今回の宙組ベルばらの目玉のひとつ、オスカル&アンドレの役替わり。
今日は私にとっての水オスカル(水夏希)、さえアンドレ(彩輝直)の
初日でした(*^ ^*)
水オスカル…一番原作に近いんじゃないかしら?
やっぱりねえ、オスカルは面長だよね(笑)。
仕種も男らしかったり女らしかったり、いやもう素敵(*^ ^*)。
モンゼット夫人じゃないけど、あの流し目にはモンゼツしそうです(爆)。
かと思えば、アンドレが死ぬシーンでの手の動きが
手を伸ばしたり口元に持ってきたり、
ちょっと可愛らしくてツボに入っちゃいました。
「いやあ〜〜〜〜〜! アンドレ〜〜〜 !」って叫ぶ水くんの声が
けっこう高くて、
水くんも女の子だったのね…と思った私(笑)。
でも考えてみたら彼女は明石の上とか演ってるのよね。
(ワタシ的には今イチだったけど…)
さえアンドレも、思ったよりよかった(*^ ^*)
もっと子どもっぽくなっちゃうかと思ってた(ゴメンナサイ…)。
お顔はやっぱり童顔な感じなんだけど、
水くんのアンドレが庶民派だとするとさえちゃんは温厚な秘書(笑)。
にこやかに落ちついてうしろからオスカルを見つめているの。
でも、一人一人で出ているときはよかったけど、
二人が一緒に出るとなんだか違和感。
やっぱり水くんの方が男らしいイメージがあって、
とくにプロローグとか、あれぇ? と思いながら観てました。
だんだんその感覚は薄れたけどね。
『今宵一夜』も(大丈夫かしらと(笑))ちょっとドキドキしながら
見てたんだけど、
実はこのシーンの直前くらいで右目のコンタクトを落としてしまい、
私こそアンドレ(あれ? アンドレの見えないのは左目だったっけ?)な
気分でしたわ(^ ^;;。 (幕間に探した。見つかってよかった)。
『バスティーユ』もよかった。
その前の「この戦闘が終わったら結婚式だ」の言い方は
ちょっと言い慣れない感じがしたけど(笑)、
アンドレが死んだあとの「シトワイヤン、ゆこーーーーーーう!!!」
には涙がにじんだ。
でも、 私の耳がやっぱりおかしいのか、陵あきのちゃんの滑舌がへんなのか、
今日もオスカルが撃たれるシーンのロザリーの叫びが
「アンドレ様ぁーーーーー!!!」に聞こえちゃったの。
その後のベルナール(朝宮真由)の声は「オスカル!」に聞こえるんだけどね。
うーん、どうなんだろう。
皆さんは、ちゃんと「オスカル様ーーーーーーーーー!!!」って
聞こえてますか?
役替わりといえば、フィナーレの『薔薇のタンゴ』。
これはアンドレ役のほうがセンターで踊ることになっているそうですが。
あの、金銀のキツイ衣装とあのダンスでは、
やはり水くんの濃さのほうが印象強く感じたです。
さえちゃんもさわやか濃いカンジで、
大地真央に似てるというのもうなずけましたけど。
…でもどちらかというと、私はここでしっかりタラちゃんを目に焼き付けよう、
というほうにいっちゃうかも(^ ^;;
『薔薇』つながりで『薔薇のボレロ』。
たかちゃん(和央ようか)&ハナフサ様(花總まり)、
だんだん踊りや表情が濃くなってきてないでしょうか…?
もちろん品はあるんだけど、だんだん色気が増してきてる気がする(*^ ^*)。
とくにたかちゃん(笑・たんなるファンモード)。
あの右手薬指の指輪が気になる今日この頃ですね(笑)。
このフェルゼンでたかちゃんにはまってくれたという声を聞くことが
最近多くて嬉しいな(*^ ^*)
誉められると、「もっと言って、もっと誉めて(*^ ^*)」 という
気分になるでございますよ☆
fin
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