 |
時々、町内の配り物をやっています。近くと云っても道も狭いし、階段も多い所なので、ほとんど徒歩で回っています。その時に野草の花や木の花、庭に珍しい花を見つけた時にケイタイで撮影し、記録しています。車で走っていると絶対目に入らない植物も歩いているからこそ見られて、あとで色々調べたりするのが楽しい事です。
今回のコヒルガオは、5月に駐車場のポールにからまって見事に咲いていたものと、ヒルガオは8月の日ざしのもと、相模湖駅裏の線路脇にいっぱい咲いていたのを記録しておいたものです。
ヒルガオはその名の通り花は昼間に咲き、朝咲くアサガオに似ているからそう呼ばれます。ヒルガオとコヒルガオの見分けは葉の形が違う事です(図参照)。又、ヒルガオの花の方が少し大きく色も濃いです。ちなみにアサガオはヒルガオ科のサツマイモ属なので、サツマイモに近縁です。
 |