慶良間ダイビング

2006.7.15-17
慶良間

今回は正月以来の慶良間行きでした。 一応世間は三連休ということで、私も二連休なこともあり、変則に二泊三日の弾丸ツアーとなりました。
20:30羽田発のANA那覇行き最終便で沖縄行き。 翌朝、いつものリベルテでケラマに行くことになりました。


慶良間ダイビング


到着日は寝るだけで、翌朝8時15分ピックアップで港まで行きました。
今週は台風の影響で、ケラマ行きの船は一週間出れなかったとのこと。この日はスタッフも久々のケラマ行きということで、張り切っていました。
天気もよく、他のショップもこぞってケラマを目指しているようでした。
リベルテは10名+イントラ2名のチームで他のショップのお客さんと共にケラマに行きました。
一本目は、座間味島、知志。 以前にも行ったことがありましたが、ここは地形ポイントです。透明度は25-30m。申し分ありません。 水温26度、気温30度で3mmウェットで潜りましたが、最後のほうはやや寒い感じです。
一本目は、ツユベラの幼魚、イセエビ、アカマツカサなどを見ました。

二本目は、儀志布島に移動。サンドトライアングルで、ウミガメを狙いました。





残念ながらウミガメはゲットできませんでしたが、セジロクマノミ、ウミヅキチョウチョウウオ、カクレクマノミ、カマスの群れなどを見ました。

昼食をはさんで、3本目は、儀志布島、自津留水路で潜りました。
ここで、思いもよらず、アオウミガメを目撃。二本目のリベンジがなりました。
他は、ネッタイミノカサゴ、オニハタタテダイ、アカククリ、ハナゴイ、キンギョハナダイなど。

結構満足のケラマダイビングでした。