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2008年3月26日

瀬田空手クラブでは、今年小学校を卒業した練習生が3名います。3月25日卒業祝いの茶話会を開催しました。
それぞれ中学生になると生活が新しくなり、部活を始めたり、新しいことにチャレンジすることになるので、うち2名は同時に 奥町道場をも「卒業」することになりました。茶話会には、この3名と同い年で、3年生まで一緒に奥町道場で空手を練習していた 豊田翔平君も駆けつけました。彼は現在、親の仕事の関係で、香港に在住しており、剛柔流の道場に通っています。

小学校を卒業という節目を迎えた4名に、師範の奥町弘二より下記のようなメッセージが送られました。
「中学生活、また今後の人生を思いっきり楽しんでください。楽しみ方は、人それぞれ。是非自分の楽しみ方を見つけて、 やりたいと思ったことは、全てやって欲しいです。考えてからやることも、直感的にやることもあると思いますが、やってみて 上手く行くかは二の次。まずやってみることです。やりたいと思ったことをやらずにおさめてしまうようなことはないようにして欲しいですね。」

卒業生と記念写真。左から、奥町弘二、豊田翔平、渡辺海、西澤陽一	瀬田空手クラブのみんなと。