WORK ROOM
「CHAMP」2008/08/28
こちらが御無沙汰な理由は二つ下にあるので繰り返しません(笑)が、久々に落札した関係で「ブツ」が来たので、ようやくネタが(笑)
これもギリギリ「STM・STSのファミリー」の一つ、STーCHAMP10です。
「Fenderストラトのショートスケールのレギュラー物」では、唯一のスパロゴでしょうか。
美品、レアカラーやラージヘッド物などは、かなりの高額で売買されてるようで、同じ地味な色ならSST314やST43Mよりも高かったりしますので驚きです。
今回のブツは「他はしっかりしてるけど、ガリなどの電気系統にやや難有で格安」という、まさに僕向けです(笑)
ネックやブリッジを流用してボディをオーダー、STS風にする人も多いですね。6万円前後はかかるようですが、ボディ材が高グレード・スパロゴとなるので、高騰中のSTSの状態の良い物を買うよりは、現実かつ実用的かつイメージ的にも上かもしれません。
少し前の値上げ前の価格帯でのグレードを考えると、ネックはかなりしっかりしています。
LPのピックガード同様に欠品が多い裏パネルが珍しく付いてまして、その弦通し穴がノーマルだったので、ブリッジは後期のエンドロックス無タイプと思いきや、エンドロックス付きでした(笑:プレートは汎用かな?)。このサイトでお馴染みの言い方をすると
・・・・・・・中略・・・・・・・
・・・・・ショートスケールでないとこのコンパクト感は出ないのかもしれません。
「コンパクト感はあるけど、ぎりぎりまともなギターと同じ弦長。ネックがまともだから普通のギターに流用出来る」というのが、可能性も秘めていて面白いところです(ZO-3にはそれがない)。
アンプも要らないし、手軽に手にする?時間が増やせるので、「メインギターとサイズが違うから変なクセが付く」と心配するよりも、弾く時間が増えれば、そちらの方が良いかもしれません。
「前期STMリッチー仕様?7」2007/07/12
今回は、下の改造喰い切りのおかげもあってか、フレット抜きは指板に大きなダメージもなく、あっさり成功しました。
フレットを抜く際の指板欠けはなかったのですが、押し上げる際の跡が少し指板に付いた程度です。
いざ、フレットまで抜いて磨いてみると、裏面の小打痕も綺麗にしたくなりますね。
グリップ部は、裏表共に木地まで剥がしてしまおうかと思いましたが、ボディ程ではないにしろ塗装の厚みがあるので、裏は塗装を薄くする感じまでだけで、ほとんど綺麗になりました。
微妙に木地に達してるかもしれない部分は、タッチアップで対応する予定です。
時期的に、後期STMの更に後期モノ、自分のスパロゴ物やDM仕様の頃は、塗装が剥げ易く厚いようですが、これは前期STMですので、塗装の厚さも中程度で食いつきはしっかりしてるようですしね。
新たな問題は、ボディサイドはパテ埋めがあるけどワンピースとなると、色は長年欲しかったサンバースト、フレットまで抜いてネックを再塗装するとなると、やはりスパロゴにしてしまいたいということです(笑)
補修ロゴに変えるとなると、自分で使うならギリギリ許されるでしょうが、売るとなると微妙な領域ですね(笑)
さて、フレット抜きはあっさり成功したので、塗装・すり合わせを考えて、ナットも外しました。
DGさんのところにカキコしたように、自分は、すり合わせの際にナットがあると、どうも違和感があります。
ローポジでのファイリングブロック(紙やすりを付けた削り用板)のストロークが、制限されるからです。
ナット外しは、STで再利用する場合、
中略
今まではこの方法で99%成功してきたのですが、今回は膠着が強く、諦めて下の喰い切りで上に引っ張りましたが、予想通り弦の溝を境に割れました(笑)
フレットの方で大きな欠けが出るよりは良いのですが、ナットも新調するのは結構面倒なんですよねぇ。
まぁ、どれもこれもは上手くいくはずありませんかね。
「ナチュラル」2007/01/05
さて、WORK ROOMと並行しますが、とりあえず組み上がったので、ご紹介させてくださいな。
要するに「ブリッジがノーマルだけど1Vo1Tone」の前期STM、「1Vo2Toneだけどブリッジが二点支持」の後期STM、後者はF川モデルのパクリで、ブリッジの4つのネジの頭だけを接着、今回、前者はピックガードを小加工して、どちらもなるべくノーマル(オールド)ルックに近づけたワケですね。
以前書いたように、クラプトンモデルが極力オールドルックなのに、
レースセンサー以外で唯一妥協したのがトラスロッドでしたが、STMも近いものがあります。
なるべくオールドルックでで使い勝手を良くするのが、僕の第二基本でしょうか。古い車のショップなんかも、そうみたいですね。
25年ほど前か、リッチー御大の来日記念の雑誌の別冊特別号で、表紙で持っていたのが、この色合いに近いものでした。
実際のステージ等で、御大がナチュラルのSTを持ったのは、ほとんど見た事ありませんが、資料としてその本をよく見ていたので、刷り込まれてしまったらしく、僕は、この色でやたら御大をイメージする、数少ない人間です(笑)
ずっと、ナチュラルかサンバーストのSTMは、1本欲しかったのですが、3ピースがクッキリしすぎてるんですよね、このギター。
DSー2も巣立っていったし、Ryanzo課長は、かなりサークルフレッテドに傾いてるので、このギターはどうなるか分かりません。
2ピースなら、僕が引き取るんですけど・・・。六点支持の追い込みをして、しばらく使いながら考えるとしますか。
(「Hard On U」より。一部編集。)
「非核」 2006/11/14
左の上画像のような「ナチュラル・弁当箱ザグリ」を見ると、30年近く前にYMM P誌を読み始めた頃を思い出します。
無塗装のボディに、形は同じでも浅い弁当箱ザグリをして、直にボディにシングルやらハムやらを取り付けて、色々な位置と組み合わせを試していた人が紹介されていたからです。
ところで、○ストリーのギターは、ミディアム・ロングST使いのどちらでもバリエーション、として○ークルフレッテドという新しい技術だけでも試してみる価値はあります。「純正調・平均律・ギターの平均律もどき」の違いが分かると、特にクリーントーンで和音を鳴らすのが楽しくなります。
なぜこの二つの話かというと、前者はB・○ェイトンのギターだったからです。
下画像を見ますと、前期STMのオーダー物ですね。(当時6本単位の非レギュラー色のカラー・オーダーか?)
とりあえずネックやピックガードの入れ替えが可能かどうか試したり、ボチボチ比較していきますか・・・。
06.10.25. 「増産@練習代) 」
しばらく前に、ネックが「バイメタル(サーモスタット)効果」でかエラい逆反ってたこの世界一売れてるギター、ベース弦まで張って矯正したものの、結局諦め、練習も兼ねて、指板矯正・フレット交換することにしました。
フレット交換は、抜く時のダメージを如何に最小限にするかが最重要課題で、
ナット交換・再塗装前の元塗装剥がしも同様です。
今回は、かなり指板を削ることになり、多少のダメージは許容できそうなのを幸いに、フレット抜き用の工具に関しても、複数使ったり、途中で工具自体を改良したり、色々試してみました。(こちらの秘策等、会員HPに続く・・・)
06.10.25. 「DS-2(から派生したけど) その7」
プレイアビリティ・弦振動に直結するパーツ、更に稼動部分まであるとなると、
やはりブリッジはかなりのウェイトを占めるので、久々に整理がてら検証してみましたが、後期STM用に関しては、現行品で「決定的な物」がない以上、リプレイス・改良という両点から、今後も厳しい感は否めません。
例えば「ネック・ボディに大きなガタがないのに、かなり安く売ってる(特にアーム付き)ギター」を買う時の次の条件は、ブリッジ系の欠品がないかどうかです。他のパーツは、多少の工夫でかなり転用出来ますからね。
僕は手はデカい・体格は中の上位なので、「Gibsonスケール・小振りボディ」ということで、STM/TLMを数本所有・使用してますが、前者はネックが「細「過ぎ」」とまでは言えずとも、もうちょい太いほうが好みです。
派手にアームを使わなきゃ、スパロゴだったし「ST57M−58」(だったかな?)のが良かった位で、メイプル・サンバースト・スパロゴとういうことで、スパロゴSTMの後KSCで買ったんだけど、「傷をつけない内に翌日委託に出した」のは、やはり弦間ピッチが11mm以上あって馴染めなそうだったからです。
ま、今回は第三者情報も頂いて、記録を残しておいたということで・・・。
トータル10個以上の希望が集まれば、群馬のG社に発注する予定で、楽器店も含めて、中程度の「アタリ」は付けています(5個位から、可能かも)。
無料・匿名の掲示板では、週末の勢いから「ボクも参加します!」「みんなでメーカーに頼みましょう!!」とか、結構盛り上がっても、「具体的な案を出さない、きちんと金を払わない、(実費だけなのに)金を出しただけで「客」と勘違いする」等の輩がほとんどで、辟易しています。
酒宴の席で「あんな会社辞めて、独立しましょう!」と盛り上がってみたものの、数日後には「あれは酒の席での話なので・・・・」という人達にソックリですね。
ここ1・2年、ヤフオクを結構使ったのは、友達の手伝い・チャリティ目的もあったけど、この手の「集金」関係用に「評価」が欲しかったからです。
06.10.20. 「DS-2(から派生したけど) その6」
さて、BBSにあるように、下のSasakianiさんのインプレッションは、『STM&TheTENで「あまり気にならない」と言いましたが、指板上ではそれほど気にならないのですが、ブリッジ側では間隔の狭さが少し気になる時があります。(主に指弾きするとき)』ということで、訂正というか追記しておきます。
(元々、Sasakianiさんが「指弾きすることも増えたから、10.5mmに戻したいけど、元ブリッジが傷んできたんで、何か代替品ないか?」という御質問から、ブリッジの話を復活させたので、みなさん、お分かりとは思いますが・・・まぁ、一応ね。)
ところで、上の画像は、「後期STM用」の新品予備パーツの一部です。
スタッド・アンカー・エンドロックス用のネジですが、STMの製造末期以降に、何度かに分けて、発注・ストックしているモノです。
ここで、DGさんの書き込みを引用させてもらうと、
『@CHAMP10の2スタッドトレモロは、STM系の2スタッドとほぼ同じベースプレートで弦間ピッチが10mmです。私はこれが元々DS−2に搭載されているもので、在庫になっているものをミニギターに流用したのだと思っていました。
Aボディ単体製作でパーツを流用したCHAMP10のトレモロは同型でしたがエンドロックスは搭載されていなくてネジを仕込んだ覚えがありますが、現在リフィニッシュでお預かりしているものはエンドロックス付きです。
BCHAMP10のトレモロは取り付けられた状態だとSTM系の2スタッドと見分けがつきませんが、スタッド部分が7パイになっていて、むしろ見た目が違う感じの“THE TEN”に近いというか、その原型になっている別物と言う感じがします。 』
@に関しては、DSとCHAMPのパーツの相関関係は、下に書いた通り、Aに関しても、CHAMPは、後半はエンドロックスがなくなりましたので、下に書いた通りです。
問題はBでして、左の画像を良く見てください。
右がノーマルで、左は少し形が違うのが分かると思います。
どちらもネジ部は5.5パイ、ノーマルはスタッド部が細くなっていて5パイ、逆に左のモノは6.5〜7パイになっています。
僕は最初に買ったSTMがスタッド部割れの格安品で、その後も弦高調整で傷を付けたり、)旧掲示板に書いたように)一番の懸念は、エッジの欠けなどのスタッド周りのトラブルだと思っていたので、こんなにパーツがあるワケです。
一番なにを言いたいのかというと、下画像の左ののスタッド&アンカーは、STMがなくなった後、互換性があるだろうと「CHAMP10のモノと分かっていて、オーダーしたモノ」なのです。
よく見るとDSやTHE TENの「売り」のひとつである、スタッド部が上下同じ角度になっているのが分かると思います。アンカーのサイドラインも違いますね。
しかもこれはマイナスネジなので、「なあぁんだ、見た目上、イマイチか」と放っておいたモノを、今回、DSを調整した際に、思い出して引っ張りだしてきたら、全く同じモノだったワケです。
Bによれば、「取り付けられた状態だと見分けがつかない」とのことですので、当然プラスネジでしょうから、両者の中間的な「“THE TEN”に近いというか、その原型になっている別物と言う感じがします。」というモノがあったのだという推測は、かなり精度が高いと思います。
この辺のストックパーツの融通を利かせるのに役立てるのも、会員ページの趣旨の一つとなります。
06.10.18. 「DS-2(から派生したけど) その5」
早速、SasakianiさんとDGさんに「実検証情報」をいただき、ありがとうございます。
左は、Sasakianiさんが送ってくれた画像のうちの一部ですが、スタッドとコマ・L字エッジの位置関係がよく分かりますね。(当然1弦側もコマより少し外にきます)
ここで、ブリッジとそのコマの面から、少しまとめておきますと、
発売順に、@6点式STMA2点式STMBSTSCCHAMP10(エンドロックス有)DCHAMP10(同無)となります。
僕は、「@Aが10.5mm、ボディサイズと一緒にサイズダウンしてBが10mm、BのモノをCに流用、エンドロックスが淘汰されてDに移行、B〜Dの間にSTM DSが企画されて、10mmを採用、スタッドやコマをリファインして搭載」というのが自然の流れだと思ったのですが、DGさんによると、AとBは同じ10.5mmだそうですね。(STSは10日位預かったことがあるだけで、エンドロックスのネジの切り直しに気を取られてて、よく調べなかったみたいです・・・)
そうなると、DSの発売時期による、CHAMPとの関係が、「どっちが先か?どっちが部品を余らせたか?」というのが、ムズかしくなりますね。
年末年始帰省あたりに、工場に記録がないか見せて貰ってきます。
Sasakianiさんによれば、STMに単体売りのTheTenを付けた場合、『1弦側、6弦側とも中心にズレています。
「12フレット付近でもちょっと内側にズレている」と、よく見れば気づきますが
私の場合、演奏上、気になるほどではないですね。』そうですので、10mmに違和感がなくて、大きくビブラートを掛けるような人には、無改造で有効な乗せ換えだと思いますが、もう、入手困難なんでしたね。
06.10.16. 「DS-2 その4」
さて、部分写真だけではナンですので、ようやく全容ですが、もう少しブリッジ面でいっときます。
もちろん、このギターのモノは専用ですが、後発・単体売りの「The Ten」は、スタッド間隔に融通が利くように、6弦側がL字型ですね。
後期STMの場合、スタッドのセンターは、両E線のコマのセンターとほぼ一致します。つまり、スタッドのセンターの間隔は10.5mm×5=52.5mm
となります。
これは、「各弦のコマの前に、それぞれ1本ずつブリッジプレートスクリューがあるノーマルの6点式トレモロの両E線のコマの前の穴を少し広げてナイフエッジにして、真ん中の4つは無くす。」という、2点ナイフエッジ物では、一番、ノーマルの6点式からのモディファイが少ないモノです。
つまり、「The Ten」も両E線のコマの前にスタッドがあるならば、
間隔は50mmジャスト、そのまま6弦側だけL字型にして個体差に対応するとなると、6弦が0.5mm×5=2.5mmも1弦側にズレるワケですね。
まぁ、12F上ではその半分になるので、実用上は問題ないのかもしれません
。
「Sasakianiさんにお聞きしたいこと」というのは、「このズレ具合がどんなモンなんでしょ?」ということだったのですが、「ヒトにモノを聞く前には、自分で分かることは全て調べてから聞くのが礼儀」ですので、もう一度、実物のDSー2や、ネット上の「The Ten」の画像をよく見てみました。
まず、前者のスタッドの間隔は、10.5mm×5=52.5mmのままのようで、よって、コマがほぼ均等に中央に寄ってます。
後者も、(弦を張った真正面画像がナカナカないのですが)同様の位置だと思うのですが、6弦側のL字の方が、5弦のコマにかかる位まであります。
1弦側は角度やレンズの関係で、かなり違って見えることもありましょうが、「6弦側のL字の切り込みがどこまでか」というのは、目安として、ズレは少ないと思います。そうなると、スタッドの径の分を考えても、結構、内側にマージンを取ってる気がします)
US本家のアメスタ系のモノをいくつか見ると、「11mm×5のスタッド間隔に10.5mmのコマ」のようです。
要するに、「後期STMにThe Tenを後付した場合、1弦側のスタッドの中心は、どこにくるか?」ということなんですが、Sasakianiさん、同様の変更をされている方、いかがでしょうか?
06.10.11. 「DS-2 その3」
とりあえず一旦組んでみました。
ノーマルと質感の大きく違うのは、やはりブリッジですかね。
後発の単体のDSー10は、6弦側のエッジがL字型になっていて、他のギター(主に後期STM)に合わせやすくしてあるそうですが、こちらは専用なので、どちらも半円エッジ・ENDROX(とその刻印)付です。
弦を留める「ロック」はLockですが、Rockと掛けて、複数形なので、
更にジミヘンの芸名のように、Rocks→ROXにしてるんでしょうかね。
(ジミヘンの本名は、ヘンドリックスの末尾がKSとかCKSだったはず)
エッジ部の加工に拘ったそうで、確かに動きは軽いですが、何度も言うように、あまり動きが軽いと、アーム未使用のリズムストローク時には、音程がクリケットしてしまいます。(重くてゴツいFRTは、この点では、あまり気にならないかも。)「フローティングさせたほうが音が伸びる!」と喜ぶ前に、音程のチェックをしてみましょう。
次に、下の画像で分かるとおり、恐らくはノーマルST(11mmピッチ)と兼用のスプリングホルダーと、10mmピッチ用のブロックでは、バネ3本真っ直ぐ張ると、やや逆放射状になります。
(10.5mmピッチでもなってはいたのでしょうが、気になるほどではなかったというところでしょうか)
これはワザワザ型を起こすほどではないし、物理的に問題がないだろうから、兼用でも良いのでしょう。
僕は、009ゲージでバネ3本、バネの長さが全て同じ方が好きなので、「3本共平行」か「3本共斜め」に張っています。
「真ん中に3本平行に張る人はタマに見るなぁ」と思ってたら、最近、ついに逆放射状に張ってる人を発見しました。
バネ3本の場合、「5C3」の二乗で100通りの張り方があるので、人それぞれ、色々試すと良いでしょうね。
また、大きくアームダウンして戻した時など、「パッキィーーン」というバネのノイズが出ることがありますね。
これは、バネを斜めに張るのとは、あまり関係ないようです。
また、スプリングとホルダーの接する所にクッションをカマすのは、(やり方によっては)不十分な効果の割には、致命的な問題が生じます。
「会員用にネタはバラしきるな!」という脅しが入ってますので、こんなところで、止めときます。
06.08.10. 「DS-2 その2」
歳末助け合いに貢献してもらうべく、ボーナスシーズンには里子に出される予定の青りんご飴君(メイプルネックは、色的にちょうど割り箸か?)、どうせ分解・調整するのだから、記録しておくかな・・・(クリーニングの必要は、ほとんどないんだけどね)。
ノーマルの後期STMとの違いは、まずはボディのザグリ関係。
HSHに対してSSH、トレモロのアップリセスも、「角柱型の落とし込み」ではなくて、1枚目画像オレンジ色丸部は斜め、ピンク丸部はネジの頭に合わせた形状になっています。
要するに、「ザグリはなるべく最小限に近く」というコンセプトですね。
(ただし、プレイアビリティ優先なんでしょう、逆にネックジョイントプレート用の、落とし込み加工があります。)
2枚目画像は、アッセンPG裏で、裏面に全面銀箔が張ってあります。
昔は、シェク○ー系で良くありました。
ノイズ処理に関しては、導電塗料でも、ボディ側に塗るよりも、PG裏に塗った方が、効果は大きいと、以前から僕は思います。
これは、「どうせ弦アースを落としてる体が後ろにくる」からで、
このギターも、ボディ側にノイズ処理はないので、同様の考えからだと思います。
まぁ、導電塗料を使うなら、「ボディザグリ+PG裏のザグリ分の上」が効率が良いと思ふ。ジャック部は当然ですが、曲者はボディとジャックのトンネル部で、アンテナ効果のせいうんぬんは、下に書いた通りです。
2ピックアップ (両DIMARZIO)
フロント:Virtual Vintage(DP401)
リヤ:PAF(DP103)
センターはダミー
1Vo・1Tone(各マスター)
3枚目はストリング・リテナーで、アメスタの物でしょうか?
現行市販品では、弦に接する部分の面積が、一番小さいモノのひとつでしょう。その意味からすると、アーム使用時には有効な面が多そうで、たまたまTLMに前オーナーが二つ付けていたので、ストラトに移植も考えましたが、横ズレ防止用の突起があるので、ノーマルSTに無加工では付けられません。
その為、2つセットで売ってしまいました。
ストリング・ガイドは、ナットから先での弦の角度調整の為と思われてますが、
それは副産効果で、本来は共振防止です。
06.08.10. 「DS-2」
独身時代に、実家近くの酒屋の地酒サークルに入っていた兄は、そこで嫁と知り合って結婚、会社近くに引越しました。
その結果、その店には僕の方が近くなったので、よくパシリをさせられてました。
ただ使われているだけのはずがない、この魔弟は、温度・湿度管理の行き届いてる酒蔵に目を付けて、ギターを預かって貰う事に成功。
今年度帰国した兄は、実家の一部屋を酒蔵化したため、僕のギター数本もそちらに移転されました。
そこで、「比較的忘れていたギター」として、これがありました(笑)
「一応買った」のですが、やはり弦間ピッチ10mmに馴染めず放置、その後、スパロゴ&アルダーボディの2本目もゲットしたので、放置加速・・・・(爆)
「ピックガードのガード(ビニール)」も残ってる、ほぼデッドストック状態です。
チェック・調整後、売りにだすと思いますが、ストラップ・ピンがロック物がオリジナルだったかどうか、忘れてしまいました。
STM−DS2を新品購入されたことある方で、ご存知の方は、教えてくだれば幸いです。
06.03.17. 「某棒」
僕は、国産の5パイのノーマルアームは、20以上前に買ったゴツいステンレス製のを2本使っています。(画像中央:1400円を2本で2500円にしてもらったのを覚えてます(笑))
差込部が長い上、角度がかなり付いてるので、派手に使うにはいいのですが、ボディから浮きすぎてしまい、見栄えがイマイチです。
PEでは、「ビンテージタイプだと、Voノブに当たるのでアームダウン仕切れない」と紹介されてましたが、先日、カレント型だと思って誤爆(誤落札(笑))してしまったFenderJAPANのステンレスアームは、形はビンテージ型なのですが、ネジの部分が長いのか、後期STM付けてみると、結構良い感じです。
少しだけ小指とピックガードが触れますが、なんとかアームダウン仕切れますので、もう2本取り寄せてしまい、稼働中の三本は、全てこれにしています。。
現在ノーマルのアームを使用してる人は、1000円位で折れる心配も少なくなるので、
試してみる価値はあると思います。
↓の白のSTMに付いてるモノがそれです。
06.02.04. 「帰巣2」
アッセンも載せ変えて完成です。
このFenderNoiselessPU、下にあるようにセンターPUを直したんだけど、リヤも音出なくなって、同じとこ直したら直りました。
同系のPUで音が出なくなったら、PUのコイルはほどかずに、まず「ハトメのわっか」みたいなとこのハンダを付け直すと、リスクも少なくて良いかもしれません。
このギターは、スパロゴSTMということでゲットしたんだけど、ロングスケール使いでバリエーションが選べる立場なら、まずこの組み合わせのルックス(色・指板等)は
選ばなかっただろうから、新鮮で良いです。
特注ピックガードが白で、偶然、ボディとPUカバーが近いクリーム色というのもナカナカですね。
コゾフとかジミヘン、ブルース系を弾く機会が増えそうです。
ちょっと見づらいけど、最初の後期STM購入以来の懸案だった部分も、今回、ついでにクリアしました。
某一級建築士事務所発案・発注、某々ギター工房製作のF川モデルのパクリです(爆)
これだけでも手に取る機会が増えるもので、やっぱ見た目も大事ですなぁ(笑)
06.01.29. 「帰巣」
さて、DGさんにリフして貰ったスパロゴ2号ネック、年明け早々に組んで使う予定でしたが、ちょいトラブルがあり、多忙と相まって、やっと形になりました。
まず、一旦組んだものの、15〜18フレ位でベンドすると音が詰まってしまいました。僕は、弦高はあまり低くはしませんので、ギター側の問題です。
どうも、DGさんがフレットの浮きを打ち込んでくれたところは、ネックが少し反った為に浮いていたようで、ロッドが利く部分と、強度の増すジョイント部との境目に角度が付いてしまう「ネック起き」というものです。
軽く擦り合わせてみるも、「ベンドしてもなんとか音は出てる」程度。
ストラトの設計当初は、「低目の弦高・ハイポジでの速弾き・大きめのベンド」などは、「想定の範囲外」でしたでしょうから、184Rでは、ある程度は仕方ありません。
幸い、全体的にフレットは9分山以上、ハイポジはほとんど10部山あるので、12フレから上は、全体にかなり削ってから、更に真ん中を多目に削りました。
184Rのストラトで、弦高が低目で且つ大きめのベンドをする人は、この調整法はよく使いますが、今回は「弦高はあまり低くしないので、ネックが少し反っていても、これでなんとか弾けるように出来る」という感じです。
擦り合わせる時も、「フレットだけが減ってる時は、ロッドは緩めきって」やりますが、ネックに順反りがあるときは、「余裕のある範囲内で、フレットの削りがなるべく少なくて済む位置にロッドを利かせて」擦り合わせます。
その後、全体のバランスを取って、フレットの面取りをしたところ、自分の弦高では、四度位ベンドしても大丈夫なようなので、ネックは、なんとか行けそうになりました。
実質、ネック3本分位の面取りをしたので、最近は、右手の人差し指以外でも出来るようにワークシェアリングしてますが、それでも両手の人差し指と中指の先が痛いです(笑)。
06.01.01. 「3D」
今年も元気に働きましょうね(笑)
ところで、僕は、他人に教えてイクバクか貰うことも少なくないので、旧掲示板以来、なるべく奏法や音源はアップしないことにしています。
それで僕のHPや他所への書き込みは、ハード面の話がほとんどなのですが、新春特別企画(謎)として、少しだけ弾く方のソフト面をやってみます。
多くの人は、ピックを親指の指紋のある部分と人差し指の横の「二つの平面」で持ってると思います。
それだと、弾いてるうちに、ピックがズレてきたりします。汗かく人は、特にそうでしょう。
また、「ピックはズレない位しっかり持って、手首や腕に余計な力は入れない」というのは、かなりムズかしいと思いますが、いかがでしょう?
画像は僕の右手ですが、普通、ピックは上段のように持ってます。
中段は、ピックと人差し指の位置を変えないようにして、親指だけズラしたもので、赤丸の部分でエッジが人差し指と中指に触れています。
これだと、親指を軽く乗せるだけでピックはズレないので、手首や腕に余計な力は入れずにすみます。
(オムスビ型のピックを、ズレてきたらクルっと廻して、隣の突起に移行させる人もいますが、それは妥協案だと思います。)
中指と人差し指の二つの平面で持って、人差し指は、すぐタピングに使えるようにしてる人もいますし、下段のように持って、青丸部を支点にして、人差し指でピックの角度を変える人もいます。
ただし、これだと親指がかなり長くないとチッキンがやりづらいはずです。
僕は、上段の持ち方で、手首だけかチッキンと半々で弾くことがほとんどで、(持ち換えなくても何とか出来ますが)チッキンだけで弾く時だけは、人差し指を少しズラして、親指と人差し指の二つの平面で弾くこともあります。
タピングは、中指を使います。
この持ち方は、ピックを今のオムスビ型にしたのと一緒に始めたのですが、涙型やもっと小さいピックを持ってみても、上手く固定出来るようです。
「3点3Dホールド」が有効というのは、鉛筆や箸の持ち方を見れば分かると思います。
05.12.30. 「帰還」
DGさんにお願いしていたスパロゴ2号ネック、帰還しました。
納期は2ヶ月ちょいとのことだったので、8月後半にお願いしたから、11月のアタマ位に帰還予定でしたが、御存知のように10月はほとんど雨でしたので、当然、ちょい遅れます。
11月23日に「ほぼ完成」とアップしてもらったとこで、フト気付き、「どうせなら、誕生日に仕上がるようにして貰って、ジョイントにサインと日付も入れて貰おう」ということで、お願いしました。
まだ、一通りちょっと見ただけですが、やはり、しっとりしたツヤは一味違いま
す。(もう一本の比較対象スパロゴネックがありますので、よく分かります)
頼まれてるギターや例のライブもあるので、自分のギターは後回しです。
とりあえず、ロッドを効かせて1〜2日「反り出し・安定」させてから、「年マタ
ギ」で組んで、「初鳴らし・慣らし」する予定です(笑)
今回、ボディ材も画像で見てもらったところ、やはり、この企画物はアルダーのようです。
まぁ、2本共ツブシ塗装だし、自分で使うから良いのだけど、「スパロゴ&アルダー・ボディのSTM2本」には、結構な優越感は否めません(笑)
05.12.25.シールド2 「ナン茶って巾」(←完璧な表題)
せっかくの良さげなアイディアは、すぐ試すのが発想・発信者への敬意というものです。
耐久面からするとこのままでは使えないでしょうが、とりあえずアルミ箔で、手軽に基本効果のテストは出来ます。
稼動中のSTMは、前回の金網付きのケーブルや積層ハムなど、全てなにかしらのノイズ対策をしていますので、タッチアップ後に売出し予定だから、唯一ノーマルで音の出せる状態の「STM黒っきー」君を実験台に。PUもビンテージ系よりはやや高出力だから、違いが分かり易いと思ふ。
アルミ箔の相方と言えば、当然ラップです(笑)。ラップでジャックをショートしないように覆って、上からアルミ箔で「ナン茶って巾」に。
最初、このアイディア、上手くアースを落とすのが大変だと思ったものの、ちょっと考えてみれば、ジャックプレートとボディでアルミ箔を挟んじゃえば良いワケで、それなら簡単そうだと、決行決定!
効果の方は・・・・・ありました。
ラップとアルミ箔だけでも、かなりジャックの差込がキツくなりますので、いずれは破れてショートするでしょうが、上手く耐久面をクリア出来れば、手軽で効果のある方法と言えそうです。
飲みすぎで誰も起きてこれず暇だったので、Xmasの朝だというのに、一人でこんなことやってました(笑)
05.12.22.シールド
BBSにレスったように、PUのコイル周りのシールドをやる前には、他所の要因をツブしてからにした方が無難です。
ジャック周りは、効果的ですけど無加工ではムズいかもしれません。
まぁ、シングルコイルのST用にやる人が多いでしょうから、二つ程紹介しときます。
まず、手っ取り早いのは「安くないLPには標準」の「シールド金網付きのケーブル」を、@Voとジャック間だけでも使うことです。
器用で根性のある人は、A「他の「ホットライン」も全てこれ」にしましょう。
更に、早く家族に諦められたい欲望のある人は、B「中身を抜いて、PUのホット線を全て包む」と完璧です(笑)。
いずれの場合も、アースをしっかり落としつつ、かつ他とショートしないように、収縮チューブでカバーしましょう。
問題は、このケーブル1mで定価2500円・実売2000円位します。
そこで、画像のような「古い国産の比較的良い物で、○ンカンや○ィマジオに交換して余ったから売りに出た、良い物だけど素性が不明なジャンク品」を探してみましょう。
(画像の物もそんな感じらしく、2個で840円、音も出ますし、ケーブルは各40cmはあります。)
最近の物は知りませんが、少し前の物は、○ンカンは全ての線を螺旋状の銀紙で覆って、更に黒チューブに入ってますが、○ィマジオは、剥き出しなので、Gibsonモノのグレードアップで着けても、シールド面では、後退するような気がします。それもあって、あまり○ィマジオは好きじゃないんですよね。
PUのコイル周りにシールド処理があっても、アンテナの原理で、長い線で拾う要因は多いのではないかな?
導電塗料を買っちゃった人は、CPUの裏をピンク線のように繋いで塗ってみましょう。(+と−か、端子を間違えないようにね)
後期STMのように、(安物とされる)裏に板磁石が貼り付けてあるものは、間に接着剤が入ってるので、磁石とアースを繋いでも効果はありません。
稀にあるポールピースと磁石が導通してるモノなら、塗っておきましょう。
ただし、電気ギターの音質で、「悪いワケない」と素人も納得させられるのは、「ノイズの軽減」「サスティンがある」「音がでかい」だけだと言い切ることも出来ます。
そこで、ノイズ対策は誰でも考えるのでしょうが、シールドによって失われる周波数も必ずあります。
深刻なノイズでないのなら、Cのようなモノは取り合えず避けて、戻せる範囲内のことを全て試してからにするべきです。
05.12.16.私の事情2
以前から探していた「Fender Japan JB62M-58(ミディアムスケール)」、短命だった後期STMの直後のモデル「ST57M、ST64M」と同級生で、ロゴも含めてオールドルックです。
半年に一度位、どこかで出るようだけど、ここのところ見た数本は、程度の割りには高いので、見送ってました。
なんか、会社ごと無くなっちゃいそうな雰囲気さえあるし、あまりベースにカネもかけられないので、ST43Mと同期のカレント廉価ルックのヤツかヒストリーのを買っとこうかなぁと思ってたら、一昨日、発見!
美品(店頭在庫のちょいキズ有)で安いし、送料も業者契約で1050円一律と、条件が揃いました(笑)
今月は、アッシの誕生日で(笑)、そっちの自分用プレゼントは、DGさんに頼んでるスパロゴネックで組んだギターにすることが決まってますので、このベースはXmasとお年玉用ということで・・・・・・・購入(笑)
ジャコパスとジョンジーがフェイバリットのボクには、やっぱ、この見た目のジャズベなのよね。
ギターも小さめだから、ノーマルサイズのベースはちょっと扱いづらいしね。
ちゃんと余計なザグリのないタイプだから、ピックガード外しも可だし、後ろのロングスケールのSTと、あまり変わらない感じの大きさです。
ギターに比べて、ちょっとペグの大きさが目立つかもしれませんが、まぁ、許容範囲ということで・・・。
フェルナンデスやヤマハから出てるミディアムスケールのベースは、かなり安く買えるから、数本試してみたけど、やはり・・・・雰囲気と思い込みには勝てません(笑)。
ベースの短物は、弦長の関係で、ギター以上にプリアンプやアクティブPU搭載の物が多いですが、しばらく使ってみて、穴開けないで収まるようなら、なにか付ける予定です。
案外、音伸びるから、このままかもなぁ。
05.12.14.やっぱ、これね
ペグ以外もパーツの怪しいレッドローズSTM、「倒したかぶつけたかで、ペグの調子が悪く格安。ペグ以外の損傷は微少」という願っても無い状態だったOrvilleの「LesPaul」。
どちらもゴマキに替えました。(ったって、これもこの画像じゃワカランか(笑))
LPの方は、チープかつジャンクのコピー物に、なぜか真新しいクルーソンタイプのゴマキが付いて1K円。「買ってくれ」と言ってるようなもんです(笑)
ロトマティックじゃなくても、やっぱゴマキは質感というかタッチが良いです。
やはり、動かすとこだし、ペグとトレモロ系の動きのタッチが好みのパターンになると、一番、楽器の質が上がった気がしますな。
黒のコピー物は、少し指板の剥がれを直せば使えそうなので、FRTコピーでも付けて、N・ショーン風にして遊ぼうかなぁと思ってます。
テールピースのスタッドは残したままでしたな、あれは。
フロント用に、P−90タイプが欲しいところです(笑)
05.12.13.バリエーション4
ということで、2本完成(ったって、組んじゃったからワカランよなぁ(笑))
センターPUが復活したSTMは、TL配線かつマスターVo・フロントTone・フロントVoで、「フロント+リヤとフロントVoをゼロにしてスウィッチング奏法」に加え、フロントVoポットをスウィッチ付きにしてセンターのON/OFFに。
これはハムバッカーだから、直列はイランだろうということで、各PUを「使う/使わない」の「2の3乗=8」から、「3個使わない」と「センターだけ使う」の2通りを引いた、6パターンが出せます。センターを別に繋いどいて、フロントVoをセンターVoにすれば、マスターVoを絞っといて、切り替えでセンターだけ使ったり、スウィッチング奏法も出来るようにも出来ますが、まぁ、とりあえずは利便性と使用率から、これの方が良いと思ふ。
そういえば、柳ジョージ氏のメインは、FenderJAPANの発売直前のプロトのST2本で、最近はセンターPUしか使わないって言ってたけど、そういう人もいるんですなぁ。
LPの方は、リヤToneを2個のPUを同時にタップするスウィッチ付き
ポットに変更。
ついでにそこをローカット用Toneにしたんだけど、コンデンサの容量が合わないみたいで、ほとんど音が変わりません(笑)
そのうち付け替えてみますかね。
このPUは、カバー無では使えない「カバーの内側に目一杯ロウを流し込んで固定しないと使えないタイプ」なんで、まぁ、分かるんだけど、従来、蝋ヅケ(ポッティング)というのは、@「PUのコイルの中まで蝋を浸透させて、コイルが振動してハウるのを防ぐワケ」です。
ところが、(カバーを外したことある人は知ってるでしょうが)最近のPUは、カバー外して使える「まともなタイプ」でも、従来の@に加えて、ボビンの外回りというかカバーの中に、結構な量の蝋がついてますね。
「量産品のペグやトレモロブリッジを外した時に、コンパウンドのカスが残ってるのと同じだろな。固まっちゃって取りづらいんだよ。」
という、A「@の後処理をちゃんとしてないだけの物」もありますが、B「意図的な物」もあります。
PUと金属カバー間に隙間があると、コイルは蝋で固まっていても、金属カバー自体が振動してノイズを出すこともあるので、Bもしてあるモノも多いようです。
@はしてなくても、Bはしてある変なのもあります(笑)
いずれにしろ、これまた「ノーマルHBが出来た1957年頃は、コイルや金属カバーが振動してハウる」なんて音量は、「想定の範囲外」だったことの証明であります。
最近は、行動範囲内に中規模の電気パーツ店が出来たので、数百円単位で何か買うだけで、結構遊べて嬉しいです(笑)
下のノイズレス・ビンテージのセンターPUが直ったみたいな時って、予期せず3万円もらったなんて時より、感動は多いですね、ボクは。
100円でスウィッチ二個買って、10Wと20Wのギターアンプを二つ直したんだけど、そのアンプって、音でないから、100円と300円だったのよね(爆)。
05.12.09.「あんだぁ?」「 半田」・・・サブッ(寒)
10月はほとんど雨だったこともあって、DGさんにお願いしてるスパロゴネックは、ちょい納期が延びてます。
せっかくなら(謎)ということで、あることを計画、DGさんにお願いして、承知してもらいました (ё_ё)うふ♪。計画完了は、ちょうどXmas頃になりそうです。
待ってる間の悩みかつ楽しみは、そのネックのSTMの配線をどうするかということです。
例によって、ノーマルルックでちょっと違う音も出るようにしたいんだけど、どうしまひょ?
地元で、(ピンクカバーだから)安くHS-3が出てたので、とりあえずゲット。
ハムバッカーと違って、ポールピースの間隔の違うカバーって、汎用品ではあまりないのよね。「本体が安くても、純正カバーが高くちゃなぁ・・・・塗るか」と思いながら、買いに行ったついでに、在庫処分のパーツのとこを見たら、純正白カバーがポツンと一つ・・・・・当然、即捕獲(笑)
なにやら試作品か短命物だったらしい、Fenderのやはり背の高い物が500円だったので、これも捕獲。積層ハムかと思いきや、縦にコイルが多いだけのシングル(笑)しかも、よくある白+、赤タップ(途中)、裸線−と思ったら、白+、赤−(始点)、裸線は金属製底板のアースでタップ不可(笑)レースセンサー用の余った金属製底板を使っただけのモノかもしれない(爆)
下の9/15分のFenderノイズレス・ビンテージが扱い易いかとも思うも、歳のせいか、センターとのハーフも結構使うので、「センターPUの上だけでも使えるようにリード線を出すか」と分解。やはりDGさんの仕事の入ったギターに付けるんだから、J・ベック先生のと同系統モノよね、やっぱ(笑)(FATじゃないから、クラプトンのに近いけど、そこは気付かないフリ(笑))
左の画像のピンク○のとこから線を1本出して、それと白か黒のリード線を選んで繋げば、上か下のコイルだけを鳴らせます。両方コイルが生きてれば、タップにも出来るということね。
今回は、「下のコイルが死んでるようなので、上だけ使えるようにするか。気分的にも、下だけ使うよりはいいから、死んでるのが下なのは、不幸中の幸いね」と。
「独立してるから、下のコイルいじって上を壊すこともないだろう」と白○内のハトメ用のワッカみたいな端子の半田を外して、コイルを二回程ほどき、大目にワッカに巻きつけて、半田を付けてみました。
すると・・・・・・出ちゃったんですよ、テスターから同調律が(爆)。
ワッカの中で半田に埋もれて、コイル線とリード線が導通してなかったようです。少し前に「半田」のことを書いたけど、やはり「なるべく半田を介さないで、線や端子が接触するようにして、半田は固定かつコーティングに使う程度」にするのが確実です。
このPUセットって、正規定価42000円・・・。まぁ、並行モノの実売価格は15000〜20000円位だけど・・・総出費3000円ちょいだもんなぁ(笑)。
こんなことばっかだと、人生ちょろくてツマランだろうなぁ(爆)。
05.12.06. STM 碁
ペグにGOTOHのロゴもないし、赤ローズのSTM5号は、なんか変です。
再掲載の左の画像のように、スタッドが少し高いので、アームの利き幅も他のより取れません。
そこで、イナーシャブロックの角を削っちゃったのが一つあるので、こちらを付けることにしました。今後は削ることはないでしょうが、どうせ削っちゃったヤツだから、これ幸いです。
丸ごと変えてみるも、イモネジを外しても1弦のコマが浮いてしまいます。
おかしいなと思ってよく見ると、コマのネジ穴の高さが大分違ってます。
複数所有なら、ネジ穴の高いモノを1・2弦に使わないように入れ替えれば、とりあえずは問題ありません。(6弦は、オクターブ調整でコマが後ろ目ですからね)
仕様変更か誤差か、改良型のFRTの高さの違うコマのように、1本のギターの中でこれらが同居してたか、その余ってたどっちかだけ使った時期があった
のかもしれないし、ちょっと謎です。
現有6本分全部見た限りでは、Sシリアルの物だけが、6個全部ネジ穴が高目のようです。
いずれにしろ、他のコマを買う時などは、ネジ穴の位置もしっかり把握してからにしたほうが無難でしょう。
05.11.27. 独立2
オービルの後期(スカーフジョイント、韓国製パーツかな?)のLPがあるので、
以前、こちらのPUもバラしてみたところ、ボビンの天井板が薄い透明の樹脂かつベースプレートにボビンを固定するネジがない(笑)。
つまり、オープンでは使えないようなボビンのPUをカバーにはめ込んで、ロウで隙間を固定・カバーを接着するという、超コストダウン品です(怖)。
カバーだけ流用しようと1回バラしたんだけど、このPUがカバー無では使えないので、とりあえず戻してました。
最低価格ライン物とはいえ、「本物のレスポール」にこのPUとは、ちょっと驚きましたが、「by GIBSONモノの本家PU」、本家のジュニアやスタジオのPUも、「カバード物は、ボビンが簡略」と聞いたことあるけど、似たようなモノかもしれません(どちらも最近まで持ってたけど、怖くて開けられなかった・・・・(笑))。
逆に言えば、これでもちゃんと使えるHBの音はするということですね。
要は、コイルと磁石と鉄棒だけだもんなぁ。
今回、恐る恐るロウを外していくと、各ボビンを繋ぐ線は直で短いけど、一応リード線が出てるので、なんとか下と同様のタップ線を付けました。
05.11.23. 独立
ノーマルのHBをバラして改造してみました。
勿論、各コイルの始点と終点から4本コードを出せば、J.ページモデルみたいに、直並列の切り替えや逆相も出来るんだけど、そこまではいらないだろうということで、2つのコイルの繋ぎ目から1本出して、タップのみ可能にしておきました。
まとめて3・4個やってみたんだけど、固定のポールピースのボビンをCOLD(アース:巻き始め)にしてるモノばかりなので、タップ時に、各PUの外側のボビンが生きるように、そちらも逆から始まるようにしておくことに・・・。
各コイルの始点と終点から、普通の太さの配線が出てて、ボビンの外で繋いでるモノばかりだったので、不器用なアタシにも簡単に出来ました。
しかし、メインテーマはPUではなく半田です。
真ん中の糸車の半田は、僕が物心付いた時から実家にあり、10年ごと位に、亡父・兄・僕とメインで使う人が変わってきたんだけど、とうとう昨日で無くなりました。
中学生の頃、ボールペンを最後まで綺麗に使い切った友達を思いだしました(笑)
05.11.23. 小物
よく「マルチエフェクターだけど、複数のコンパクトエフェクター感覚でも使えます」という物があり、安いモノを買って試してみましたが、結局、みんな売ってしまいました。
このBOSSのBE−6は、ME系などに比べるとドマイナーですが、ほんとにコンパクトエフェクターを一つにしたもので、たまに使うには最適です。
最近の濃い味に慣れた人には歪み系が弱いとのことらしいですが、主にディレイとコーラス、ごくたまに歪みとコンプを使うので、それで不人気で安いなら、僕にとっては有難いことです。電源とコードが少なくて済むのが良いですわ。
ノイズゲート、チューナーアウトとエフェクトループ(笑)もついてます。
チューナーは、調整時とブリッジフロート物に最初に弦を張る時にしか使いませんが、結構タマってしまいました。
ほとんどは、真ん中左のTUー12で合わせてから、聞きながら微調整しています。
左上の(ヌシ先生がビデオで使ってたやつかな)KORGのAT−12は、他の楽器の調律や、自分の音感とチューナー自体の精度チェック用に使ってますが、やはり針の動きの速度が変えられたり、音を読んでる時の針の動きがリッチな感じがします。
何かの調整を頼まれた時に、ハッタリ用に持ってくこともあります(爆)
05.11.16. 加速機配合
Hard onでの実例として、ヤフオクにも良く出てる、○ーボ○レンダーを基本に、ちょいアレンジして、一本組みました。
売ってる物は、CRLのスウィッチとCTSポットで結構な値段しますが、ミドルToneポットを利用すると、半田だけで出来ます。
センターPUを、フロントかリヤに直列に無段階にブレンドして繋げる物で、今回は、SW付ポットがいくつか余ってるので、「知らないうちにミドルPUがブレンドされないように」、ブレンダーのバイパスを付けました。
センターのToneが使えないだけで、ブレンダーを絞るか、バイパスしておけば、普通のSTでハーフトーンも使えます。(フロントToneは、マスターToneかフロントとミドルの兼用Toneにも出来ますがね)
この後期STMも含めて、センターPUが逆着磁の物は、ハムキャンセルもします。
もちろん、PU間が空いてるので普通のHBとは倍音構成が異なりますが、SSHやシングルサイズHBにする前に、試してみると良いと思います。
これにF+Rも可能な配線を、ノーマルルックで可能か思案中です。
ポットを全部2列SW付にすれば出来るのかしら・・・・謎
05.11.13. もしかして・・・
昨日は、小さめのHケースを見つけたので買ってみました。
「大きさも厚みもST用に最小限の大きさ」というところで、案外ないんですよねぇ、これ。
考えてみると、Hケースを単体で買ったのは、初めてだと思います。
僕が中学生の頃は、茶色のビニールレザーのSケースが7000円位したもので、ギターの購入予算に影響を及ぼしてました。
かなり前(FenderJAPANが出来た頃かなぁ。)から、黒のナイロンのものがギターについてくるのが当たり前になって、大分楽になったんでしょうなぁ。チューナーが必要な人も、安くなって同じ感じだったかも。
DGさんには、ネックのリペアの依頼時にメールで話したんだけど、少し前に地元でPRS用のケースが出ていて、それがなんともいい感じの革で、抜き型がSTMなら入るかもと思ったけど、やはり無理でした(笑)
100%近く車移動なので、Sケースにさえいれないことも多いです、ワタシ(笑)
Sケースは、ギターの出し入れや、脱いだブーツみたいな抜け殻がマヌケな感じがして、あまり使わないんですね。若者なら、それはそれで良いんですけど。
Hケースだと、周囲が見守る中で開ける時、一瞬、ブツの取引の時のアタッシュケースを開けるような気分になれるのも利点です(爆)
このHケースならコンパクトだし、Sケースみたいに出し入れにあまり気を使わないで済むのが良さそうです。
問題は、ちょっと保護性の高いギグバックを先週買っちゃったことなんですよね。
05.11.12. バリエーション U-3
このギターを慌てて組んだのは、まずは、このダンパーの具合を見るためです。
よく見るE○P製のものなのかしら?
簡単にいうと、好みのフロート位置に棒の先が当たるようにしてから、バネの固さを調整で「弦1本のテンション分」位にしておくと、「アームアップはちょっと重くなるけど、1本なら弦は切れても、他の弦はあまり狂わない」ってもんらしいです。
また、このCharvellのライセンスド・タ○ウチローズは、コマの幅が10.2mm位で、実際に取り付けると10.5mm位になります。
更に、少し前に「FRTは、各弦の弦高調整出来ないからいらない」と書きましたが、同じ位のコマ幅で、各弦の弦高調整が出来る珍しいライセンス物が付いてる(一時良く出回っていた)サ○ックのギターも確保してあるので、入れ替えてみても良いかと思ってます。
トドメは、このCharvell、リヤにEMG85が付いていて4200円(笑)
そっちは、LPに付けて試しています。
05.11.11. バリエーション U-2
ということで、下のギターと同系統の物をゲット、
CharvellのCDSというボディが小振りで、24F・ロングスケールです。
STMのネックを付けてみるも、やはりスケールと22Fの関係でピッチが合いません。(FRTのコマを削って、もう少しだけ下げられれば合いそうなんですが・・・)
そこで、学祭も終わった弟子の高校生(携帯電話の使い方等では、師匠なんですけどね(笑)同じ機種を買って、マニュアル読む手間を省いてます)から回収したモッキンのコピーのネックを合わせてみました。
こちらは24F同士ということもあって、ピッチも合う範囲だし、ロックナットも裏からネジ穴を開けないでよいタイプかつSTと違ってナットの上にRがないネックなので、簡単に付きました。
ヘッドの塗装が途中で、ブッシュ穴がタイトでまた外すの面倒だから、とりあえず(ロックナットあるし)ブッシュ無しでペグポストはグラついてますが、なんとか鳴らせます。
ネックもSTMとLPの中間位なので、バリエーションに1本おいといても良い感じですな。
05.10.30. バリエーション U
色が決まらず、決まりかけても天気が悪くて、「今日はダメかぁ」と思ってる
うちに、また「違う色の方が良いかも」と悩みだしてしまい、なかなか色を付けてもらえないスタッド割れのSTM君。
どうせなら、(FRTはともかく)ノーマルとは
違う
←こんな感じにしようかなと思って、PUのザグリの埋め木を作ったりはしたものの、コントロール部がねぇ。
塞いで裏から穴あけて塗装・・・・メンド過ぎるので却下、
余ったPGを切って、同じ色で塗って・・・・リヤPUのザグリとの隙間が多くて格好悪いので却下
05.09.15. バリエーション
メインのスパロゴ1号STMに、Fenderノイズレスヴィンテージを付けました。
僕は普段、@のギターのパーツを変えて、弦を新品にして組んだら、弦の寿命までそれを使います。
パーツ交換の予定が無い時に、例えば@の2弦が切れたら、Aのギターの2弦を@に張って、Aは全部張り替えて、しばらくAを使います。
長期間使わないギターは、半音か一音下げで保管しています。(ノーマルチューニングのままでもいいのですが、多くの「プレーヤーかつコレクターの人」は、半音下げ保管が多いようです。完全保管なら、弦もロッドも緩める人もいます。)
指板やボディ色が変わるだけでも気分は変わりますが、6本の内稼働中の3本のSTMは、PUや配線を変えています。
今回は、センターPU不使用のTL配線かつマスターVo・フロントTone・フロントVoで、「フロント+リヤとフロントVoをゼロにしてスウィッチング奏法」が使えるようにして、例によってノーマルのルックスのまま、違う音が出るようにしました。
スパロゴ&ビンテージ系の音のPUなんだから、センターとのミックスを使いたいところですが、センターが断線してたので、3個セットで3000円で買ったんですわ、実は(爆)
このPUは、カバーとポールピースの形が特殊なので、見た目上、他のPU使いづらいしねぇ(笑)。
センターPUも、上のコイルは生きてるので、しばらくしたら、上だけ使うようにするか、下だけ巻きなおしてみるかもしれません。
05.09.10. ローズ指板
昨日は、フェルナンデスのローズ指板用保湿・ツヤ出し剤を買ってみました。
レモンオイルで汚れを落とすと、少し白っぽくなるのが気になることがあるので、その後に付けると良いもんらしいです。
ベタつきすぎないワックスなら、なんでも良いとは思いますが、一応ギター用ですし、バイオリン用のは高いですからね。(これは定価900円)
どっちも塗装面にも使えるようですが(ラッカーには避けときましょかね、一応)、こちらは金属部のクスミ防止にも良いと書いてあります。
さて、下のバイメタルの件、HIROさんに投稿いただきましたが、まだ、「まともな人間の領域のお答え」(笑)で、更に裏があります。
最近、ローズ指板でロッド緩めきっても逆ゾリのギター・ベースを何本か見るに付け、バイメタルのサーモスタットと同じ原理で、膨張率の違いからメイプル指板より逆ゾルことが多いのかも?と思ったのです。
下の有名ギターもエライ逆ゾッてまして、弦の色が違うのは、フォークギター弦とベース弦を張って、強制矯正中だからなんです(爆)。
現在、矯正完了前に、ヘッド・ネックジョイント・ブリッジのどこがイカれるか、オッズが激しく変動しております(笑)。
ちなみに、太い巻き弦がハジけないように溝を掘られたナットは、砕けてすでに3個目ですので、永久シードです(爆)
ところで、わがスパロゴ2号のネック、DGさんが工程をアップしてくれました。
ラッカーのグリップの感触も久しぶりに味わえる、ピカピカになって凱旋することでしょう。 @o(^ー^)oワクワク
05.09.09. バイメタル
このタイトルと画像の繋がりが分かる人は、かなりマニアというかまともな人間とは別次元の人間です(爆)。
05.08.31. STM 詩
最初か2番目のこの後期STMは、ネックはしっかりしてたものの、スタッド周りがヒビ割れてたので、格安で買いました。
右のスタッドの周りを作り直して、自分で色を塗ってしばらく使っていたら、今度は、スタッドの間も割れてきたので、木ネジも使って強化補修。
現在は、右スタッドも埋め直して、乾燥待ちです。
(「もう、どうにでもして!」って感じで、M・シェンカーのネック並みの壮絶さです(笑))
メタの濃赤・薄赤、白、黒、元青?と5本揃ってしまったので、これを直して何色にするかが、悩みのタネです。
(このギターは、すでに黒・メタピンク・白・メタ青と場数を踏んでます(爆))
05.08.23. 実家 U
現在の塗装ブースならぬエリアは、実家の元池です(爆)
風も遮るし、ホコリは立ちにくいし、周りに不着しても植物は切って、石は磨けばいいしねぇ(笑)。
左には新築祝い(30年前か!)の水車の残骸、右奥には、なんと滝まであります(爆)。
田舎モノって、カネ余るとナニするか分かりませんねぇ(笑)。怖いですねぇ。
泥棒が逃げる時に、落ちてスネを打って動けなくなり、常習犯タイホに貢献したこともあります(爆)。
2本見えるスプレーが、ワシンのウレタンニス(ポリウレックス)で、マホガニーとオールナット(ウォールナット)です。
マホの方は、ワザとらしい色で使いづらいんだけど、ウォールナットの方は、ちょっと黄ばんだメイプルネック用には、ちょうどよい感じです。
吹く時の距離感がつかめる(何度か剥がしました(笑))と、驚くくらい良いツヤで平滑になります。「磨きはコンパウンドだけで良いかも?」って位です。
最近覚えたワザとしては、端の方が少しタレて、全体を剥がす程ではないときには、ドライヤーで「吹き伸ばす」ことです。
05.08.21. カマロ
身軽(謎)になった桃爺は、これを買ったそうです。
僕も以前は、車に結構な金と暇をかけましたが、最早、メインは軽トラです。
アメ車については、少しネタがありますので、いずれ書く予定です。
05.08.20. STM 参
スパ2号ネックも、無事にDGさんのところに届きました。
ボディが比較的綺麗なこともあるし、ネックも、出来ることは全てやってもらって、綺麗にしてもらうつもりです。
ネックを待つ間に、ボディとパーツを清掃・調整中です。
昨日は、アップリセスのエンドピン側の塗装を少し落としました。(色が違うの分かるでしょ?)
ポリ塗装だと、ここの「塗装溜りの山」が1mm以上になって、アームの稼動範囲に対して、無視出来ない高さになります。
角に切り込みを入れて、ボディの表の塗装が割れないようにして慎重にやれば、彫刻刀1本で、誰でも出来て、効果は絶大です。
また、このボディは、スタッドの高さは低い方なので、余計、アップ幅も取れそうです。
05.08.18. こんなのもあった・・・
舞蹴るに貸してて、すっかり忘れてた(笑)
STM−75DMと、値段的にちょうど良いから、交換でもいいんですけどねぇ。(DMは色ムラがあるし、あまりPE物に拘らない彼には、ちょっとこっちがお得かも?舞蹴る君、どうします?早くしないとDMのカネ振り込んで、これは売りに出しちゃうよ (^m^) プッ 同年代の平均の2倍以上は稼いでるから、PRSとヒスコレスポとこれと、3本同時に楽勝で買えるんでしょうが、関西人の血が許さないようで、悩む姿は、見ていて面白いです(爆))
「Jr+」なんだけど、バインディングがないので、TAKバーストかG・ムーアモデルの赤味の無い廉価版に見えます(爆)
PRSの元になったWカッタウェイのJrや、SカッタウェイのStujio
かJrで、P90やバダスブリッジ物なんかでも良い感じですよねぇ。
スタンダードやカスタム系と同系統だけど差別化のあるバリエーションでね。
薄ネック&ボディだと、LPとSTとの中間みたいで面白いです。
SGよりは好きですな、あたしゃ。
僕は、この系統には、ヌシ先生がビデオの中で使ってた濃い目のワインレッドが一番好きで、なおかつシースルーでこの木目が見えるなら、手放さないんですけどね。
ちょうどDG巨匠のところで、製作中の中にある、あの感じです。
(今日、スパ2号ネックが届く予定ですので、よろしくお願いいたします)
05.08.18. こんな色?
オークションから、USイン○ヴェイモデルの画像を拝借してきました。
Fender JAPANのレースセンサー付「ほとんどクラプトンモデル」みたいに、HS−3付だから、色も元はこのイン○ヴェイモデルを基本にしたのかしら? (・_・?) ハテ?
05.08.13. 考えてみると
舞蹴るは、PE物って、ほとんど持ってないんですよね。
まぁ手も体もデカイし・・・(態度もか(笑))、アンプは
BoogieやFender党だしなぁ・・・・。
PRSかヒスコレスポ用資金捻出の為、代理出品してくれと、今日、持ってやって来ます。
STM−75DMって、最近はほとんど見ませんよねぇ。(これって、オリジナルで「白1プライ8点止め」なの?ピックガード。おらぁ、ノーマルの後期物しかよくワカランもんで)
画像見る限り、、ほとんど使ってないんじゃない?
やっぱ、バチ当たりなヤツ・・・・。
「1987と交換しない?」 o((((*^▽^*))))oアハハッ!!
05.08.12. ・・・・・
スパロゴなんですよぉ。(なんとか分かるかな?)
こないだと同じ店でね、一応聞いたら海外の人がHOLDしててね、正直、半分ホッとしたんですけどね。
一応、次点にしてもらったんですよ、月曜の夜には結論出るからって。
そしたらね、その人が別のにするからって、さっき画像付でメールきてね。
初めてじゃないから、向こうからマケてくれるって言うんですよ。
まだ、宣言から10日も経ってないのは分かってるんですけどね・・・。
2日前に入札した額より安かったし(ヾ(・ε・。)ォィォィ)・・・・。
ちょうど今日、HIROさんが書いてるように、指板の両サイドのポリ塗装が「ポロポロ」落ちてるんで、安いんですけどね、綺麗なノーマルより、こっちのスパロゴの方が有難いモンで・・・・。
状態を見てから、自分で直すか決めるつもりです。
さすがに、ノーマルの後期STM(黒/メイプル:美品)を1本放出するかもしれません・・・(あまり人気ない組み合わせみたいだけど・・・)
05.08.10. 実家
先日、ここの石洗いをしたので疲れました(貝を洗う人の気持ちが分かります(笑))。
僕の亡父は、1級建築士の資格もあったようですが、主に建設会社のコンサルタント(人材・資材の手配師)みたいなことをしていたようです。
現在、最後にハジけたと言われてる前の二つのバブル(当時はそう言わないけど、「建設ブーム」かな?)に乗って、東京or新宿まで電車でトータルで1時間、最寄駅まで徒歩5分のところに、30年前、土地百坪、住宅四十坪ほどの物を自力で残しました。
「アブク銭つかんで勘違いしちゃった田舎者」だったので、玄関入ると、正面の階段下には「内庭」があり、その上は思いっきり吹き抜けです(笑)。
雑誌に紹介されたり、その簡易図面を勝手に使われたりしたその頃が、父の絶頂期だったようです(爆)。
ところが、僕が高校の頃の20年前位に暗雲が立ち込め始め(ありがちな展開)、10年チョイ前に亡くなった時には、会社の借金が数千万円残りました(悲)。
土地と自宅は抵当にも入ってなく、ローン等もなかったので、処分して返済しても、小さい家を買う位は残る状況でした。
堅気の大手サラリーマンの兄は、当然「身軽になったほうがいい」と主張しましたが、おかんがねぇ、やっぱ来たんですよ、泣き付き攻撃に(笑)
結局、兄はプラスもマイナスも遺産は放棄、僕はトータルではプラスでも、土地家を売れないとなるとかなり苦しい借金を背負うことと相成りました。
まぁ、仕事も好調だったので、「年の割りにはちょっと多い、苦しいけどなんとか払える住宅ローン」を組んだようなモノでしたが、それも去年、繰上げ返済
が済みました。
かなり痛んでるところもあるので、「さぁ、新築だ!スタジオだ!麻雀部屋だ!とどめに塗装ブースだ!(爆)」と思いきや、またもや、おかんが・・・・「なるべく原型を残して、生活に支障があるとこだけ最少リフォームで・・・」。
さしあたり、どうせ普段は物置なので、内庭の置石をトッパらって、カーテンと換気扇つけて塗装ブースにする案を提出しましたが、生命の危険を感じ、取り下げました(爆)。
05.08.03. 終焉?
30余年の長きに渡り展開してまいりました、私の個人実用向け電気ギターの収集ですが、本年8月1日をもって、一旦、その歴史に幕を下ろすこととなりました。
今後は、再生依頼品の部品取り用の物を除いて、自分用の電気ギターの購入はしないと、ここに宣言いたします(多分・・・・(爆))
まさか、もう1本TLMが「買える値段」で買えるとは思ってなかった・・・。
ちょうど正反対の黒ローズだし(ё_ё)うふ♪
「ブロンドorナチュラル・メイプル指板・黒PG」が基本ですが、ヌシ先生が「一番格好良い」と言っていた黒も良いですなぁ。
とりあえず、「D−Dsus-D」鳴らしてまいますな、こりゃ(笑)。
リヤPUが82年のビンテレ用らしいので、これだけ売るかもしれません。
TLは、ノーマルPUで十分ですから、あたしゃ。
05.07.25. 色が決まらない
モッキンバードは、ネックだけ使う予定が、弟子の高校生が9月の学園祭に使いたいらしく、急遽、一旦組みなおすことに・・・。
とりあえずステッカー跡を落としたけど、色が決まりまへん・・・。
STM用にも、スプレーを買ったのはいいが、下地処理中にCAR系のをもう1本買ってしまったので、色の変更を余儀なくされて、まだ未決定です。
05.07.25. 麺、一本!
母は、信州出身ながらウドンの方が好きなので、僕はウドンもよく打ちます。
大好きな大工の祖父が「削りだし」で作ってくれた麺棒を使う関係上、あまり長い麺には出来ないのですが、そこがまた良いところかもしれません。
05.07.25. ポリ剥がし
後期STMのボディは、愛用の強力剥離剤を使っても、「最後の一層」(シーラー?)は残る(木部に染込まない)ので、ずっと剥離剤を使ってました。
ドライヤーでの剥がしは初めてです。
ネック部は変形を考えると、熱を加えるのはちょっと怖いですが、逆にボディは、面積が大きいからそっちが大変そうだし。
熱変形、小傷、木部の染込み、化学変化、ふき取り乾燥の手間等の、リスクと利便性を考えると、ドライヤーも剥離剤も、どちらも一長一短でしょうかね。
今回は、安物(の割にはシッカリしてるけど)のギターのネックのヘッド部だけだから(マッチヘッドは嫌いなのよね)
、とりあえず熱加えてみました。スクレイパーがサクサク入ると気持ち良いですが、やはりセッカチには、無傷仕上げというのは無理です(笑)。
剥がした塗装(ほとんどビニールだな、こりゃ(笑)ポリエステルかな?)は、捨てる前に、ボディのネジ穴の補修に使えると気付きました。
ミディアムスケールでデタッチャブルネックは少ないので、バリエーションを楽しみづらいのが悩みですが、BCリッチ系は24フレットで遊べる点もあり、良いかもしれません。
イーグルならそのまま使いますが、ほとんどタマ数がなく、モッキンバードばっかりです(やはり亡某氏の影響か)。
モッキンバードは、ウッカリすると謎のトンガリが胸に当たって痛いので、ネックだけ使おうかと思ってます。
05.07.13. STM 弐
後期STM等の二点支持ブリッジでアームの稼動範囲を最大にする場合、弦と裏バネを外して、左手でアームダウンさせたのと同じ状態を保ってブリッジをスタッドスクリューに軽く押し付けながら、スクリューを上下させます。(押し付け過ぎると、スクリューにナイフエッジで傷が付きます)
「(スクリューに押された)ブリッジプレートが、ヘッド側にもエンドピン側にも動かない範囲でスクリューを一番下」にして、自分の好みの弦高にコマを調整、そこが「そのギターのその弦高でのアームの最大稼動範囲の位置」です。
後期STM・STSの場合、この画像のようにスタッドアンカー最上部がボディの最上面と同じ高さの物があって、通常の「落とし込み面との中間位」のモノに比べると1mm強は高くなってしまうので、稼動範囲は狭くなります。
画像は最近買ったSTMですが、他の3本は全て「落とし込み面との中間位」の
位置で、時期的なモノか個体差なのかは分かりませんが、誰かのSTMかSTSで、これと同じ高さのモノを見たことがあります。
接着されていなければ、予備があるので、スタッドアンカーを引き抜いて削ろうと思いましたが、接着されているようです。
他の3本のは接着されていなかったので、逆に、軽く固定してあるのですが、高目のモノに限って接着してあるとはねぇ・・・・。
05.07.09 祝!来日
コンセプトは「全ての巨匠達」です。
まず、2HBと大まかな色合いは、もちろんベック師匠です。
しかし、単なるベックマニアと違うところは、STネックというところであります。
60年代に、STネックのTLを弾くクラプトンとTLネックのSTを弾くジミヘンを見た人達から、「二人がネックを交換した」という噂が立ちました。
ところが、リッチーの最初のSTは「ネックが反ってたので、クラプトンから貰った」というのも有名な話で、TLネックのSTの写真のあるLPジャケットも残ってます。
結局、各ボディ・各ネックが、元々は誰の物で誰に行ったのかは分かりませんが、「TLボディにSTネック」「STボディにTLネック」は、「ジミヘン・EC・RBのの魂が宿るモノ」と、ここでは決めてしまいます(爆)。
STMとTLMのネックを入れ替えたりしたいんだけど、TLMはヒールカット無なんで、穴あけないといけないんですよねぇ(躊躇)。
「ロングスケールのST・TL系使い」だと、ネックやギター本体がジャンクで出てたりするんで、色々組み合わせて、結構遊べるんですが・・・。
総括
@ボディとネックは、それぞれ別のフェルナンデス製(ネックは、オールドコピーの結構良い物みたいだが、「ロックナットを付けかけて戻してある」。ロゴは最初から張ってあった)
Aピックガードとコントロール部のプレートはダミー(これも前オーナーの自作物。PUがカバードで「真っ黒」で愛想がないから、プレートは、エポキシ系のメッキ調スプレーで塗ってみるかも。PUカバーにゼブラの絵でも描こうか(爆)逆に遠目にはEsquireに見えていいかも(苦)))
BPUがノーマルルックなら完璧だった(金の△マキ取り用に1k円で買ったIbanez製からアッセン流用。最初はタダの2HBで良いと思ったが、PUから線が3本しか出てないのに、なぜかタップが出来る(中国・韓国製の日本ブランドギターのHBは、みんなそんな感じ。裸線・赤・白だけなのよね)。元のコントロールは、「プッシュSW付2VO・1TONE+PAT.SW」で、(PUとSWの中を見られないので)構造は全く理解出来なかったが、テスターで探りながら、適当に色々ワニ口クリップで繋いで、それぞれのタップも出来るパターンを発見。)
C組んでみると、思ったよりかなりデカい(笑)。STM・TLMに慣れた身には、ノーマルのTLって、コンタァーがないこともあって、やたらデカく感じる(笑)。
Dトドメは、LPより重い(爆)。アッシュ+メイプルとかなのかなぁ?
Eペグが、韓国製Squire製STの物なのに、カバーを付けると収まらない(爆)
F早速「売って欲しい」と言われたが、こんな「デッチ上げ物」は、恥ずかしくて売れない(劇爆)
出費4k円ほどと余りパーツで、結構遊べました。
少し普通に鳴らしてから、弦を太くしていって、四度か五度下げの「なんちゃって
ピッコロ6弦ベースorバリトンギター」で使おうかと思ってます。ロッドより、ペグがモタないかも・・・(心配)
05.07.06 これもかい!(爆)
僕はGATEWAYユーザーではないのですが、マウスパッドは、大きさと厚さが気に入って、最近デッドストックで出てた「黒のブチ模様違い」を2枚セットで買って、今はこっちを使ってます。
(某所では少ししか見えないけど、ブチのパターンから同一物ですな、多分)
「カブリまくり」も、ちょっと怖くなってきた位ですわ(笑)
ちなみにマウスは、僕も「光学のコード付」(電池不必要)が一番だと思いますが、ボール式だけど「縦横斜めのボールスクロール」に慣れてしまったので、
5個ストックしてしまいました。
「ボールだけ交換攻撃」も使えば、一生分あるかしらん?(笑)
05.06.30 TUBE
Marshallのロゴ入り真空管なんて、考えてみたら初めてだったのかも・・・。
ちょっと事件事故があったので、後ほどHard Onにて(笑)。
05.06.30 STM 壱
僕は、「落とし込みの溝」が好きではないので、STMにはバックプレートは付けています。
弦は009なのでバネは3本、両サイドを斜めに張るとアームアップ時には、真ん中のバネだけ縮められて尺取虫状態になって、落とし込みのある分低くなったプレートと干渉します。
そこで、赤い方のようにバネを張っとくと、「全バネの伸び縮み具合が一緒のなるので」、カチカチとプレートにあたらないし、なによりチューニングが安定します。
また、黒い方のプレートは、かつて所有の'76のSTに付いていた物で、僕が買ったときからこの形でした。
エンドロックス付きのプレートは、弦通し用の穴が「一括の長方形」ですので、両サイドだけちょっと切ってしまえば、すぐこの形に加工出来ます。
4本(1本は、まだ塗装途中でバラバラだけど)のSTMは、全てこの仕様にしています。(こないだ買った赤い方は、プレート欠品でしたが・・・買うか・・・使わない人も多いから、誰かチョーダイ(笑))
今日は、カブらんだろ(爆)
05.06.26 今日のカブリネタ(爆)
半田コテは、中学の技術で作った木地グリップで、かつてのEVH仕様です(笑)。
コテ先を削って楕円状にして面積を稼いで、、熱伝導効率を上げてます。これは、半田を付ける時よりも取り除く時に威力を発揮します。
奥の丸い物体は、灰皿とセットの「タバコ&ライター立て」に、金タワシを入れて、コテ先クリーナーにしました。
また、僕も普段は延長コードにスウィッチを付けて、実験用のPCとモニタに接続。半田を使う時は、それに繋いでいます。
現在の悩みは、手前の同じく中学の技術で作ったゲンノウのねじ込み木地グリップが割れてしまって、代替品が見つからないことです。
誰か、いい知恵あったら教えてぇな(笑)
05.06.26 こんなんありました
台数が増えてしまう前に、あわてて撮ってきました(笑)。
僕も少し前までは、CPUがSlot1タイプだったので、この組み合わせでしたが・・・。
やはり、「某所@管理人さんに捧ぐ」でしょうか(笑)
05.06.25 やっぱ・・・
カブりまくるんですよねぇ(笑)
整体の話も書こうと思ってたし・・・
手前の「クリアーイエロー」と「クリアー」を混ぜて色合わせすると、少変色したネックやバインディングの補修用に便利です。
アクリルラッカー系で、レベル・グンゼ・Mr.COLORってのが、同系列なのかな?
去年、30年振りに地元の模型屋に行って揃えたんですが、僕にとって「ガキ騙すオヤジ」の一番手であるそこの○ゲ店主、健在でしたわ(笑)
05.06.18 なぜか・・・
少し前から、某所と話題(小作業)の対象がカブるんですよねぇ(笑)
エフェクターは、使うこともイジることも少ないのに・・・
AC電源が利かないので、バイパス手術しました。
一番近い所だったので、基盤外すまでもなく、ズラしただけで作業できました。
05.06.14 す、すいません
タマタマ見つけちゃった物で・・・(笑)
05.06.14 マーシャと仲間達
ちょっと塗装でバグったので、止まってました(笑)。
ガットギターはショートスケールで、ルーマニア製。
ベースアンプは、(例によって)音出ないから1K。
05.04.30 作業終了後
内容は、まだヒミツ (ё_ё)うふ♪
05.05.01 嵐の来る前に一仕事
実家は庭があるので、作業所になってます(爆)。
05.05.02 メーデーに買ったギターのネック裏
貼メイプルですが、この3Dフィガードが分かりますでしょうか?値段が一桁違うと、やはりねぇ(笑)
05.05.03 こんなのが出てきました
Ryanzo君宅にあったとは・・・(笑)重くなるから、期間限定掲載です。
05.05.03 同時期にこんなのも当たりました
10枚分のチケットの明細部分です。当たった時は、「笑っていいとも」状態でした(分かる?)
05.05.07 メーデーに買ったギターの正体(これが懸賞用だった)
韓国製で音がでなかったので、「一桁違う」1.26K円でした(笑)。
何かおかしいと思ったら、弦通す穴がコマネジの真下にあるので、弦高が3mmまでしか下げられませんし、ペグも剥き出しでプレートの繋がってる「本当の6連」です(爆)。
詳細はHard onで