「ひとりごと」のほうではなく、
こちらにお茶会レポを書くのは…なんと「JAZZY〜」の時以来のようです(^ ^;;。
いや、今回も「ひとりごと」に書こうかと思ったのだけど、
前回、箇条書きの覚え書きにしてもかなり長くなってしまったし、
しかも今回、たくさんたくさん素敵なお話が聞けたので
じゃあこっちにしておこうかな、と。
といっても記憶力は年々低下しているため、
すでに忘れていることも多々。
そんなわけで、結局箇条書きで思い出した順に書く程度なのですが
(しかもところどころ、勝手に脳内補填をしてる可能性大)
許されてね。
・登場はルキーニの
「黄泉の帝王、トート閣下…またの名を、死!」
…自分(あさこちゃん)の声(笑)。
懐かしい声を聞いて、ドアが開き、閣下登場☆
・閣下のお衣装は、
こないだの「NOW ON STAGE」で着ていた白ベースに黒ドットのブラウス、
白いパンツに、黒いロングベスト。
ベストの左胸についてたモノトーンのお花モチーフのコサージュ(というかバッジみたいな)
が可愛かったです。
・トートの外見から行ってみようかな。
今回のトートは、とくにイメージカラーがあるわけではない。
(確かにお衣装の色もさまざまだし。言ってみれば紫なのかな、程度?)
髪の「赤」については、
最初に小池先生から入れてくれと言われたとき、
まっ赤なのを想像して、
そんな獅子舞みたいのはいや〜(連獅子を想像した?)と思ったのだけど(笑)、
ボルドーだったので一安心。
・好きなお衣装は、
ポスターの紫のものと、
ルドルフの葬儀のシーンでせり上がる時の青いもの。
・フィナーレのデュエットダンスのカツラについては、
ファンの皆さんが地毛が好きなのはたくさんお手紙を頂くので分かってるけれど、
でも、自分がシシィを演ったときに、
さえちゃん(あさこちゃんにとって最強のトート)が、
当時初めて、トートのカツラをつけたまま踊って、
それが昇天した後の二人を表しているみたいでとても幸せだったので、
地毛を期待してくれてる皆さんには申し訳ないし、
自分としてもそれ用に髪を染めたりもしたけれど、
やっぱりトートでやりたい、と。
…もう、そう言われては、はいそうですか、と言わざるを得ませんね(^ ^;;。
ということは、あの初日は幻だったか…。
てか、たとえば会総見のときだけでも地毛にしてくれたりとか、
しないかな〜。しないだろうな〜(^ ^;;。
・メイクについては、
今回、チハルさん(元花組・矢吹翔さん)に入ってもらって、本当に良かった、と。
「陶器肌を目指そう!」ということでやってきて、
だから、けっこうお手紙に「今までのトートに比べてオークルですよね」とか言われるんですが、
実は他の人より白いんですよ。
それから唇の色をポスターのときにはシルバーにしていたんだけど、
制作発表のときに遠くから見たら唇のない人に見えてしまったので
ベージュに変更して。
つけまつげは4枚重ね(!)。
といっても4枚そのまま重ねているわけではなく、
この場所にはこのまつげ、この位置には…とやってるのだそうな。
・トートの役作り。
トートのイメージとしては、
青い血が流れている、孤高な、イメージ。
だけれど、その人(?)が、人間に恋をしてどのように変わったか、
というのを表したい。
ので、感情もたくさん出すんだなと思ったし。
なによりこの作品は音楽性が素晴らしいので、
シンプルに音楽を表現することを目指した。
あとは、
本当はこうやって首を切ったり(と、瀬奈サンらしいぱきっとした動き)
するのが好きなのに(笑)、
それをしないようにするのが、
本来自分のしたいようにできないのが苦しかった。
けどお稽古場の最後の方には
それもまた楽しくなってきた(と言いながら、
ダンスのシーンではちゃんと瀬奈サンらしい動きになってるけどね☆)。
でも今回あらためて
「エリザベート」という作品に
「死」という存在を出したことの凄さを痛感した。
・フィナーレナンバー。
今までと変わった曲調…度肝を抜かれた(笑)。
ステップとか、スカしてる振りして控えめにやってるけど(^ ^;;。
・そうそう、件のホーンテッドマンションの椅子。
みんなからボタン一つで動くと思われてるけど、全手動です!(笑)
そんな高いもの作ってくれるわけないじゃん!(笑)
分からないように、自分で動かしてるの。
今日(6/6)の大休憩は、ずっとみりおと椅子を動かす特訓をしてました。
・あさこちゃんから観た、周りのひとたち。
シシィのるうみちゃん:
(どんなアドバイスをしたか、と聞かれて。)
制作発表のときに「男役だからこそのエリザベートを演りたい」と
言っていたので、
「男役じゃ絶対できないよ」ということだけは言った。
けれども、自分のうちから出てくるものがほしかったので、
とくに役作りに関してアドバイスすることはしなかった。
出てきたときに、それじゃこうしたら、とかそういうことは言ったけれど。
ちなみにシシィのどこに一目惚れしたかと聞かれ、
「かちゃの目が大きくて、見つめてこられて。その生命力とか」
…お目々の大きな女の子が良かったのね(爆)。
フランツの霧矢さん:
フランツは「エリザベート」の中で一番難しい役だと思う。
近くでひろむが苦しんで作ってきているのを見ているから
余計フランツの想いが分かって。
霧矢サンが演ってるからいいんだけど、
もし今他の役を、と言われたら、せっかくだから(?)フランツが演りたい(笑)。
ルキーニのまさきちゃん:
一度「シシィを刺すタイミングが分からなくて…」と相談を受けたときのことが
忘れられない。
話を聞いていて、思い立って
「ひろむ、やってみよ!」となり(笑)、
お互いトートと陛下の格好のまま、こうやって(とシシィのように両手を広げて)。
拍手喝采だった☆
ルドルフ役替わり3人:
それぞれ違って、面白い。
あひちゃん:お母さんへの想いと、政治的なものに対する想いのバランスが面白い。
もりえ:一番芯がある。普段はあんななのに(笑)。
みりお:一番お母さんの血を分けたルドルフに見える。
何が面白いって、
キスシーン(笑)セリ下がった後、
早変わりを手伝ってもらってるんだけど、そのときも違うの。
みりおは新人公演で演るから一生懸命観察してるし、
あひは「汗だくでスミマセン…!」、
もりえは「あー、緊張したー!!」って(笑)。
黒天使:
そのかに舞台袖でまったく会わないんですよ。
舞台が始まって、最終答弁のためにスタンバイするときに
そのかがココ(あさこちゃんの左手前)にいるので、
暗闇の中で「おはよ!」(とお尻を叩くようなてつき…に見えたのは私だけ?)と
やってます。
ゾフィーのあいあい:
本当に頑張ってますよね。
でも彼女のいいところは、どんなにやっても品があるところ。
子どもルドルフのしずくちゃん:
可愛いですね。
でも「♪猫を殺した〜」と言うときに、目がきら〜んと光って(笑)。
ルドルフに対しては、
どういう子なんだろうという思いとか、
この子を取り込んだらエリザベートはどう思うだろうか、とか思いながら見ています。
ちなみに幹部部屋のバランスボール流行りについては、
自分は全然やる気はないと。
「でも、最近みんな地べたに座ってる時間が長くなってきたんで、
飽きてきたんじゃないかな」(笑)。
・ルキーニ、シシィ、トートの3役を演じて。
一番役作りに苦労した役:ルキーニ(と、半分トート?)
この頃って、突然番手が上がって、
それまで番手もなかったくらいだったのに
突然こんなに台詞を言って、こんなに歌って、一人で場面を動かしていくことになって。
でもその前の公演は「琥珀」と知って、「そうか…」とつぶやくあさこちゃん、
でも「琥珀」の大劇場(ミッシェル)は、そんなに台詞もなかったし、
東京公演は、代役公演で、なんていうか、新人公演みたいなイメージだったし
(そうだったんだ(>_<))。
突然組内2番手になっちゃって、でも樹里サンとか、専科さんがおいでくださったから
なんとかなったけど、大変でした。
一番辛かった役:エリザベート
「私の宝塚人生は終わった…」と思いましたね(苦笑)。
(終わらなくて良かったですね、という司会者さんが可愛い)
・クイズコーナーがふるってた。
あさこちゃんがクイズに答え、当たってポイントを稼ぐと
壇上に設置されたトート&エリザくま(キャトルで売ってるあれ)が
少しずつ昇っていく仕組み(笑)。
そして最後に、昇天できたとき。
「それでは昇天です!」と司会者さんが言うと、
おもむろに現れたホテルの方が、
くまの乗っている台の下の、壊れてたのかなと思ってた箱の隙間に何かを差し入れ…。
おおう!!!
スモークが焚かれました!!!!!(爆笑)
ドライアイスのスモークのもと、昇天していくエリザくま!!!!!!!!
あさこちゃんも素で大爆笑…というか、本気でしゃべれなくなるくらい笑い、
「今までのお茶会で、一番笑った」と(笑)。
いやあ、ホントうまいわ(*>_<*)。
・そのクイズの内容は、
エリザベート暗殺の年月日(=1898年9月10日)、
フランツとシシィの年齢差(=7歳差。ちなみにお見合いの時は20歳と13歳(!))、
エリザベートが出てくる、あさこちゃんも出演した他の作品名(=ルートヴィヒ2世)、
そのときの彩乃さんの役名(=ゾフィー:
「大好きなみほこちゃんの役名だもの(笑)」>瀬奈サン。
ちなみにこのときの二人はいとこ同士、という間柄だったそうです)、
などなど。
・ウィーンに行った話。
私とひろむのオフ旅行(二人で行ったのか!)に、
「情熱大陸」がついてきたんですよ。
しかも、「オフ旅行」についてくる形なので、
旅費も自分たち持ち(笑)。
ほとんど自由行動ではあったんだけれど。
・というわけで「情熱大陸」のこと。
前回の月エリザのときに小池先生の特集としてやったときに
瀬奈の「奈」が「名」になっていたことがあって、
初日明けてすぐに謝りにやってきたんですよ。
そのときに「大丈夫ですから、今度は月組生を特集してくださいね」と言っていたら、
こんなことになって。
ずーーーーーーーーーーーーーっと、ついてくるんです。
本当にずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと。
オフの日まで、
「何をするんですか?」と聞かれて、
「マッサージと犬の散歩と…」と言ったら、
「ついていっていいですか」と(^ ^;;。
で、本当に、私がこうやって(とリードを持ちつつ)歩いているのにもついてきて。
…また、親バカと言われるかもなんですが(笑)、
ぶーに、
「明日はお散歩に行くけど、お仕事だからね!」と
前夜からたくさん教え込んでおいたら、
とても物わかり良く、お洋服もすんなり着て。
でも、緊張しすぎたのか、お腹を壊しちゃって(^ ^;;、
私がインタビューを受けている間、
スタッフの方が見てくれてたんですけど、
ずっとあっちのほうにいるのに、
こうやって(と、両手を前足のようについて、右側に伸びるようにして)
こっちを見てるんです。
あの、DVDジャケットの撮影のときもそうだったんですけど、
私が仕事していると、ずっとそうやって見てるんです。
今回も、「あさこちゃんに何するんだ!」って感じで見てました(笑)。
でも、番組自体は30分ものなので、
たくさんたくさん喋ったんですけど、ほとんどカットされてるでしょうね〜。
・毎日新聞のコラムのことも。
私は知らなかったのですが、毎日新聞に小池先生のコラムが連載されてるんですね。
以下、あさこちゃんの話。
小池先生から、新聞の出る前夜にメールがあって。
「あなたの「日々、ことだま」ほどじゃありませんが、
コラムであなたのことを書きました」と。
でも、あの日(そのコラムに書かれた内容)のことは絶対に忘れられないですね。
前回の月エリザのお稽古中。
病院のシーンで「♪あなたの方が自由〜」というところで、
そのときから、最後の音を1オクターブ上げる、とか、
言い出したんですよ、先生が(笑)。
こっちはただでさえ、やることに精一杯だというのに。
で、もう10時を過ぎて電気も消えて、
覚えてるのは、
ピアノの前(とあさこちゃんの右前を指し)に吉田優子先生がいて、
ここ(あさこちゃんの左前)に小池先生がいて。
で、全然声が出なくて、
突然、私が「もうできませんーーーーーーーーー! できないーーーーーー!!!」って
がーっと泣き出しちゃったんですよ。
自分でも、この辺で冷静に「なにやってんの」と思いながらも止まらなくて。
吉田優子先生、唖然、みたいな(笑)。
小池先生も、「だ、大丈夫、大丈夫」(とモノマネつきで(笑))って。
翌日、知恵熱が出てしまって(^ ^;;お休みして、
その翌日、でも行ったら、なんだか普通に出て(*>_<*)。
「できました。スミマセン」みたいな。
…前回のシシィの頃のお茶会では、そんなお話、なかったよね。
そうやって人に言えるくらい、いい想い出に昇華された、ってことだよね。
そうやって強くなっていくんだな、と改めて思いました。
・そういえば、お茶会のあった6月6日は、4年前にあさこちゃんが
月組トップとしての初仕事「ゴールデン・ステップス」の日、だったそうです。
あさこちゃんは
「あのとき、最初の登場、
盆周りしながらせり上がっていったじゃないですか。
思いこみかもしれないけど、
あがっていったときの拍手が、
「待ってたよ!」とか「おめでとう!」と言っているように聞こえて、
とても嬉しかったです」と☆
・順番がずいぶん違っちゃったけど、
今回の「エリザベート」の話を初めてもらったときのこと。
お話ししてくれた人(プロデューサー?)は
たぶん私がもう演りたくないと思っていたみたいで、
「今度、エリザベートを…」と言われたときに、
私が「ありがとうございます。嬉しいです」と言ったら、
「え、嬉しいんですか!」とびっくりしてた(笑)。
・抽選会の2ショットは、
エリザとトート(登場シーンの羽根のような衣装)、
「帝王」つながりで「ミナミの帝王」(サングラスと札束(笑))、
あとは何でだったかな、男役(シルクハットと手袋とステッキ)と娘役
、でした。
・対してあさこちゃんへのプレゼントは
「明日の入りに持っていきますが、もう、少し使わせていただいているんだけど、
どこどこ(聞き取れなかった…)の青いバッグを頂きました」とのこと。
翌朝、バッグを見たいファンで、入りは人がいっぱい。
あさこちゃんが肩にかけたそのバッグをみんなの方に見せるとなぜか拍手(笑)。
みんな、優しいなあ(爆)。
他のギャラリーの手前、あさこちゃんも恥ずかしくなったのか、
軽く手を振ってそそくさと入っていきました(笑)。
そんなところ、かなあ。
あ、後はラストのご挨拶で、
今後の予定について触れなかったことが、
ああ、そういうことだよね、と、また覚悟させる一因となったこと、くらいかな(^ ^;;。
あとは思い出したら公演レポのなかで触れていくことといたしましょう。
死は逃げ場ではない!(意味不明)
fin
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