電波時計
 
最終更新 H17.12.6

無線に欠かせない物の一つに時計が有る。現在はアマチュア無線の場合は時計の備えつけは義務では無くなっ
たが、法律で義務付けられていなくても日常生活で時計が無くては不便で困ってしまう。

時計も昔はゼンマイ式で精度も今から比べると比較にならないくらいのレベルだったし、小学校の時に同じ市内
(北海道帯広市)にNHKの放送局が出来て見学に行ったとき、「水晶時計」(現在のクオーツ)が有り、日に何秒
とかいう精度に驚いたのを記憶している。現在はセシウム原子時計とかいう物が標準時計として使用されていて
1年に1回だか「うるう秒」というのが出来て修正しているとか聞く。

電波時計は民間レベルでは10万年に1秒狂う程度の誤差という高精度が売り物で、最初はアナログの針式だっ
たと記憶している。メーカーはマルマンで当時は結構良い値段がした気がする。(マルマンは平成13年ころ倒産)

私もご多分に漏れず、時計の精度に関してはウルサイというか時間には比較的厳しい方なので、時計が狂って
いるのは気になって仕方が無い。そうはいっても毎日時刻を確認して合せるというのもズボラな人間にとっては大
変に億劫。そんな訳で放っておいても勝手に時計が時刻を合せてくれる電波時計は重宝する。

クオーツは腕時計を含めて何個か買ったが、比較的良くても月に5秒くらいと、思うような精度がなく時刻合わせを
するのが億劫で電波時計を買った。余談だが下手なクオーツを買うくらいなら電源同期式を買った方が正確。
交流電源の周波数はコンピューター制御で殆ど狂わないからだ。 


グリニッジ(マルマン)
こっちの方が先に発売されたが、買ったのは後。当初の値段は12,000円になっていた様子だが、買った時の
値段はMJA−50Bと同様の4,000円くらいだったと思う。これは電波が受信できないと手動での時刻合わせが
不能なのでリセットしたりした後で電波が受信出来ないと時計としては機能しない。クオーツの場合は月差15秒
以内。隣町の行田市のホームセンターで買った。時刻合わせは24回で毎時行う。電池は単3を1本使用。
カレンダー表示有りだが「うるう年」には自動対応していないので、手動で行う。方法はプログラムスイッチをSETの
位置にし、MODE1のボタンを押しながらMODE2の(+)を押す。文字盤に「LY」の表示が出ればOK。
「うるう年」以外の年はMODE1を押しながらMODE2の(-)を押す。



MJA−50B(マルマン)
H8年1月,東京・上野のヨドバシカメラで購入。電波が受信出来ない場合でもクオーツとしても使用可能で、手動
で時刻合わせが可能。私の所に有るのはハズレたらしく、時々デタラメな時刻を表示することが有り、全く信頼出来
なくなってしまった。今は動いているけど信用していないし、時刻が時々狂うので危なくて目覚ましには使えない。
受信は1日に12回で0時から6時までは毎時受信,9時から21時までは3時間毎に受信を行う。 クオーツ使用は
月差15秒以内。製造はマレーシア。 目覚ましのブザー音は大きい方。バックライトはオレンジ系で下側から照らす。
ライトスイッチは場所と大きさがイマイチ押しづらい。これもカレンダーは「うるう年」に対応していないため、アラーム
をOFFにした状態で(+)ボタンを5秒以上押し続けると「LY」の表示が出てOKとなる。平年に戻す場合は(+)を同様
に押し続ければ解除される。平成13年に知り合いの無線家に譲った。
 

アポロ(ノア精密)
これは市内のホームセンターだったかな? 平成8年7月購入。
値段も同じくらいで買えたと思う。電池は単4が2本。デユアルタイムでJST以外にUTC等も手動で設定が可能。
目覚まし機能も2つ設定可能。アンテナは飾り。カレンダーは曜日も表示可能だが起動時に年を手動で合わせる
必要有り。(手動で設定しないと日付・曜日が不一致になるが、年さえ合わせておけば「うるう年」も自動で設定)
手動による時刻設定も可。製造は中国。詳細データ不明。 目覚ましのブザー音はグリに比べ小さめ。
ブザーが鳴る時に照明が点灯。バックライトはグリーン系の色で、あまり明るくはないが視認性は悪くない。
時刻合わせが出来なくなったため廃却。 


WAVE SEPTOR DQD−21(CASIO)
カシオの電波時計。たまたま秋葉原に行った際に見つけ、電池の不要なタイプと電池を使用するタイプが有ったが
電池の要らない方を買った。表示は大きくバックライトは青系の色で見やすく、私の様に目の悪い人間でも枕元に
置いて見るのに重宝する。カレンダーの無いのが惜しい。手動による時刻設定可能。クオーツとして使用時の精度
は月差30秒以内。自動受信回数は12回で12時〜5時(夜間)は1時間に1回ずつの6回で、6時〜21時(昼間)
は3時間毎の6回。製造はタイ。 目覚ましのブザー音はグリとアポロの中間だがブザーと一緒に照明が点滅。定価
は1万くらいだったと思ったが7,000円程度で購入。これで24時間表示が可能なら最高。
  
   
マルマン MJA−60
平成9年11月27日、今まで使っていた電卓兼用の目覚ましがダメになり不便を感じてデジタルのクオーツを物色
に立ち寄った隣町の行田のホームセンターに有ったので買ってしまった。定価は4,000円で買値は2,980円。
基本的にはMJA−50と大差無いが受信回数が12回から24回に変更されている。
日付の設定が楽になった? 起動時に年を設定すれば今までの「グリ」のように「うるう年」対応をしなくても良いよう
である。受信時に電波の強さを表示するようになった。これを見ながら電波が強くなる方向に向けると受信しやすく
なる。午前・午後の表示がAM/PMの英語表示から「午前・午後」の日本語表示になって日本人向けになった?
単三電池一本使用。マレーシア製。バックライトはオレンジ系の色だが、右側しか照明せず見づらい。
平成13年の秋に北海道の人に譲った。
 


RM838LJ
平成10年9月17日に大宮市のパソコンショップ・Sofmapで購入。売値は2,500円。
米国オレゴンサイエンティフィック社製(中国製)

機能的にはアポロと似ているが大きさは少し小型。単4電池二本使用。写真は購入後、電池を入れたばかりで同
期が済んでいない状態で撮影。左からアラーム設定,中がアラームのON/OFF。右がモードと設定。右上に有る
のが+-の調整ボタン。バックライトはグリーン系の色で視認性は悪くはない。カレンダー設定はアポロと同様。

大きさは手持ちの中では最も小型。その分、表示部は小さい。(高さ8cm、幅6.5cm、置行4cm4)
目覚ましの時刻が2種類設定可能なので、会社で夜勤の際の仮眠時の目覚ましとして使用していた。
文字が小さいのがネック。(本体も小さいので仕方無いが)現在は何処に行ったか行方不明。

  



CASIO DQD−100
’99年9月に購入。隣の行田市に有るホームセンターの時計コーナーに有ったので購入。定価は2,900円だが
購入価格は1,970円。中国製。日付、時間は日本語表示。(午前・午後)単三乾電池2本使用。電池の蓋を外し
た中にセットとリセットのSWが有る。意外と厚みが有り、文字の大きさはマルマンのMJA−60と同程度。
リセットSWを押すとオール「0」表示ではなく「12:00」を「1月1日」の表示から受信を開始し、自動で校正する。
受信中はバーグラフで受信中を表示する。

時刻合わせは1時間に1回、毎時1分に行う。バックライト付き。24時間表示可能。
セットボタンを押して手動で時刻等を設定することも可能だが、その場合は24時間経たないと自動による時刻合
わせは行わないので要注意。アラーム時刻設定は右側の縦に付いているシーソー式?のボタンで行い、上を押す
と進み下を押すと遅くなる。アラームは裏側に有るスライドSWでOFF/アラームON/スヌーズを切り換える。

強制的に受信させる場合は裏側に有る「WAVE」SWを押す。バックライトはオレンジ系の色で視認性も良好。
サイズは82*117*57mmで208g。秩父の方に売却。



CASIO DQD−200
平成12年1月末購入。近所のダイエーの時計コーナーで購入。定価4,300円のところを2,980円で購入。
表示はDQD−100よりも大きく液晶はバックライト付きでブルーの表示になる。24時間/12時間表示切り換え。
月日・曜日も表示する。電源は単3電池を二本使用。その他の機能についてはDQD−100と同じ。目覚まし音は
比較的大きめ。目覚まし音と共に照明が点滅する。
(下の写真は日付ではなく目覚まし時刻を表示している)目覚まし時刻の設定は写真では判りづらいかもしれない
が、表示部の右側に有る。サイズは89*123*68mmで228g。



CASIO DQD−101−2RJF
平成12年11月購入。近所のパソコン&家電店にて購入。どちらかというとDQD−100の後継機種か?
液晶の大きさや照明も同じだが、形がオシャレなので買った。24時間表示だし、目覚ましのスイッチは上部に有り
比較的使いやすそう。目覚まし時刻の設定は下の部分で行い右を押すと進み左を押すと戻る。。電池は単四を2
本使用。定価2,900円のところ1980円。目覚まし音もDQD−100と同じくらい。色は3種類くらい有ったか? 
これは薄いブルー。強制同期をさせる場合は裏の蓋を外した所にリセットスイッチが有る。サイズは100*85*
65mmくらい(幅*高さ*奥行き)表示文字の大きさは高さ約12mm*7mm。これも秩父の方に売却。



CASIO DQD−102J
平成13年7月購入。近所のパソコン&家電店にて購入。大きさのワリには文字が大きめ。(縦方向)
機能的には他のカシオの時計と変わらず。照明は透過照明で緑色がかっている。夜間、見る角度によっては見に
くい場合も有る。年の設定、12時間/24時間の切り替え等のセットスイッチとリセットスイッチは電池ボックスの蓋
を開けた所に押しボタンスイッチが有る。強制同期は裏面の下側に有る。電池は単四を2本使用。定価2900円の
ところ1980円。目覚まし音もDQD−100と同じくらい。色も2〜3種類有るみたいだが、これはグレー。
大きさは幅80mm、高さ約80mm、奥行き約50mm。表示文字は高さ約20mm、幅6mm程度。夜間照明時は
下から見ると見えない。(角度によっては文字が見えない)
2003年2月に長野の方に売却。色の違うタイプも有り、液晶が青も有るようだ。



CASIO DQD−202J
平成13年9月購入。たまたま行った行田市のホームセンターに置いてあり、液晶表示が大きいので迷ったが買っ
てしまった。液晶表示の大きさはDQD−102Jに比べ高さは同じくらいだが横幅も広く、大きく感じる。見やすい。
照明はオレンジっぽい色。電池は単三を二本使用。定価は4,300円だが買値は2,980円。
目覚ましの音量を3段階に切り替え可能。目覚ましとして使う場合にON/OFFのスイッチが上面に出るため使い
やすい。目覚まし時刻の設定は背面に有るため間違って触って変わってしまう心配は少ない。他の機能はDQD−
102J等と変わらず。大きさは幅120mm、高さ80mm、奥行き50mmくらい。表示文字の大きさは高さ約20m
m。幅約12mm。強制受信はWAVEボタンを押す。他の設定は電池ケースの蓋を外した所に有る。夜間の照明
は下から見ると見づらい。(角度によっては文字が見えない)平成18年2月、北海道の方に譲った。



CASIO  DQDー205J
平成14年11月、寄居町(大里郡)の電気屋に寄った際に見つけて購入。折り畳み式で薄い。旅行等、持ち歩くの
に良いかも?(欲を言えばもっと小さい方がベターだが..)

電池は単4を2本使用。中国製で定価は3,500円だが2,470円で購入。24時間表示可能。日付と曜日はカラ
ー液晶で表示。アラームのON/OFFスイッチは右側面に付いている。

関東以北用の40KHzと以西の60KHzの両方が使えるため全国の何処でも使える。
文字は縦長、カレンダーはカラー液晶だが色が少し見づらい。カレンダーは初期設定で年月日を合わせれば以降
は電池交換をするまで修正不要。表示文字は縦が22ミリ、横幅が6ミリ程度。寸法は縦横とも約8センチ。
パソコンの上から落としたら脇が折れてしまった。強度的には問題が有りそう。平成16年に北海道の方に譲った。
 
CASIOのDQDー205J(バックライトを点けた状態)
CASIOのDQDー205J(折り畳んだ状態)

カシオのトラベル用タイプ

シチズン・パルデジットツイン
8RZ007ー019
平成15年の2月下旬、隣町の吹上町のホームセンターで購入。これは電池が不要なソーラー、目覚ましが2つ設
定できるのが特長。電波は東西の自動切替。これはライトは付いておらず夜光というか蓄光式。
上部に太陽電池が付いていて充電する。買って使い始める前は右側面に有るON/OFFのスイッチをONにしな
いと動作せず、何も表示しない。大きさも大きいが表示も大きい。惜しむらくは24時間表示ができないこと。
午後のみ、表示に「午後」と出る。受信による較正は1日に4回。目覚ましを動作させない状態では西暦による年
と月日、曜日を表示する。目覚ましをセットした場合はAの設定時刻が左側、Bの設定時刻が右側に表示される。
目覚ましの設定は、それぞれ独立して設定し、動作も両方及び各々単独で使用できる。

アラームの動作スイッチは右側面についており、時刻合わせ、強制受信及びリセットのスイッチは背面に付いてい
る。アラーム音はAが4段階に変わるがBは変化無しとのこと。スヌーズは4分間隔で鳴る。
購入価格は3,480円。なお受信ができずにクオーツとして使う場合は月差は30秒以内とのこと。
大きさは幅が約12cm、高さ約9cm、奥行き約5cm。欲を言えばバックライトが有ると良い。蓄光は目の悪い人
間には見づらい。これで24時間表示でバックライトが付けば言うことなし。文字は大きいし(縦3cm、横は約1.3
cm)アラームは2種類有るのが便利。背面のボタンは使用頻度を考えると簡単に押されない設計の方が良いと思
うが..現在は目覚まし時計として常用中。
通常の表示
アラームを両方動作させた状態
背面の様子

シチズンのパルデジットツイン


SEIKOツインパSQ634
平成15年3月中旬、たまたまパソコンを譲った帰りに寄った秩父市のホームセターで購入。
定価6,000円が3,480円。前回買ったシチズンのは特価品で500円安く売っていてガッカリ。

機能は日付、曜日、温度の表示。ライトは緑っぽい色で照明される。表示も大きく、視認性は良い。
電池は単三2本。大きさは横が16cm、奥行きが6.5cm、高さが9cm。下にはゴムが付いている。
スイッチ類は時・分・秒の設定スイッチが有り、これらは初期設定時に年・月・日を設定するスイッチになる。
12時間、24時間の切替はスイッチ一つで切り替わる。受信電波は東西両方が受信可能。(自動切替だが手動で
切替も可能)受信不可能な場合はクオーツとして動作し、月差は30秒以内。電波受信は日に24回(毎時)。
文字は縦3cm、横が約2cm。現在、無線機の上に載せて使用中。
右下に並んでいるボタンは日付や時間を手動設定する
際に使用するもの及び12/24時間切替、強制受信のボタン。温度表示も付いている。
左側面に有るスライドスイッチはモード切替スイッチ。通常はロック状態で使用する。アラームのON/OFFは右側面に付いている。

セイコーのツインパ

シチズン・パルデジットクリア 8RZ009
平成15年3月末に吹上町のホームセンターで購入。定価3,000円が1,980円。
液晶部分が透けて見えるタイプ。バックライトは付いていないため暗い所や夜間は見えない。
電源は単4電池を2本使用。12時間と24時間表示の切替可。曜日も表示する。電波は東西の両方に対応。
電波の受信は日に8回。電波が受信出来なかった場合はクオーツで動作し、その場合は月差30秒以内。
12時間と24時間表示の切替は「進む」と「戻る」のボタンを互いに押すことによって切り替わる。
目覚まし時計として使うには照明が無いのは辛い。大きさは横が約11.5cm、高さが約9cm、奥行きが約5cm。
表示部分の厚みは約1cm。これも秩父の方に譲った。
表面(角度や明るさによっては見づらい)
下の色が変わって見える部分はアラームの一時停止
裏面(左からアラームのON/OFF、進む、戻る、目覚まし合わせ、時刻合わせ、強制受信、リセットのボタン
シチズンのパルデジットクリア

DAILY
ジャストウェーブ8RZ001DA04
行田市のホームセンターで購入。購入価格は980円。あまりに安いので、どうせ24時間表示は無理だろうと思っ
ていたら意外にも24時間表示が可能な物だった。電池は単三を一本使用。
受信、較正は一日に8回。(1時、2時、3時、4時、13時、14時、15時、16時の各16分から受信し較正する)
受信出来ない場合はクオーツとして動作し、誤差は月差30秒以内。12時間と24時間表示の切替は「+」のボタン
を押すだけと簡単。アラームのセットはALARM SETを数秒押し続けるとアラームセットの表示が点滅して変更可
能になる。アラーム、スヌーズのスイッチは全面に有り上下にスライドさせて使う。全面に有るため使いやすい。
色はブルーと銀の2種類が有るが、私が買ったのはブルーのタイプ。大きさは11cm*7.5cm*4.5cm。

照明は左右の2カ所から照らすが、透過型ではないため見る角度によって見づらい。リセットスイッチは背面に有
りエンピツ等の先の尖った物で押す。中国製で発売元はリズム時計。ホームページを見ると定価2千円で40KHz
(福島局)専用、受信較正も1日4回、24時間表示は無しとなっているので、最近のは改良されているようだ。
平成16年11月下旬に千葉の方に売却。


DAILY ジャストウエーブ



FORUM MB210
セイコークロックが発売元。定価は2000円だが購入価格は980円。
隣町の吹上町のホームセンターで購入。特長はアラームが2回、設定出来ること。
電池は単三電池1本。カレンダーは受信すると自動で設定される。西暦の下2桁と月日、曜日を表示。曜日は英語
2文字で表示。(月ならMoのように表示)時間表示は12時間制で、午前と午後の表示により区別。40KHzと60K
Hz用に分かれており関東で売られているのは40KHzのタイプのみ。電波を受信しない場合の誤差は月に30秒以
内。電波の受信は日に24回(毎時受信)。バックライトはオレンジ。透過形ではないため見る角度によっては見づ
らい。(明るさは充分)大きさは高さが約11cm、幅が約8cm、奥行きが約5cm。
アラームのOFF時は表示が「+-+」になる。個人的な感想としては24時間表示が出来ないのがイマイチ。
アラームが2回設定出来るのが便利。電池が1本で済むというのも省エネで良いと思う。24時間表示が出来れば
メインの時計に格上げしてやっても良いのだが..現在は会社で仮眠時の目覚ましとして使用している。


セイコークロック発売のFORUM MB210


AVER QRC-6516-1
シチズン商事が発売元。中国製。平成16年の1月末、市内に有るホームセンターで見つけ購入。
メーカー希望価格6千円が1,580円だったので購入してしまった。
時間と日付・曜日(英語)・温度まで表示する。電池は単4を二本使用。表示部分が折り畳み可能で持ち運び出来
る。バックライト(青色)付き。12/24時間の表示切替可能。電波の受信は日に8回(2時、5時、8時、11時、14
時、17時、20時、23時)で、受信できずにクオーツになった場合は月差30秒以内。電池切れ予告の表示有り。
底に有るスイッチの切替により時刻、月日の手動修正も可能。バックライトボタンはスヌーズのボタンも兼ねる。
アラームの設定は底面のスイッチをアラームセットにして、HRとMINのボタンを押して設定。アラームのON/OFF
は右側面のスイッチで設定する。東西の両局に対応。表示部分は低い。
 
AVERのQRC-6516-1
手前のボタンはスヌーズと
バックライト兼用ボタン
折り畳んだところ
折り畳んだ右側面(アラームSW)
シチズン商事のAVER
CITIZEN パルデジットベラ 8RZ008-018
平成16年の3月末に市内のホームセンターで買ったもの。購入価格は1,980円。携帯用の目覚ましタイプ。
その割には温度計も付いている。カレンダーは日本語(漢字)表示。時刻表示は午前・午後表示で24時間表示は
不可。台は折り畳み式。電池は単4を二本使用。照明はオレンジ系の色。真ん中のボタンは飾りで何もしていない。
電波は東西の両方に対応。下の左側のボタンはプラス(+)、右はマイナス(-)、その上のボタンは左が時刻のセッ
ト、右はアラームのon/off。上部はライト及びアラーム停止のボタン。平成16年12月、神奈川の方に売却。

シチズンのトラベル用パルデジットベラ


シチズンのパルデジットワイドS・8RZ020
平成16年7月、市内のホームセンターで購入。購入価格は1980円。(定価は3,150円)電池は単3を2本使用。
東西の両方の電波に対応。表示は24時間可能かと思ったら12時間でガッカリ。確認してから買えば良かった...
文字は大きめで上段の左から日付、曜日(日本語)、アラーム設定時刻。表面のボタンはアラームの進み遅れの
設定用。(左が遅れ、右が進み)右側面にアラームのon/offスイッチ。背面の左が時刻合せ(手動用)、右が強制
受信、その右の小さいボタンがリセット。上部は照明とアラーム時のスヌーズのボタン。電波の受信による校正は
1日に8回。照明はよく見ると点いているのが判る程度。普通に見たら点いていないように見える。(LEDは左右に
1個ずつ付いているようだが、本当に暗い所以外では判らない)電波が受信出来なかった場合は月差約30秒のク
オーツ動作になる。文字の大きさは縦が約25mm、幅が約10mm。平成17年6月、北海道の方に売却。


シチズンのパルデジットワイドS


SEIKOツイン・パ
SQ644S
平成16年7月末、太田市のホームセンターで見つけて購入。ソーラーで電池が不要というので少し高め(定価が
5,250円に対して売値が3,480円)だが買ってしまった。ソーラーのセルは表示部分の下の方に有る。
補助電池として円筒形のリチウム電池が底に内蔵されているが、内蔵電池だけ使用した場合の電池寿命はは約3
年とのこと。内蔵電池はCR123Aという3Vの乾電池型のもの。

下のボタンは左から切替(時刻・日付・タイマーの3種)、受信は強制受信用、戻る、進むは手動でクオーツとして使
う場合に使用。右側面にはアラームのON/OFFスイッチ。上は照明とアラームのスヌーズ。
底面には電源のON/OFFスイッチと12時間/24時間表示の切替、モニターの3つのボタンが有る。モニターは
押すとアラーム音が確認出来る。寸法は高さが約13cm、幅が約10cm、奥行きの最大は約8cm。
東西の電波に対応。受信による時刻合わせは1日1回、午前2時に行う。受信による校正が出来ない場合はクオ
ーツ動作で誤差は月差30秒以内とのこと。ただし受信が出来なかった場合は最高で午前6時まで毎時、受信して
校正する。受信回数が少ないため1度受信機会を逃すと誤差は多いかもしれない。カレンダーは日本語表示。
この手の時計には珍しいタイマー付き。文字の大きさは縦が約26mm、幅は約10mm。中国製。照明はあまり明
るくはない。パネルの左右から緑色のLEDで照明しているようだ。ソーラー電池が前面に付いている関係で日陰に
なる所では充電不足になってしまい不具合が出るので要注意。(電池切れみたいになって液晶表示が薄く、文字が
欠ける等の不具合が出た)平成16年の12月にリチウム電池を交換したら大丈夫そう。何が原因なのかは不明。


セイコーのツイン・パ
ソーラータイプ


CITIZENのパルデジットコンビS
8RZ016-006

平成16年10月中旬、吹上町のホームセンターで購入。購入価格2,980円。中国製。
ソーラーで電池不要。ソーラーパネルは上部に有る。蓄光で照明は無い。24時間表示可能。(裏側のスイッチで
切替)日付と曜日(日本語表示)温度表示(アラーム時はアラーム時刻を表示のため温度は表示せず)、時刻表示
と日付の表示を切替可能。(通常は時刻表示がメインだが日付をメインに表示してカレンダー代わり?にも使える。
(裏側のスイッチで切替)電波の受信は1日に8回。受信できない場合はクオーツ動作になり、その場合は月差30
秒以内。温度は-9.9度から50度まで測定可能。(表示は0度から40度の範囲内とのこと)表示は縦25mm、横
12mmくらいと大きめ。

裏側のスイッチは左側からアラームのon/off(上下のトグルスイッチ)、12時間と24時間表示の切替スイッチは
「進む」と兼用。隣は戻るのスイッチ、アラーム時刻合せ、強制受信、リセットスイッチは先の尖った物で押さない限
りは動作しない。一番右は時刻と日付を入れ換えて表示するボタン。その上に有るのは電源スイッチ。

目覚ましとして使うには裏側のスイッチをoffする必要が有るため、今一つ使い勝手は良くないかも?
 
正面(木目調)
裏面

シチズンのパルデジットコンビS

シチズン8RZ015
平成17年3月末、市内のホームセンターで購入。売値は2,000円だったが現品処分とのことで3割引きの140
0円で購入。12時間表示のみ。中国製。電池は単4を2本使用。自動受信は最低2回、最多8回。
左はスヌーズ、ライトのボタン。真ん中は強制受信、日付、時間セット。右側はアラーム時刻をジョグダイヤル式に
回して設定する。トラベラーなので折り畳み可能。デザインは気に入っているが24時間表示の無いのが惜しい。


シチズンのトラベラー8RZ015



FUZEのRCW-60
平成17年12月、たまたま行った鴻巣市のホームセンターに有ったので買ってしまった。
時間以外に温度と天気予報(傾向)を表示するというので買ってしまった。購入価格は1680円。
中国製。時間は12時間、24時間の切り替えが可能。右下のボタンの上側を押すと切り替わる。
時刻合わせは1日、1回で2時のみ。電源は単三電池を2本使用。受信できない場合はクオーツ動作となり誤差は
月差20秒以内とのこと。大きさは縦、約13cm、横約9cm、奥行き約6cm。一番上が時刻、2段目が日付と曜日
で、曜日は漢字表示。3段目が天気予報、一番下が温度orアラーム時刻になり、アラーム時刻表示になるのは左
側面のスライドスイッチをアラームやスヌーズにした場合のみ。通常は温度表示になる。


FUZEのRCW-60



シチズンのマテリテイーR039-002
平成19年の1月、行田市のホームセンターに行った際に福袋として売っていたもの。定価は3150円。
デジタル表示の掛け時計と一緒に売っていたので、つい買ってしまった。
通常の表示は明るさが暗く見づらい。ライトを点けると緑色に表示され、それなりに見やすいが..
各種の設定等のボタンは底面に付いている。電池は単4を2本使用する。
通常の表示は月日、曜日(英語表示)、アラーム時刻、時分秒だが、切り替えボタンを押すことによって時分秒、
アラーム時刻、月日、曜日の表示に切り替わる。

電波を受信出来ない時はクオーツ動作で月差は30秒以内、電波の受信は日に8回。12時間/24時間表示の
切り替え可能。アラームは2分間鳴り続けるがスヌーズを押すと5分後に鳴る。これを最長で8回繰り返す。
 
正面、表示は若干暗めで見づらい
底面の様子、リセット・時刻合せ・強制受信・アラームセットの+、-・12/24時間表示切り替え・アラームon/off
のスイッチ


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