横浜城南ゼミナールは、学習塾の存在意義は『生徒の成績を確実に伸ばすこと』と考えます。個人塾なので、進学実績では、大手塾にかないません。しかし、創設より現在まで、お預かりした生徒を最大限に伸ばすことを確実に行ってきています。
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JOゼミの指導は、なぜ成果が出るのか・・・
◎小学生は、習い事をしている場合が多く、曜日や時間帯を固定してしまうと通えないときがあります。
横浜城南ゼミナールの小学部(小3生〜小6生)は、授業日・授業時間帯・教科を選ぶことができるので、習い事を調整しなくても塾に通うことができます。
授業は、少人数(6名以内)クラスで、個別に学習指導をします。生徒の学力や意欲に合わせて進めていく、最も成果が上がる指導法です。
●基礎力が十分なお子様は ・・・意欲に応じて、先の単元をどんどん進めていきます。年度の途中で次学年の内容に進む生徒もいます。
●基礎力の充実が必要なお子様は ・・・反復して基礎演習をさせ、十分に理解が進んでから次の単元に進むので、「授業がわからない」「授業についていけない」、ということはありません。
@ノートチェックをします。
意外に、授業を聞いているようで聞いていない生徒が多いのが今まで指導をしてきた実感です。ノートチェックをすることで、授業も集中して聞くようになります。
A問題を解く過程を重視します。
答えが合っていればよいという指導はしません。答えを導く過程もきちんと書かせることで、確実に問題が解けるようになるとともに、表現力も身につきます。
B宿題を個別にチェックします。
評定「4」以上をとるためには、ミスがなくならなければいけません。宿題も個別にチェックし、間違い直しまできちんとやらせます。また、まちがいが多い問題は、できるようになるまで何度でもやり直させます。
Cチェックテストをします。
理解が定着できているか、小テストでチェックします。特に、英語・数学はほぼ毎回、テストを実施しています。できていないときは、合格するまで、何度でも再テストを受けてもらいます。
D成果の出る試験対策を行います。
試験対策を行わない塾はありませんが、本当に効果のある試験対策ができているのでしょうか。
●試験前の日曜日は、朝から夕方まで、1日勉強会を行います。たっぷり時間があるので、納得がいくまで質問をして疑問点が解決できます。また、長時間の学習に慣れる体質づくりも目的です。
≪小学生は個別指導なのに中学生はなぜ一斉指導なの?≫
◎個別指導塾は一斉指導の塾に比べて費用が高いので、週に何回も通うことができません。(普通、1教科受講の場合、通塾日は1日で、授業時間は80分〜90分) 週1日では、1回の授業で見られる分量はせいぜい1単元程度で、勉強が苦手な生徒は思うように進まないのが現状です。学校より遅れがちになると、定期試験までに試験範囲の学習が間に合わず、成果が出ません。一斉指導は、週の授業時間を個別指導の約1.5倍もてるので、1週間で2単元以上進め、学校に遅れることはありません。また、複数回塾に来るので、チェックの回数も増えます。さらに、他の生徒が頑張っているから僕も頑張ろう!という 『やる気の連鎖』 もおきます。 このような理由で、中学生は一斉指導が好ましいと考えます。 ただし、次のような場合は、個別指導がよいでしょう。
―中学生で、個別指導が適当な場合―
●前学年までのつまずきがはなはだしく、一斉指導ではまったくついていけない。●つまずきが1〜2教科だけ。または、当学年以上の学習を希望。 |
≪このような塾はよくない! と考えます≫
《BAD Pattern1》
授業がへた・・・ 生徒に背を向けて、板書をしながらただしゃべり続けるだけの機械的な授業。
⇒ これは論外。生徒は授業を聞いていません。内職や私語が多くなり、授業崩壊が起こるパターン。 《BAD Pattern2》 場当たり的な授業 ・・・ 学生アルバイト講師に多い、テキストに沿って解説を読み、問題をやらせるだけの授業。 ⇒ 先生、いりませんよね。また、間違えたら答えを写すだけなので、弱点が克服されません。 《BAD Pattern3》 教えっぱなしの授業 ・・・ これもアルバイトに多い。時間が来たら、『はい、終わり』。(アルバイトは時間給なので、残業をすると人件費がかさむからできないという事情があります。) ⇒ フォローがないので、わからないところがそのまま。 《BAD Pattern4》 生徒受けをねらった授業 ・・・『授業は楽しく、もり上がろう!』をモットーの塾。 ⇒ もり上げようとするあまり余計な話が多い。『あーおもしろかった』で終わり。特に、成績中位以下の生徒は伸びない。 |