応援日誌　J2 2001

01/11/25(日)
第81回 天皇杯　１回戦
13:00〜大宮公園		埼玉SC	0	0	0
			前半	後半	合計	得点
		横浜FC	6	8	14	つよこうさくなりつよこうさくじんろ たじなりもりまさみありありたじまさみ

結構うちユニのシロシロ組み合わせ好きです。 　リーグ戦で大宮へ来てからあまり日が経っていないけど、天気の落差はすごい。大宮戦の時はとてもビールを飲む気分ではなかったのですが（ホットワインが最高！、、笑）今日はスタンドに座って開口一番『ビール飲む？』でしたよね〜（そん時には　もう飲んでた私、、） さあ！第一章の始まりです。 　昨年の天皇杯を考えると、やはり心の片隅に〜今日だってひょっとしたら〜と云う気持ちを持ちながら浮かれ過ぎないようにと自分に云い聞かせて試合に望みました。 　序盤、慎重な立ち上がり相手も大切にやりたいと云う気持ちがあったような。とはいっても精神的な余裕の差は時間とともに出てくるもので、左サイドを再三つき始めた辺りから得点は時間の問題となりました。 吉武くんの先取点で完全に勢いづいたのでは、実のところ先取点が一番嬉しかったです。（笑）

『シェ〜〜』です（笑） 　後半開始後ボールは廻るが相手の前でしか動きがなく、やや中だるみ気味、たじが個人技でケリ込んだミドル辺りから相手も集中が目に見えて無くなり試合のバランスは崩れてしまったのですが、ウチは逆にそこからネジをまき直したようにキッチリと得点を重ねました。 　 　何がよかったって、前半より後半の方が得点が多かったことです。これだけ一方的な試合でなかなか出来ないことですよね。 　2回戦は11/末を越えた難しい時期だし、相手もJFLでそう簡単ではないと思いますが、最後まで点をとりきった姿勢を見る限り楽しい天皇杯が続くのではと、ひとり夢見ております！（笑） しげっちは私の点とってエールに笑ってくれたんですね〜 次の楽しみにしてるから！！

いいアンバイに逆光です（笑）

01/11/18(日)
2001 J2 LEAGUE　第44節
13:00〜ウチ		横浜FC	1	5	6	つよ、しんぎ、じんろ、よこ、もり、有馬賢二！！
			前半	後半	合計	得点
		水　戸	0	0	0

三ツ沢のJ2 2001シーズン最終節はやっぱり青空でした。ホームでリーグ戦をしめくくれる嬉しさを味わいながらスタンド入り。太陽の下で練習する選手を眺めていて、それだけで満足感があふれました。小春日和というのか？インディアンサマーと云うのでしょうか？？ハイネケン飲みながら、アップする選手をいつまでも眺めていたいような〜〜 　前日は、この三ツ沢でもJ1の試合があり、チャンピオンシップ出れます権争奪や年間44試合リーグ戦参加権の競い合いも行われましたが、こうもクラブに入れこんでしまうとJリーグと云う枠の中に居ながらも他人事のよう〜何時かはつながってくるんだろうけど、、。今は目の前の試合が本当に大切で、楽しみにしている自分を実感しました。 　試合は序盤、慎重になってた感じもしましたが徐々にギアが入り始めていい感じ。シゲが累積警告明けで有りかな〜と思っていた、ツヨ-シゲライン　なんか点とってくれそうな気が〜〜 そんなこんな暑いくらいの日ざしの中、保もさこいくんも試合重ねてよくなってイイな〜などとまったりしていたら、結構前半もいい時間になってきて、又攻めていながら得点とれないとナ〜〜チラチラと不安が、、そんな時、じんろ〜のガンバリとツヨの走り込み！やっととれたよ先取点〜〜！！うれしいやらホッとしたやら、、ホッとした感じのが強かったかな？ 　サッカーってこうなったらいいな〜と思ってても、一番そうなりにくいスポーツですよね？FIFAワールドカップアメリカ大会アジア最終予選。サウジ、イランと緒戦で苦戦しながらその後、粘って劇的にイラク戦まで辿り着いたのに〜日本側から考えればシナリオ的には「涙の初出場〜〜」ってなるところですが、、。 思い通りにならないから感動がより大きいのかもしれないけど、 この試合ではこうなったらいいな〜と云うみんなの思いが本当に後半に現実になりました。 4-0になりゴール裏のありまコールに応えるように登場した彼の得点をみんなが望んでいるなか、もりたくんの「俺も大学ンときはFWだぞ〜」ドカドカどっか〜〜んのネット切れそうシュートが決まって、こんなに大差の勝ち試合で時計を何度も見てしまう。最後は　あり〜が〜〜！！ってみんなの思いが、、 その瞬間は本当に、音がとまったような、ゴールネットが揺れたあとスタジアム全体が息を飲んだような、、、 わ〜〜〜〜って、う〜〜〜〜って、すげ〜〜〜〜〜ってなんか こう云うのを『ウレシイ』っていうんですよね（笑）

ごっさん、つよ、なり

01/11/10(土)
2001 J2 LEAGUE　第43節
14:00〜七五三で賑わう大宮
		大　宮	0	2	2	どなたから
			前半	後半	合計	得点
		横浜FC	0	0	0

みんな笑顔？苦笑い〜〜 　京浜東北に揺られながら、ふと時計を見ると自分が想定していた時間より１時間近くはやい？？通過したホームの時計を見てもやっぱり早い〜、、ははは完璧に1時間はやく出かけてしまった。じゃ〜このまま上野で乗り換えないで行ってみようと、ぼんやり冷たい雨の車窓を眺めていました。競技場近くの神社へ向う七五三の家族連れが雨で大変そう。早めについたおかげで監督とも握手出来たし、ホットワインなる楽しい飲み物も体験出来ました。 ごちそうさまでした〜 　やむと思っていた雨が試合が近づくに連れてホン降り、、（ふぅ〜） 　前半、吉武くんよりのバックスタンドだったので、彼の奮闘ぶりを間近で見ることが出来ました。 みずもよく声をかけてフォローして、いいな〜と思いました。 迫井くん、たもつくん、みんな試合毎に自信をもってプレーしているように感じました。 　大宮にとってのホーム最終戦。 氏家くんアウェー側まであいさつにきてくれてありがとう！ ナリも駐車場から『次は勝つから〜〜』って声かけてくれた 来週はホームでリーグ戦の最終戦をむかえます。 楽しい44試合目をみんなで〜〜

01/11/06(火)
2001 J2 LEAGUE　第42節
19:00〜ウチ		横浜FC	0	2	2	あり〜、じんろ
			前半	後半	合計	得点
		大　分	2	2	4	げっとご〜ぉるよしだァ

『にんじゃ、ごと〜お』（笑） 　火曜日の夜7時はサスガにこんな感じ？メインスタンドの座席がよく見える、、（笑）『まったり』感が場内に漂い、めずらしく一番乗りしてしまった私も居心地悪くスタンドを見渡してしまいました。仙台戦の反響する声援とかが未だ耳に残っていたせいでしょうか？ それでも三々五々みんなが集まってくる雰囲気っていいですね〜〜今年のナイトゲームもこれが最後か〜〜 迫井くん、たもつくんの２バックコンビのお店で（笑）3WAYジャケットを購入！早速着込んで「冬の外回り銀行員」風に変身して試合に臨みました。 　前半、なんだかんだと云っても大分、日本人だけで固めたメンバーが逆にシンプルでメリハリはないんだけどまとまりがあって、なにげに２失点、選手もサポも「あれ？あれ？」って感じだったのでは、、。 　結構、風もあったしジッとしてると寒かったです。 4-0になったところで時間的にも大分はちょっと抜けてきたところはありましたが、それでもありまくんの1点目は素晴らしいゴールでした。中盤で自分で頑張ってコウサクくんにはたき　そのまま前線へ、コウサクくんもシゲとパス交換で右サイドをきれいに割りラストパス！一連の流れがこんなに見事につながると快感ですね〜

01/11/03(土)
2001 J2 LEAGUE　第41節
13:30〜仙台スタジアム		仙　台	0	2	2	だれかかだれか？
			前半	後半	合計	得点
		横浜FC	0	1	1	しんぎ

健闘を讃えあう 　長いようで短い一日、長いようで短いシーズン。振り返る間もなくここまで来た感じです。ダイジェストのコウサクくんリレーインタビューの記事を読んで、クラブも選手もサポも色んな経験をした一年だったな〜と実感しました。 　なんで遠征だと早起きも苦にならないのでしょうね、目覚めのいい自分がおかしくて歯を磨きながら思わず笑ってしまいました。朝9時の仙台駅前で見た温度計は11度、う〜やっぱ冬になってるんだな〜 昨年初めて訪れた記憶が印象的だったので混雑している仙台スタジアムがどうもしっくりこない、、（笑）でもその混み具合がJリーグの試合を観に来てるんだな〜と、あらためて思いました。ビールを震えながら飲むのもおつなもんですが、試合中トイレの回数が増え、最近そういう時に得点とか見逃しているので試合の切れ目のタイミングを計りながらダッシュしました〜 　試合の方は、仙台は慎重なのかなんなのかマルコスさんお願い攻撃。 ウチはあいかわらず（笑）前向き〜〜。 こういうモチベーションの違うチーム同士の試合で、意図のある攻撃を繰り返しつづけられるウチってなんて凄いんだろうとひとり感心しておりました。後半開始早々の失点で『わ〜ガンバってんのに、、また〜』が正直なところでした。でも、明らかに試合毎にチーム、選手がよくなってきていると思う。同点のシンギゴールは本当に嬉しかった、、。 だから、その後の攻勢もなんとか勝利へ繋げて欲しかった〜勝ちたかった〜 勝たせてあげたかったよ〜〜っつ！ いい内容の試合をしても結果負けてしまえば、なにをいっても負け惜しみになってしまうのが悔しい。今の流れのウチに、結果を出すことへのチャレンジ、ステップアップをして欲しい！ 最後まで応援するぞ〜〜