周辺器(プリンター・モデム・ハードデイスク)
 

プリンター
一番最初に使ったのは会社に有ったセイコーのGP−80だったかな? ドットプリンターで片方向しか印字出来ず今のプリンターと比べると遅い,うるさい物だった。印字も”0”(ゼロ)と”O”(オー)の違いが分かりづらい物だったし...

その次に使ったのはエプソンのだった。これはGP−80に比べると音も静かで速く、印字の問題も解決していた。
結構、会社でも家でも使った。

NEC,弟が98LV21を買って使った。カラーの熱転写型で奇麗で静かだが遅かった。カラーリボンはいくらも印字出来ずにランニングコストが高かった。

FIT,(富士通アイソテック=富士通系列のプリンター会社)ノートパソコンに合わせた様な薄型で真ん中から折畳みが出来る熱転写タイプであった。場所を取らずに便利だったがリボンが手に入りにくく、手放した。
FMRのノートパソコンに使っていた。  

エプソン MJ−830CS
SPEEDのお嬢さん達がCMでやっている物である。ミッキーのソフトが付いているのと、付いていないのが有るが店にソフト付きしかなくて、高いソフト付きを買った。しかしソフトは使っていないので高い買い物だったか?
現在は年賀状とか暑中見舞い,趣味の名刺程度を印刷するくらいしか用途が無いので勿体ないのだが...  

ハードデイスク
I.Oデータの2GBタイプの外付けである。秋葉原の丸善無線で買った。何軒か回った中で一番安かったので...
内蔵が1GBで一度初期化して再度インストールするのに時間が掛かり苦労したので、バックアップ用にMOでも買ってと思ったのだが、いかんせんMO等の光もの(^^;)は書き込みが遅いのである。それと容量が640MBだと高くて、同じ値段でハードデイスクだと4GBくらいは買えてしまうので...

2GBのSCSIだと、実売価格は4万を切る、3万8千円くらいが多いのだが、ここは3万6千円だったので。
パソコンがノートなのでSCSIのカードを買ったが店に無く、他から持ってくるので待ってくれと行って30分くらい待た
されたが、雨が降っているからと言って袋にビニールを掛けてくれた心遣いが嬉しかった。

帰ってきてパソコンにカードを入れて設定したが接続を認識しなくて悩んでしまった。説明書がハードデイスク本体と、カードの両方が有り、カードを使う場合はカードの説明書でやる様に書いてあるのだが、説明が抜けている?

INT13の設定が書いてないのである。おかげで初期化した筈なのにマイコンピューターで見てもドライブが表示されなくて考え込んでしまった。たまたまQ&Aの雑誌を持っており、それに書いて有ったから判ったようなものの、そういった手段や資料を持たない人は困ってしまうのである。この辺りは改善をお願いしたいところだ..
INT13を設定してからマトモに動くようになり、気のせいか内蔵のハードデイスクよりも速いようである。

ノートパソコンでSCSIカードを買おうと思う人はケーブルも同じメーカーで揃えた方が良い。というのは、メーカーによってカード側のコネクターの形状が異なり互換性が無いのである。これを知らずに近所のパソコン屋に有った「アダプテック」のケーブルを買ってきたら全く合わず、無駄にしてしまったもので...
それと同じメーカーでも使う機器によって機器側のコネクターがアンフェノールとピンの二種類有るので注意が必要である。
これを間違って買うと使い物にならず泣くことになる。

内蔵が1GBのためバックアップ用に買ったのだが、倍の容量が有るというのは普段使わないソフトまで入れられて半ばゴミ箱化しているが...(^^;)  

モデム
MC2400(マイクロコア)
パソコン通信を始めるために買った。そもそもパソ通を始めたのは無線で使うRBBSのソフトの配布がNIFTYのみとなってしまったからである。これだけでパソ通をやるのは腹立たしいが会社の無線クラブのホームパーティーも有ったので始めた。
クレジットカードを持っていなくて銀行の口座から引き落としだと月に500円取られると言われ、
仕方なくカードを作った。配布元はその後IBMのPEOPLEが始まったら、こちらに乗り換えてしまい、今はインターネットだとか言っている。
ついて行けないので途中で縁を切った。

 
最初に買ったのはマイクロコアというメーカーの2400BPSの携帯用だった。これは電池を内蔵して電源の無い所でもパソ通が出来るタイプで、家で使う場合はACアダプターを使うタイプだった。当初はNIFTYのみだったため充分だったが、その後、ある無線用のソフトの配布がIBMのPEOPLEで行われることになり、これのボーレートが14,400だったため買い替えることになった。考えてみれば迷惑な話しである。山形に行っていた頃に使っていた。
熊谷に戻って使うことも無くなったためノートパソコンと一緒に知り合いに譲ってしまった。  

MC14,400FX(マイクロコア)
これもマイクロコアのである。有名な所ではOMRONだとかAIWAであるが、同じメーカーの方が設定で悩む必要も有るまいという安直な考えから買った。
FAX付きだがFAXの機能は使用していない。普段はNIFTYの2400ボーで使っており、ソフトのダウンロード等は9,600ボーで使っている。因みにFMVに内蔵されているのは33,300ボーであるがインターネットはプロバイダの関係で28,800ボーである。 

スキャナ 
インターネットでホームページを作り始めてから写真等が入ってないと寂しいという意見が有り、仕方無く?
買った。デジカメの購入も考えたが画質に難が有るのと、今まで撮った写真を有効に活用したいため買った。

Justyというメーカーで出しているパラレルポート(プリンターポート)を使用したタイプで外観は外付けのCD−ROM
風でハガキ大の大きさまで取り込みが可能。解像度は400dpiまでだが、ホームページで使う分には支障ない。
開閉ボタンを押してトレイを出し、トレイの上蓋を開けて写真やハガキ等を置き、上蓋を閉じる。

開閉ボタンを押してトレイを閉じる。TWAIN対応のソフトを起動して画像を読み込む。(トレイがスライドしてスキャン
するのでトレイの前方には10cm以上のスペースが必要になる。

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