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2010年05月09日

2010年5月09日、神奈川県段審査が麻布大学にて行われました。 奥町道場からは、4名が初段を受験。めでたく全員合格し、新たに黒帯が4名誕生しました。


初段合格者は下記の通り。(順不同)

大井空手クラブ中畔彩夏(小5)
瀬田空手クラブ奥山朝陽(小5)
瀬田空手クラブ清水悠花(中1)
青葉空手クラブ吉見武久(小4)

審査後には、下記のような指導講評がありました。

  • 移動基本の際に「おこり」(動く瞬間に力みがある、動き始める前に引き拳が前に出るなど)がある人が多かった。(上村先生)
  • 手刀受けの返しが中途半端な人がいた。(上村先生)
  • 「用意」で前に出た場合は、「やめ」でさがって「なおれ」の姿勢になる。「用意」と「やめ」の基本を再確認のこと。(上村先生)
  • 基本組手の際は、位置を正確に突くこと。(上村先生)
  • 重心移動は、最短距離で移動すること。(小山先生)
  • 形の意味を理解して行うこと。動作の一つ一つを理解することで生きた形を行うことができるようになる。(志村先生)
  • 上段受けは、「受け流す」。自分の顔全体を受けるようにする。(原田先生)
  • 握りが甘い人が見受けられた。(原田先生)
  • 形でも組手でも、姿勢を大事にしてください。(奥町先生)
中畔彩夏、緊張の面持ち清水悠花
奥山朝陽吉見武久
喜びの報告麻布大学空手道場前で記念撮影
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