沖縄―本島ダイビング
2009.5.2-4

沖縄
2009年度GWは、新型インフルエンザ騒ぎで、当初グアムに行く予定であったが、 直前にキャンセルして沖縄に変更した。
というのも、例によって弾丸ツアーだったので、早朝に帰国してそのまま仕事という予定であったので、 その時点でグアムでは感染者が出ていなかったから、感染自体を回避するというより、 機内検疫が長くなると仕事に間に合わなくなるというのが一番の理由である。
しかし、キャンセルの手続きをしていると、現地のショップでは同様のキャンセルが相次いでいるとのこと。 急遽変更した沖縄も、GWなので取れないかと思っていたが、直前になりバタバタとキャンセルがでてきたので、 国内旅行も自粛した人達がいたようだ。


本島ダイビング


5日沖縄行き最終便で沖縄到着。国際通りにあるHOTEL JAL CITY那覇に宿泊。この日は寝ただけで終わる。 ダイビングは翌日午後からの2ビーチとなった。

朝は遅く起きた。日差しはさすが沖縄、すでに強い。昼過ぎのピックアップでポイントに向かう。
ショップは今回始めての、那覇ダイビングサービスである。 行き先は砂辺。有名なビーチポイントである。
GWとはいえ、さほど込んでいないようで、エントリー口に近い場所が取れた。 着替えて早速一本目。
初心者と一緒だったため、36分のダイビング。見たものはクマノミ、カクレクマノミ、ハマクマノミ、レモンウミウシ、カエルウオ、 グルクマ、ウミヘビなど。
その後一旦上がって休憩し、二本目。
今度も34分のダイビング。見たものはグルクマの群れ、ミナミハコフグの成魚など。

夜は、近くの沖縄料理屋で、沖縄料理を食べて終了した。



青の洞窟


二日目は夕方に飛行機に乗って帰る関係で、ダイビングは出来ない。 しかし少しでも海に行きたい関係から真栄田岬の青の洞窟のシュノーケリングツアーに行くこととした。
これなら、飛行機に乗っても問題ない。
ツアーはダイビングショップでもある、パライソおきなわに頼んだ。 ホテルまでピックアップが来て、真栄田岬まで運んでくれた。
シュノーケリングツアーは総勢8人だったが、基本は素人で他の人達はダイバーではない。
よって、基本的な説明から長々して、浮いている途中もあまり自由には行動させてくれない。
青の洞窟内はGWであるためか、大渋滞。洞窟を見に来たのか、人を見に来たのかわからない感じである。 青の洞窟のベストスポットでは、確かにきれいな青い世界が広がるが、次の人達が仕えているのでゆっくり見ている余裕がないのが残念である。
その後シュノーケリングで真栄田岬定番のツバメウオを見て、ゆっくり移動し終了。
ここはすいている時期に来るべきと思った。