーブンボールへも素早いアプローチであっという間に試合の主導権を握ってしまったと云う感じでした。ホント！ウチは「強きに強い」よな〜（笑）最近観た試合の雰囲気では仙台でのベガルタ戦に近いものがあった。ゴール前の攻防は仙台の方が迫力あったけどね〜 あぶな〜い！と思っても身体を寄せたり、タイミングよくブロックに出たりと素晴らしいのですが、これ最後まで身体もつかな〜というのが本音でした。ナビスコのヴェルディもそうだったけど、なんか余裕こいてるような雰囲気が東京にあるのかな〜としゃくだったけど、逆にウチが先取点とって試合が動き始めてからが勝負かなと思っていた。 そしたらいい時間で1点とれました。ホント嬉しかった〜！！おまけにその後も試合を支配し続け成長の後がもう、すごい！ 　後半、相手が攻撃的に出てきたのと疲れもあったのか押し込まれる場面が多くなってきたようだったが、落ち着いて、ほんとスタンドのサポより全然冷静にカウンタ〜を繰り出していた。相手の動きの悪さや精度、フィニッシュのぶれにより助かった部分もあったけど、残り5分になったところでもチャレンジしつづける選手を見て、もう大丈夫のような気がしていた。だてに西京極の最終戦で勝ちきって来たわけじゃありません！！ 見事でした〜！！ 安心してたとはいえ、ロスタイム、主審の笛をリクエストしてバックスタンドは大騒ぎ〜ホイッスルの瞬間からはもう、騒ぎ過ぎて声が出ないデない！ 異様に飛び跳ねて足はつる、咽が震えるわでもう大変。 『お〜〜っつ！やった〜〜〜！おつかれ〜〜〜！！』『さこい〜〜！さこい〜〜っつ！！』って呼んでも声が出ない。私の後ろから同じように苦しげに声を振り絞る班長さん（笑） ほんとウレシイ時って、こうなるんですね〜 ナリが迫井くんの腕をとって一緒に声援に応えてくれた、、 色んなこと考えた一週間だったけど、『やっぱ〜横浜FCが好きだ〜』と思った瞬間でした。

01/12/02(日)
第81回天皇杯　2回戦
13:00〜うち		横浜FC	2	3	5	たもつ、じんろ、もみ〜、じんろ、さとうくん
			前半	後半	合計	得点
		NTT西日本熊本	0	0	0

　もうむす（笑）のライブ番組を視聴できるスカパーチャンネル追加確認の為に電話してて、結構ギリギリの三ツ沢入となってしまった。
来年はワールドカップ絡み等で三ツ沢観戦が少なくなってしまうみたい。早めに球技場入りして雰囲気を味わおうとしていたけれどたまには家族サ〜ビスもね（笑）
天皇杯と云うことでビールもいつもと違う味、スタメンもだいぶ固定されてきたな〜となんか胸騒ぎと共にゴール裏のボードを眺めていた。

　まさみくんの得点は特に素晴らしかった！自慢じゃないけどボールがまさみくんに渡った瞬間に、たち上がってガッツポーズして既に喜んでたのは私だけです！（笑）
〜正直いって試合内容はあまり響くものはなかった、、
と云うか今日は12/8（土）
試合後のイヤーエンドパーティ、
そして来年度契約未更新選手たちが発表され、、
物凄く色んなことがあったような気がしてならない。
すべてが、すっかり遠い昔の出来ごとのような気がして

　木、金と東北及び東海道新幹線に仕事で乗りまくった2日間うつらうつらと色んなこと考えましたが、結局取り留めがつきませんでした。
言葉でも上手く表現できないし、まして文章ではなおさらで〜

とにかく

思いを込めて
全部抱きしめて
「FC東京」戦を迎えます。