春の房総


房総
自宅近傍の花見スポットを訪ねてみた。

茂原公園

4月6日


市内桜の名所で、日本の桜の名所100選に選ばれているという茂原公園にいった。
花見は、4月5-6日の週末が8分咲きで、週末ではピークであり、 12-13日はすでに散り始めていた。
人出も一週間で大きく違った。 ピークだと駐車場もなかなか停められないが、散り始めていると人も少なく、 ゆっくり出来る。
ということで、混雑しているピークの花見よりもかえってよいかもしれない。

4月13日
















笠森観音



笠森観音もやや散り際であったが、花見スポットとしては良い場所である。
派手さは無く、落ち着いた雰囲気である。









ひめはるの里


















ひめはるの里は、桜のスポットでは無いのだが、一応桜もある。
しかし、すでに鯉のぼりの時代になっており、菜の花、桜と鯉のぼりが混在して、 不思議な景観となっていた。

















ここは、フラミンゴやら孔雀やらサボテンやらと、なにやら季節感が無いところでもある。


昭和の森



昭和の森は、クロスカントリーのレースが行われるような、非常に大きなスペースであるが、 お花見の広場もある。
ソメイヨシノは終わりだったが、しだれ桜はまだ見頃であった。
この時期、県花の菜の花もまだ捨てたものではない。