2005年6月28日 18:30開演
7月3日 15:30開演
花組『マラケシュ・紅の墓標/
エンター・ザ・レビュー

樹里咲穂サヨナラショー(7/3)

於 東京宝塚劇場

 
樹里ぴょんの笑顔に乾杯!

…えーと、6月28日にも観ているのですが、
レポを書く時間がなかったので
笑顔と涙雨に集った千秋楽のレポと合わせてしまいます(^ ^;;。
ていうか、基本千秋楽レポと言うことで許されて。

『マラケシュ・紅の墓標』
(千秋楽のご挨拶でハッチさん(夏美よう)が
「紅の慕情」と言ってしまったの。
ぶんぶん首を振って「墓標」と言い直してました☆
ああ、気持ちは分かるよ(笑))

28日は基本通り(たぶん…ていうか
やっぱりあんまり周りまで見られなかった)だったと思うのですが、
千秋楽はいろいろお遊びが入ってました〜。
以下、3回目観劇の私に分かっただけ。

・「君には上流階級の奥様が」とムッシュ・コルベット(夏美よう)が
リュドヴィーク(春野寿美礼)を促す先にはつーさん(翔つかさ)。
いつもつーさんらしいキャラクターで笑いが起こっていたのだけど、
千秋楽はこの日をもって退団するつーさん、
より気合いを入れて(?)脇腹を伸ばす運動をして脇を痛めてました(笑)。
そしてホストっぽいリュドヴィークが踊ろうとばかりに手を出すのですが、
なんと春野サマ、
つーさんが腰に回した腕に反って二つ折りに!
そして二人で上手を向いて左手を上げていって…そ、それは、
「アランフェスの影」!?
ショーのアランフェスのシーン、
オサ樹里の絡みをそれは息ぴったりに踊ったのです☆
場内拍手喝采!
しかも最後に春野さんがツーさんの首に手を回して、
…なななんと熱〜〜〜いキッスを!!
きゃああ〜〜〜〜っっっ!!!(*>_<*)

と、その歓声もやまないうちにさらにものスゴイことが起こったのです。
春野サマの後ろに近づいてきたムッシュ・コルベット、
春野さんを横に押しやり(春野さん、本気でよろけてた(笑))、
ツーさんの首に手を回して、さらに熱いベーゼ………!!!(*>_<*)

二人の色男からの熱いキッスにぽ〜っとなったつーさん、
上手に捌けていきながら首をひねりつつ両手を交互に口に当てていく姿が
また笑いを誘ってました☆

・レオン(樹里咲穂)のレストランに来たイヴェット(遠野あすか)たち。
シビさん(矢代鴻)演じるソニアが
「イヴェット、(レオンが)『いい男だからって』
気安く声を掛けないで」と言うと、
レオンは「悪いけど、若い方がいいんだよね」と言い返す(笑)。
その間のうまさに、笑っちゃって台詞が言えなくなっちゃったあすかちゃん。
樹里ちゃんってば、「ん? なんだ?」なんてツッコむもんだから、
あすかちゃんはひたすら笑いを噛みこらえて首を振るだけ。
可愛かったです〜。
そのあと酔っぱらってオリガ(ふづき美世)に
絡まなきゃいけないから大変よね(^ ^;;。

・そのシーンのまりんちゃん(悠真倫)とまっつさん(未涼亜希)の
へなちょこ弁護士コンビ、
実は後ろでこっそり面白い小芝居やってたのね〜☆
「あれはなんだあれはなんだ」という具合に
まっつの腕を叩き続けるまりんちゃんと、
困ったように引けてるまっつさんがなかなかにいい感じでございました。

・クリフォード(彩吹真央)が見つかったと喜ぶお姉さん(水月舞)に
温かな拍手が送られてましたね。
この日で退団する水月舞ちゃん、私も拍手をすれば良かった。
(涙をこらえるのに必死で、余裕がなかったの…)

・クリフォードとオリガが新しい人生に向かって歩もうとしている後ろで、
こっそりまっつと(桜乃)彩音ちゃんが可愛らしいカップルになってるのには
28日に気づいたのだけど、
千秋楽、なんとこの二人がつーさんに対して
小さな白いお花束を渡していたの(*^ ^*)。
思わず「まあ素敵」とつぶやいた私。
つーさんも、目頭を押さえるような仕草をしていて、
おかげで最後のちょこっと銀橋でのパフォーマンスも
笑いを取る、というよりはそのお花をもらった感動にうっとりしている
感じでした。ホント素敵でしたね。

ーー3回観て、3回とも違うことを感じた、本当に面白いお芝居でした。
28日に観た時はオサ茶のあと、ということもあったのか、
リュドヴィークの気持ちが
ひたすらイヴェットに向いているように感じられたのね。
いつだったかなんて、
「あなた、オサちゃん、あなたがあすかちゃん好きでしょう!」と
問いつめたくなるくらい(爆)、瞳に愛がこもってた。
おかげで、
「朝がこなければいい」と怯えるオリガと一夜を過ごした後、
リュドヴィークが「パリへ行こう!」と言い出すのが唐突に感じられたほど。
「え? いつ? いつのまにそんなことに?」と思って、
脚本のせいなのか演出のせいなのか、と
いろいろ考えてしまったりもしたのですが、
千秋楽ではリュドヴィークの気持ちが
ちゃんとオリガに向いていることが分かったのです。
自分のことをまるで他人事のように話すオリガの寂しさが伝わって、
でも彼女には夫もいることだし、という躊躇の中で、
クリフォードの期間はほぼ無理だろうという情報が伝わってくる。
それが、絶対無理だと分かっていても、
思わず動いてみようという背中の一押し、
それこそ、リュドヴィークの言った
「とりあえず始めてみるんですよ、何かを」(言葉違うかも)ということに
なったのだろうと思ってね、自分の中で繋がったのです。

千秋楽はオサちゃん自身、ずいぶん入ってましたよね。
いつだったか、大粒の涙がぽたりと落ちるのが見えました(*T_T*)。
こっちも気づいたら声なく涙…。

観れば観るほど味の出てくる作品だったなあと今さらながらに思います。
もっと観たかったなあ。
…あ、博多は行かないよ! 行かないから!(必死)

『エンター・ザ・レビュー』

とりあえず、28日のアドリブを二つ。

・エトワールの春野サマ。
前方センターのお客様に向かって呼びかけます。
「ムッシュ・キシン・シノヤマ!」
あらまあ、篠山紀信がおいででしたか。
「今度の(宝塚)グラフ(の表紙フォト)は、
コレで撮ってもらうわね(*^ ^*)」
えええ〜〜!?(笑) 場内大爆笑&大拍手!
やってくれるのか〜〜!?
でも最後には
「冗談はこれくらいにしましょ」と春野サマ自ら
矛を収めてしまわれました。残念(笑)。

・コメディアンの樹里ちゃん。
とっても可愛かったの。
まずは大きな声で「こんばんは〜!」
耳に手を当てて聞く振りをするので、
客席みんな照れつつ 「こんばんは〜!」と返します。
そしたらなんと樹里ちゃん、
「よ〜し! じゃあ、バージョンア〜ップ!
こん・ばん・ニャ〜〜!!!」
しかもしかもにゃんまげポーズつき!!!
きゃああ〜、可愛い〜〜☆
こん・ばん・ニャ〜〜!!!
…あまりにも可愛かったので、
その晩思わず「こんばんNYA☆」カクテルを
作ってもらっちゃいましたよ(笑)。

という感じでそれは楽しかったのですが、
やっぱりお遊びということなら千秋楽☆
もう、忘れようと思ったって忘れられないような
アドリブでございました(*^ ^*)。

・エトワールの春野サマ。
銀橋に出てきたところで、おもむろにしゃべり出します。
「私、すみれチャン(なぜか「み」にアクセント(笑))。
今日は最後だから、ずっとやりたかったことをやらせてもらうわ」と
色気たっぷりな(?)声色で言い、
周りにいる花組生たちに向かって
「座って」「座って」と(両脇に向かって一回ずつ)。
な、なんだなんだ? と思いながらもひざまずく花組生。
と、大きく息を吸い込んで
「ボンジュール! ボンソワール!」…ムーランルージュ!!
あの、お芝居の中でイヴェットが
ムーランルージュのエトワールとしてシャンパンタワーの上から
挑戦的に歌う呼びかけです!!! 場内大喝采!
しかも続いて
「♪今夜の〜私を〜抱くのは〜誰なの!」と。きゃあ!!
なんていうか、とてもとてもみ、美輪センセイのような
貫禄でございました(*>_<*)。
割れんばかりの喝采に満足したのか、普段の進行に戻そうとしたんだけど、
息を吸ったオサちゃん、…またふうと吐いて、
「歌おうと思ったんだけど、音が分からなくなっちゃったわ(笑)」
でも素晴らしいことに、
ここですかさずピアノの人が♪ポロポロポロンとアルペジオを鳴らしたのよね。
粋だわ〜。
それで音を取ったオサちゃん、余裕たっぷりに歌い始めました☆

・コメディアンの樹里ちゃん。
なんと噂に聞く「ヒロシです」バージョンを最後にご披露してくれました☆
以下、私の覚えてるイメージ。
「樹里ぴょんです。
千秋楽というのに、コメディアンです。
実はこのシーン台詞あったのに、アドリブに変えて、
自分で自分の首を絞めたとです」
うつむきながらつぶやく樹里ちゃんに、場内大爆笑!
と、樹里ちゃん、最後は顔を上げて、
「でも、けっこう楽しかったとです!」大拍手!!!
素晴らしい笑顔に、思わず私は涙ぐみそうにさえなりました。
綺麗に決まった〜〜〜!(*^ ^*) と思ったのに、
そのあと歌詞を忘れて「♪ふんふーん」と鼻歌歌いする樹里ちゃんが
またキュートでした☆
決めすぎちゃったね(*^ ^*)。

あとはもうひたすら美しく、格好良く、花組の魅力満載のショー。
オサちゃんと(舞城)のどかちゃんの
アフリカンなダンスシーンもかなりお気に入りなのですが、
実は一番好きなのは
ラストのデュエットダンスの…みわのどか。
ていうかね、言い訳するわけじゃないんだけどね(笑)、
この二人が一番幸せいっぱいに踊ってるように見えたのですわ。
他のカップルの皆さまはとても大人な表情で決めていらっしゃるのだけれど、
この二人、とくにみわっち(爆)、
お茶会でも言ってたけど、本当に嬉しそうにのどかちゃんを見つめてるのね。
千秋楽なんて、他の二組よりもリフト一回転多く回っちゃったりして。
ちょっとびつくり。

ああもっと書きたいけど、スイマセン、先に行かせてください。

樹里ちゃんのサヨナラショー。
本当に千秋楽は、これのために入らせて頂いたわけです(*T_T*)。
ひたすら樹里ちゃんの笑顔と歌声をおいかけました。

とかいいながら、
一曲目は…スイマセン、分かりません(^ ^;;。
『JUBILIE-S』とかで歌った曲なのかなあ。
大階段に二段抜きして(嘘かも?)立つ樹里ぴょんがこちらをむくと
万雷の拍手!
そしてアップテンポのなかで意気揚々と歌う樹里ちゃん。
…と、さお太さん(高翔みず希)登場!
こ、こっそりワタシ的に萌えだったコンビ(えへ)が
笑顔で目を見交わしながら歌い踊る姿に奮えました☆
その後、わさわさと出てくる下級生に囲まれて
白いお衣装で元気に歌う姿に、
私はふと宙組時代の樹里ちゃんを思い出したり。
あれだね、『GLORIOUS!』のイメージなのかも。

二曲目、ここでなんと、
「♪プエ〜ルト〜リ〜コ〜〜〜!」
『AMERICA』の冒頭部分を歌い出したのです!!
まさか、また樹里ちゃんの『AMERICA』が聴けるなんて!
月組『WEST SIDE STORY』の思い出ったら、
この樹里ちゃんアニタと、
ラストシーンでトニーが殺されてしまった時に
斜め後ろに座っていた男の子が「死んでるの?」と
素朴なギモンをお母さんに投げかけていたことでしょう。
それはさておき、
男役姿でいることなんて忘れてしまうほど、
オペラグラスに食い入り、強い歌声に聴き入っていたワタクシ(*T_T*)。

残念だったのは、アップテンポになるところで曲が変わってしまったこと。
そのあとの身体いっぱいに踊るダンスが観たかったのだけど。
(でもそれは、このあと外の舞台に行ってからのお楽しみかな?)
だけど、次の曲はなんと『ME AND MY GIRL』のジャッキーの曲☆
(タイトル知らない(^ ^;;)
ひらひら羽根ショールをまとって歌う姿はジャッキーそのもの。
私はマミちゃん(真琴つばさ)の演ったもののビデオを観たことしかないけど、
この新公ジャッキーが樹里ちゃんにとって
ターニングポイントとなったものだったのだそうな(BY『TOP STAGE』)。
ハッチさんがサヨナラショーと大階段ご挨拶の間に読み上げた
樹里ちゃんの言葉の中には、
「当時、演出家の先生から「色気が足りない」と言われ続けて悩み続け、
結局今まで分かりませんでした。誰か教えてください」(笑)
というようなおちゃめな箇所もありましたが、
でも私は樹里ちゃんに対して
陽性の色気をいつも感じていたよ〜〜(*^ ^*)。

それから一曲、つーさんと水月舞ちゃんの歌う曲があって、
突然私たちの座る下手側に強いスポットライトが…!
な、何? と思ったら、
下手扉から現れた黒タキ(あれ? 燕尾?)に赤いバラを三輪胸に挿した
樹里ちゃん!!!
堂々とした笑顔で『ランベス・ウォーク』を歌い始めます☆
客席を歩きながらランベスの手踊り(!?)をして。
上手くできない自分が淋しくなりながらも(笑)、
ちょっと真似してみるワタシ。

そうして楽しいひとときが終わって銀橋上手に立つ樹里ちゃん。
いったんライトが消え、客席も静まります。
ーー再びライトが銀橋につくと、下手にはオサちゃんが。
(スイマセン、もっと早くからいたのかもだけど、
なにぶんにも樹里ちゃんしか観てなかったから(爆))
噂に聞いていた『ファントム』の、
エリックとキャリエールの二重唱です。
…私ってば、樹里ちゃんが歌い始めて3フレーズ目には
涙を胸元に落としてました(*T_T*)。
自分で「ついさっきまで笑顔で観てたくせに」と
ツッコミを入れたくなるくらい、それは急にやってきた。
キャリエールになりきって、
ひたすらオサちゃん演じるエリックに温かい愛を送る樹里ちゃんの歌声。
オサちゃんも深い、重みのある歌声でそれに愛を送り返し。
涙を拭く動作さえもったいなく思えるほど、
その時間、その愛にいっぱいいっぱい浸りました(*T_T*)。
ラストはふたり、銀橋センターで温かく抱き合って。
ーー拍手はいつまでもいつまでも鳴りやみませんでした(*T_T*)。
樹里ちゃん、やっぱり『TOP STAGE』で、
『ファントム』の初日のこのシーンで鳴りやまない拍手をもらったことで
退団を決めた、というようなことを言っていましたよね。
本当に、いい作品に恵まれて、いい役に恵まれて、
でもそれをちゃんと力にして表せたからこその万雷の拍手。
樹里咲穂という役者さんがいかに希有な存在だったかを、
最後に再確認いたしました。

そしてラストは樹里ちゃんの十八番『ニューヨーク・ニューヨーク』。
あわてて樹里会が各座席に置いておいたペンライトを灯して振りながら
(みんな表で振るんだもん! 嘘でしょう!
『NY・NY』だよ? 裏打ちでしょう!! ありえない!!!
私は最後まで裏で打ちましたよ(笑))、
最高の笑顔を振りまく樹里ちゃんを
オペラグラスで堪能させていただきました(*^ ^*)。

そのあとは、ハッチさんによる退団生の紹介のあと、
最後の大階段です。
このあたりはきっと皆さまCSでご覧になっているでしょうから
(私は観てないですが(^ ^;;)簡単に。

水月舞ちゃん。
好きだった役に『二都物語』のテレーズを挙げていました。
テレーズ、お前はいい女だ((c)ドファージュ)。
…本当にいい女だったよ。
同期からのお花をみわっちがあげていました。
組からのお花はみとさん、だったかな。

つーさん。
1986年初舞台と聞いてびっくりしました。
そうでしたか…リカちゃんとかと同期でしたか…。
そして印象に残った役に『不滅の棘』のカメリア。
私にもとても強い印象が残ってます(*^ ^*)。
個人的には『La Esperanza』のおかーさんも大好きでしたが。
同期からのお花を退団された雅景さん、
組からのお花を春野さんがあげていましたね。
最後のご挨拶のなかで、
「今日は楽しかった。花組のみんなのたくらみや…」と嬉しそうに話す姿が
とても輝いて見えました。

そして、樹里ちゃん。
専科からのお花を萬あきらさんが渡し、
それから同期からのお花をさお太さんが私に行ってました。
なにかちょっと耳打ちし、それから立ち去りがたく思えた(ように見えた)
さお太さんを、樹里ちゃんがちょっとひじでこづくようにして笑いあって。
温かな、素敵な空間。
ご挨拶もまた、樹里ちゃんらしい、気張っていないしゃべり方で。
「(宝塚)グラフの企画で母校に行ったんですよ〜」
そんな、ふだん喋りでご挨拶(?)する樹里ちゃんに
場内には笑いさえ起こります。
「先生から『めっちゃ明るうなったな〜』って言われて。
私は学生時代は、とても明るい…とは言えない(笑)、
…地味な、暗い子だったんです。
それが宝塚に来て、こんなに明るくなりました(笑)。
こんな風に私をしてくれた宝塚は、一生の宝物です」
…記憶だけで書いてるので(しかもずいぶん日にちがたってる)
言葉遣いとかは違うと思いますが、
そんな内容のことを言う樹里ちゃん。
「これからあと3ヶ月、頑張ります」と宣言して。

最後に春野さんの挨拶も、
「明日から皆さんもぽっかり心に穴が空いてしまうと思いますが」と
いつもの春野節の入った(笑)、でも温かい挨拶。
本当に(「樹里さんは博多…日生で(笑)」と間違ったりもしたけど(笑))
落ち着きのあるトップさんのご挨拶でした(*^ ^*)。

カーテンコールは3回だったかな。
樹里ちゃんも喋ったり、
最後にはつーさんや水月舞ちゃんもオサちゃんや
樹里ちゃんの頬についたマイクを使って「し・あ・わ・せ!」などと
一言ずつ話したりして、オールスタンディングの中、幕を閉じました。

そして、出のパレード。
待っている間にどんどん雨がひどくなり、
最後、樹里ちゃんが出てくる時には
「ちょっと待った方がいいんじゃ」と思うくらいの土砂降りでしたが(^ ^;;、
そんな涙雨の中でも樹里ちゃんの笑顔と手に持ったひまわりの花束が
とても明るく日比谷の街を照らしておりました(*^ ^*)。
本当の樹里ちゃんのサヨナラは観られないけれど(涙)、
日生には絶対行きますよ〜〜! 最後まで頑張って!!

 fin