1950年代から60年代の名車ショー

Japan's Greatest Cars 2006

トヨタ２０００ＧＴのオープンカーと右は速度記録挑戦車

平成１８年の８月下旬、東京江東区のビッグサイトで行われたＧｏｏｄ　Ｄｅｓｉｇｎ　Ｐｒｅｓｅｎｔａｔｉｏｎ　２００６の一環で行われた’６０年代～’７０年代の名車ショー．．
（主催はモーターマガジン社）

オリンパス　ＣＡＭＥＤＩＡ　Ｃ２０４０Ｚ（コンパクトのデジカメ）にて撮影。

ここに写っていないが、ホンダはアコード、１３００、Ｓ８００、ライフのステップバン、トヨタは初代のカローラ、パブリカ
コンパーチブル、ニッサンはスカイライン１５００、スズキのフロンテ７１も展示されていた。

個人的に入れて欲しかった車はニッサンのシルビア、いすずのベレットＧＴ、プリンスのグロリア、コロナの１６００ＧＴ
フロンテクーペ、ブルーバードの５１０とか初代のローレル等も有ると良かったのに残念．．．

トヨタ２０００ＧＴ（速度記録挑戦車）１９６６年製
茨城県の谷田部で当時の最高速度２０６ｋｍの世界記録トヨタ２０００ＧＴ（００７ボンドカー・オープンタイプ）
たった２台しか製作されなかった稀少車

マツダのカペラロータリークーペＧＳ（Ｓ１２２Ａ型・
１９７０年製）・５９７ｃｃの１２Ａロータリーエンジン搭載と
左はファミリアバン８００ｃｃ（ＢＳＡＶＤ型・１９６３年製）ニッサンブルーバード（Ｐ３１０）１９５９年製
１２００ｃｃのＯＨＶエンジン？搭載・左はセドリック

マツダのキャロル（１９６２年製）
３６０ｃｃで駆動はＲＲ（リアエンジン、リアドライブ）ニッサンのセドリックカスタム（Ｇ３０型・１９６０年）
１９００ｃｃ・左はサニー１０００（Ｂ１０型・１９６６年製）

ダイハツのシャレード（Ｇ１０型・１９７７年製）
１０００ｃｃ　３気筒　ＯＨＣエンジン搭載ホンダのシビック（ＳＢ１型・１９７２年製）
ＦＦ２ＢＯＸの先駆け

日野のコンテッサクーペ（ＰＤ３００型・１９６５年製）
１２５０ｃｃ　ＳＵツインキャブ仕様のスポーツ駆動はＲＲトヨペットコロナ（ＰＴ２０型・１９６０年製）、１０００ｃｃ
左はパブリカ（ＵＰ１０型・１９６１年製）

マツダのコスモスポーツ（Ｌ１０Ａ型・１９６７年製）
市販車初のロータリーエンジン（１０Ａ型）搭載トヨタの初代クラウン　デラックス（ＲＳＤ型・１９５６年製）
１５００ｃｃ　４気筒ＯＨＶエンジン搭載

ダットサン１１０（１１３型・１９５５年製・ニッサン）
８６０ｃｃ　ＳＶ（サイドバルブ）４気筒エンジン搭載ニッサンのフアレデイＺ-Ｔ（Ｓ３０型・１９７６年製）
２０００ｃｃ　６気筒ＯＨＣエンジン搭載

スバルのＦＦ-１（Ａ１４型・１９６９年製）、１１００ｃｃ
　水平対向４気筒ＯＨＶエンジン搭載、右はＲ２　ＧＳＳスズキのフロンテ８００（１９６５年製）
８００ｃｃ水冷２ストローク３気筒エンジン搭載

スズキのフロンテ（ＬＣ１０型・１９６７年製）
空冷２ストローク３気筒、３６０ｃｃ　駆動はＲＲミツビシのギャランクーペＦＴＯ（Ａ６３型・１９７３年製）
１６００ｃｃ　ＯＨＣツインキャブ仕様エンジン搭載のＧＳＲ

ミツビシのコルトギャランＨＴ（Ａ５２Ｈ-Ｊ型・１９７０年製）
１５００ｃｃ　ＯＨＣエンジン搭載ミツビシのギャランＧＴＯ-ＭＲ（Ａ５３ＣＧＲ型・１９７０年）
１６００ｃｃ　ＤＯＨＣエンジン搭載のスポーツタイプ

ホンダのＺ（ＳＡ型・１９７０年製）
空冷２気筒３６０ｃｃ　ツインキャブ仕様エンジン搭載ホンダＳ５００（１９６４年製）
ホンダ初の市販乗用車５３０ｃｃ　４気筒ＤＯＨＣエンジン

ホンダの軽トラックＴ３６０（ＡＫ２５０型・１９６３年製）
日本初のＤＯＨＣエンジン搭載トラック、ホンダ初の
四輪車で、４気筒ＤＯＨＣ、４キャブ仕様の異色車イスズの１１７クーペ（ＰＡ９０型・１９６８年製）
ジウジアーロのデザイン、初期型は手作りで有名。

スズキのジムニー（ＬＪ１０型・１９７０年製）
軽自動車初の本格四輪駆動、２ストローク３６０ｃｃミツビシのランサー１６００ＧＳＲ（Ａ７３型・１９７３年製）
１６００ｃｃツインキャブ仕様エンジン搭載、ラリーで活躍

スバルのレオーネクーペＲＸ（Ａ２２型・１９７１年製）
１４００ｃｃ水平対向４気筒　ＯＨＶツインキャブ・４ＷＤミツビシのミニカスキッパーＧＴ（Ａ１０１型・１９７１年製）
３６０ｃｃ　２ストローク２気筒　ツインキャブ仕様

ミツビシ５００（Ａ１０型・１９６０年製）
５００ｃｃ　空冷２気筒ＯＨＶ、駆動はＲＲホンダＮ３６０（Ｎ３６０型・１９６７年製）、左はＺ
３６０ｃｃ　空冷２気筒

トヨタのパブリカ（ＵＰ１０型・１９６１年製）
８００ｃｃの空冷水平対向２気筒ＯＨＶエンジン搭載プリンスのスカイライン　スポーツクーペ（１９６２年製）
グロリアの１９００ｃｃＯＨＶエンジンの給排気を改良

プリンスのスカイライン２０００ＧＴ-Ｂ
（Ｓ５４Ｂ型・１９６５年製）
２０００ｃｃ　６気筒ＯＨＣエンジン搭載、レース仕様車スバルの１５００（Ｐ-１型・１９５４年製？）市販未
国産初のモノコックボデイ採用、フロントにウイッシュ
ボーンサスを採用する等、当時の最先端技術を採用、
１５００ｃｃ　ＯＨＶエンジン搭載

スバル３６０コマーシャル（Ｋ１４１型・１９５９年製）
ご存知、「てんとう虫」の貨客兼用車、３６０ｃｃ　ＲＲ駆動スカイライン２０００ＧＴ-Ｘ（ＧＣ１０型・１９７１年製）
Ｌ２０型６気筒とＳＵツインキャブ搭載

スズキのスズライト（ＳＬ型・１９５５年製）
空冷２ストローク２気筒　３６０ｃｃの商用車ホンダのバモスホンダ（ＴＮ３６０型・１９７０年製）
空冷２気筒　３６０ｃｃのスポーティなトラック

トヨタスポーツ８００・１９６５年製
（パブリカと同じ水平対向２気筒エンジン）マツダのＲ３６０クーペ（ＫＲＢＢ型・１９６０年製）
マツダ初の四輪車、３６０ｃｃ空冷２気筒ＯＨＶ

マツダのルーチェ　ロータリークーペ
（ＲＸ-８７型・１９６９年製）１３Ａロータリーエンジン搭載ダイハツのコンパーノスパイダー（Ｆ４０Ｋ型・１９６５年製）
セダンのコンパーノベルリーナのオープン、９６０ｃｃ

ミツビシのギャラン１５００ＧＳ（Ａ５２ＧＳ型・１９６９年製）
１５００ｃｃ　ＯＨＣにＳＵツインキャブ搭載ダイハツの三輪車・ミゼット（ＤＫＡ型・１９５７年製）
小型オート三輪、２５０ｃｃ　２ストローク単気筒エンジン

ミツビシのミニカ（ＬＡ２０型・１９６２年製）
ミツビシ初の軽乗用車３６０ｃｃ、空冷２ストローク２気筒スバルＲ２　ＧＳＳ（Ｋ１２型・１９７１年製）
空冷２ストローク２気筒、スバル３６０の後継車

スカイラインの揃い踏み（プリンス～日産、１９６２年・１９６５年・１９７１年）これ以外にも１９５７年製の１５００が有ったが撮り忘れた。

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トヨタ２０００ＧＴ（速度記録挑戦車）１９６６年製茨城県の谷田部で当時の最高速度２０６ｋｍの世界記録	トヨタ２０００ＧＴ（００７ボンドカー・オープンタイプ）たった２台しか製作されなかった稀少車

マツダのカペラロータリークーペＧＳ（Ｓ１２２Ａ型・１９７０年製）・５９７ｃｃの１２Ａロータリーエンジン搭載と左はファミリアバン８００ｃｃ（ＢＳＡＶＤ型・１９６３年製）	ニッサンブルーバード（Ｐ３１０）１９５９年製１２００ｃｃのＯＨＶエンジン？搭載・左はセドリック

マツダのキャロル（１９６２年製）３６０ｃｃで駆動はＲＲ（リアエンジン、リアドライブ）	ニッサンのセドリックカスタム（Ｇ３０型・１９６０年）１９００ｃｃ・左はサニー１０００（Ｂ１０型・１９６６年製）

ダイハツのシャレード（Ｇ１０型・１９７７年製）１０００ｃｃ　３気筒　ＯＨＣエンジン搭載	ホンダのシビック（ＳＢ１型・１９７２年製）ＦＦ２ＢＯＸの先駆け

日野のコンテッサクーペ（ＰＤ３００型・１９６５年製）１２５０ｃｃ　ＳＵツインキャブ仕様のスポーツ駆動はＲＲ	トヨペットコロナ（ＰＴ２０型・１９６０年製）、１０００ｃｃ左はパブリカ（ＵＰ１０型・１９６１年製）

マツダのコスモスポーツ（Ｌ１０Ａ型・１９６７年製）市販車初のロータリーエンジン（１０Ａ型）搭載	トヨタの初代クラウン　デラックス（ＲＳＤ型・１９５６年製）１５００ｃｃ　４気筒ＯＨＶエンジン搭載

ダットサン１１０（１１３型・１９５５年製・ニッサン）８６０ｃｃ　ＳＶ（サイドバルブ）４気筒エンジン搭載	ニッサンのフアレデイＺ-Ｔ（Ｓ３０型・１９７６年製）２０００ｃｃ　６気筒ＯＨＣエンジン搭載

スバルのＦＦ-１（Ａ１４型・１９６９年製）、１１００ｃｃ　水平対向４気筒ＯＨＶエンジン搭載、右はＲ２　ＧＳＳ	スズキのフロンテ８００（１９６５年製）８００ｃｃ水冷２ストローク３気筒エンジン搭載

スズキのフロンテ（ＬＣ１０型・１９６７年製）空冷２ストローク３気筒、３６０ｃｃ　駆動はＲＲ	ミツビシのギャランクーペＦＴＯ（Ａ６３型・１９７３年製）１６００ｃｃ　ＯＨＣツインキャブ仕様エンジン搭載のＧＳＲ

ミツビシのコルトギャランＨＴ（Ａ５２Ｈ-Ｊ型・１９７０年製）１５００ｃｃ　ＯＨＣエンジン搭載	ミツビシのギャランＧＴＯ-ＭＲ（Ａ５３ＣＧＲ型・１９７０年）１６００ｃｃ　ＤＯＨＣエンジン搭載のスポーツタイプ

ホンダのＺ（ＳＡ型・１９７０年製）空冷２気筒３６０ｃｃ　ツインキャブ仕様エンジン搭載	ホンダＳ５００（１９６４年製）ホンダ初の市販乗用車５３０ｃｃ　４気筒ＤＯＨＣエンジン

ホンダの軽トラックＴ３６０（ＡＫ２５０型・１９６３年製）日本初のＤＯＨＣエンジン搭載トラック、ホンダ初の四輪車で、４気筒ＤＯＨＣ、４キャブ仕様の異色車	イスズの１１７クーペ（ＰＡ９０型・１９６８年製）ジウジアーロのデザイン、初期型は手作りで有名。

スズキのジムニー（ＬＪ１０型・１９７０年製）軽自動車初の本格四輪駆動、２ストローク３６０ｃｃ	ミツビシのランサー１６００ＧＳＲ（Ａ７３型・１９７３年製）１６００ｃｃツインキャブ仕様エンジン搭載、ラリーで活躍

スバルのレオーネクーペＲＸ（Ａ２２型・１９７１年製）１４００ｃｃ水平対向４気筒　ＯＨＶツインキャブ・４ＷＤ	ミツビシのミニカスキッパーＧＴ（Ａ１０１型・１９７１年製）３６０ｃｃ　２ストローク２気筒　ツインキャブ仕様

ミツビシ５００（Ａ１０型・１９６０年製）５００ｃｃ　空冷２気筒ＯＨＶ、駆動はＲＲ	ホンダＮ３６０（Ｎ３６０型・１９６７年製）、左はＺ３６０ｃｃ　空冷２気筒

トヨタのパブリカ（ＵＰ１０型・１９６１年製）８００ｃｃの空冷水平対向２気筒ＯＨＶエンジン搭載	プリンスのスカイライン　スポーツクーペ（１９６２年製）グロリアの１９００ｃｃＯＨＶエンジンの給排気を改良

プリンスのスカイライン２０００ＧＴ-Ｂ（Ｓ５４Ｂ型・１９６５年製）２０００ｃｃ　６気筒ＯＨＣエンジン搭載、レース仕様車	スバルの１５００（Ｐ-１型・１９５４年製？）市販未国産初のモノコックボデイ採用、フロントにウイッシュボーンサスを採用する等、当時の最先端技術を採用、１５００ｃｃ　ＯＨＶエンジン搭載

スバル３６０コマーシャル（Ｋ１４１型・１９５９年製）ご存知、「てんとう虫」の貨客兼用車、３６０ｃｃ　ＲＲ駆動	スカイライン２０００ＧＴ-Ｘ（ＧＣ１０型・１９７１年製）Ｌ２０型６気筒とＳＵツインキャブ搭載

スズキのスズライト（ＳＬ型・１９５５年製）空冷２ストローク２気筒　３６０ｃｃの商用車	ホンダのバモスホンダ（ＴＮ３６０型・１９７０年製）空冷２気筒　３６０ｃｃのスポーティなトラック

トヨタスポーツ８００・１９６５年製（パブリカと同じ水平対向２気筒エンジン）	マツダのＲ３６０クーペ（ＫＲＢＢ型・１９６０年製）マツダ初の四輪車、３６０ｃｃ空冷２気筒ＯＨＶ

マツダのルーチェ　ロータリークーペ（ＲＸ-８７型・１９６９年製）１３Ａロータリーエンジン搭載	ダイハツのコンパーノスパイダー（Ｆ４０Ｋ型・１９６５年製）セダンのコンパーノベルリーナのオープン、９６０ｃｃ

ミツビシのギャラン１５００ＧＳ（Ａ５２ＧＳ型・１９６９年製）１５００ｃｃ　ＯＨＣにＳＵツインキャブ搭載	ダイハツの三輪車・ミゼット（ＤＫＡ型・１９５７年製）小型オート三輪、２５０ｃｃ　２ストローク単気筒エンジン

ミツビシのミニカ（ＬＡ２０型・１９６２年製）ミツビシ初の軽乗用車３６０ｃｃ、空冷２ストローク２気筒	スバルＲ２　ＧＳＳ（Ｋ１２型・１９７１年製）空冷２ストローク２気筒、スバル３６０の後継車