マッキンリー(デナリ)
出国から帰国まで。とりあえず”デジカメ”の写真のみですが・・
2004.5.25-6/24

アラスカ到着
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アンカレッジ
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湿布味飲料
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22時
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5/26の朝食
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5/26の朝食
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ヴォイジャーホテル前で、荷物と記念撮影。ここから約3時間の移動。
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タルキートナホステル
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タルキートナで唯一の登山用品屋
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5/27の昼食 |

タルキートナホステルの内部。インターネットはFree
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ジャクソン。
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ピザ
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栗城氏(単独)が一足先に。でも、5日待ってやっと飛んだらしい。
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私たちの搭乗機。天候悪く1日待ちで入山できることに
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パイロット
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氷河上のランディングポイント(LP)へ
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LPより2時間ほど歩いた地点 |

雪に埋もれて真っ白な氷河
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1泊目はおよそ2200m地点で(LPより3時間) |

こんな感じのロケーション
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向かう方向
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うーん、とK氏
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2日目スタート。ザイルでつながり、そりを引く
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2800m地点
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暑さは温度計で40度以上を指す。直射日光はきつい。。
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歩いてきた道のり
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2泊目のテント
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耐風対策を施し、少し深く掘っている
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3日目行動開始 |

結構な傾斜をそりを引き、ようやくデポキャンプ(DP)入り。(約3300m)
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こんなところで!
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4日目は高所順応も含め、4330mへ荷上げに向かう
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3700m地点
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もう少しでウインディーコーナー
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雲海
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あっと言う間に天候悪化
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4330mのベースキャンプ(BC)で運んだ荷を埋める。この日はDPへ下山し翌日の5日目にBC入り予定
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良いテンバを確保
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わが隊は”FUJIYAMA2004”の”84番” |

とりあえず、6日目は休養+停滞日
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正面にはフォーレイカ
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7日目はウエストバットレスの”コル”(4900m)まで高所順応に。BCのバックにハンターが!
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呼吸も苦しく、傾斜もきつい
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BCが徐々に小さくなっていく
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フォーレイカ方面
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ハンター方面
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上部には300mほどのFIXが張られている
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さらにBCは小さく
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傾斜はきつく |

ユマールを使用して長いFIXを登る
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コルの辺り(約4900m)
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BCに戻る
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日が長いので濡れ物を干す
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食事等は外で
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フォーレイカ方面
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レインジャーテントとハンター
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日焼けもMAXに。K氏。
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天気予報も出ていた、が、かなりあてにならなかった・・
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しかし、その予報を信じて8日目にハイキャンプ(HC)入りを決断 |

およそ5000m地点
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HC地点:5250m
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どこのテンバも結構頑丈なつくりをしている
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いい抜け殻(テンバ)を発見したので、さっといただいてしまう
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20時の日差し
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9日目、アタック日!
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呼吸を乱すとかなり厳しい
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フットボールフィールドから山頂方面
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山頂直前 |

マッキンリー山頂!!!
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万歳⇒O氏、撮影⇒F氏、黄色⇒K氏
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HCからの下山
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F氏と雲海
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素晴らしい雲海
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BCのトイレ
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10日目は完全休養
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テントの中も暑く、外も暑い。よってこうなる。
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あるいは、こうか。
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更に翌日から天気予報は下り坂。早々に下山を開始する。(11日目) |

結構下山も疲れる
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K氏の足の裏。(2480mまで)
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12日目にLP到着。あとはセスナを待つのみ。
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トイレの汚物軽量とごみのチェックを受ける
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雪が積もるとこのように待っている人たちを”リサ”が召集し、一斉に滑走路を踏み固めるのだ。
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セスナのランディング滑走路を整備する
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ということで待つこと3日 |

テントをたたんでは張り、たたんでは張りの繰り返しの日々
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おっと、16日目の(6/12)は晴れだ!ハンター北壁もばっちり見える
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飛行機が来た!!! コロンビア人と2ショット。コーヒー豆を頂いた。 |

我々はこのセスナ
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セスナ内部にて
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景色はこんなかんじ
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登ってきたマッキンリーを見る。
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早速、タルキートナホステルで荷を乾かしまくる。
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もう、干す場所が無いぞ!!
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レインジャーステーションへ下山報告。と、登頂報告。この時点では43%位だったかな?
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念願のビールにありつけた
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ご満悦のひと時
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翌日から9日間の予備日消化が始まる。これはある日の昼飯。 |

自分で作った朝食
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朝食はそれぞれがそれぞれのものを喰らう
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また、ある日の昼食
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この床で寝ると、1泊15ドルだ。
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またまたある日の昼食
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キングサーモンをつりに行って、みんな釣ったがこれが最強! 約110cm。
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イクラもたっぷり。ここでは捨てられるらしい。
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この厚み
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この重さ
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深夜にわたって、イクラの作業が続いた |

これをあと3日でどうやって食いきれと言うんだろうか
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また、あるときはこうやってかわらで寝転んでみたり。
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奥にはマッキンリーが見えている
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アラスカへ戻って、キャプテン・クック像の前で
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REIで買い物を満喫
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AMHでも満喫
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ステーキを頬張る
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成田へと戻ってきた
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