WJ 1998年32号の舞台裏
WJ 1998年32号の舞台裏

 るろ剣第二百幕の最後の方のコマで、左之助のフキダシが、斎藤氏の顔をモロ隠しているものがある。左之助にとっては、以前はやることなすことにいちいちチャチャを入れられ目の上のコブであった斎藤が、京都編のラストでは「超えるべき男」になり、人誅編・神谷道場での再開後には既にその成果を見せ始めているように感じる。この一コマもその成果のひとつ…!?

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