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知って得するクレジットカードを賢く使う方法

元大手金融会社勤務の管理人よっしーのお得なクレジットカード情報です。
クレジットカードを賢く使いましょう。

第15回 クレジットポイントの付与率

買い物するたびに貯まるクレジットカードのポイント。
前にも書きましたが、クレジットカードのポイントはどこでも同じではなく、クレジットカード会社ごとにポイントの付与率が違います。

多くのクレジット会社では、一般に1000円で1ポイントですが、100円で1ポイントというクレジットカードもありますし、10,000円で1ポイントというクレジットカードもあります。
例えば、9980円の服を買った場合に、1000円で1ポイントの場合は、9ポイント、100円で1ポイントの場合は、99ポイント、10,000円で1ポイントの場合、0ポイントというように、ポイントの付き方に差が出てきます。

もちろん、クレカのポイントの付き方が大きくても、クレジットカード会社ごとに交換レート要は、クレジットカードの還元率が違いますので、一概に付与単位は小さいほうが、お得とは言い切れませんが、やはり使った分はポイントをつけて欲しいものです。

ほぼ1万円も使ってポイントが付かないのは悔しいですよね。通常、買い物すれば、端数の金額は必ず発生するものです。利用した金額の端数分ポイント加算される方がいいに決まっています。そして、1ポイントあたり何円に相当するのかというポイントの還元率を考えてみるのも大切です。

貯まったポイントは、その数に応じてカタログなどでいろんな商品に交換できますが、その商品価格が実際いくらか判断するのは難しいと思います。その為、商品券などの金券の額面で1ポイントあたりの金額を計算してみるのがいいと思います。

ポイントは、クレカジットカード現金化のようにはいきませんけど、例えば、500ポイントで 5000円の商品券と交換できるなら、1ポイント10円というようにクレジットカード会社ごとの ポイント単価を計算してみると、お得度が見えてきますよ!

貯まったポイントでそこのクレジット会社でなければ交換出来ないものや、サービスがある場合はこの限りではありませんが、一般的には、こういった点を踏まえた上で、ポイントを貯められることをお勧めします。


< 編集後記 >

この前、実家から親戚の農家で今年収穫したという新米が送られてきました。
いつもお米は近所のスーパーで買っていますが、たまに実家から米が送られてきます。

早速、炊いて食べたところ、これがとっても美味しくてびっくり。銘柄はコシヒカリだったのですが、いつも食べているお米とは全然味が違っていました。

炊き上がったごはんの外見は、つやつやとしていて、食べるとなんとも言えないもち米のような弾力のある食感とほのかな甘み。それだけでもうおかずがいらないくらいでした。

最近は、数万円もする高価な炊飯器が売れているそうですが、普通の炊飯器で炊いても充分美味しさが実感できました。

>>【第16回】家計簿代わりになる利用明細書

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